チャイルド・プレイのレビュー・感想・評価
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怖くもないし面白くもない正真正銘の駄作。
続編では良くある話だが、それにしてもつまらなかった。30年前に観たオリジナルとはあまりにレベルが違う。スマート人形に沢山殺されるがコメディタッチ。怖くもないし面白くもない正真正銘の駄作。
前作のようなジワジワと盛り上がっていく恐怖感がなく、ただだだグロテ...
前作のようなジワジワと盛り上がっていく恐怖感がなく、ただだだグロテスクで過激。ハイテク人形よりも殺人犯が乗り移るオカルトチックな方が私には怖いのかもしれない。
何だ、ただの親友か…
スマート家電として登場した序盤に期待が高まりましたが、本編は単調で残念でした。共闘して悪い政治家などをやっつけて、最後力尽きて観客が泣くような話が良かったです。会話もTEDやサウスパークには大きく劣りますし、まだまだ楽しくなる要素はあると思います。私もこんな親友が欲しいです。
とにかく、可愛くない(笑)!
リブート版ということで、これもアリかな くらい。
❜88版で衝撃を受けた(笑)身としては、迫り来る恐怖もなく 淡々と眺めてました(笑)。
取り合えず、このBuddy人形…スペックが凄い(笑)。
普通におもちゃ屋で売るレベルなのかと疑うほど!!
近未来的な内容でもないので、相当お高いのかと。
なのに、返品に応じない店員の態度は如何なものかと(笑)。
顔も全然可愛くないし、不気味さもなく、私的には微妙でした(泣)。
人の顔面の皮を剝いでスイカに被せるとか、なかなかのサプライズ(笑)!あの男はカスなので、そこは「よくやった!」ぞと。
目玉はどうやって付けたのかな???
今回のチャッキーは、純粋故の行動なので 少し不憫に思ったけど、もう少し可愛らしくして欲しかったかな(笑)!
昔のチャッキーのことは忘れて、新チャッキーとして見るのがお勧め!
恐怖の殺人鬼人形チャッキーの
「チャイルド・プレイ」をリブート。
まずはじめに、顔が全然違うと思った。
そして、ストーリーも、お馴染みの、殺人鬼の魂が乗り移って可愛いチャッキーが豹変するのとは違った。
でも、突っ込みどころ満載で、面白かった。
今回のチャッキーは最新テクノロジーを駆使し、音声認識やセンサー付きカメラ、高度画像認識機能が付いた超高性能人形。スマートフォンで操作可能という、正に現代のAI最先端技術を盛込んでいる。
AIに頼りすぎるとAIに侵略されるという現代社会への警鐘、そして、社会風刺が盛り込まれている。
友達のいないアンディと友達想いの人形チャッキー。
二人はお互いに、純粋な愛情をもって親友として絆を育み、幸せな毎日を送る・・・はずだった!?
でも、やっぱり、チャッキーは暴走するのです。
愛する親友のためなら、喜ばせてあげたい!願いを叶えてあげたい!いじわるされたら守ってあげたい!たとえ、殺人でも。
そして、チャッキーの暴走は想像を絶する。
真の友情とは何か?AIには分からないよね?(OK Googleだって通じないことはしょっちゅうあるし)
最後はアンディ少年の健気な勇気に感動。
旧チャイルド・プレイとは根本から違ったけど、これはこれで、現代版として見るのも面白い。
前のチャッキーとは別のチャッキーだ!と、思うことにします。
ハイテク過ぎ
あのチャッキーがAIとは…古くさい人形が人を殺めるというのが怖さの真骨頂だったはずだが、ネットを自由に操れるだけでなく、甦ったとたんに驚異的な身体能力を発揮するなど、それはやりすぎではと思ってしまうのは正直なところ。
残虐描写には力を入れているようであり見応え十分だが、笑いどころをしっかりと押さえているのも良い所だろう。怖さの中にある笑いどころが良い緩急となり、最後まで楽しませてくれる。恐怖度は想像していたよりも控えめで、やや肩透かしか。
R-15指定だが、どこか子供も観れるように作った様に感じてしまう。もう少し恐怖を押し出して欲しいのが本作に求める所になるだろう。オリジナル版は第3作辺りから質も落ちてきた印象のため、設定を新たにリブートしてくれるのは嬉しい限りである。一人で観るのも良いが、友人、恋人ともワイワイしながら楽しめる味付けのり作品だ。ぜひチェックして欲しい。
Robot apocalypse scenario begins. 何故に米国の人形は可愛くないのだろう?
