フリー・ガイのレビュー・感想・評価
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ライアンレイノルズに惚れてまうやろー!
ライアンレイノルズのかわいい一面やかっこいい一面を思う存分味わえます。
仮想ゲーム内で普段、雑や乱暴に扱われるモブキャラたちの大逆襲劇です。
過去に、仮想ゲーム内でプレイヤーが活躍する映画はいくつもありましたが、今作はモブに自我が芽生え、それが主人公という一風変わった内容でおもしろいです!
争いごとが嫌いなガイがとってもチャーミング&ピュアでかわいいです(n*´ω`*n)
カメオ出演でマジック・マイクのチャニング・テイタムが今回もゲイイジりされてます笑
ブラッドトレインでもそんなシーンがあったような。。。(;'∀')
Marvelやスターウォーズのオマージュなどもあり、見応え十分かと。
キャプテンアメリカのクリス・エヴァンスもカメオ出演してます。
定期的に見たくなる
もうたくさんレビューされてるので少しだけ。
今まで観てきた映画の中で1番好きな作品です。
この作品見るためだけにディズニー+加入した程です。
金曜ロードショーで放送されていち早くこの作品の良さがバレてほしい。
最高のタイカ・ワイティティが見れます
あらすじを聞くだけである程度のストーリー展開を誰だって想像しうる設定なのに、想像の500倍泣けた。感情がうまれる、ということがこんなに美しく、優しく描けるなんて。
そして""足首まであるモッズコートを羽織ってオフィス内を闊歩するメガベンチャー社長のタイカ・ワイティティ""や""警官コスプレをするジョーキーリー""からしか得られない栄養があるので、それを浴びるためだけでも一見の価値ありです。
流石ナイトミュージアムの監督!
これは面白い!
脇キャラクターであるいわゆるモブキャラにスポットをあて主人公にした作品。
これまでなかった視点から恋とエンタメアクションに仕立てたのがさすがショーンレヴィ監督。エンディングにもかかる、数年前に流行ったマライアキャリーの曲が上手く効いてる!
これはライアンレイノルズが主演にぴたりとハマる。楽しかった!
ゲーム(おそらくGTAみたいなやつ)のモブキャラが自我を持って好き...
ゲーム(おそらくGTAみたいなやつ)のモブキャラが自我を持って好き勝手するという設定で、ゲーマーには最高に面白い映画だった。屈伸煽りみたいなゲーマーにだけわかってくすっと笑えるネタも仕込んであるのが好き。実況中に親が乱入とかのあるあるネタもすごい良いし、しまいにはゲームだけじゃなく超有名映画のパロディまでやり始めてなんでもありで強かった。
あと主人公が40歳で童貞よばわりされるようなモテないやつで、それがある日突然力を得てモテモテになっていくというストーリーもものすごくオタク向けでゲーマーに優しいと思った。
あぜんとする
トゥルーマン・ショーという1998年の映画に似た興奮を感じた。
構造から何からぜんぜん違うが「これを実写映画にしちまうのかよ」という驚きがおなじだった。
ゲーム内のNPCが自我をもってしまった──という話。
NPC(ノンプレイヤーキャラクター)は、謂わば映画のエキストラのようなものだが、ゲームなので役割が反復される。
いつも同じ所にいて、いつも同じ発言をして、いつも同じ行動をとる。
そんな一介のNPCが覚醒してしまったら・・・を実写映像化している。
──と言葉で書くだけでも無理ゲーだが、ほんとにやっている。
毎度の御託になってしまうが「よくもまあこんな映画つくる国と戦争やったもんだ」。
ライアンレイノルズはわたしのなかでは無個性な美男なのでNPC主人公はピッタリだった。
この映画で初めて見たヒロインのジョディ・カマーを検索したらブレイク坂をぐいぐい登っている感じの人だった。
SWやリドリースコットにも出演しているイギリス人。
童顔で溌剌としているが、ゲーム腐女子みたいな雰囲気も出ていて、いい感じ。
「ガイ」の覚醒にはロジックもあった。
映画中ゲーム「フリー・シティ」は、オタクだけど天才のキーズ(Joe Keery)がつくった習作「ライフ・イットセルフ」が元になっている。
