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映画「フライペーパー! 史上最低の銀行強盗」 フライペーパー! 史上最低の銀行強盗
劇場公開日:2012年6月16日
解説
「ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い」も手がけたジョン・ルーカス&スコット・ムーアの脚本家コンビが、密室を舞台に銀行強盗たちが繰り広げる騒動を描いたアクションコメディ。主演はパトリック・デンプシーとアシュレイ・ジャッド。「ホーンテッドマンション」「ドラゴン・キングダム」のロブ・ミンコフ監督がメガホンをとった。とある銀行に勤めるケイトリンは、客としてやってきたハンサムだがちょっと変わった男性トリップに応対していたところ、2組の強盗が同時に銀行を襲い、職員や他の客とともに人質として閉じ込められてしまう。銀行強盗たちはトリップの仲介でそれぞれ金庫とATMの金を分け合うことになるのだが、トラブルが続出し……。
2011年製作/88分/アメリカ・ドイツ合作
原題:Flypaper
配給:アルバトロス、インターフィルム
スタッフ・キャスト
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アシュレイ・ジャッド目当てで観たけど、
ミステリーとして楽しめました。
ポップコーンでもあったらいいかも
どことなく日本の映画を見てるよう
2015年9月30日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
パトリック・デンプシー主演
「ハングオーバー!」の脚本家コンビでおくる
アクション・コメディー。
閉店間際の銀行・・・。
そこへなんと、2組の銀行強盗が押し入ってきた!
完全武装した3人組と、Tシャツにハーパン姿という なんともラフな2人組。
銃声が響き渡り、1人の男が倒れたことから話が展開していいく。
パトリック・デンプシー演じる、トリップが事件を推理・・・解決していくんだけど
アクション・コメディーというか根本は推理ものって感じでした。
若干~精神を病んでる感じ?のパトリック・デンプシーが
強盗の間に入ったりしながら アッチへコッチへ動き回るのが一見~不可解ではあるけど。
ハイテクを駆使した強盗に対して、アナログな2人組のおバカぶりが何とも言えませんw
ハイテク組の1人、ユダヤ人のハゲ散らかし具合には
「えぇぇぇぇぇ(((゜Д゜;)))」ってカンジで、チョッとウケたけどw
いや・・・バーコード以下だったので(汗)
パトリック・・・あの状況下で頭切れ過ぎだろぉ~。
そぉゆう才能があるって設定なのかね。
でも、パトリック・デンプシーってセクシーでカッコイイですよね。
2015年5月23日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:TV地上波
映画評価:60点
この展開で終わるなんて想像もしていませんでしたよ!
普通の強盗チームと、最低の強盗チームがかち合う事で、どれだけピーナッツバターとジャムがバカなのかという事をコメディーチックに進めていくのかと思ったけど。
その現場には、もう一つの陰謀があった
そこからドンデン返しの連続
それが心地良い騙しで楽しいし、後味も悪くない。こういうバッドエンドも良いもんですね。
【2015.5.23鑑賞】