ホラーで・・・というより個人的には山崎邦正の物真似で有名なチャッキーのリブート版です。netflix に上がってきたので観賞しました。公開からnetflix に上がるまで約1年。早いと見るか、遅いとみるか?
昔の映画の方は観たことないのですが、現代版に上手くアップデートしてありました。自分の家ではAIスピーカー(amazon アレクサ)に頼りまくっていて、今や電気やテレビを付けてもらうのが当たり前の生活になっているのですが、こちかからアレクサに頼む事はあっても、アレクサから何か言ってくる事はあまりないんですよね。この映画のチャッキーみたいにガツガツこられると正直ウザって感じそうです。
まぁ、内容はホラーでも全然怖くなかったです。嫌な事してくるなぁっとは思いましたけど。顔スイカあたりは完全にコメディですしね。でも、これってベトナムで作ってた人がプログラム変えて起こった事なんで、どっちかっていうと人災ですよね?AIはあくまでも道具ですので、いつの世も使う人間側に問題があるもんだなっと思いました。
従来型ホラーの生きにくさ
チャイルドプレイなんて見んでもわかる気がするのだがオーブリープラザのクレジットに惹かれた。
オーブリープラザは変で楽しい女優だが、シリアスムードには向かない。必然的にホラーも向かない。だが、コミカルな妙味になる。はたして嵌まりのシングルマザーだった。
世のなかにはふしだらではあっても、じぶんなりに子供に愛情を注ぎ、ネグレクトとは言えない母親がいる。淫奔が親の資格をスポイルするかと言えば、それはないと思う。男好きでおおざっぱで単純だけれど、放任ではない、楽しいシングルマザーがオーブリープラザにぴったりだった。
シリーズものホラーのタイトルを見るたび、さらに、なにしようっていうのか、と思って逆に気になる。13金とかハロウィンとか、どこをブラッシュアップしようっていうんだろう、と気になる。ゆえに、見んでもわかる気がしても、見たくなる。
ましてチャイルドプレイなんて、大の大人が人形相手に逃げまくるよたばなしを三つも四つも五つも六つも七つもつくってるわけである。チャイルドプレイなんだから、とうぜんといやとうぜんなんだが、さらに、なにしようっていうんだろう──の興味が、個人的にはありすぎるほどあった。
ただし今作は位置づけとしてリメイクになるらしい。ゆえにタイトルのあとにつく数字もサブタイトルもない。たんに「Child's Play」で、予算も大きかったようだ。
ブラッシュアップのポイントはオーブリープラザと強い子供たち。窮鼠になるけどラストはチャッキーが派手に壊されるのが楽しかった。
また、リメイクゆえ過去シリーズとはチャッキーの顔が違う。大人でも子供でもなく、西洋人でも東洋人でもない顔、かつ愛玩に不向きな顔。かなり微妙だった。
おそらくアナベルのシリーズに人気とお株を奪われているので、リブートしたかったはずだが、コミカル要素が不徹底で、可というところだった。もう残された道はアナベルvsチャッキーしかないんじゃなかろうか
映像は洗練されたが・・・。
母子家庭の少年の母親が働いている店で返品された
バディ人形をくすねて息子にプレゼントする。
しかし、その人形は改造されていて残酷な行動を起こす。
1988年に放映された作品の2019年版。
古い作品を全く知らなくても楽しめると思うが、
見たことある人は比べてしまうだろう。
リブート作品R15+猫が死ぬので低評価
バディが気味悪い
ベトナム工場
恨みで魔改造、オフリミットプログラム
大きな息子補聴器と猫ミッキールーニー
新天地
16の子
