フリー・ガイのレビュー・感想・評価
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もう全てが最高すぎる!!!
❇️好きなところ❇️
・BGM バックで流れてる音楽が本当にかっこいい。
・ユーモアセンス キャプテンアメリカやライトセーバーとか出してるあたりのアメリカンユーモアのセンスが最高。
・ストーリー性 これは言わずもがな。1分も見てて飽きなかった。
・ビジュアル効果 ゲーム画面っぽさも出ててすごかったし、CGは見てて飽きない。
❇️個人的にお気に入りなところ❇️
・AIが発展してくってところ。
コンピュータ技術の進歩を描いてるし、それ自体がすごくかっこいい。近未来チックで、そういう意味でのかっこよさがある。
❇️強く感じたメッセージ性❇️
・人はひとつのきっかけからループを抜け出せる
普遍性のあるメッセージ。誰でもあるはず。抜け出したいけど気づかずにずっと繰り返してる習慣とかルーティーンとか。
それを自覚して少し変えてみるだけで、今を分岐点として枝分かれしてる未来から1つ選べるはず。またそこを分岐点として、道を1つ選ぶ。そうやって日々の生活から何か少しでも変えていければ、新しい自分に出会える。新しい自分が前とは全く違う新しい未来を歩める。
ポスターに書いてある「ヒーローになりたい、ただの人(フリーガイ)へ。」っていう言葉からもそんなメッセージ性を感じた。
2022年 64本目
面白かったです。劇場で観てたらもっと評価良かったかも。ライアンはもちろん、ジョディも素敵でした。後はタイカ ワイティティの演技良かったです。
自分が住んでた世界が実はゲームだった。終盤にデュードは出てきますがほんとの悪は現実世界で、という感じで。
続編も期待しています。
なんでもしたいことを
ゲームの世界を描きつつも、現実世界通ずるメッセージ。
変化を恐れて、一歩を踏み出せないことは多くある。しかし、自分の人生の傍観者になってはいけない。
もしかしたら、この世界もどこか違う世界のゲームの中かもしれない。それでも無意味なんてことはなく、今この瞬間はリアル。だからこそ、今したいことをして生きていく。そんな勇気をくれる映画。
どこかの見知らぬ誰かが外から応援してくれているかもしれない。
現実からのプログラムによって街の形がダイナミックに変わるシーンは迫力すごい。アクションシーンもゲームの世界という納得感も相まって、シーンに入り込めた。
ガイが全てを思い出すキスシーンが良い。音楽と映像の美しさ。
キャプテンアメリカ最高。
ラスト、ミリーとガイが現実で結ばれないという切ない結末ではなく、微笑ましく終わらせた。ガイも親友と道路で抱き合うという素晴らしいラスト。
ニヤニヤが止まらない。
『フリー・ガイ』鑑賞。
*主演*
ライアン・レイノルズ
*感想*
ディズニープラスで見ました。ゲーム好きですが、オンラインゲームはノータッチ。ゲームならではの演出や描写がすごく作り込まれていて、ビックリしました!
敵を倒して経験値を上げて、レベルを上げる。武器や強化アイテムが豊富で、ライアン・レイノルズが演じるガイが楽しそうに武器をぶっ放すシーンとか、ユニークだったし、ゲームがとても好きなので、ニヤニヤが止まりませんでしたw
ストーリーは、解りやすくて面白かったです。ゲームの世界だけではなく、現実世界でも並行して描かれていて、アントワンっていう上司?がとてもイヤ~なキャラクターでしたね。(笑) クセが強かったですし、あんな上司がいたら嫌だな。。
総じて、面白かったです!\(^^)/
面白かった。 ゲーム内、永遠に同じ毎日を繰り返すモブキャラが、ある...
面白かった。
ゲーム内、永遠に同じ毎日を繰り返すモブキャラが、あるプレイヤーに出会い自我が生まれる。
映像自体がバーチャルな空間とそこに生きるキャラのリアルが入り交じった、
笑いありアクションありパロディあり感動ありの正にアメリカ映画♪
娯楽としてとても楽しめるいい映画でした♪
凄く面白かったです♪
ゲーム好きなら好きなはず
『レディ・プレイヤー1』と『トゥルーマン・ショー』が組み合わさったような内容です。私はどちらの映画も大好きなので、本作もとっても楽しめました。逆に本作が好きだった方には上記2作品、おすすめです!