「ライフ・イットセルフ」はゲーム内キャラクターが対話し勝手に進化する、たまごっちみたいな観賞型ゲーム。
そんな中の一人「ガイ」があるとき目を覚ます(自我を持つ)。
そのトリガーになっていたのがミリー/モトロフ(ジョディ・カマー)への愛。
人工知能「ガイ」の誕生はキーズの片思いが因子になっていた──という心憎い仕掛けだった。
そのロジックに加えて観衆を惹きつけるのは現実世界のゲームユーザーが日毎感じているあるある要素だろう。
つまり大手ゲーム企業の欺瞞。
続編と互換性、前発表の反故、バージョンアップに伴う改悪、バグ。
およそSteamのコメント欄で毎日繰り広げられているような攻防が映画内で繰り広げられる。あざとい&楽しい。
コンシューマとしてのあるある感とガイの運命をはかるドキドキ感が重なって二倍の楽しさ。
DUDEとの戦いは他作品版権を超越し、まるでレディプレイヤー1で森崎ウィンが「俺はガンダムで行く」と言ったときのような興奮があったし、ガイが橋を渡るシークエンスもエモーショナルだったが、さらにグッとくるクライマックスが待っていた。
畢竟、映画フリーガイはものすごいまどろっこしい方法で愛を告白する男の話──と言える。その舌を巻くメカニズム。で、また言ってしまうが「よくもまあこんな映画つくる国と戦争やったもんだ」だった。
ところで映画の博愛は現実世界に及ばない。
アメリカ銃社会は2022年に入ってまるでフリー・シティのように乱射事件が連発し何人もの若い命が奪われている。
Forbesによると今年既に22件、111人の死者を出している。
ガイ: What about gun violence? See a lot of gun violence in your world?
モトロフ: Actually, that is a big problem, Guy. That is a massive problem.
何か言えるほど社会派じゃないが、なぜ銃規制しないのか。
さて、じぶんもオープンワールドを探索することがあるが、そこは既存プレイヤーによってつねに殺伐としている。
だから個人的にはゲーム世界も現実世界もあまり変わりはない。
誰かを助けるだけのゲーム──人助けが主成分のプラットフォームが(もっと)あっていいと思う。
星の数に釣られてしまった…
どんな話か想像もつかず、映画館で見たい見たいと思って見逃してた作品ですw
レビュー内では結構絶賛されてましたけど、ゲームに全く興味がないので、モブキャラとかザコキャラとかレベルがいくつとか言われても、何が何だか…。
あんまり人が誰かに操作されたりっていう構造自体が苦手なので、設定がちょっと無理でした。お好きな方、すみません…。
ガイの役柄がめっちゃ好きだったので、理想通りの展開を期待していましたが、あ、オチはそうなんだ…と拍子抜けwww
映像はキレイだったんですけどね、あんまり戦ったり、殺されかけたりする作品が苦手な大人になっちゃいました…(^◇^;)
モブ
モブ(mob):、群衆や野次馬、暴徒。語源は理性的でない群衆、何らかの主張や意思を持たずに行動する連中など、やや過激的な意味を持つ。ただゲームやコミックでは、たくさん集まっている人やただそこにいる人というニュアンスで多用される。(weblioより引用)
このモブ、つまりただそこにいる人、決まった行動を繰り返すだけだったはずの人が、あれこれ始めたために、世界が変容していく話。これまでも、最後に「え、(リアルかと思っていたのに)ゲームの中の話だったのか!」と落とす話は多かったが、本作は観ている我々が、最初からモブキャラの話とわかっている点が新鮮。
ミリーがAIエンジンを作り、キーズがストーリーを作った「ライフイットセルフ」というゲームが、ゲーム会社社長アントワンに採用されたが、売れないとお蔵入り。いまやアントワンの会社は、「フリーシティ」という名の、ゲームで大儲けしているが、ミリーは自分のAIエンジンが勝手にそのゲームに使われていると疑っており、プレイヤーとして潜入し証拠を探すうちにガイと出会うという話。
オープニングから派手な銀行強盗、銃弾撃ちまくりに激しすぎるカーチェイス!
