劇場公開日 2020年8月21日

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糸のレビュー・感想・評価

全477件中、241~260件目を表示

5.0名曲が生んだとても素敵な脚本

2020年9月5日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

ここ数年で観た邦画のラブストーリーの中で一番好きかもしれない。
中島みゆきさんの名曲「糸」をモチーフにした映画とのことですが、まさに縦の糸と横の糸が繊細に織りなすとても素敵なストーリー。
最後はいい意味で期待通りの結末になって後味もすごく良かったです。
演者もとても豪華で楽しめましたし、エンディングの菅田将暉さんが歌う「糸」もすごく良かったです。

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光陽

5.0感動!

2020年9月5日
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泣ける

幸せ

平成元年生まれの私。
見たかった映画。
同じ時代に生きた2人の物語。
私は中盤から涙!涙!
エンディングがとても良かった。
是非大切な人と見てほしい!

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りぃ

4.0景色が素敵な映画

2020年9月5日
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沢山の話を詰め込み過ぎてる感じで感動して涙が出そうな時に次の話の展開になってしまうので涙が出ませんでした。もう少しゆっくりな展開でも良かったのかなと思います。
北海道、沖縄、シンガポールと素敵な景色を観る事が出来るので映画に彩りを添えている感じで良かったと思います。
様々な試練があっても、ほんの少しの幸せで人は生きていける。人生とは楽しい事より辛い事の方が多いとリアルに感じる映画だと思います。

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あおい

2.0うーん

2020年9月5日
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原作で号泣し、翌日には映画館へ。

作品的には、低評価の皆さんが言うように、無理矢理感が否めない。

原作読んでるからなんとか理解できるが、読んでない人からすれば、「なんでそうなる?!」と言われても仕方ない仕上がり。

二人の人生に関わった人となりをもっと深く描かないと、それぞれが歩んできた人生を理解させるのは難しい。

水島なんて、もっと深い存在意義があるのに、あれではなんで登場させたのか分からない。

娘の結に至っては、俺にとって最大の涙ポイントだったのにあっさりした感じ。
原作にある、香が降臨したかのような描写をもっと深く描いてこそ、香の存在感が増すと言うのに。

小松菜奈さんのファンになった「僕明日」では原作も映画もどちらも良かっただけに、今回の映画は期待外れでした。

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龍

0.5無理矢理感満載です

2020年9月5日
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H!5@e

5.0たくさんの恋人たちに見て欲しい!

2020年9月5日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

幸せ

 久々に泣かされました!将暉君と菜奈ちゃんの演技、本当に上手いなあと思います。また、中島みゆきさんの曲もぴったりだし、キャストも豪華過ぎるこの映画!大ヒットしない訳がない(笑)兎に角、ストーリーも風景も楽しめる映画です。秋のオススメはこの映画で決まりです♡

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マミンシュタイン

5.0良い映画でした。

2020年9月5日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

中島みゆきの「糸」(良い曲だな〜)に沿って、糸という運命の絆に奔放された男女の人生を描く、心暖まる作品。
豪華キャストとロケーションも北海道を拠点
に東京、沖縄、シンガポールと広がり、見応えあり。
13歳〜30歳の間に、漣くんも葵ちゃんも波乱万丈の人生で可愛そ過ぎること連発。
二人は終始すれ違いで、ええ〜マジで〜!?と最後まで落胆で肩に力が入って、涙が止まらなくて、もしかして、糸は繋がって無いのかな〜?とだんだん心配になる。奇跡は起きるのか!?
そんな不安と苛立ちのなか、こんな二人の人生見たくない〜!と、途中で席を立た・・・なくて良かった。終盤から二人を繋ぐ「糸」の意味がわかってきます。
最後まで必ず鑑賞をお勧めします。
きっと、良い映画を見たなぁ〜という気持ちになれると思う。
エンドロールの菅田将暉が歌う「糸」も良かった。男性が歌うのも心に沁みるものてすね〜。
そしてなんと言っても、シンガポールで泣きながら、かつ丼を食べるシーン!無性にかつ丼が食べたくなった。
平成を振り返ることができて、後味が良い作品。

