思い、思われ、ふり、ふられのレビュー・感想・評価
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透明感のある清々しい物語
公開初日に鑑賞。原作未読ですがアオハル恋愛映画を満喫しました。憧れや片思いや四者四様のさまざまな想いを上手く描いています。現実的で透明感のある清々しい物語です。
ヒロインの浜辺美波は当然輝いていてピッタリの役柄ですが福本莉子も負けず劣らずの存在感を示していました。彼女の今後の活躍に期待しています。
2020-141
青春恋愛映画の王道
切なすぎる映画。本年度ベスト級!
浜辺美波さんや北村匠海さんなど4人の高校生の青春ストーリー。
ぶっちゃけ4人の泥沼化しそうな恋愛ストーリーをメッチャ美しくも切ない物語に仕上げていて凄く良かった!
観賞前にあらすじを読んでしまったけど、これは前情報は一切遮断して観た方が良かったと後悔。
4人それぞれのキャラを明確に表してして、皆の行動や発言が少しずつ成長して行く感じが良い。
浜辺美波さんが演じる朱里が本作のポイントで切ないキャラNo.1
胸が締め付けされそうになる位に切ない。でも可愛いです(笑)
上映直後とラストのセリフがリンクしていて、最初と最後のセリフの受け取り方が違うのは本作の満足度が高かった証なのかもしれません。
ラストのヒゲタンの曲も感傷に浸れて良かったです( ´∀`)
考えさせられた映画
鳥肌が立つ、見たこともない演技力。
たった一瞬の演技なんですよ。でも、浜辺美波のこの演技には、鳥肌が立ちました。
喜びが一転、空虚に代わり、落胆と哀しさを抑えながら、彼女は必死に計算する。
皆が幸せになるために自分が何を言い、振る舞えば良いか。
笑顔の奥底で瞬時に計算し、会話を続ける彼女。
これを、目の力だけで演じ、観客にまちがいなく意味を伝えることができているのですよ。
鳥肌が立つほどに凄い演技力だと思い知らされました。
彼女の頭によぎったのは何か、彼女の生き方は何か。瞬時に観客に共有できる。
それが、浜辺美波の演技の力なのですね。
彼女の演技力なしでは成り立たない、すざまじく美しく、はかない恋の物語。
心の映画でした。
もはや神の領域に達した浜辺美波の演技を、思う存分、味わって、心を揺り動かされる2時間。素晴しかったです。
ハゲチャビンの爺さんとしわくちゃの婆さんで入れればね。
山本さんって、膵臓の女の子だね。
『好きな人がいないの?』
『好きになっても意味ないから私レベルが(げっ!げっ!げっ)何言ったんのって思われるので』
『そう思う奴はタダのクソ野郎だよ。そんな奴は蹴っ飛ばしていいから』
結論はりお君には告白しない方が良いよ。
で、
ビューティフルドリーマーな妄想は瓦解するのだ。
ラムちゃんの妄想は21世紀までは続くものでは無い。大変に残念だけどね。
高校生は夢の道の半ばじゃないよね。夢の道なんて始まっておらんぞ。
僕の知っている高校生にはこんな人はいなかったなぁ。勿論、外見がこんな可愛いっぽい子もいなかったけどね。内面はこいつらよりも可愛い子ばかりだったよ。
『もっとまともな映画を撮れる様になりたい!!』
追記
アメリカに引っ越すってアメリカのどこサ行くだ!?
日本人ってそんなとこ未だにある。
行くなら、ニューヨークが良いと思うよ。物価と大統領以外は最高に良いと思うな。最後の映画なんて言ったっけ?
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