糸のレビュー・感想・評価
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やっぱり小松菜奈❣️
もつれた糸がようやく繋がった。ほっと一息つけた時に胸のモヤモヤが消え気持ちが晴れていくのを感じた。
エンディングの菅田将暉くんの歌、とても良かったです。演じたとおりの気持ちを乗せた歌唱に感動した。
小松菜奈ちゃんはどんな役柄でも年代でもサイコーです。次作も期待してます❗️
是非映画館で🎦
2.9.1 2回目鑑賞
大丈夫?って良い!
そして小松菜奈ちゃんは美しく透明感がサイコー❗️
「泣いている人を抱きしめてあげなさい」
懐の深い物語
始まりから20分で物語に引き込まれ、終りの20分で感情が持っていかれた。
幾度となくすれ違う運命の二人の物語は、ドラマとしてありがちではあるが、抑えられた演出で嘘臭くならず、物語が進むにつれ気持ちが静かに高揚していった。
そして、後半になると心の汗が止まらないのであった。
中学生役の二人が成長した二人に移り変わる様に違和感がなく、スッと物語を追って行ける。
「泣いて悲しんでいる人を見たら抱きしめてあげなさい」という亡き母の言葉を実行する娘に、気づかされ、励まされ、背中を押されて前に進んで行く大人たち。
この作品は、中島みゆきの『糸』『時代』『ファイト』という楽曲を縦糸に、中島みゆきの出身地である北海道の地に生きる人々を横糸に織り成された平成の世の中で巡り会う人々の「仕合わせ」の数々を描き、今を生きる全ての人々の日常を受け入れようとする、北海道の大地のように懐の深い物語である。
心の汗は日常を洗い流し、明日に向かう気力を養い、デトックス効果実に大きな映画であった。
カツ丼食いながら泣く女
を、見ながら、一緒に泣いてしまうだなんて思いもしてませんでしたからw
中島みゆきの「糸」を使ってですよ、「壮大な愛の物語」なんつー陳腐極まりないコピーを恥ずかしげもなく前面に押し出してですよ、豪華キャストで大作感満々のごり押し宣伝。で、TBS。舞台は北海道からシンガポール。もう、昭和世代狙いのお涙頂戴ものであることに、疑いの余地は無いと言う予想通りに、お涙頂戴ものでした。が。
ちょっと違ってたのは「愛だ愛だ愛だ」な内容じゃ無かった点どした。半分は生き方の話。
裏切りに遭い、全てを失い、絶望のどん底にあっても、「何で、こんな時に腹が減るんだよ、何で、こんなに美味いって思えるんだよ(ん?イヤ、不味い…)」。あおいちゃん、そこでカツ丼屋ですよ、ネイルじゃなくって。カツ丼屋やれば良かったのに!と言う冗談はさておき、ここで何故かもらい泣きしてしまったのは私です。
瀬々敬久作品、今回撮影を担当したのは斉藤幸一さん。ピンク仲間ですよねw
斎藤幸一さんの、現場たたき上げの画が好き。カメラが少しづつ横移動。人物は足を止めたまま。人物が話しながら動き出す方向に、ゆっくりと動き続けるカメラ。足を止めてるときも、歩き出しからも、人物は会話を続けています。人物の動きではなく、会話の流れに合わせるカメラの動きとか、凄く好き。
漣が立ち去ろうとする葵を呼び止めた東京の夜のシーンの構図とか、病院の廊下の明るさとか、何でも無いところも丁寧に構図を練った感があって良かった。
TBSの平野隆氏らしい、おおざっぱに表面なぞりました的で押しつけがましい感動話ではあるけれど、体重を戻して来た小松奈々の可愛さと、斎藤幸一のカメラが期待通りで良かったです。
ところで、漣と葵が一晩を過ごしたコテージの前を通り過ぎたトラクターを運転してたのって....あれが瀬々監督?
平成の30年間を生き抜いた二人
本来なら令和になって1年たつちょうどその頃、封切られ、令和になった瞬間で終わる作品でしたが4か月の公開延期となりました。 「弥生、三月」と展開が似ており、私はそれに重ねて主人公二人の波乱万丈な人生を北海道、東京、沖縄、シンガポールと地点を重ね、花火、多くのエキストラの予算を使い、中島みゆきの音楽を散りばめさせて、見ていました。 「ああやっぱりハッピーエンドなのね」、というのは予想通りでした。
あんな人生はなかなかないでしょうが、すれちがう恋愛ドラマとして、まずまずだったでしょう。
渇望
ようやくまともな映画を映画館で観られた。
コロナ禍でそれが叶わなかったことへの渇望から、
評価はやや甘めかも。
もっと観客の年齢層は若いのかと思っていたが、
中島みゆきへの思い入れのせいなのか中高年が中心。
彼らに中学生の純粋で瑞々しい感性が理解できるのか?