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クララ

4.0逢うべき糸に出逢えること

2020年9月5日
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花散里

4.0よかったよ。

2020年9月5日
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しゅーや

3.5中島みゆきへのオマージュ作品

2020年9月4日
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鑑賞方法:映画館

幸せ

この映画を観るには相当の覚悟を持って臨まなければなりません。
中島みゆき作詞作曲の「糸」からインスパイアされたという曰く通り、実は全編が中島みゆきへのオマージュで紡ぎ上げられた作品です。

平成元年に産まれた男と女が13年後に出会い、そして別れ、互いに交わることのない二人がその7年後の偶然による一瞬の交差の後に、更に各々の人生の苦楽を経て、恰も運命の長い長い糸が手繰り寄せられ編み合わされたかのように、平成最後の瞬間に再び出会う、本作はその道程を描いています。
一種の大河小説ラブストーリーといえますが、二人の男女の生涯を辿るという構成と各シークェンスの時間繰りには端から無理があり、多くの織り込まれたエピソードは全てアウトライトに構成され、殆ど連関性がないために掘り下げも甘く、而も小刻みにカットを割り長回しもなく次々と展開するので観客はあまり感情移入する間を持てず、各々の印象が淡々と希薄なままに、映画は食傷気味で2時間過ぎていき、漸くラスト10分を迎えます。
これだけだと如何にもホンの出来が悪いように思え、実際に観賞後の講評も総じて良くありません。

然し本作の本質は、全く別の処にあると思います。
130分の上映時間の120分は、延々と続くイントロであり、最後の10分のみが本作のエッセンスです。
ではこの冗長なイントロのドラマの意味は何か。これこそ、ほぼ半世紀に亘り聴衆を魅了してきた偉大なる歌姫・中島みゆきへの壮大で崇高な讃歌です。
イントロに鏤められたドラマの其々の背景に、「わかれうた」が、「化粧」が、「空と海のあいだ」が、「悪女」が、「地上の星」が、「永遠の嘘をついてくれ」が、「孤独の肖像」が、鮮やかに画面から透けて泛んできます。
そして作品全体を貫くのは「時代」であり「世情」であり、タイトルにある「糸」、作中に挿入される「ファイト!」、更にやはり「二隻の舟」が脳裡に奏でられ響いてきます。

長々と繰り広げられた序章の後のラスト10分間。異常に緊張が高められ、焦燥感が募った頂点で、一旦落胆と失望に晒された後での見事なターンオーバーは、観客に与える快感と満足感は最高潮に達してエンディングを迎えます。
メロドラマの常道とはいえ、中島みゆきのジリジリとしたモヤモヤした世界から一気に解放されただけに、そこに降りてきた幸福感は、間違いなくレバレッジされて極大化していました。

中島みゆきといえば、半世紀を経ても全く色褪せない名曲「時代」は、初めて耳にした時の感動と共につい口誦してしまいますが、今ならどうしてもサントリーBOSSのCM「宇宙人ジョーンズ」シリーズが想起されます。
その中のジョーンズが呟く台詞を最後に捧げます。

「この惑星の年末には、中島みゆきがグッとくる!!!!!」

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keithKH

1.5ひどい…

2020年9月4日
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鑑賞方法:映画館

ひどい、ひどすぎる。
脚本が狙っているところや、言いたい事は何となく理解できるが、意味のないカットや役者のひどい演技、わけのわからない演出のオンパレード。

結構制作費がかかっているようだけども、あーもったいない。中島みゆきの主題歌「糸」に雰囲気だけ乗っかった感じ。
北海道の大自然や美瑛もこんなふうに使わないでほしい。

