クリティカル・ブロンド

解説

テレビシリーズ「glee グリー」のダイアナ・アグロンが主演を務めたサスペンスアクション。CIA諜報員のケリーはテロに関する任務中に重傷を負い、昏睡状態に陥ってしまう。CIAは危険な方法でケリーの脳から情報を抜き出そうとするが、ケリーの妻で元CIA諜報員のテスは拒否する。夫に何があったのか自ら探り始めたテスは、世界12都市をターゲットにした爆破テロの脅威が迫っていることを知る。「ツイン・フォールズ・アイダホ」で脚本・主演を務めたマーク・ポーリッシュが監督・脚本を手がけ、主人公の夫ケリーを演じた。共演に「オーシャンズ」シリーズのアンディ・ガルシア、「ハングオーバー」シリーズのジャスティン・バーサ。

2018年製作/100分/アメリカ
原題または英題:Against the Clock

スタッフ・キャスト

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映画レビュー

0.5自己催眠術

2023年6月29日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
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odeonza

0.5人間というデバイス

2022年12月24日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

 CIAは加速化し複雑化する情報戦を制すべく、最重要の機密情報を正確且つ迅速に収集・転送・保護できる最高レベルのセキュリティシステムを開発したとかなんとか...

 大規模なテロ計画の動向を察知したCIAは、テロを未然に防ぐべくエージェントのケリーにそのシステムを施し詳細な情報を入手する任務に就かせるのだが、なんやかんやあって彼が報告を前に昏睡状態に陥ってしまう。

 CIAはケリーの頭の中にある情報を彼の命と引き換えにしてまで入手したいのだが、妻のテスはそれを断固拒否。彼女は独自にケリーとのコンタクトを図ろうとこれまたなんやかんややっていく...

 人間は日々膨大な情報に晒されながらも、パンクすることなくそれを容易に処理(取捨選択とも?)し生活している。また五感で感知した情報を身体のどこかへと書き込み、またそれをある程度正確に引き出すことができる。記憶し思い出すことができる。

 断片的で上下左右時系列ぐっちゃぐちゃに綴られていく映像は、我々が普段から当たり前にしかもほとんど無意識に行っているその行為が如何なるものなのか?を辿らせ、記憶媒体としての人間の価値を定義させる。そしてその情報がもたらす利益と不利益を天秤にかけることでもまたそれを測らせようとする。

 それを受け見つめる、混濁した記憶の中で鮮明化していくまた一方で昏睡していくケリーとテスの2人を結びつけ繋ぎとめるナニカナンヤカンヤ...。よくわからん。

 トランスパーソナル意識...

「マトリックス」シリーズ...「JM」(1995)...「ザ・セル」(2000)...「デジャヴ」(2006)...「インセプション」(2010)...「モールス」(2010)...「ミッション:8ミニッツ」(2011)...「記憶探偵と鍵のかかった少女」(2013)...「リアル 完全なる首長竜の日」(2013)...「ザ・シェル 第三次大戦」(2016)...「秘密 THE TOP SECRET」(2016)...「フラッシュバーン」(2017)...「アンチグラビティ」(2019)...「HELLO WORLD」(2019)...「エージェント・オブ・メモリーズ 記憶犯罪捜査官」(2021)...

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鰹よろし

2.0クインが好き

2022年12月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

2022年12月11日
映画 #クリティカル・ブロンド (2019年鑑賞)

#glee で一躍有名になった #ディアナ・アグロン がサスペンス映画に主演

いろいろ難しくすればサスペンス要素が増すとカン違いしたんだろうな。邦題も意味もなくブロンドとつけたり

ディアナに難しい役は無理だと印象づけちゃったみたい

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とし

0.5タイトルなし

2020年9月6日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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KEI