ベスト・オブ・エネミーズ 価値ある闘い

解説・あらすじ

「ドリーム」のタラジ・P・ヘンソンと「スリー・ビルボード」のサム・ロックウェルが主演を務め、実話をもとに描いた社会派ドラマ。人種問題が過熱する1971年夏のノースカロライナ州ダーラム。白人学校と黒人学校の統合をめぐる討論会で、公民権運動家アン・アトウォーカーと白人至上主義団体の幹部C・P・エリスが共同議長を務めることに。互いの家庭環境に共通点を持つ2人は、正反対の立場でありながらも奇妙な友情を育んでいくが……。監督・脚本は本作がデビュー作となるロビン・ビセル。

2019年製作/133分/アメリカ
原題または英題:The Best of Enemies

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映画レビュー

3.5黒人学校の火事

2025年6月23日
iPhoneアプリから投稿

で白人と黒人の子を同じ学校に統合するかを白人と黒人達が集まり、決定するまでのストーリー。

サムロックウェルはいつ見てもいい役者。タラジと組んだ今作もサムロックウェルの勝ちやんけ。人種差別、KKKの時代のストーリー。実話みたいだね、当時は大変だったろうな。

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ken

3.0真面目な作風だった!!

2025年2月27日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

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𝖒𝖚𝖓𝖆𝖈𝖞

2.5クソ真面目すぎる映画で

2022年7月13日
PCから投稿

自分には合わなかった。 1971年現在で KKK だって名乗っちゃってるってな驚いた。しかも名乗っていながら黒人たちと一緒に、なんかの住民議会なのに参加してるし・・・そういう社会だったんだなぁと思った。 そして2019年になってもこの映画が作られたということは、まだまだ問題として強く残っているんだなあと思った。
ただ舞台が昔なだけに問題の扱い方が中途半端になってるように感じた。黒人差別問題を真正面から扱ってるんなら、その問題はこんなハートウォーミングな感じで揺れ動く問題じゃないよね。

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ろーけん

2.5Is that so?

2022年6月27日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

サム・ロックウェルが出てるから見たけどイマイチだった。
今まで何度も作られてきた黒人差別モノとして、特段目新しいところはなかったし
かといってアンとエリスの個人としての絆みたいなのも事実の枠を出ないし。

まぁ差別される側だった黒人サイドも、今やその他を差別する側なんだろうし
コロナ禍で聞こえてきたアジア人差別だとか、
あまり共感できないBLM運動だとか、ちょっと今の時代はノイズが多すぎたかもしれない。

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mar