ホテル・ムンバイのレビュー・感想・評価
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必死の思いでお客様を助けたホテルマンの闘い。
内容は、2008年11/26〜11/29朝にかけインド🇮🇳最大の都市ムンバイでイスラム過激派によるテロ事件発生。少なくとも172人が死亡し239人が負傷したムンバイ同時多発テロ『タージマハール・ホテル』人質脱出劇の一部始終。印象的な言葉は『おーっこんなところ見たことあるか?!まるで楽園みたいだ!』ホテルに入るテロリスト10人の内の1人の台詞。感嘆の言葉は子供じみた言葉に思える実在と行動の矛盾が随所に表現されてホラー映画以上の怖さだった。『奴ら!糞流す機械持ってやがる!これなら糞するのも楽しい!』自分達は一生糞を流す事無いんだろうな。『かぁさん!アッラーに祈って、どうなるの?!』全く同じ神の為に殺しあう事は、全体主義の起源を示すアーレントの言葉を思い出す。本質は運動であり、その中で無用な物や有害な物の絶え間無い除去が行われ、その為にテロルが必要とされる。テロルは歴史法則に応じて行われ、テロルは人間を鎖で固定し、自由な予見不可能な行動を排除する。『いわば人間を思想的にも行動的にも動けない状況にしてしまう。』だとしても『待っているだけぢゃ全員殺される!』自分がこの様な状況になった時こそ冷静になれるかなぁ。ある意味究極の選択を強いられた矜持と自尊心と共傷感の表現は臨場感があった。実際のドキュメント映像もあり生々しい表現は現実の私たちに危機感を感じさせる。インドの湿度の高い暑さと待っても来ない助けの焦燥感と疲労感が苦しかった。絶対的絶望の最中こんな時にヒーローが現れたらなぁ。。。。手榴弾爆発と耳鳴りの表現は上手い。首謀者(兄弟と呼ばれる)は軽微な罪に問われたり無罪になった。一連の事件、映画としての作り上どの様に纏めるのか気になったが、主人公の脱出劇が成功してホテルが再建されて良かったという表現は、良くも悪くもなんとも言えない後味になりました。
宗教とは
何か
そんなことを考えさせられました
パキスタンとイスラエル問題
その他、宗教に関わるテロ、戦争
数多くあるが、
結局は人間が、かこつけて
やってる事
なんで、、2000年以前から
ずーっと同じ事を繰り返すのだろう
紀元前のエジプトの古文に
書いてあったそうです
最近の若いヤツらは、理解し難い、、、、、
時代は変われど
人間は変わらないのかも、、、、、
映画としては
とても良く出来ていて
恐怖を感じました。
実話
優しいホテルのオーナー?が逃げ惑う人たちを無条件に入れてしまったことが発端。
銃声が響くホテルで他人のためにも自分のためにも行動を起こせる人がすごい。私なら動けずうずくまってすぐ殺されそう。
臨場感がすごくて見てて怖かった。
夫婦のシーンが見てて辛かった。勇気ある人はかっこいい。
アルジュンが階段のシーンでターバン外してなかったら射殺されてたのかな、、
高評価の人の気がしれない。
ちょっとこれはキツいかな。
単純な残虐行為に誰も抵抗できず、救いようのない内容を延々と2時間半見せつけられてとも、と。何のカタルシスもない。
もちろん映画なので主人公を作ったが、彼のストーリーも弱い。いっそ、ロシア人を中心に脱出劇にでもしたほうが映画として面白かったのでは?