(おまえもな!)
序盤のつかみはまあまあ。
上記の瑞々しさに心惹かれ、今後の展開に期待が高まった。
特に女の子は儚げで清楚、適役だった。
だが、大人になってからのエピソードはやや冗長、
だらだらと時間が過ぎちょっと退屈だった。
停滞して染みない、そんな感じ。
名曲の世界には遠く及ばないと思った。
そんな中、菅田将暉の演技はさすが!
若い頃はこんなに貧相だった?と感じたが、
時を経るに従ってどんどん凛々しく逞しくなった。
必ずしも時系列通りに撮影したわけではあるまいに、
驚愕の演技だった。
榮倉奈々もそれに見合うバイプレーヤーとして見事だった。
小松菜奈は終始辿々しく、エピソードにも違和感があった。
高評価を決定づけたのはこども食堂でのシーン、
泣いている小松を菅田の娘が抱きしめた瞬間、心が震えた。
そこがすべて、その後の再会なんてお約束。
お母さん榮倉の想いも含めて心に染みた。
この子役、前にも何かに出ていたはず。
動物はともかく、子供には敵わない。
全部持ってった。
切れそうで切れない糸、それが最終的に絆へと変わる・・・・
ある人との強制的な別れから自分の無力さを覚え無気力に生きた人生(前半)とある人との出会いをきっかけに目標に向かって生きた人生(後半)の違いを描写した映画です。思いは届くのですね。
役者さんがとても豪華!
とにかく出演なさっている役者さんが豪華で、主役をやられている方ばかりで演技に引き込まれました。特に榮倉奈々さんはさすがだなと、圧倒的な存在感でした。子役の2人もとてもよかったです。
主役のお二人の目線で時代の流れと共に場面が切り替わるので、飽きることも時間を気にすることもなくあっという間で、素直にいい映画だったなと言う感想です。
30年と言う月日を2時間でまとめているので途中で出会う人にまつわるストーリーは若干粗めなところはありましたが、綺麗に纏まっていました。
なんと言っても中島みゆきさんの名曲が見終わったあと頭から離れませんでした(笑)
母と2人で久々に映画を観ましたがとても素敵な作品で満足です!
残念です。
評価が良かったしこのキャストははずさないだらうと思い鑑賞したが、正直かなりの駄作。
どうやったらこの豪華なキャストでこれだけ残念に出来るのかとすら思いました。
どんな作品でも好みがあるのはわかりますが個人的には瀬々敬久監督の作品は今後避けようと思います。
序盤、中学生にキスさせてこの作品の題材にもなった糸が流れる。どういう意図なのかと思ったがその疑問は解消されることはなく。
基本的に130分という無駄に長い上映時間全てが漣と葵の運命?のための伏線。香はストーリーの都合上亡くなったとしか思えなくて不憫。
とにかく主演2人と香以外の人柄に全く魅力がないしリアリティがなさすぎて感情移入も共感もできない。前半の玲子の素敵な人物像も後半で台無しになったしヒロインを良く魅せたいがために他の役(特に女性)の描き方が雑すぎる。
東日本大震災、家庭内暴力、病死という繊細で重いテーマを物語のために都合よくエッセンスとして消費しているのにも耐えられませんでした。この作品で感動する方、24時間テレビとか好きそう。
分かりやすい内容で、菅田くん、小松さんの2人の並びが溺れるナイフか...
分かりやすい内容で、菅田くん、小松さんの2人の並びが溺れるナイフからの流れで涙無くしては観れなくてよかった。突っ込みどころはあるかもしれないが、昭和世代はそこらへんの解釈は捨てておそらく楽しんで見れると思う
期待を裏切らない、いい映画でした🈵
中島みゆきの「糸」=めぐり逢いをテーマに映画化されたラブストーリー😂
人が生きていく中で、いろんな人と出会いながら、その時々の状況に左右されて、なかなか思いどおりにはいかないんだなあということをしみじみ感じさせられる映画かな、と思います(^^ゞ
そのことが正に、中島みゆきの「糸」の歌詞にあるとおりですね💦
なぜ めぐり逢うのかを
私たちは 何も知らない
いつ めぐり逢うのかを
私たちは 何も知らない
どこにいたの
生きてきたの
遠い空の下
二つの物語
縦の糸はあなた
横の糸は私
この映画は、ところどころで、うるうるする場面があるんですが、中でも、小松菜奈の何とも切ない表情、演技がとても良かったです🙆
スケールも壮大で、北海道、東京、沖縄、シンガポールとどれも良かったです✋
何はともあれ、今年一番の映画でしたし、もう一度観てみたい映画ですね‼️
偶然似ているかもだけど、これもこれで良かったです。
先日(土曜日)見に行ってきました。女性の方が圧倒的に多かった印象です。
さて、「弥生・3月」(だったかな?)に似ている?という投稿が結構ありましたが、確かに構造は似ているとは思うものの、たまたまだと思います。似ていると言われたら似てるかも?くらい??
