ベスト・オブ・エネミーズ 価値ある闘い
解説
「ドリーム」のタラジ・P・ヘンソンと「スリー・ビルボード」のサム・ロックウェルが主演を務め、実話をもとに描いた社会派ドラマ。人種問題が過熱する1971年夏のノースカロライナ州ダーラム。白人学校と黒人学校の統合をめぐる討論会で、公民権運動家アン・アトウォーカーと白人至上主義団体の幹部C・P・エリスが共同議長を務めることに。互いの家庭環境に共通点を持つ2人は、正反対の立場でありながらも奇妙な友情を育んでいくが……。監督・脚本は本作がデビュー作となるロビン・ビセル。
2019年製作/133分/アメリカ
原題または英題:The Best of Enemies
スタッフ・キャスト
- 監督
- ロビン・ビセル
- 製作
- ダニー・ストロング
- フレッド・バーンスタイン
- マット・ベレンソン
- ロビン・ビセル
- ドミニク・テルソン
- トビー・マグワイア
- マシュー・プルーフ
- 製作総指揮
- リック・ジャクソン
- ジェレマイア・サミュエルズ
- 原案
- オシャ・グレイ・デビッドソン
- 脚本
- ロビン・ビセル
- 撮影
- デビッド・ランゼンバーグ
- 美術
- ジェニーン・オッペウォール
- 編集
- ハリー・ユーン
- 音楽
- マーセロ・ザーボス