テロ物、イスラム物、社会派物は結構好きですが、、
そんな自分の感想です。
命がけのハイドアンド・シーク
無差別同時多発テロにより、インドの豪華ホテルが襲撃、占拠された。
従業員と宿泊客は助かるのか。
実話ベースもの。
実話だけにテロリストが容赦ない。
そして対峙する勇猛果敢なヒーローも登場しない。
登場する誰もはごく普通の従業員であり、宿泊客らだ。
ゆえにバッタバッタと殺されてゆく様は見ていてつらく、
現実はこんな具合なのだろうなと思わされる。
ジハードを盾にテロを仕掛けるテロリストらへは、もちろんハラワタが煮えくりかえるのだが、
同時に彼らも、そう吹聴する首謀者の犠牲者として描かれており、
勧善懲悪に徹することのできない現実的なニガさも作品にエッジを効かせていた。
十年以上前に起きた事件ということだが、
世の中はちゃんと変われたのだろうか、と思わずにおれないし、
あまり変化はしていないよな、と周囲の危うさを見回してしまう。
欧米とイスラム、互いの文化を尊重し合うシーンが挟まれている本作。
ありきたりなそのシーンが、とてもヒリヒリするものとして感じられてならなかった。
見ようによってはホテル従業員らを讃えるハラハラドキドキの脱出劇だが、
全編は実際にあった悲劇を忘れず教訓とするため撮られた映画ではないか、という印象を受けた。
全く退屈しないのにとてつもなく長い
完全に当事者目線になり、終わりの見えない焦燥感と緊張感で果てしない時間を過ごすことになる。ラストの特殊部隊とすれ違うシーンでやっとガチガチになってた肩が弛緩。日常の安息がいかに貴重か疑似体験させられた。それにしても宗旨の違いがなぜここまで狂信的憎悪に繋がるのか理解できない。作中のロシア人の「祈るな。それが全ての元凶だ」が全てを象徴している。主人公がパニックになった女性を諭すシーンは、無理解による憎しみの連鎖を止めるためのテロと対極の姿に見え涙が止まらなかった。
神は死んだ
集中力を全く途切れさせずに2時間以上の映画を観られたのは久しぶりです。
観ていて全くストレスのない作品だった。
一生胸に残る、人生観を変えられるような映画。
多くの人に見て欲しいです。
テロという惨事を前に、ホテル従業員たちの他者を思う気持ちに胸を打たれ、
テロリストの殺戮行為には憎しみを覚え、その結末には少しだけ胸を痛めた。
異文化や異宗教などの多様性を認めるというのは言葉でいうのは簡単だが、現実にはかなり困難なことだと感じた。
貧富や格差、戒律や快楽主義、上手いことバランスのとれた世界に調節するのは難しい。
いっその事、世界をゼロからスタートさせた方が簡単なのでは?ってくらいだ。
テロリズムなど言語道断であるが、凄惨な出来事の奥に何が横たわっているのか、その原因を取り除こうと少しでも考えることが、平和を望むということであり、犠牲者の死を無駄にしないということにつながるのだ。
この映画を観て、「感動したな」「いい映画だったな」だけで終わらないでほしい。
そのくらい説得力のある映画だった。
描き方が巧い。
実際のテロ事件をベースに描いた映画の中では、過去一と言っていいほど巧く描かれていたように感じた。
ホテルで働く現地のインド人の人々。裕福な外国人。若いバックパッカー、テロリストにならざるを得なかった貧しいムスリムインド人、そしてムスリムながらも普通に生きる人もいたり。
エンターテインメント性も高く、下手に一部の人を英雄視するような感じでないし、テロリスト側の一面も描き、映像も迫力満点。当時の問題点も描いている。恐れ入った。
あんな残虐な行為を行っていながらも、ふと少年らしい無垢な一面を見せる彼らも、人の子だと実感。結局目に見えないボスに操られているだけなのだ。お金が欲しくて。
制作がオーストラリアなので、これだけ巧く描かれているのかとも思った。
アメリカが対テロ映画を描くと、割と米軍をたたえる感じになって終わる映画が多くて、テロリストなんてモンスターみたいな時も結構ある。そうした方が受けがいいのか、それとも根っからそう思っているのか。
この映画は決してそのような感じになってないので、良作と言えよう。
テロリストのアホさ、
この映画、作品そのものの批評はあれこれあれど、俺はとにかく「テロリストの愚かさ」が出てるなあと感じた。
もうそれに尽きる。
この映画も実話に基づくもので、こんなことが実際にあったことも恐ろしいけど、ここまで狂気的、猟奇的に人を殺める連中こそ、異常だ。
彼らの信じるアラーやらなんやらってのは、こういうのを望んでるのか?