確かに多くの方が言われるように、2時間ちょっとで平成の31年分を入れ込んでいるので、一つ一つの描写は短めです。ただ、どうでもいいものは少なく、リーマンショックや東日本大震災など、日本において平成史の転換点といえる場所を選んでいるようです。
一直線ストーリーでひねりも少ないですが、日本のみならず海外視点(シンガポールが一時舞台となる)から日本はどうみられていたのかなども、多少は誇張はされているのでしょうが、参考になりました。
「同じ曲をかけすぎてうざったく思った」ということは私は感じませんでした。むしろ、適切な場所で曲を変調したり選んでいるようで、その選び方も上手だなと思いました。
減点事項は下記2点かな。4.4→4.5に切り上げています。
0.3点: 序盤にヒロインの女の子(平成13年)が家庭内暴力にあうところ。
主人公の子(男の子=この作品の軸となる)も中学生としては相当しっかりした子で、平成13年であればいわゆる家庭内暴力(DV)は問題視されていたはずで、相談を受けて行政に相談するといった(とはいえ、子供だけでいっても行政も相手にしてくれないかな…)「冷静な」対応は取れなかったのかなと思ったところ(もっとも、そうすると「別れる」ことにならず話が成立しないが…)。
0.3点: ラスト。新たな家庭を築いていくところは完全にスタッフロールの中で描写なし。本来的に考えれば「ここからが」色々、お互いにとって難しい門出になることは誰でもわかるところで、少し他を削ってでもここは10分だけでも欲しかったかな…というところ(あるいは、あと10分伸ばしてでもそこは欲しかった…「糸・続編」でもあるのでしょうか…)。
確かに平成史(都合上、13年から31年の、18年)をたどるというストーリーの「ひねりのなさ」は仕方がないのですが、それでも描写は丁寧で見る人の心をつくのだなと思いました。
…映画の帰りに高級スーパーで北海道産のチーズケーキと牛乳を買って帰りました。
時代にそれぞれの歴史が絡みあう
人はその時代を象徴するニュースに、
それぞれの人生のできごとを重ねて見た時にノスタルジーを感じるのかもしれない。
中島みゆきの歌も、ひとりひとりの人生を背負った歌が多く、時代ごとのできごとや人生と絡み合っていく。そんな人と人の数奇な運命がどのように絡みあうのかは映画を観てのお楽しみ。
もう少し時代に翻弄された感があるとよかったのかもしれないですけどね。
余談だけど、中島みゆきの歌がバックに流れている中で警察がなだれ込んでくる名シーンと言えばやっぱり金八先生ですよね。
映画のオープニングであのシーンを思い出したけど、金八先生にはかなわないかな。
小松菜奈の名演が光ってました。
明るいシーンになるとモデルに戻ってしまうのが惜しい…
中島みゆき最高やん
中島みゆきの「糸」からインスパイヤーされてできた本作。
いやー、よかった。
みゆきファンとしては、とにかく泣いたね。
泣かされた
ってゆぅか、涙が出ちゃうのよ。
あの歌声聞くと。
別に苦しいわけでも、辛いわけでもないけれど。
みゆきの声は魔法みたいなもんで。
体の中が浄化されてくのです。
とまぁ、中島みゆきファンとしては
本当に楽しませてもらいました。
映画館であの音量で
彼女の音楽を聴くことができて、
本当に幸せでした。
作品の感想。
素敵でした。
豪華すぎる役者達でしたね。
とにかく菅田将暉×小松菜奈は画になる。
斎藤工×小松菜奈も素敵。
ちょいsexyなシーンもこのお二人だともはやアート。
工さんの独特の雰囲気と余裕がすごく良い!