現実とゲーム内とで話が展開されるのでメリハリがついていてダレないのがグッド。ずっと面白かったです。
スカッと楽しめて、いい映画観たなあと思える爽やかな幕引きがとても好印象でした。
ゲーム内の映像がとても面白く仕上がっており、観ているだけでわくわくして楽しい。色々な道具を使ったり。ゲーム好きは特にあるあるで笑えると思います。キル後の煽りモーションとか、これやるやついるわ〜と思ってニヤニヤしちゃいました。
マーベル好きは観ろ!と言われていたので期待して観てみたら…うわ〜ここでくるか!といういいタイミングで出てきてテンションめっちゃ上がりました。音楽まで…!そして更に嬉しいサプライズが…!
せっかくのライアンレイノルズですがデップーちゃんネタはほぼなかったですかね…?勝手に期待しちゃいました。
ゲーム好き、AIの成長の話が好きな人は特に楽しめる作品になっています。
「ゲームの中〜」と言って毛嫌いしていると損をする、観ないと勿体ない傑作。
「どうせ〜」とか「こういう〜」とか否定的な言葉を言いたくなりそうな設定だが、導入パートから自然と引き込まれていく掴みが上手い。
AIを題材にすると未来のネガティブな部分を膨らませる映画ばかりだが、本作はAI映画史上初なんじゃないかと思う程に全編でポジティブ。そこがたまらなく楽しく、遊び心満載で『ブルー・シャツ・ガイ』を動かしてくれる。モブ同士の会話も楽しく、今まで何も考えずに見ていたNPC達が愛おしくなる。
フリー・ガイ役ライアン・レイノルズの、良い意味で惚けた笑顔がとにかくズルく、眉と目での素晴らしい演技。ミリー役ジョディ・カマーの徐々に徐々に柔らかくなっていく表情も良かった。相変わらずのタイカ・ワイティティ、大好き。クセが強いアントワン役を見事に怪演。
ゲームや開発コードの権利など、"現実世界"と"仮想世界"との交差も良いアクセントで飽きさせない。
わかりやすい伏線もラストにきっちり回収。ゲーム好きで、MARVEL好きなら超盛り上がる後半は必見。こんな設定でもしっかりと感動のラストなのも驚き。至る所に"愛"が散りばめられ、幸せな暖かい気持ちになるエンディング。娯楽映画としては文句無し!オススメの一本。
設定とディテールでも勝負は出来る
(中だるみしない話があれば)
ストーリーはベタベタですよね。恋愛要素から覚醒から友情やら危機感や敵の安っぽさとか。
ベタベタなんだけど、それを魅力的にするディテールの良さだけで2時間たのしめちゃう。
主役のキャラだけで、この映画の個性を作り上げてしまっている。別に2時間で終わることなく、フリーガイというあのキャラがあの世界で活躍する様を見てたいなといいう気になる。命が無いからこそ活き活きしてるというのは少し皮肉的な感じもします。
繰り返す毎日で少しづつ違ってくさまはループモノ的な感覚なのですが、恐怖ではく、それこそゲームにログインして次は何が起きるんだと覗いてるような感覚です。映画ではなく眺めているだけで楽しいゲームなのかも。
道徳的
ストーリー:ゲーム内のモブキャラが好みの女性プレーヤーを見かけたものだから居ても立ってもいられず彼女へのアプローチを始める。それはモブが自分の考えを持つという異常事態であった。
素直な展開と素直な正義感で、これでは子供向け映画である。
トゥルーストーリーっぽくもあるし、マトリックスっぽくもあるし、既視感は否めない。
今週の気付いた事:トゥルーストーリーは偉大
デッドプール的な悪ノリ・おふざけやレディ・プレイヤー的なオマージュてんこもりを期待したが、割とフツー
ゲームのモブキャラが自分がゲームの中の人物と自覚するというよくあるお話。
主人公のモブキャラがデッドプールの人だし、予告もそれを意識した悪ノリ風なのが多かったので、R指定つくようなおバカ映画を期待してたんだけど…、う~んフツー。
ゲームがネタなのでゲーム関係のオマージュも期待したけど、APEXLegends、GTA、ロックマン、Portal、パックマン、フォートナイト、アベンジャーズ、スターウォーズくらい?女性主人公はララ・クロフトが元ネタかと思ったが、あらためて見てみると二丁拳銃てとこしか合ってないし違うのか…?ハリウッドなんで和ゲーが少ないのはしょうがない(でも宣伝ではあつ森ネタとかやってたのにな…)として、洋ゲーでももっともっと詰め込めるネタはたくさんありそうだけどあっさりしてる印象。制作陣のインタビューではシムシティに着想を得たとかも言ってるらしいが、シムシティ…?どの辺が…??
