柄本家のゴドー

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解説

俳優の柄本佑と柄本時生の兄弟が、父の柄本明を演出に迎えて挑んだ舞台の稽古場に密着したドキュメンタリー。ともに映画、テレビと幅広く活躍する佑と時生の柄本兄弟は「ET×2」という演劇ユニットを組んでおり、2014年にはサミュエル・ベケットによる不条理劇「ゴドーを待ちながら」を上演。そして17年、今度は父である名優・柄本明を演出に迎え、再び「ゴドーを待ちながら」の公演に挑んだ。数々のドキュメンタリーや是枝裕和監督作品などで撮影を手がけてきた名手・山崎裕が、その稽古場にカメラを入れ、演出家と俳優の関係を超えた父から子への芸の伝承や、厳しさと温かさにあふれた時間を記録した。

2017年製作/64分/日本
配給:ドキュメンタリージャパン

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映画レビュー

4.0名うての演出と役者

Raspberryさん
2019年4月21日
iPhoneアプリから投稿

柄本明の圧倒的な存在感、百面相、肉体表現の豊かさに惚れました。
「正解を探ろうとしているのが良くない」みたいな演出指導にグッときました。

命の根源や喜びよりも、いちいちクソつまらない「意味」とやらを見出そうとする現代人の癖に、ベケットは「何も起こらない」という形式で問い正す。
「正解」を探っているうちは本当の価値は伝わらないと言っているような柄本明の演出に、ベケットは微笑んでいるに違いない。

ないない尽くしが「ゴドーを待ちながら」である。『ゴドー』は我々を見放した『神』なのか『死』なのか『意味』なのか。そんなことはいくら議論してもわかるまい。
物語の中心に行けば行くほど空っぽなのだから。

だから『ゴドー』にはこういう名うての演出と味のある演技がどうしても必要なのだ。

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Raspberry
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