フリー・ガイのレビュー・感想・評価
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こんなゲームやりたい、、、
予告を見た時は、いろんなゲームや映画のキャラやオマージュが多いのかな?と思ってたが、始まると全然違う!!
最後の胸熱のシーンで少し出てくる程度でした。
ゲームのモブキャラ、プレイヤー、ゲームの作成者、それぞれの想いや熱が伝わってきて、つい応援したくなった。
ゲームの作成者がキャラに自己投影しちゃうのは、実はあるあるかも?
モブキャラが愛おしくなりました。
主演ライアンレイノルズとヴィランタイカワイティティの力強いタッグ
私はどうしても、「デッドプール」シリーズや「ガーディアンズオブギャラクシー」シリーズの前提から連想してしまい
非常に楽しみにしていた作品であった。
期待通りの面白さで、冒頭のつかみもバッチリであった。
コロナ禍で大普及したデスクトップ型ゲームになぞられ、モブと言われるキャラクター達が作る世界観の舞台で、
W主人公のうち1人のエリーが、プラトニックな旧知の中の親友と共に、
リアルな自分達の資産を守っていく、ようなストーリー。
触れ込み通り、実は「ガイ」がただのモブでなく、
人工知能を搭載したキャラクターで、主人公たちの夢が叶った念願のキャラクターだったのだが、
その人気ぶりが気に食わない社長(ワイティティ)がガイを追い詰めていく。
個人的なポイントとしてはやはり、最後の戦闘シーンで、
アベンジャーズとスターウォーズのオマージュシーン。
非常にグッときた。
ミレニアル世代の自分は、マーベル映画がドンピシャ世代なので、
このように色々な映画でパロディされるのは嬉しいし、
さすがライアンレイノルズといったところだ。
クリスエヴァンスのカメオ出演も非常に楽しめた。
こんなに大胆にオマージュできるのは何故だろうかと調べたら、
他の方のレビューで拝見した制作会社(配給会社?)の合併があったということで納得した。
映画館で映画を見たのがそういえばすごい久しぶりだったが、
やっぱり良いですよ。久しぶりに何も考えずに映画を楽しめました。
何でもありの世界観最高!
ロックバスターとキャップの盾からのクリス・エヴァンスは高まった~!
それとゲーム世界だから色んな武器、装備は出て普通にテンションは上がったけど笑いどころ多過ぎて小ネタは忘れちゃった(笑)
BD絶対買うわ~
観ていて最高に楽しい
まずモブキャラに焦点を当てるという発想が素晴らしい。
キュンキュンするシーンもあれば、興奮するアクションシーンも数多に散りばめられており、観ていて飽きない最高に楽しい作品だった。
あと終盤のサプライズシーンも最高👍
背景は自らを背景とは思わない
やられましたねぇ。お見事でした(涙)。
良くある感じのする作品で、始まってもやはり王道な歩み。そんな中に些細な違和感をボンヤリとはらんでいるのですが、途中から物語が加速していくのと共に氷解していき、頭の中が「うぉぉぉぉ」でいっぱいになってました(意味不明)。
一応主人公のガイはモブ(ドラクエの酒場とかにいるウロウロしてるだけの人、等々)なのでプレイヤーじゃないという一見珍しい視点ですが、「レゴ:ムービー」もそんな感じだし、あるっちゃある導入なのですが、実際の視点がそこだけじゃないし(なのでガイは一応主人公)、現実とゲーム内が絡み始めてからが本番だったりします。そしてそこからはもう「うぉぉぉぉ」なわけですね。最高です。
この手の作品は日本であまり振るわない事が多いのですが、この夏に映画館でとにかく観て欲しい一本を選ぶとしたらコレ!ですね。モブだからこその滑稽で可愛いライアン・レイノルズ(ゲームのモブはプレイヤーが近くにいるとガン見する等々)や細かいこだわりにニンマリしたり、モブ視点でプレイヤーを見たときの彼等の自己満足な行動の寒々しい感じ(これは結構皮肉たっぷりで好き)だったり、あの人やこの人がチョイチョイ出てくるのを楽しんだり、ゲーム好きだろうが知らなかろうがワクワク出来ること間違いなし。思いの外上映時間は長いのですが、内容盛りすぎてむしろ視聴者的な時間が足りない位でした。お腹いっぱい間違いなしです。
気持ちの良い切なさ、やられましたなー。
ピクサーアニメの様でもあり、だがしかし…