ハンソロいうたのにチャッキーに固執
安眠妨害
猫の首を締めないで
スプラッタムービーで学習
赤の照明が安っぽい
猫殺されたゴミ箱に断末魔の録音
隠れ不倫
骨解放骨折
芝刈り機電飾巻き込み
頭の皮飛んだ
白人がスイカ畑で死亡
顔の皮
パグがゲロ
アイアンマンみたいなコア
盗撮管理人が修理
お母さんはエージェントオブシールドのスカイかと思ったら違うかった
股間をプスリ
電のこで股間から
証拠映像動画
ホビットめ
女の子に血が出方が安っぽ位
殺人ドローン
刑事やられるとは
2のクマがたも
女子強い
ハンド芝カりとナイフ
飛んできたの刑事が撃って母が首引っこ抜いた
徹底的に壊す
死ぬまで君は僕のバディ♪
ターミネーターっぽい
ホラーというより孤独な少年への一途過ぎるチャッキーの愛情が観ていて...
ホラーというより孤独な少年への一途過ぎるチャッキーの愛情が観ていて妙に健気で
しんみりしてしまった。
人形ってのは時は流れても人の孤独を癒す掛け替えのないものなんですね・・
非常に残念
昔のチャイルドプレイを期待してる人は見ない方がいい
ただのAIのプログラム改竄から始まる冒頭で期待外れ。
昔の快楽や本能で殺人を繰り返すようなチャッキーではなく嫉妬や独占欲での殺人ばかりでサイコキラー感がなくて全くドキドキハラハラしない。
別物として、これはこれでアリではないでしょうか。
チャッキーファンで、旧シリーズは全て観覧済みです。
多少のグロ要素がありますので、苦手な方はご注意下さい。ホラーではなくスプラッター映画です。
旧シリーズは人形に殺人鬼が乗り移りますが、今作はロボットの暴走という設定でした。
リムーブということを知らずに観ましたが、新しいチャッキーの形として、現代に受け入れられやすい設定で良かったと思います。
チャイルド・プレイ初見の人には受け入れられやすく、知っている人でも別物としてアリではないでしょうか。ロボットに反逆されるという話は、某猫型ロボットの映画を彷彿とさせました。
個人的には、旧シリーズと比べてコメディとセクシー要素が少ない気がするくらいです。旧チャッキーの方が元人間なので、狂気的ではありますがユーモアある残虐さで、それが好きでしたね。
今作はチャッキーにも同情の余地がある気がして、ちょっと胸が痛かったです。そこがまた良い。是非、新旧どちらも観て頂きたい作品です。
全くの別物。
チャイルドプレイに対する先入観もくそもありません。
一作目やシリーズと全くの別物です。この内容でやるならチャイルドプレイの名前もチャッキーの名前も使わないでほしかった。
内容が良く出来た作品でも「チャイルドプレイ」という名前を使い「チャッキー」の名前を使った意味がわからない。
おニューになったボクとまた遊ぼうよ…!
最近はアナベルが売られ人気だが、元祖恐怖人形と言ったら、
チャッキー人形!
そのチャッキーくんが、装いも新たに復活(リブート)!
旧シリーズは全7作。全部は見ておらず、見てたのは3作目くらいまで。勿論シリーズが続いていたのは知ってたが、そこまで見たいとは思わず…。
子供の頃見てた時は、ストレートに怖かった。
殺人鬼の魂が人形に乗り移り、主人公たちを執念深く襲う。
怖がりつつも、何度もよく見ていた。特に、『2』の工場でのクライマックスは色んな意味でインパクトあった。
さてさて今回、殺人人形が人間を襲うという基本ベースは踏襲しつつも、チャッキーの設定は一新。
旧シリーズでは先にも述べた通り凶悪殺人鬼の魂が乗り移るオカルト的な設定だったが、おニューのチャッキー人形は、AIなどを搭載したハイテク人形!