なんのための「宗教」、「神様」なんやろ。
それでこんなことを世界各地でやってて、実際に彼らが望む世界に変えられたか?
愚の骨頂。
しかし、テロリストといわれる連中は、銃とか爆弾とかなけりゃなんもできんのか、と、常に銃や武器を持っててあきれもする。
それだけの信念なり本気さがあるんなら、武器を絶えずもってテロみたいな隠れて逃げて卑怯なことせずに、ハダカ一貫、堂々と主張して胸を張れることをやりゃいいのに。
あ、まともにそうできんから武器に頼らざるをえんのか。
そんな自分たちにもリスクあるような、狂信的なことやったって世界は変わらん、自分たち自身も洗脳されて犠牲にさせられてるのがわからんのやろうなあ。
テロリストも人の子だろうけど、家族に電話して泣くくらいならそんなことやめとけ。
哀れだ。
ブルース・ウィリスは出てきません・・
2008年に起きたムンバイ同時多発テロの実話、駅や病院、映画館、ホテル、レストラン、造船所などが無差別攻撃を受けた、本作は襲われた2つのホテルの内タージマハル・ホテルにスポットを当てている。スクリプターは当時の料理長や生き残ったホテルスタッフへのインタービューをもとに脚本を書き上げた、したがって映画は料理長とウェイターが軸になって数十人の客の脱出までの葛藤を追っている。さしずめホテル版ポセイドン・アドベンチャーといったところでしょうか。できれば「ダイハード」のホテル版の方を期待したいのだが映画のようには行かないのでフラストレーションが溜まります。
ムンバイといえばボリウッドの拠点、文化、商業の大都市、おまけに隣国パキスタンとは未だにいがみ合う緊迫状況、事前に不穏な動きを察知した漁民からの情報を得て数日前にはテロ注意情報が沿岸警備隊から出ていたと言う、ホテル・オーナーにも伝わっており、警備を強化したと言っている。
それにも関わらず、たった4人の狂信的な若者相手に警察も手が出ず1500人もの客やスタッフが危険に晒され、軍の制圧までに3日もかかるとは、お粗末過ぎて実話で無かったらありえない対処、展開でしょう。
もっともアメリカでも自動小銃をもった銀行強盗に拳銃では警察官は太刀打ちできないと小銃が配備されたのは1997年のノースハリウッド銀行強盗事件以降、日本の警察官では未だにお手上げかも知れません。
今この時の大切さ
常に緊迫したシーンで一瞬も気を抜くことができなかった。
テロリストはなぜこのようなことが残虐なことができるのか理解出来ない。
宗教の違いというだけでは済まされない。
ただ、このようなテロをなくすことはできないのか、、、
切に思う。
また今こうして平和に何事もなく暮らしていることが改めて幸せに感じる。
この事件に巻き込まれた方がたのためにも平和な世の中にしたい。
終わらない恐怖、葛藤
死者174人、負傷者239人を出したムンバイ同時多発テロの実話を元に再現された映画、「ホテルムンバイ」今もタリバン組織などのニュースを日々目にし、日本人にとっても他人事とは言えないテロの実在の意味を知るに相応しい映画。2時間が信じられないほど長く苦痛に感じるほど、その場のホテルの利用客として映画に入り込む様な作品だった。次の扉を開けられたら。と身震いしてしまう程だ。海外旅行経験の多い私だが、明日は我が身ではないけれど恐怖で救いようのない気分となった。しかしアンソニー・マラス監督は優秀だった、各々の正義の映し方が秀逸だったからだ。首謀者は別として、過激派集団の先頭に立つ少年兵士たちは洗脳教育、家族の為、英雄、名誉の為にその場に立つ、何度も葛藤する姿や、教育の乏しさ、経済難をしっかり映し出していたからだ。