どうやって
この展開が思いつき、
こんなにキレイに纏め、
テンポ良く、こんな幸せな映画が成立できたのだろう。
ビジュアルも演技も、
本当に素晴らしい。
『トゥルーマンショー』や『ゼイリブ』、
『マルコビッチの穴 』を観た時の衝撃や感動があるが、このエンディングは、誰にでもオススメできる。
お遊びの部分も物凄くセンスがあって、
楽しい余韻で劇場を出れた。
モブキャラなんていない。誰もが主役だ。
トゥルーマンショーを上回るぐらい設定アイデアが斬新奇抜なので、普通の作り手なら複雑な設定をくどくど説明してしまい退屈な話になってしまうはず。
しかし、今作は勢いがあってずっと面白い。すごい。
表題にあるテーマ、メッセージがポジティブでシンプルに強いから、最高のエンターテイメント作品に仕上がっている。
早速続編の話が出ているらしいので楽しみです。
ゲーム世界の話なので、本当だったら日本がこの映画を思いつかないといけない気がする。
会社名もコナミっぽかったし。
けど、それは別の話だ。
バーチャルと現実世界のそれぞれの答え
めちゃめちゃ面白かったです。
マジ最高!!ヤバい。語彙力崩壊するほど(笑)
もう一回観たい。
モブキャラが主人公ということで
物語のスタートは
「LEGOムービー」にとても似ていて、
でも嫌じゃなかったし、
むしろ面白かったです。
バーチャル世界と現実世界を描いた映画といえば
レディプレイヤー1が最高でしたが、
このフリーガイも同じような素材ですが、
最後に答えみたいなのがちゃんと出て
本当によかった✨✨✨
「この瞬間が自分にとってのリアル」
(こんな感じのセリフ)のシーンは
何故だか涙が止まらなくなりました。
歳のせいかな😅
某映画のパロディも
めっちゃ笑えたなぁ。
音楽もまんまやったし。
そんなこんなで、
笑えるシーンもいっぱいで、
泣けちゃうシーンもあって、
ラストはとっても幸せな気持ちに❤️
AIってきっと未来にはこんな風に
なるのかな。
主人公ガイが出した答えのような
優しい世界が広がってるといいなって
思いました。
吹き替えが声優さんばかりだったので
吹き替えで観たかったのですが、
字幕しかなく。
しかも一日1回上映って。
こんなにおもしろい映画なんだから、
もっと話題になってほしいなぁ。
多くの人に観てほしい、、、!!
そう言えばLEGOムービーも
LEGOの世界と現実世界が
クロスオーバーしてたけど、
あれも最高の映画でした。
対して竜とそばかすの姫は
バーチャルと現実世界をモチーフにしてますが
とても残念な映画だったなぁ。
そう考えると、
映画の中で、バーチャルと現実世界の折り合いとか
それなりの答えみたいなのを出してる
っていうのが、大事なのかな。
健全なストーリーだったけど…
仮想空間と現実世界を行き来する設定は、あまり目新しいものではない。が、主人公のゲームのキャラクター・ガイが、進化したAIプログラムによって自立した意思を持ち、仮想空間の中だけで人間社会に関与する、というのが現代的と言えるかも。
ガイが生きる仮想空間は、悪徳社長がミリーとキーズのプログラムを盗んで制作した、人の命や物を奪って得点を稼ぐ趣味の悪いゲーム・フリーシティ。ガイたち背景キャラたちは、その略奪に何も感じることはない。(現実社会ではキーズも悪徳社長の会社で冴えない仕事をこなしている。)
しかし、あるきっかけでガイは自分の意思に目覚め、自分の境遇に疑問を持ち、自分の住む環境を変えようと努力を始める。典型的な成長物語なのだが、それを可能にしたのは、優れたAIプログラムを作ったミリーとキーズだ。(そしてガイの趣味性格は、キーズの心情が投影されている)盗まれた証拠を掴もうと、ミリーはゲームプレイヤーとしてフリーシティに潜入しガイと出会い協力する。
自分はゲームをやらないが、今や老若男女が、日々ゲームに没頭し現実と仮想の空間を行き来している。この映画の登場人物の感覚を当たり前に理解する人が、今は多いのかもしれない。
象徴的なのは、物語の最後の方でガイがミリーに示唆を与える場面。自律的に進化した仮想空間の存在が、生身の人間の感情を動かす。将棋の世界ではAIが従来の戦術を全く変えるような変化をもたらしていると聞く。人間の感情にも大きな影響を与える時代が、もう到来しているのだろうか?