自分で動き、自分で喋れる! ドラえもんもびっくり!
時代に合わせ、チャッキーもアップグレード!?
実はこれ、第1作目の初期プロットだったという。
文字通りの原点回帰。
とは言え、チャッキーはチャッキー。
お馴染みナイフで人をめった刺しにする殺し方は、やっぱりチャッキー!
でも、全く同じじゃあせっかくおニューになったのに、面白くない。
今回AI搭載ハイテク人形故、クライマックス、他のハイテク機器を操って襲撃。
まるで、フ○ース…!?
オリジナルが公開された頃はスプラッター・ホラーが人気であったが、今回は昨今のブームのホラー作風を反映。
グロさをちりばめつつ、スリリングさと不気味さとブラック・ユーモア。ここら辺、『IT/イット』の製作陣らしい。
一番ウケたのは、名前を付けるシーン。そりゃああの名前は嫌だよねぇ(笑)
チャッキーの声は、話題のあのジェダイ・マスター。吹替も島田敏氏なのが心憎いキャスティング。
可愛い見た目の人形が…と言うが、今回のチャッキー人形、最初の見た目からちょっと不気味なのはご愛敬。
でも、暴走する前の言動は確かに…。
ホラーはドラマ部分がオマケ程度だが、そのドラマ部分も悪くなかった。
シングルマザーの母親と引っ越して来たばかりの少年アンディ。耳に障害を持ち、友達は一人もおらず、孤独。何より、母親の恋人が大嫌い。
そんな時、母親からプレゼントされたのが、チャッキー人形。
しかしこのチャッキー人形、欠陥商品であったが(その経緯はOPにて)、孤独な少年と欠陥人形は親友となっていく…。
このジュブナイル的な友情物語はオリジナルには無かったアプローチ。
チャッキーがきっかけとなり、友達も出来たアンディ。かけがえのない存在となっていく…が、物への依存を風刺。
チャッキーはただただ、アンディの為に。抑圧プログラムされておらず、次第にエスカレート。ハイテクの危険性。
そして遂に、愛憎とでも言うべき惨劇が始まる…。
今回のチャッキーはそもそも殺人鬼の狂気ではなく、親友を思い過ぎる故の暴走。
かつてのチャッキーより不思議と感情移入させられる箇所もあり、“バディの歌”が切なく哀れでもある。
しかしやはり、こんな恐ろしい人形の一方的な執着に狙われたら…。
そんな時助けてくれるのは、言うまでもない。
友情、家族愛。
別におもちゃやハイテクを否定する訳ではないが、やっぱり人の温もり。
さてさて、如何にも続きがあるようなラスト。
続編作られるかどうかまだ分からないが、でもチャッキーの執念深さ、しつこさ、不死身さは、数々のホラー・キャラクターの中でも随一!
それに、おニューのチャッキーの暴れっぷりをまた見たいし♪
ファミリー・グループ向けスプラッタホラー
最初に原作とは毛色が違うので別の映画として見る事をお勧めする。
今作は時代も進み、本当に新しく作られた別の映画である。原作との繋がりも薄い為、前の作品で人形が「チャッキー」だったなという事だけ知っている人が1人いれば初めての人でも楽しめると感じる出来であった。
これはこれで見ていて楽しく、難しく屈折した表現も無い為家族やグループ、カップルで鑑賞するのに適している。難しい事や原作を忘れ、童心にかえって見るのがよいだろう。
しかし場面ではところどころグロテスクな部分がある為、小学生以下の子供がいる場ではおすすめしない。
またエンターテイメント性や盛り上がり、スプラッタに特化するだけではなく、作中の至る場面で主人公が見せるチャッキー(人形)への愛情を大切に取り入れている部分に作りの丁寧さを感じた。
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