戦争やテロ、国の対立が消えることが望ましいが、また深くこの経験が溝をつくり、争いを生んでしまうのだ。それを象徴しているのは映画最後の「今も尚ホテルムンバイには多くの従業員 "戦士" がそこにいる。」と言うテロップだ。それらを止めるには "許す"という人間の懐の強さ次第と言ったところなのだろうと痛感したが、決して簡単では無いから虚しい。私達が簡単に別の国に行ける様にテロ組織も別の国に行ける。私ならあの場で何ができただろうか、そして働いていた側なら何ができただろうか。イスラム教徒のホテルマン、アルジュンに焦点を当てたシーンが多く出たが、実際の状況で多くの人々を導いた実在するオベロイに感無量である。自分の命のために心殺して客を売った従業員、死を覚悟してでも客を導いた従業員、子供のために立ち向かい死んだ父、息子のために死の間際でコーランを読み上げた母、誰かと自分のために死ぬ間際に足を噛み抵抗をしたロシア人、誰が味方かも言語の違いでわからず飛び出して殺されたアジア人…家族のために正義の為に人を多く殺し、殺された過激派少年兵士。銃声、怒声、悲鳴、戦争やテロを経験したことのない私でも痛い、痛い映画だった。感動はしない、今もどこかでこれが起きているからだ。
インド人ならより共感できる映画
2021年8月21日
実話ベースの話が好きなので視聴。
緊張感・臨場感があり、飽きずに視聴できました。
少し思ったことを書きたいと思います。
デイヴィットとロシア人将校は死なないと思っていたのに、意外とあっさり殺されてびっくりでした。
また、主人公?のアルジョンも冒頭では、なにか主人公らしさを醸し出していましたが、特にこれといったこともなく、見せ場は最後だけでした。
「ムンバイの戦士」全員が主人公だからいいのかもしれませんが、、、
インドでのテロの話なので、全体的にインド人ならめちゃめちゃ分かる、共感できる、という映画なのんだろうなぁと思いました。
ここが1番の感情の盛り上がりどころ!っていうシーンも、すこし置いていかれてしまった、、、
イスラム戦士のテロについても少し思うところがありました。
今回のテロの実働部隊は、貧しく、おそらく教養もない、教典も本当に理解しているのかも怪しいイスラム教徒でした。
指示を出しているボスはアフガンにいて、「神の意志」という言葉で、彼らを「騙して」人殺しさせている。
いつの時代も犠牲になるのは、貧しく、教養もない、無知な人間なんだと思います。
世界中の人が等しく教育を受け、自分で、自分の生きる道を選ぶことができるようになれば、もう少し世界は良くなるかな
実際の事件を題材としているから緊張感が半端ない
実際のテロ事件を題材にした作品。高級ホテルにおける勇敢な従業員がお客様である富裕層を救いために奮闘をする。テロのリアルさが無残な暴力で描かれ、最後まで緊張感が続いた。
テロリストを含む人物の描き方も俊敏で、宗教や貧富の差なども考えさせられる映画だった。その中で私が一番気になったのは「お客様は神様」というシーン。Godといっている。日本でも三波春夫の曲で、お客様は神様であるというサービス概念が浸透しているが、テロリストであるムスリムや、シーク教の主人公、ロシア人客の十字架のネックレスとともに、この神という言葉が非常に心に引っかかった。
どうやって撮影したのだろう?
鑑賞後グッタリ。
緊張に次ぐ緊張。
どうやって撮影したのだろう?と思うくらいの臨場感溢れる映像が最後の最後まで。
しかも実話を元にしたストーリーとの事。
映画館で鑑賞できてよかったです。
Dev Patel ハズレなし!