優しい絵柄のドラクエですら、「勝手に他人の家に入り壺があったら割るのが仕事」みたいなところあるもんね。FPS(First-person shooter:一人称視点シューティングゲーム)じゃ、それこそ銀行は毎日襲われそうだ。わかるわあ、この世界観。
そして冒頭を始め、ふんだんで精密なCG!お見事!!テロップで流れたCG技術者の名前、各社あわせたら1,000人近くいたんじゃないだろうか。最近の映画って、CG部分への投入、すごいねえ。
彼女にほれたガイは、新しいフレーズをつぶやき、彼女は「あら?新しいフレーズ」とつぶやきながら歩き去っていく・・・ここからすべてが変わり始めるってことね。プチかっこいい内容オープニングじゃん。
かわりはじめたガイがいつもの喫茶店で「今日は(いつものコーヒーにミルクと砂糖2杯ではなく)カプチーノがいいな」と言った時の、周囲全員の驚愕、そして拒否。なにせ、道路にいた戦車の砲塔までガイに向けられるんだからね。モブキャラにとって、プログラムされた通りでないということをどれだけ拒否するかが、1シーンでわかって秀逸。
そしてなにこれ、純愛ものじゃん。俺、ガイの復活、めっちゃ気持ちよく観たよ。
ガイの落胆「ひどいよ、愛してるのに」「その感情もプログラムよ」「新しい人生があると思ってた。でも君は言った、僕らは違うって。君はリアル。では僕は? リアルじゃなくても少しの間、生きてると実感したのに」
「自分の人生の傍観者でいる必要はない」
「なりたいものになる。でも、勝ち取らなきゃ」
「与えられた人生だった。でも今日で終わり」
なるほど、たしかに最後は「レディプレイヤー1」を彷彿させるね。そして本作のが今っぽい。否めない。
「(キャッチフレーズ(決め台詞))はいいね。確かに開発途上だわ。
2つめはTBDだったけど、3つめはなんて言ったんだろう?
キャプテンアメリカ、ハルク、そして、ライトセーバー!!
この世界は作ったけど、君は暮らせない。愛してる、ミリー。これもたぶん僕のプログラムが言わせている。でも書いたのは外の人・・・
最後のリアル二人の恋愛シーンは不要だ。
現実を考えれば、世界中のほとんどの人が、メインキャラクターではなく、モブキャラなわけで、そんなこともこの話を痛快と感じる理由のひとつなのかな。「変えられるかも」って気持ちが生まれた感じ。
(注:「ほとんんどの人がモブキャラ」ってのは、あくまで第三者視点TPP:Third Person Perspective から見た場合です。自分視点FPP:First Person Perspetcive では、もちろん誰もがメインキャラクターで、だからこそ人生は面白かったり、時に悲しかったりするわけなので...)
おまけ:友人曰く
「お前は味方面してるけど、私は忘れていないぞ」
この映画、軽快だし、派手だし、ちゃんと収まるし、言うことなし。
なのに劇場は多いが「各劇場1日1スクリーン」が徹底している結果として、きょうも満員。前回チャレンジも満員で観られなかったし。こんな状態、絶対おかしい。いい映画、うける映画のスクリーン数は増えて当たり前だ。
ディズニーが「ムーラン」を配信のみにし劇場公開を直前でやめる、という荒業を行ったせいで、各興行主が怒って、ディズニー映画のスクリーン数を減らしているせなのだろう。(推測だけど)
ディズニーが猛反省するのは当たり前だが、興行主たちも少し考えてほしい。映画は観る人のためにあるのだと思う。
まあ、スクリーンが少ない代わりに1年じゅうずっと上映されてるなら、それはそれでいいかもしれないけど。
---- あとは、忘れないようにしておくためのメモです。気にしないでください。
「もし仮にだけど、自分がリアルじゃないって知ったらどうする?リアルじゃなかったら無意味だろう?」
「いや。俺はいま親友を助けようとしている。(それがすべてだ)これがリアルでなくてどうする」
「人生は選択できる、彼はその象徴なんだ」
パダワン、皇帝の隣までのしあがってみろ
ずっとおびえてきた。もう怖くない。最高の日だった。見せてくれ、俺たちも大事だと。
おい、あの警備員こそが、(俺の)主人公だ!
