劇場公開日 2020年1月10日

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カイジ ファイナルゲームのレビュー・感想・評価

全320件中、61~80件目を表示

1.5残念な作品(オススメ出来ない)

2020年8月30日
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鑑賞方法:DVD/BD
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ふぁーびー

1.0ここまでの駄作は久しぶりに観た!

2020年8月22日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

シリーズは大好きで1、2共に映画を何度も観ています。
感想
大まかな感想
見終わった直後から余りの不快感に吐き気すら覚えました。
詳細な感想
そこまで驚くことは起きない。後出しジャンケン的なトリックの数々。観ていてこっちが恥ずかしくなりました。
ゲームも地味。
カイジの行動理念もブレてる。まず設定がありえない!こんなにも国政が破綻してしまうんですか!
あと、主役がカイジではなくなってる。
審判の観客もバカしかいない。金額でしか判断できないの⁈
総評
良かったのはBGMといつものオチだけ。その他は他の作品と比較して劣っていると感じた。

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Y K

2.0なんだか残念な感じ

2020年8月18日
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鑑賞方法:VOD

寝られる

アニメの世界観がうまく表現出来ていなくて残念。ファイナルは独自のシナリオでゲームも刺激が無くつまらない。これがファイナルとは。主役の藤原竜也は清潔感のある俳優なのでギャンブル狂の底辺に生きるカイジを演じるのは無理があると感じた。

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movie freaks

1.0これがファイナルか

2020年8月17日
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つまらないの一言
カイジのギャンブルが見たいのに
ほとんどやってない

17歩とかワンポーカー
やってた方がまだ面白い

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鷲尾りんたろ

3.0それなりに楽しんだ

2020年8月16日
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ゲームがイマイチな感じはするし、カイジは相変わらずうるさいけど、退屈はしなかった。
最後にビールを飲むカイジを見て、私がこの映画で見たかったのはこれだったんだとちょっとホッコリした。

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おこげ

2.0枝葉末節にとらわれて。。

2020年8月10日
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鑑賞方法:VOD

単純

最も重要な局面は運任せで大雑把、どちらかというと枝葉末節な仕込みが緻密。これでは主人公の魅力がでない。

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とたすけ

3.0面白いけども

2020年8月9日
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鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

知的

難しい

3作続けて面白い部分もありますが、年々上昇する期待とは裏腹に下降している気がします。

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たろうたろう

2.5悪魔的後出しジャンケン!

2020年8月6日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

第1作は観てるけど、前作は多分観てない。
けど、本作だけでも大体内容は分かるし、わざわざ前作を見返すほど物語が複雑に絡み合ってるわけでもないんだよね。
ストーリーの方はコンゲームをやりたいのは分かってるけど、とにかく後出しジャンケンのオンパレードな上に、フリは雑だし肝心のゲームの内容が物語とリンクしてない&ルールも分かりずらいので、わりと序盤で内容がどうでもよくなってくる。
っていうか、本作に限って言えばカイジの物語でも何でもなく、カイジは勝とうが負けようが関係ない井部雅刀の代理人でしかないしね。
相棒?の女の子やオタク軍団もいてもいなくても物語には支障がないし、もろもろ酷い。

ただ、1作目の時は(´ε`;)ウーン…と思った藤原竜也のカイジだけど、さすがにここまでくるともう藤原竜也以外の配役は考えられないし、他の俳優ならあんなオーバーな芝居されたら「ふざけんな」って思うけど、もう「藤原竜也なら仕方ない」というか「よ、待ってました!」って気分になってしまうよね。ある意味で歌舞伎の領域っていうか、堺雅人が演じる半沢直樹的というかね。

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青空ぷらす

1.5どうした福本!

2020年8月4日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

単純

身の毛もよだつ、つまらなさ。
不自然な伏線を見事に回収!
浅いトリックで颯爽とギャンブルに勝利!
カイジの圧倒的傍観時間の長さ!

カイジシリーズは原作も好きだし、前2作もまずまずの完成度。
ファイナルシリーズが評価低いのは承知の上で、ファンだから視聴しましたが、これはまさに下馬評通りの感想となりました。

悪い意味で、そんな馬鹿な、と思わされる展開がてんこ盛り過ぎて、2時間を返してくれ。
伏線の張り方があからさますぎて、一体どの層をターゲットにしているのやら。
相変わらず福本さんがカメオ出演してるけど、貴方はそれより脚本にもっと口出すべきなのではないか。

