エンボク

劇場公開日:

解説

援助交際をテーマに中年男と女子高生が壮絶な殺し合いを演じるさまを描いたコミックを原作に、2001年からシリーズ3作が製作された「援助交際撲滅運動」を新たに映画化。前3作でもメガホンをとった鈴木浩介が監督を務め、テレビドラマ「俺のスカート、どこ行った?」などに出演した秋乃ゆにが援助交際を繰り返す女子高生役を演じ、バイオレンスシーンなど過激な場面にも挑んでいる。ごく普通の生活を送っているように見える女子高生の愛美には、自分の夢をかなえるために援助交際でお金を貯めるという裏の顔があった。一方、悲惨な過去をもつ警察官の熊切は、国本、木口、大島という3人の元性犯罪者の出所後の面倒を見ていた。しかし、3人は熊切の目の届かないところで援助交際をしている女子高生をおびき出し、彼女たちをネット上にさらすという「援助交際撲滅運動」を繰り返していた。やがて援助交際SNSを通じて愛美と国本が出会い……。

2019年製作/61分/R15+/日本
配給:キングレコード、ブラウニー
劇場公開日:2020年7月3日

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(C)2019キングレコード

映画レビュー

3.0いかにも板尾が出てきそうな世界

2020年10月13日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

よくレンタル屋にありそうなAVでは無い一時間程度のエロ作品特に見せ場があるわけでなく劇場で1本で公開するほどの価値のあるものではないと?

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ゆたぼー

2.5鳥肌が 狙った物なら 大したもの

2020年7月3日
Androidアプリから投稿

興奮

原作未読、シリーズ3作はそこそこ昔に観賞済。

援助交際をする女子高生にお仕置き?をする援助交際撲滅運動シリーズのリブート作品 。

金を払わずヤリ逃げしたり、酷い仕打ちをすることで撲滅運動と称する、クニ率いるエンボク軍団。

但し、女子高生サイドもオヤジを狩ってナンボの筈がそんな感じはあまり無し。

これはこれで、否、寧ろこれが正解だろうし面白かったけど、サイケでサイコで無機質なエンボクのクニを期待したら、そんな感じはまるでなく別物だったし、面白さの質が違ったし、クニ役がハマっていなくて残念。

公開初日、席数半分とはいえ満席。しかも自分を含む全員オッサンw
エロを堪能する作品じゃありませんよーww

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Bacchus

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