隣の影

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隣の影
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解説

些細な隣人トラブルの連鎖から人々が暴走していく様子を描いたアイスランド発のブラックサスペンス。閑静な住宅地で暮らす老夫婦が、隣家の中年夫婦からクレームをつけられた。老夫婦宅の庭にそびえ立つ大きな木が、いつも日光浴をするポーチに影を落としているというのだ。それをきっかけにいがみ合うようになった2組の夫婦は、身近で相次ぐ不審な出来事を全て相手の嫌がらせだと思いこむようになる。妻に追い出されて老夫婦のもとへ転がり込んできた息子も、庭のテントで寝泊まりして隣人の監視を手伝う羽目に。やがて老夫婦がかわいがっていた飼い猫が失踪したことから、両家の人々は越えてはならない危険な一線を越えてしまう。アイスランドのアカデミー賞と言われるエッダ賞で作品賞、監督賞など7部門を独占。日本では「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2018」国際コンペティション部門に「あの木が邪魔で」のタイトルで出品され、監督賞を受賞した。

2017年製作/89分/アイスランド・デンマーク・ポーランド・ドイツ合作
原題:Under the Tree
配給:ブロードウェイ

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2017 (C) Netop Filmes. Profile Pictures. Madants

映画レビュー

4.0IKEAが全然和まない。

2021年7月28日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

怖い

初めは隣の家の木が伸びているのを少し注意する小さなことから始まるご近所トラブルがあらぬ方へと向かうサスペンス。
.
このご近所トラブルと並行に気を注意される家の息子が元恋人との行為中の動画で自慰をしていたことを奥さんにバレて別居中というストーリーが進行するのだけど、このご近所トラブルと夫婦の問題、どっちも話し合いがちゃんと出来ていない。
.
しかも息子はご近所問題に割と冷静に物事をみれるのに、自分のこととなるとできないし、息子の奥さんの話をちゃんと聞きに行って間に入れるお父さんも隣の家にはそれをしない。
.
私は気が小さいので家族とか知り合いに注意されるより全く知らない人に注意される方がビビって結構譲っちゃうけど、この2軒の家の住民お互い気が強すぎて笑う。
.
娘に合せてくれないから勝手に幼稚園から連れ出してピクニックに行ってたら昼寝しちゃって戻ると言っていた時間に遅れて責められて、「IKEAに行ってただけだ!」ってキレてたのなんだかんだまだ平和だった(笑).

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せつこん

3.0隣人トラブル

たけおさん
2021年7月2日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

怖い

難しい

隣人トラブルの成れの果て。
人間の醜さなど悪い所が見て取れます。
これを見て自分への教訓と思い、このようなことがないにしたいものです。
ただ、見ていてスッキリはしないです。

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たけお

3.5隣人という異世界

津次郎さん
2021年5月31日
PCから投稿

犯罪の報道では、近隣住民が、取材される。
そのとき、かならず出てくるのが(その犯人が)挨拶をしたか・しなかったか、である。
「きさくに挨拶をしてくれるひとで、(ニュースをきいて)びっくりしている」とか。
「たまに会っても、ろくに挨拶もしないようなひとでした」とか・・・。

これが何を意味しているかというと──それほど知らない人、隣人のような者たちにとって、その人の価値は、挨拶をするか・しないかに集約される、ということだ。

個人主義な傾向のある現代人の暮らしは、ごくせまい家族・知友たちとの立脚地を抜け出せば、厖大な他人に囲まれている。
現代は長屋のような相識性もないし、都市部なら自治体もない。
──ならば、挨拶をするか・しないかは、ほぼ社会における、わたし/あなたの価値と言えるもの──ではなかろうか。
その判定に不満を言えるだろうか?

しかしこれには大きな矛盾がある。
アパートで、隣人とうかつに会話を交わすのは、適切ではないからだ。きょうび隣人だからといって、男が女に、いきなりこんにちはと言ったら通報されるおそれだってある。常識である。

わたしのアパートの両隣にも、階上下にも、知らないひとが住んでいる。
わたしは、挨拶を(ほとんど)交わしたことがなく、挨拶をしそうな接近があれば、避けたり逃げたりする。
きっと、わたしが何かで捕まれば、近隣住民は記者にたいして「なんか人目をさけるような感じで、ろくに挨拶もしないひとでした」と答える、にちがいない。

しかし、じぶんは、フレンドリーではないが、偏屈というわけでもない。
わたしは中産よりも低い階級で、住宅地や、高級マンションのコミュニティとか──のことは解らないが、低層階級で賃貸に暮らす庶民ならば「なんか人目をさけるような感じで、ろくに挨拶もしない」態度は、すこしも珍しい態度でははない。
たいていのアパート生活者にとって隣人と仲良くなるなんて絵空事である。面識することさえ、億劫なものだ。

それゆえ犯罪の報道で、近隣住民が、挨拶したとか、しなかったとか、言っているのを見るたび、わたしは「ああ、おれ犯罪者だわ」と思うのである。

ところでアパートや賃貸ならば、まだ逃げ道がある。隣人が嫌なら、最終的には引っ越せばいいからだ。
しかし持ち家となれば、そうそう動けない。まして建てたなら、もう動けない。近隣は、その資性しだいでは、生涯の動かざる厄災になりうる。

そんな映画。
隣人トラブルが、殺し合いに発展する様子が描かれている。
じぶんにそれは起こりえない、としても、そういうことがある──のは理解できる。

概説としてはブラックコメディとなっているが、映画にコメディ要素はない。
コメディ要素はないが、過剰はある。たとえば、昔の浮気相手とやっているところを撮影した動画でぬいている夫──が出てくる。そのぬいているところを、妻に見つかって、別居→離婚へ発展する。コミカルというよりバカっぽいが、なんとなくこんな奴もいるだろうという感じはあった。

他人がやることが全く理解不能なばあいがある。とくに隣人のやることは、全く理解不能である。人より引っ越しをしてきたわたしはよく知っている。隣人というものは、かならず、まったく予想もつかないことをする。なんていうか、そういうもの──なのである。

映画では、その断絶が描かれている。隣人のトラブルは、人種とも、人間の気性にも関係がない。「となりはなにをするひとぞ」は、その環境を持っている生活者の消えない命題である。

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津次郎

3.5驚いた

yuyuさん
2020年7月20日
iPhoneアプリから投稿

あまり前情報入れずに見たが、驚いた。タイトルから想像できない激しい戦いだった笑

剥製って生きてる物でできるんですね。喧嘩の始まりは些細なことだが、感情や先入観が嫌悪を増幅し起きる悲劇(ブラックコメディ)はすごかった。そして最後の静寂は後味悪すぎた。

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yuyu
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