観察型ゲーム「フリーライフ」
みんな、元気か?=Hey, Guys!
さあ、みんな。ただの「いい日」ではなく、「素晴らしい日」にしましょう!!
ぼくらの人生違ってた。(サングラスを)かければ、それが見えるんだよ。怖がっちゃだめだ。気分がかわったら知らせて。
ガイ、トロールのジョークを使っちゃダメ。
俺はやらないからわからないけど、冒頭で親友の警備員がガイに言う言葉「月曜日はたいへんだよな」・・・みんなが月曜にゲームをやる率が高いのかな?
レディプレイヤーワンの二番煎じ
ディズニープラスにて鑑賞
ライアンレイノルズは好きだし設定も面白そうで気になっていた作品
ゲームのモブキャラが女性と出会い感情を持ち始め色々し出すというストーリー
展開はぼちぼち
キャストが主人公以外あまり知ってる俳優がいない
そのゲームの設定が人工知能を使ったゲームのプログラムをそれを盗用されているとかいう設定
その辺の話が盛り上がりに欠ける
レディプレイヤーワンはその辺の現実パートとゲームのパートを上手く分けれていたし、ゲームのシーンに関しても迫力満点で色々な要素が入っていて楽しかった
ライアンレイノルズを使ってるならもっと全編にわたって馬鹿馬鹿しく楽しい感じで良いのになあと感じた
後半のムキムキマッチョと戦うところは良かった
マーベルにスターウォーズにディズニーでしかできない荒技だと感じた笑
あんなちょっとだけでなくもう少し多くても良かった気はする
ただ映像も迫力があり素晴らしい
アメコミやアメリカ映画好きには楽しめる作品だろう
これくらいライトな方が楽しめる
偶然にもマトリックス・レザレクションズ視聴の翌日にオンデマンドで。なんだか設定とか、言いたいこととかとても似通ったものに感じたのだが、今どきこんな風にライトにストレートに伝えたほうが素直に面白いと思えるのだな、と感心した。
不自然な設定なのに、キャストがそれを自然にみせているというもの素晴らしい。期待を裏切る良作ではないでしょうか。
75点
映画評価:75点
凄くキャッチーだし、
子どもから大人まで喜びそうな内容。
それでいてただのアクション映画なんきにはならず画期的だ。素晴らしい!
人工知能がテーマっていうのも、
最近ぽくて良い。
主人公がライアン・レイノルズっていうのも
清々しくて良い。
青いシャツとキラキラ笑顔、
難点といえばモブキャラには全く見えないという所なのだが。
総じて、全体的に解りやすくて良かった。
【2022.5.30観賞】
人生の主役は君だ
AIを通じて、日々同じことの繰り返しに飽いた人々に、人生楽しもうぜ!とエールを送る良作。
独自に開発したゲームを半ばだまし取られた開発者の2人。
しかし二人の開発した「成長する」AIがモブキャラのガイに投影されていたことで、完璧かにみえたゲームの世界が、徐々に変化していく。
ゲームのモブキャラ視点では、ゲームプレイヤーは何でもできるヒーローのようなような存在。
プレイヤーはサングラスをかけてプレーをするため、ガイは突如空から現れるプレイヤーたちを「サングラス族」と呼んでいる。この設定の妙で、観客はするりとフリー・シティに入り込むことができる。
同じ行動を設定どおりに動くしかないモブたちは、自分の行動に疑問を抱かない。
しかしガイは成長するプログラムなので、そこに違和感を覚え始める。
これはプログラミングした人間側からしたら「バグ」のように見えるし、ガイが周りのモブに影響を与えていく点は「ウイルス感染」みたいなものだろう。
プログラムの生みの親が、自分の設定したキャラに愛を告げられ心が揺らぐシーンは、なんともいえないおかしみがあった。
しかし人間同士も相手を完全に理解できないという点では、自分の幻想や虚像を相手に投影しているといえるだろう。