新しいギャンブルが一杯出てきたけど、貴方原作ではもっと心理戦豊かで熱いストーリー作ってるじゃない。どうした福本。

視聴後に、不自然なシーンを笑いながら話し合うのはとても盛り上がります。

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りんちゃん

3.5後出しごっこ

2020年8月3日
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鑑賞方法:映画館

興奮

勝負は面白かったが、後出しごっこの度が過ぎる様に感じた。

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りあの

3.5「最後の審判」迫力あり

2020年7月26日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

興奮

日本の危機を救うために助けを求められたカイジ。
賭け事の「最後の審判」をすることになり、悪い方ばかりに流れがいっていたが相手の手を読み先に先手を打っていた。
そして、勝利した。
「ジャンケンゲーム」では負けたが日本の危機を救い、悪知恵を働いていたやつらを一網打尽にしたという内容だった。
今回のカイジは話のスケールが大きかった。
まさか日本を救うためにやっているなんて驚きだ。
カイジは底辺が似合っているのは認めるが頭が賢すぎるだのうと思う。
あと、人を引っ張ってい来る人だなと観ていて思う。
前作に出ていた人達が出てきて、懐かしさを感じた。
シリーズを観ていたら、お金よりも大切な人情ってものを感じた。

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やっすー

3.0逆転逆転また逆転って後出しし過ぎ

2020年7月24日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

やりすぎだ(笑)
カイジくんは日本を背負うほどになったか(笑)

時間的にも各種ゲームを緻密に且つ盛り上げる展開に出来なかったと思う。
名前では黒崎(原作では利根川より上のNo.2)が登場してシビアなギャンブルが行われるかと思いきや、裏から手を回しての小細工ばかり。
金貨の重さで勝負とは言え、秤自体にイカサマすれば必勝も可能なのに、何故しなかったのか?
原作では大槻班長に「御守りにピンゾロしか出ないイカサマサイコロを用意するべきだった」と言った人物と思われるのに… 何故用心しないんだ?

オマケみたいに坂崎のオッサン出てくるし(笑)

唐突なじゃんけんはホントに酷い。

金卵握った時の肩の動きとか、なんだそのショボい考察は?

結果的には毎度のラスト。

そして「キンッキン!に冷えてやがる~」「悪魔的だ~!」とやってしまったのか。

もはやカイジのイメージは定着してしまったようだ。これ以上の目新しさは生まれそうにない。

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うにたん♪(DCPにも抜け穴あるんだ)

1.0ザワザワしない

2020年7月23日
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藤原竜也のカイジ役は好きなんですが、カイジのクズっぷりが中途半端。ファイナルでもクズのままなら、今まで何度も死線を潜りながら反省出来ないのだから、反吐が出るほどのクズであった方が良かった。
結果としてでも、日本を守るなんてのはカイジの世界観には合わない気が…
ゲームもまったくザワザワしないし、これでファイナル?
ランボーよろしく本当にこれで最後!というファイナルを作ってください。
これで終わりではモヤモヤしかしない。

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タツヤ

5.0カイジ!

2020年7月18日
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鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

興奮

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ま

3.0カイジから架空の現日本へ叱咤激励

2020年7月17日
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鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

興奮

同名人気コミックの実写化第3弾で最終作。
実に9年ぶりとなり、映画の中の世界では開催された東京オリンピック2020。が、それによって…
国の借金も物価も失業率も上昇。フィクションとは言え、ゾッとするような世界。
しかし、現実世界でも…
コロナで東京オリンピックは延期となったが、未だ私たちの生活や景気に大打撃。
言い方は失礼かもしれないが、果たしてどっちがマシなのだろう…?
そんな事を思いながら見始めた本作。

相変わらず底辺の生活を送るカイジ。ある時、金持ち老人主宰によるイベントに参加。見事勝利し、10億円か、人生を変える極秘情報が得られる“魔法のキー”か選べ、後者を選択する。
後日、その老人の屋敷に招かれ、日本の政界をも巻き込むある壮絶で過酷なゲームに挑む計画を持ち掛けられる…!

もはやこれはギャンブルなのか?(ファンの方に言わせれば『カイジ』なのか?)…という事はさておき、人生懸けたスリリングなゲームとしてはハラハラドキドキで飽きずに楽しめる。
ビル屋上の棒に付いたカードを手に入れる“バベルの塔”。
敵対する2人が“Family”“Friend”“Fixer”“Fan”の資産を金塊に換えて勝負する“最後の審判~人間秤”。
生きるか死ぬか、10本の内一本だけが繋がれた“ドリームジャンプ”。
そして、ある人物との一騎打ち、“ゴールドジャンケン”。
原作者考案のオリジナルのゲームなだけに、新しくもしっかりとツボ抑え。

メインは“最後の審判~人間秤”だろう。
勧善懲悪、悪魔的に絶体絶命に追い込まれ大ピンチ、最後の最後にスカッと超逆転! 近々始まる『半沢直樹』じゃないが、コテッコテの展開。
勝負を決めたのは、情、愛、絆の浪花節。ここら辺、日本人なら大好きだろう。
“キュー”はニヤリとさせられたし、“幻の絵画”と“欠けた金貨”にはちと目頭熱くさせられた。
俺たち弱者を見下す偉ぶった傲慢野郎は遠慮なんか要らねぇ、徹底的に懲らしめろ!