ストーリー自体は健全な勧善懲悪でスカッとするものだったが、そう考えると不思議な想いも…
レイノルズ作品でNO.1
皆さんのレビューどおり、めちゃ面白いし、ハッピーになれますね‼️。レイノルズ作品で間違いなくNO.1👔🤩。なんと言ってもレイノルズがキュート素敵でした〜💖。タイカワイティティは監督も俳優も素晴らしい。そしてカメオ出演には驚かされました🇺🇸😍。ストレンジャーシングスのジョーキーリー君も、久しぶりのチャニングも良かった。2回目は細かい所までじっくり観たいですね。
モブキャラの反撃
同じ日常生活を繰り返す場面が
ジムキャリーのトゥルーマンショーを
イメージしました。
主人公の男性と、警備員の活躍とか見られて、楽しむことができました。
最後の方で、男性の手のひらから
青い光が出て、ライトセーバーで戦う姿が出たのは、スター・ウォーズのパロディーでしょうか。面白かったです!🐱
説教臭くなくて良い。
予告で見た印象では
そこそこ笑えて下らない
みたいのを想像してましたが
なかなかどうしてよく出来ており
その展開に意外にも泣かされてしまった!笑
映画の中に込めたメッセージも、説教臭くなくていい。
ロマンス要素もあり、久しぶりに胸キュン……///
退屈しない
トゥルーマン・ショーとシュガーラッシュとSAOアリシゼーションを足して割ったみたいな、そんな作品。
ということで既視感はありつつも、洋モノ映画仕立てということで最後まで飽きさせることなくかけ抜けた感じ。
誰にでもお勧めできる映画かと。
マジか‼️❓5点満点で5万点つけたいくらいハマりました‼️❓
映像を楽しむために吹き替えで鑑賞したら、大正解。
セリフが膨大で、それぞれ意味が深くて、痺れる。
笑いも、満載。
パロディも、満載。
展開も無駄なく、ハラハラ、ドキドキが凄い。
映像も、センス抜群で、もの凄い。
キャラが超個性的なのが、ゾロゾロ、超笑える。
それで、ヒロインが超素晴らしい、素晴らしすぎる。
全部、回想するだけで、夢心地、サイコー。
最高の映画でしたありがとうございました😊😭!
まあそりゃSimsよりもGTAの方が商売になると思うよね
ストーリーはすべてキレイに収まったし、
悪役もコンプラ的には悪だけど、妙に憎めないキャラで人間相手の暴力もない。
↑が物足りないというのも理解はできるけどエンターテイメントはこれで良いと思う。
個人的には、ウォッチドッグスで野外結婚式やってるNPCを警察に通報して逮捕させるとかやめようと思いました(感想文)。
あと、同じ映画館で前週にターミネーター見たせいで、「このAIが悪意持って世界に拡散するようになったらヤバいんじゃね?」とも思いました。
20世紀フォックスってディズニーだったのか
他の映画を観たときに劇場に置いてあったチラシの通りすがりでのチラ見から、お気楽コメディーだと思っての勘違い鑑賞。最初、二重構造の人物設定についていけず、なにがどう進行しているのかわからなかったが、徐々にああそうなのかとわかるように。しかし、ゲーム内の脇役が自立して勝手に動き回るって、どういう着想で生まれたのか?日本で言うなら、RPGゲーム内で縦や横に往復するだけの単なる賑やかし背景でしかない村人Aが縦横無尽に動き出し、勝手に色気づき、他の村人やプレーヤーキャラと話し始めるっていうことじゃないか。こんなストーリーを思いついた人、すごいわ。
とにかく楽しい。プレーヤーキャラから奪ったサングラスを掛けた途端、お助けグッズが見えるという設定をゲームから映画に持ってきたも秀逸。この設定があとのピンチの場面で生きてくることにも。で、お馬鹿コメディーで能天気に笑うだけのはずが、ガイの純粋な孤軍奮闘をしっかり応援することに。さらに、不覚にも最後の方は泣いてしまった。なので、最後の最後、楽園の場面は私には邪魔、余計だった。あんなの無くてもモブキャラみんなにハッピーエンドだったのはわかるよ。
ところで、モブキャラというのが和製英語だというのは初めて知った。映画内ではNPCと言っていたけど。あと、20世紀フォックスがディズニーに買収されてたのを知らなかったので、なぜフリーガイに著作権侵害に厳しいディズニーのキャラが出てきたのか、そうとう金を払っても許可しないと思ってたので不思議だった。どちらも鑑賞後に調べて判明。しかし、20世紀フォックスが・・・、はぁ・・・。たぶん、コロンビアがソニーに買収されたときのアメリカでは、私のため息と同じようなのが出たのだろう。あるいはもっとすごいのだったのかも。そういえば、ユニバーサルも一時期パナソニックが買収して傘下にしていた。持ってたままだったら、どうなっていたのだろう。
スカッとする娯楽映画。洋ゲー好き向け!
ゲームのモブキャラ、NPCが人格を持ったらどうする?と、いうお話。仮想空間のフリータウンのハチャメチャな描写が楽しい。洋ゲーのグランドセプトオート内に登場するNPCも、こんな感覚でいたのかなーと、感じました。仮想空間で暴れる系のゲームをやったことのある人なら、特に面白さを感じる映画だと思いました。
全463件中、261~280件目を表示