カイジ ファイナルゲームのレビュー・感想・評価
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つまらないので何かしながらとかで良い
入りはまぁまぁな設定で悪くはないと思う。
天秤で勝負するところは今までのカイジシリーズと比較するとつまらなかった。なんとなく展開も読めたし、無駄に間延びしている所は無かったが、駆け引きとかギミックとかは無い。もしくは幼稚。みてて「あーはいはい。そんなんね。」となった。
あと、女が今回の主役メンバーにいるが演技が微妙。ほかにもちょいちょい出てくる政治家とか富裕層役の無名の役者の演技がひどい。その瞬間だけは見ててB級映画かと思った。
映画館に見に行く価値は無い。
褒めるところも一応書くと、音楽は今まで通りで壮大な感じがあって、映画の雰囲気とあっている。それと藤原竜也の演技はやっぱり凄い。
全体の評価としては2.5が本当に妥当。
これでファイナル?
カイジシリーズをAmazon Primeでイッキ見。
前作からしばらく経っているからか、最初に思ったのが、カイジ老けたな・・・でも服装は同じかい。
シリーズも3まで来るとちょっとグダグダというか、テレビのクイズショウみたいなセットでなんだかギャンブルとかあまり関係ないゲームが続く。結構旬な俳優も多く出ているのですが、なんか違う感が否めませんでした。ファイナルをうたうなら利根川をはじめ過去2シーズンのキャラを出したほうが楽しかった気がする。
シリーズものはどうしても続けば続くほど間延びしてしまうのですかね。。。
35点
映画評価:35点
なんだこりゃー!!?
このトンでも設定はなんだ?
急な時事ネタを盛り込み、
妄想世界からのスタート。
そこにカイジを加えて、
無理やりギャンブルさせた的な作品
漫画のカイジよりも
ギャンブルの質は下がり、
高揚感がないし、ハラハラもしない。
最後の審判だっけ?
あれはギャンブルじゃないと思う。
う~ん。。
見たかったのはコレジャナイ感が強すぎてしまい
個人的に点数は下がっていますが、
これをカイジとしてではなく
違う福本作品の映画として見れば
まぁまぁ悪くはない。
その場合なら50点くらいには評価できるので、
決して詰まらない訳ではないが、
カイジではないし、
カイジを出して欲しくもない、
わかりますかね、
この気持ち………。
なんだか切ない。
ps.こんな言い方あれだが、広瀬すずモドキな方が居て、何故か広瀬すずだと思うようにしていた。
【2021.7.31鑑賞】
原作ファンなら面白くないです
アマゾンプライムで視聴。
ファイナルゲームを謳うなら、もうすこしサプライズ出演があったもよかったかと思います。
まず作中のゲームがすべて面白くない。
カイジの原作ファンなら、この時点ですでに見る価値がないと思います。
ただのお涙頂戴になっている。
カイジといえば、人間のどろどろとした欲と本音が魅力ですが、
テンプレ化したこれまでの表現をなぞっているにすぎず、
新鮮味やえぐみが全くない。
ファイナルゲームなのにトネガワ・イチジョウがインサートのみ。
伊勢谷さんがあんなことになってしまったのでやむなしな部分はありますが、
香川さんは出てもよかったんじゃないですかね・・・
映画としてのお祭り感すら感じられませんでした。
時間がもったいないと思います。
今後の未来
預金封鎖は現実に過去にもありましたし 新札も2024年始まります いろいろな情報得てれば現実に起きることも
ありえなくはないと言ってるうちはオタオタして終わります
情報得てるものが勝ちます
映画の中でも情報の大切さ言ってました
メッセージ性だけで見たら面白い 普通に見たらあまりかもしれません
前2作の方が良い
まず最初に原作とは別物、そして前2作とは違うという前提で見た方が良い。
出てくる複数のギャンブルも沼の面白さとはまた別物。
繋がりがある俳優、女優が出てくるのは嬉しいが、最終決戦からの流れも、それかい!となる。
1番良かったのはキンキンに冷えてやがるぜ。ですかね。
これもまたカイジ
これまでの2作と比べると原作のカイジらしさは弱まってるしご都合主義的ギャンブルや説明的すぎるセリフは思わず苦笑いしてしまったけど、過去の登場人物の登場は嬉しかったし何より最後のビールを飲んだ時のセリフが聞けたので満足。ここまで低評価になるほどではない。たぶん、求めてるものが違うんだろう。
なにか違うよな
社会の最下層でもがき苦しむ主人公が、自分の命を賭けて闘う構図だったはず。確かに一部にはそういうシーンもあるが。理由はあるにせよ、現実に貧困で死にかけているわけでもないヒト助けはちょっと路線が違うんじゃないかと。
そんな???が続くまま、主人公の説教じみたセリフ。かみ合っていなかった理屈が呑み込めた。
「あいこでも勝ちっ?」、
国の政策を封じるにはワイロがいるとか預金封鎖がどうこうとか、そのワイロのためのカネをギャンブルで稼ぐとかで、わけのわからん展開(笑)
ま、その話の流れが滑稽で幼稚な始まりでも、カイジという作品ではどんな展開や設定であれど「そういう方向」で話が進めばいいわけで。
名優たちのわざとらしいクサイような芝居もありつつ、秤のくだりから終盤のジャンケン、それからの旧円?とかまでのハチャメチャな流れにちょっとうんざりもした。
ムチャがありすぎるというか幼稚というか都合よすぎる、というか(笑)
ハラハラすることもなく、なんでもアリで冷めた。
制作陣は何を思って「このストーリー展開でいこう」と思ったのか。
何部作かあるこの映画、いま思うと一番最初のやつが一番よかったかなあ。
金の無くなる者は無価値
藤原竜也扮する伊藤カイジらは会社に搾取されていたが、文句がある奴は辞めろと言われた。そんな時にバベルの塔のカードを取るゲーム話が持ち込まれた。そんな頃、政府は預金封鎖を計画していたので、何とかあと10日で阻止しようと言う動きがあった。それは人間秤と言うギャンブルで勝ち逃げを狙う事だった。カイジは命を賭けた戦いに勝てるのか? 吉田鋼太郎扮する悪徳経営者黒崎相手にカイジらしく相変わらず騒ぎ立てる。金の無くなる者は価値が無い。金貨一枚二枚で重さが変わるなんてね。自慢気に語るネタばらしもオーバーアクションも癖になるとそれなりに面白く感じるね。
どーせ逆転して勝つってのが分かってるからなぁ。 どんでん返し前の絶...
どーせ逆転して勝つってのが分かってるからなぁ。
どんでん返し前の絶望感溢れる演技も茶番にしか見えない。
わざとらしく「キュー!」とかいう女の子の存在も露骨すぎてバカバカしい。
常に逆転勝利なのもワンパターンで呆れてくる。
キャストだけ旬な俳優で固めて話題性のみを狙った中身すかすかの駄作だった。
他の事をしながら観ないと、この映画だけ観てたら貴重な時間を無駄にする。
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