藤原カイジ竜也は今回も期待通り。いや、前2作以上。
カイジ側では、新田真剣佑演じる金持ち老人の秘書はキーキャラ。
関水渚は可愛いが、“キュー”以外は特に見せ場ナシ…。
前2作の松尾スズキや生瀬勝久や天海祐希も登場。特に天海祐希は場を拐っていったね。

香川照之、伊勢谷友介と繰り広げてきた白熱バトル。
今回は、吉田鋼太郎。
嫌みやムカつき、敵役の全てを凝縮したようなTHEヒールで、寧ろ天晴れ!
蜷川舞台他何度も共演してきたからこその息の合った、特濃&感情大爆発&ハイテンション熱演は最大の見所!

実は吉田鋼太郎は中ボスといったところ。
ラスボスは政界の若エリートの福士蒼汰。
存在感もあんなに盛り上がったゲームも、急にラストでショボくダウン…。
彼が推し進める政策やキャラ立ちや考えが『AI崩壊』の黒幕エリートとほとんど同じのような…。
まあ、一部のエリートの自分勝手な思想や政治家どもの腹黒さと言ったら…。

そんな奴らが日本を支えているんじゃない。
そんな奴らの為に日本があるんじゃない。
日本を支えているのは俺たち一人一人だ。
俺たち一人一人が居ての日本なんだ。
カネやギャンブルを通り越し、まさかの日本の格差社会への痛烈メッセージ、私たちへのエール。
急にどうした、カイジ!?

だけど最後は“大きい方”を選んである意味悪魔的にヤバいカイジ。
どうなっても知りゃしねぇ! 今はキンキンに冷えてやがるビールを飲んどけ!
やはりカイジはカイジ!
一応今回で“ファイナル”だが、またその気になればゲーム出来そう。その辺、ざわざわざわざわ…する。

にしてもカイジって、いざとなった時の頭の機転や勝負強さでまともな暮らしや仕事も出来そうな気がする。
だけどそれが出来ないダメでクズ人間で、そうじゃないと話にならないか…。

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近大

2.0期待外れ

2020年7月10日
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出てくるゲームの内容も1と比べるとかなりのパワーダウンは否めません

妙に説教臭いし、『そうくるか!』って思える事も無し。
吉田鋼太郎さんも、藤原竜也さんとプライベートでも仲良しなもんで、観ていても何かバチバチの敵対感無し。

子供向けかな?

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チョンボ麻友美

2.0最高に甘口につけるが、星2

2020年6月22日
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鑑賞方法:DVD/BD

笑える

単純

興奮

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春樹

1.0駄作

2020年6月6日
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鑑賞方法:映画館

寝られる

全然面白くなかった。
役者の演技は良いが、ストーリーから演出にいたるまでほぼ全てが残念。
ちなみに、ラッキーガールの存在も不要。

時間とお金を無駄にしてしまったかな。
小学生なら楽しめるかも?

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ヒュー

5.0~「誰が何にベットするかは、自分で決めるもんだ!!」~

2020年4月19日
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楽しい

興奮

知的

【賛否両論チェック】
賛:新たな仲間と共に這い上がろうと戦うカイジの姿に勇気づけられる。痛快などんでん返しも健在。
否:元々の設定が非常に荒唐無稽なので、そもそもの好き嫌いが分かれそう。毎回主人公を中心に上手いこと物事が進んでいくのも、どうしてもご都合主義に感じてしまう。

 特に前作までの説明はしてくれないので、予備知識はあった方がよさそうですが、一応ストーリーとしては本作だけでも充分楽しめそうです。
 超格差社会にあって、這い上がろうと躍起になったカイジが、新たな仲間を得て難攻不落なゲームの数々に挑んでいく姿は、観ているだけで勇気をもらえます。カイジが語る、
「誰が何にベットするかは、自分で決めるもんだ!!」
という言葉がステキでした。
 そして何といっても本シリーズ特有の、相手が勝利を確信した直後のどんでん返しが、また非常に痛快です。今回もその魅力は随所で存分に発揮されているので、観ていて溜飲が下がる想いです。
 シリーズファンのみならず、ちょっと元気をもらいたい時に、是非オススメの作品です。

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映画コーディネーター・門倉カド

1.5微妙

2020年4月9日
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え?
面白くないって感じでした。

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くんくん