ハリウッドの映画専門学校の優等生が作ったようなお手本どおりの脚本・映像、各所から怒られないよう配慮しまくったのか?という半端なオマージュ。悪いとは言わないんだが、もっともっとネタ元から怒られるレベルにおふざけに振り切ったやつが見たかった…。
設定から間違いない。ド派手な世界観もゲーム空間ならではで楽しく、画...
設定から間違いない。ド派手な世界観もゲーム空間ならではで楽しく、画面からゲームを見るときにグラフィックが少し荒くなるのもリアル。モブキャラという決められた行動しかとらなくても、個性がしっかりしていて、特に親友のバディなんかは愛くるしい。締め方も美しくて良かった。
ゲームファンのみならず、SFファンにも嬉しい仕掛けもあってワクワクさせられる。理解しやすい設定もあって気軽に楽しく見れる。アントワンだけは人の上に立つのは向いてない感がすごかったが。笑
仮想世界を肯定するエンタメ作品が観たい…
あれだけガイというキャラクターを自由意志を持った者として描いたのにも関わらず、現実世界と仮想世界という一線を守り、最後はヒロインとは結ばれない(結ばせない)
似た作品でいうとレディプレイヤー1もそうだったけど、やはり、現実世界>仮想世界で仮想世界(映画なり、アニメなり、漫画なり、ゲームなり…)に引けないほどのめり込むってのを肯定することは、やっぱりエンタメ作品じゃ難しいのでしょうか。
未知との遭遇みたいないくとこまで行ってしまう映画を期待するこのごろです。
結末…というかロマンス面のオチがちょっと予想外だった。話全体に説得...
結末…というかロマンス面のオチがちょっと予想外だった。話全体に説得力があったので、納得できたけれども、切なかった。基本的に主人公(男性)に自己投影するようにつくられていると思うので、ポップな雰囲気に反して(ロマンスのみならず)残酷だなとは感じた。ゲームネタが多かったので、ゲームに馴染みのない同行者が心配だったが、「おもしろい」と言っていたのでよかった。
平和な映画
AIが自我に目覚めるモノとすれば
こういう平和なモノは意外に新しいかもしれない。
2001年宇宙の旅から
当然のように自我に目覚めれば人間に対立してきた
AIたちは、作り手次第で確かな成長をする
という事なのかもしれないし
今後、何かが暴走を始めるかもしれない
でも、大きな事件や暴力がなくても
エンタメとして見せることができるようになった
現代のCG技術やメタ要素が隆盛してきたからなのかもしれない。
普通に面白かった。
おもしろかった
DUDEの未設定のセリフ・モーションギャグがおもしろかった。
もっと序盤に出てきていっぱい観たかった。
てゆーか主人公にして欲しいかも。
最後のMCUとかスターウォーズネタはゲームってゆー設定上やりたいしウケるのわかるし笑ったけど、デッドプールでいいんちゃうん?
デッドプールでのピカチュウネタを楽しみにしてる。
いまその良き行動だけが揺るぎないリアルなのだ
ゲームと現実のあいだの行き来が違和感なく描かれているのがさりげないけどスゴい!モブキャラが解き放たれるというアイデアもあるようでなかった気がします。とある敵との対峙の切り抜け方のスマートさとか、ライアンレイノルズの顔のいかにもなモブ感とか印象的。この世界がリアルでなくとも、いま目の前の親友を助けようとしてることは揺るぎないリアル!のメッセージにやられました。
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