まず実際のテロ事件を元にしたってのが信じられない…
でも映画の中に、実際のニュース映像も映し出されていて
その場面をトレスして映画のシーンに繋げてたり。
ああ、本当なんだ、とリアリティーを持たせてる。
そして犯人達をただただ悪役非道な印象だけを持たせないようにしてるのもすごい。若くて勇敢な青年たちを神のためだと洗脳して。お金で釣って。本人達は家族のため、故郷のためだと思い込んで、訓練してきた事を指示された通りにやっているだけ。首謀者がまだ捕まっていないということにも戦慄を覚える…
犯人達に見つかったら、即銃撃される。
そして閉鎖空間。特殊部隊が来るの待つのみ。
これがとんでもなく来るのが遅い!!!!
そういうのが整ってなかったんだろうけど
世界中のVIPやら偉いてさんが集う素晴らしいホテル。
この危機管理体制は甘すぎるやろ!と日本人の私は驚いた。
まあ2008年というのもあるんかな…
そして安易に扉を開けるな!
なんですぐ閉めへんねん!
いや我慢しろ!でてくな!言うこと聞け!
と何度も思いました。
でも実際自分があんな状況で追い込まれたら
血迷った行動とってしまうんやろうな、とも。
自分やったらどうする、
ホテルマンの立場だったら残るだろうか、
など。考えてもみないことを考えさせられる映画だった。
デブパデルはほんとハズレないね。
なんとなく全部見てきてることに気付いた。
これからも追いかけます✌︎
実話ベースということだけど、かなり創作されてるように思う。主人公は...
実話ベースということだけど、かなり創作されてるように思う。主人公はホテルマンだけど、サブキャストの建築家夫婦とベビーシッタ?と武器商人っぽいロシア人。
子供を探すと意気込んで出てってあっさり捕獲。縛られて監禁されて、手縄をほどいたのに立ち上がるタイミングがどんくさ過ぎて。。。そこじゃないだろって突っ込んだわ。こういうキャラの奴が生き延びたらご都合主義だなぁって思うけど、まぁ期待通りになって。。
最後まで見終わって、宗教の価値観の違いって怖い。と、改めて思い知らされた作品。
テロに巻き込まれる圧倒的恐怖
インドで実際に起きたテロ事件を描いた作品。ほんの十数年前これだけ大きな事件が起きていた事実を知らず、自分の無知と無関心に恥ずかしくなりながら、日本は平和な国だなぁと再認識させられる。
映画は、イスラム過激派によるテロの標的になった高級ホテルが舞台となり、「テロリスト」「宿泊客」「ホテル従業員」の3視点から悪夢のような時間が描かれている。主人公は一応、一人のホテルマンであるが、特定の一人に物語がフォーカスするというより、事件に巻き込まれた全員の群像劇という感じ。一部脚色もあるであろうが、犯人たちが機械的に人を殺していくシーンが淡々と映し出され、突然命が奪われる恐怖と理不尽さがヒシヒシと伝わってくる。
ただ、一方で「映画」として観ると、ストーリーが弱い気も。実際の事件を描いているので、物語の起伏が少なく、2時間ずっと人が殺されるだけの映画になってしまっているのがワンパターンで飽きてくる。テロの恐ろしさを伝える教科書としての目的であればこれでも正解だと思うが、「面白い」かと言われれば微妙。観終わっても「テロは怖いね」「助かった人よかったね」以上の感想が出てこない。余計なお涙頂戴話を入れるよりは100倍マシですが。
神の名の下に
神の名の下に、青年たちが理不尽に人々を殺していく
冒頭からものすごく憤りを感じました。
殺された人たちは本当に偶然そこに居合わせただけ
タージマハルホテルの従業員が閉じ込められた宿泊客を逃すために、残ることを決意するシーンは本当に胸が熱くなりました。
自分が同じ立場なら残れる自信はありません。
平和の尊さを改めて思い起こさせる作品でした。
一刻も早く首謀者が捕まることを祈ります。
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