それにしても今思い返しても、ひどい。だから日本映画はダメなんだって言われる代表みたいな作品。
菅田将暉ってあんなに演技下手だっけ?いや、演出が悪いんだな…

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熊親父

4.0倍賞美津子はさすが 葵と結とのトライアングルがこの映画の糸車

2020年9月4日
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鑑賞方法:映画館

漣は7年間もミサンガ付けていたなんて。7年切れなかったのも奇跡。
それが再会の直前に切れて、とうとうゴミ箱へ。なので、縁がなかったのかなあとオイラも諦めてしまった。
ミサンガがあれば 葵もしっかり覚えているんだし、「あのミサンガどこいっちゃったかなぁ」とカッコつけてとぼけたふりも不要だったのにね。
あのシーンはせっかくの千載一遇のチャンスを活かせず、まともに話しも出来ない漣にものすごく幻滅してしまった。
あのミサンガはお祝い事のお赤飯の箱に付いてる紅白のヒモではないか?たぶん
葵の初めてのアレをお赤飯で祝ったのかもしれないと想像するとちょっとぞっとする。葵の母親役には山口紗弥加。左目の眼帯の場面で警官には転んだことにしなさいよとドスの効いた声。こわー。葵はよく生きていた。死んじゃったら小松菜奈の出番ないんだけと。
小松菜奈をずーっとジーっと見ていました。なんでこんなに素敵なんだ。カツ丼食べて涙流しながら、マズッて言うのさえ素敵。当然、斉藤工に嫉妬しっぱなし。

榮倉奈々のショートヘアはやっぱり最強。ファイトの歌もよかったなぁ。

倍賞美津子様はさすが。葵と結とのトライアングルがこの映画の糸車となっているんだなぁと思う。

中島みゆきの「糸」流し過ぎ。

焼酎の新鮮牛乳割(永島敏行は農業コンサルタントで暮らしているらしい どうりで久しぶり 優しいお父さんになってなんか別人28号)がすごく羨ましかった❗

松重豊 やっぱりほっとする。
成田凌が主役でもぜんぜん大丈夫。
二階堂ふみの友情出演必要だったかな?

山本美月だけがなんか貧乏くじ引いたようで、お気の毒。

隣り合わせたご婦人がずっと泣いていらしたので、ぎゅっと抱き締めてあげなきゃいけないと思いましたが、勇気がありませんでした。

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カールⅢ世

4.0瀬々監督渾身の作品

2020年9月3日
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評価がそれほど伸びていなかったので観る前は正直あまり期待していなかったのですが、実際観てみるとすごくいい映画だと感じました。画も綺麗だし演技も良かったです。
また「弥生、三月 君を愛した30年」と構成が似ている気がしましたが、内容的にはこちらのほうが断然良いと感じました。

また、音楽に助けられている部分も多かったような気がしますが、元々そういうコンセプトで作られた映画なので良いのではないでしょうか。

瀬々監督と言えば犯罪をテーマとした暗くて重苦しい映画を作るイメージがあったのですが、こんな作品も撮れるんだと感心してしまいました。

ただ携帯電話が普及している現代に於いて、すれ違いを描くのはちょっと厳しいような感じがしたのと、全体的にやや冗長だと感じました。それから冒頭の自転車が吹っ飛び過ぎなのと、美瑛~函館間ってめっちゃ遠いのに躊躇うことも無く車で移動しちゃうのは現実離れし過ぎていてさすがに違和感を感じました。

エンドロールで流れる菅田将暉×石崎ひゅーい版の糸がとてもよかったです。
隣の女性の方はこの音楽が流れると嗚咽を漏らしながら号泣していました。

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canghuixing

2.0ストーリーが残念

2020年9月3日
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単純

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むらた

2.5ううーん……。ホロリともするけれど……。

2020年9月3日
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hiro

5.0泣いている人がいたら抱きしめてあげて

2020年9月3日
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泣ける

悲しい

幸せ

平成の時代の32年間で出来上がった作品でした。親子愛、恋愛、そして人間の長所と短所がわかり、とても心に刺さる映画でした。
心から泣けます。運命は糸で本当に繋がっているんだなーと感じました。
胸が痛くなる場面もたくさんありますが、前向きに生きていこうとも思えます。

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あゆよし

1.5その糸に触れると主人公以外皆不幸に…

2020年9月3日
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かんいち

3.5確かに良い作品だと思うのですが、、、ネタバレ

2020年9月3日
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まさ

3.0スクリーン映え

2020年9月2日
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単純

幸せ

小松菜奈ちゃんのスクリーン映えすごいな〜。
菅田くんと斎藤工さんも番宣で仰ってましたが、カツ丼食べてるだけで映えてる!
豪華キャストの皆さんは安定して素敵。
ただ脚本と演出が??
ちょっと聞いてて恥ずかしくなるようなセリフと、都合の良い展開で、きっとこう終わるんだろうなと思った通りに終わりました!^ ^
でも良いです!そういうの好きです!
何回か泣きましたし^ ^

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パンケーキ食べたい

5.0最初から最後まで号泣…

2020年9月2日
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はぎの