縦の糸と横の糸。
運命の赤い糸というより、
一枚の布を織りなすのは
糸が絡み合って、
折り重なってできる。
つまり、人生の中で、いろんな経験や出会いを経て
人生が出来上がっていく。
辛い事も悲しい事も、嬉しい事も寂しい事も、
信じたり、裏切られたり、別れだったり、支え合い
だったり。
人生の中にいろんな糸があって、
人は生きていくのだと思います。
小松菜奈ちゃんが演じた葵は、とても強い女性。
「守られるより守れる人になりたい。」
共感しました。
カツ丼のシーンもよかったですが、
個人的には子ども食堂のおばあちゃんのご飯を食べながら声を出して泣きじゃくるシーンが良かった。
今までの辛かった気持ちが そこで流れていく。
どんなに辛くても、1人で耐えてきた彼女が楽になっていったシーンだったから。
菅田くんはちょいちょい泣かしてきましたね。
困ったもんだわ〜と思いながらも、
完全にペースに乗っかり、涙涙しましたよ。
香(榮倉奈々)に対して「しっかりしろよ!桐野香!」
と涙して怒るシーン。
菅田くんらしい演技でグッときた1シーンでした。
ディストラクションベイビー、溺れるナイフ
両作品共鑑賞していたので、
今回の共演はとても楽しみでした。
熱愛も出ちゃってる2人のウエディングシーンは
勝手にドキドキ!キュンキュン!ニヤニヤ
してしまった笑
あとあと、成田凌くんのファイト!を歌うシーンは
見せ場でしたねー。
311の震災のことを
ついつい昔のことのようにして、
忘れてしまいそうになりますが、
まだまだつい最近の出来事だし
今も尚、悲しみを抱え、痛みから解放される事のない方々がいることを改めて思い知りました。
"平成"と言うことに対して
自分自身は興味はありませんが、
主人公2人が30年の時間の中で、
どのような出会いや別れを繰り返してきたのか。
物語はいたってシンプルですが、
あれやこれやと見せたい物が多かったのでしょうね。
少し駆け足で有りましたが、
それもこれもみゆきの歌声でall ok!
書きたいことありすぎて取り留めのないレビュー。
でも、とにかく一押しは中島みゆきの歌声。
大好きだーみゆきさーん♪
もちろん役者さん達の素晴らしい演技も最高でした。
残念極まりない凡作
序盤から展開とラストは予想を裏切らないと言うか、プロの仕事と思えない凡作。
小松菜奈ファンとして観に行くっていう動機だけ。
【中学時代】
んー。
これって、北の国からスペシャル〜初恋〜か??
おまけに2人が補導されるシーンは金八先生の名シーンと見紛い笑いを堪えてしまった💦💦
警察に追われて、
中島みゆきのBGM(糸だから分かってるけど)
スローモーションで見せる。
腐ったみかんの方程式や〜🤣🤣
評価したのは次の一点。
ぼく明日〜の時の清原果耶さんもそうでしたが、今回の中学生役の彼女も、小松菜奈さんの特徴でもある顔の3つのホクロをしっかりメイクしてる細かさにはちょっと感心。
【成人時代】
シンガポールでストーリーを展開した必要性が見当たらない。
東京でもいいじゃん。
シンガポールでロケするなら、ストーリー上にその必然性の伏線張らなきゃしっくりこないよ。
キャストは実力者揃いで準備万端なのに、作り手が持て余した実にもったいない作品でした⤵️
あと、中島みゆきの挿入歌。
なぜ途中でブチ切りするかな〜😤
フェイドアウトでしょ。
中盤から泣きっぱなしのお客さんがいたけど、号泣ポイントが分からんかった😑
タイトルからしてそーなんだけど「糸」に乗せた映画を作りたかっただけなんだろうなぁ。
美瑛→函館、約450㎞
13歳の頃に出会った、平成元年生まれの男の子と女の子の30歳までのそれぞれ人生の話。
花火大会の日に出会い恋仲になるも、彼女の家庭の事情から離れ離れになってというストーリー。
8年ぶりの再会から思いを吹っ切って新たに歩き始める彼と、既に変わっていた彼女。
新たな幸せをみつけるも悲運が付き纏う彼の人生と、幸せには届かないどこか寂しく人に振り回される彼女の人生という2つの物語に、友人カップルの物語も少々。
波瀾万丈ないくつかのドラマが、すれ違い、ニアミスし、重なり、解れて切れて絡まって、悲しく温かい物語になっておりとても面白かった。
そしてやっぱり糸は名曲だね。
予告と宣伝が過大かな
予告や宣伝がすごーく期待できそうで楽しみにしてましたが、、、イマイチの一言。
ストーリー自体、想定できるものだけど主演2人の想いみたいのが全然伝わってこない作品でした。
小松菜奈さん、いつも同じ演技。菅田将暉さんもなんでこんなに色々作品出れるのか分からない。いつも同じ演技。
観賞代損したって久々に感じたわ。
俳優陣の方々の演技に引き込まれました。名シーンの連続でした。見てよかった!
内容もよく、テンポも、音楽もよく、北海道の風景も美しかった。何より俳優陣の方々(菅田さん、小松菜奈さん、榮倉奈々さん、斎藤巧さん、賠償美津子さん、山本美月さん、高杉さん、成田凌さん、その他大勢)の演技が最高でした。
中学生の2人が遠くに逃げようとした時に警察につかまる場面、葵がかつ丼をたべて泣く場面、美唄の食堂でご飯を食べながら泣く場面、漣が娘にどんぐり?を投げられた瞬間に葵を追う場面等、名シーンの連続でした。最後の場面もしかり。個人的には、シンガポールで待つ冴島さんが少し気の毒でした。
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