その点をうまくついている。
もちろん、ゲーム世界が現実化したら?というギミック的な面白さも十分楽しめる。
そしてガイを通じて、人生の主役は君だよ、と変化を恐れる人たちを勇気づけてくれます。
ゲームをだまし取った経営者アントワンを「ジョジョ・ラビット」のタイカ・ワイティティが悪乗りで演じる。
ちなみに東京の渋谷の街にフェルサブルータの垂れ幕があったが、2017年にこの興行を当時見に行ったので、懐かしく思った。
モブキャラの主人公が大活躍し革命を起こす
予告を観て、面白そうだと思い鑑賞したら予想以上に楽しくてハマってしまった。
舞台が、ゲームの世界で主人公はそのゲームのモブ(背景)キャラで、日々同じ事を繰り返す日々を過ごすなか、謎の女性との出会いをキッカケに自分の意志を持ち、ゲームの世界を変えていくという展開は発想がまず面白い!
そうした主人公の変化に、周りのモブキャラも徐々に変わっていく様子も描かれ、一人の人の自立した意志が周りに良い影響を与えていく辺りも描かれていて、ラストは感動を与えてくれた作品で良い意味て期待を裏切る内容でした。
ヒナタ
フリーシティ自体は何て恐ろしい世界だ。強盗恐喝してポイント貯めるって事?ゲームとはいえ、今の技術だと何だか現実世界との境目がなくなりそうで怖い。
社長のアントワンがボケキャラなので緊迫感はないし最強キャラであるデュードがまた愛嬌あるし、そもそも主人公が痛くない、死なないので安心してみれた。
モブの人達は可愛い。でもこうやってAIが人間世界に普通に入り込み、こっちが操られるようになる日も近いのかも、いやもう操られているかも。
笑えるし考えさせられる
気になっていたので鑑賞!
ただのコメディ映画かと思ったらめちゃくちゃ考えさせられるシーンもあった。
親友を助けようとしてるのは、リアルだ
のシーンはスッゴイぐっときた。
あとは、パロディが最高よね。
まさか、盾とハルクとスターウォーズとは、、、
あと、npcの消え方がサノス。
なんかもうディズニーの参加になったから好き放題やりました!
って感じ。
ゲーム世界と現実世界のバランス感も楽しめた!
ラストにしっかりキースとくっついてニヤニヤした。
いやー。いい映画だった。
98/100
DUDE
自分の人生の主人公は、自分である。
いろんな切り口から語りつくされてきたようなメッセージだとは思うけど
視覚的な見ごたえも、ストーリーの楽しさも、鑑賞後の爽快感も
全て高クオリティで改めてしっかり「面白く」つくった名作だと思う。
けっこうどんな年齢層の人にも、どんな好みの人にも普通に勧められる1本。
モブ・キャラという言葉を初めて知った
最初はストーリーについて行けず戸惑ったがゲームの中の世界と作り手が一体となった世界観がわかり出すと引き込まれていく一方。
モブ・キャラというところに焦点をあてたのがとても良かった。
モブ・キャラであろうが何であろうがみんな自分の人生があってその中では自分が主人公なんだとわからせてくれるし、なんか生きる勇気を与えてくれる作品に仕上がっている。
作り手にも物語があってキーズの告白は感動した。
ラストシーンで抱き合う二人ガイとバディ、キーズとミリー、見た後もスカッとした。
ミリー役のジョディ・カマーさん、先週見た最後の決闘裁判にも出ていた。
全然、役柄は違うがどちらの映画でも抜群の存在感だった。
あまり期待せずに見たのだが、ジュマンジシリーズ同様、おもしろかったなあ。
それにしてもガイはライトセーバーをどこで手に入れてたん?
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