二ノ国のレビュー・感想・評価
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好きな声優さんが出てたので見に行ってみました。ただ、この役で出演し...
好きな声優さんが出てたので見に行ってみました。ただ、この役で出演してます、舞台挨拶…と内容の紹介が無く怪しさが。
とりあえず、声で一ノ国にも二ノ国にもの入れませんでした。
ヒロイン役の永野芽郁さんは女優としては好きですが、声優としては初めから終わりまで馴染まず。メイン男性2人はさほど違和感なく。
ストーリーは、始まって早速事件があり、ハルが自分が駆けつけられなかった苛立ちを、ユウにぶつけるならまだしもお前何やってんだとただキレただけ。ハルってガバラスの話はすぐ信じてユウの話を一切信じない。
ハルとユウの関係(友情)という部分に感情移入が全くない状態でスタート。
二ノ国に行く方法は、ヨキが扉を開いた副産物?死に直面したときというのは結果オーライ?
結局、話の裏付けがわからないと、この設定は?としっくり来ずに終わった感じ。
悪くはないけど微妙……
原作のゲームははやってないです。
作画は悪くないしよく動いてアクションシーンとかの動きもいい感じです。
曲も久石譲らしい、いい音楽で良いものでした。
ただ肝心のストーリーが雑というか穴が多いというか途中でそれはないだろうみたいなのがいくつも出てきて展開についていけませんでした。
正直一番いただけなかったのがキャラの位置がコロコロ変わるところですね。お前その位置にいなかっただろっていうのが何個かあって違和感バリバリでした。あと姫様がいきなり杖を出すシーンとか……
批判ばかりで申し訳ないですが、声優も微妙です。鼻につく声というか妙に聞き取りにくい声であまり好きになれませんでした。
原作をやっていてスピンオフがあるよぐらいの期待度で見にいくのがいいですね。
肩透かしを食らった気分
ゲーム原作だったのか、知らなかった。
とにかくメイン3人の演技がひどい。周りがベテランなばかりに余計に浮き彫りになる。
黒幕もまったく黒幕感がないし、まったくワクワクもドキドキもしなかった。
説明セリフも多く、異世界に転移してすぐに酒場に行ったりヒロインを助けれた理由もフワッとしてるし、色々詰めが甘い部分が見受けられる。
他のレビューにもあるように、3人での友情が見えなかった。特に序盤の階段のシーン。
ボーっとしてる間に上映が終わり、何一つ印象に残らなかった。
23 ゲームを知らないものですが
ゲームを知らないものですが、レビューにも書かれていまし
たが、アニメの画質が荒いですが、あまり気にならないと思
いました。作品は、やはり内容なので、
最後のエンディングは、成る程と思いました。
確かに伏線があったなあ
ドラクエよりも良かった作品です。
このゲームファンが観たら違う価値観を持ったのかも
しれないです。
個人的には、気楽に観れて良かった作品です。
観客の予想を裏切らない駄作
ストーリーは王道。愛と友情とその狭間での葛藤と言うテーマを分かりやすく伝えようと努力しており、全体的に子供向けという印象。しかし先の展開が容易に想像できてしまう上に予想通りな展開が続き、話も単調なために山場でも盛り上がりに欠け、全編を通して退屈。
声優の演技においてユウとハルのメイン2人の声優は気にならないと言ったら嘘になるが、ヒロインの演技はちょっとひどいと思った。
明らかに他のキャラに対してキャラの声が浮いてる上に演技も棒。周りを実力派声優、俳優で固めているためさらに強調され見ているこっちが可哀想になってくる。恐らく政治的なキャスティングなのだろうがそう言った方法で抜擢された場合、作品にプラスになることは無い。
アニメーションとしては及第点以下。個々の戦闘シーンには力を入れていたようだが
それも一部で全体を通してほとんど動かない。実際地上波で流れている子供向けアニメの方が作画がキレイと感じるほどだ。
そしてなにより後半の黒幕が真実を語るシーンで黒幕がベラベラ自分語り始める上に周りのキャラがそれをフォローするかのように説明台詞の連発で笑ってしまうほどだった。
総括として見た後、何も感想が出てこないダメ映画確定。金返せレベルとまでは言わないが、もう二度と見ることはないだろう。
二ノ国の雰囲気が少し味わえただけ
ゲームの二ノ国をやり込んでいたので、懐かしく、鑑賞してみたが、まぁなんだろなこれって。
二ノ国の雰囲気は伝わるし、城下町など見ると懐かしくなった。
でもストーリーはスッカスカのガバガバかと思います。
ハルは猪突猛進すぎるし、親友なのにユウの話を全然聞かない。薄っぺらい友情にしか感じない。そもそもこの映画は友情や愛情をほとんど感じることができない。大切な人となるコトナ(アーシャ)は深く掘り下げられておらず、声優初挑戦の人を起用して、棒読みプリンセス。通常のゲームでも思いますが、どうして本業の声優さん使わないんでしょうかね。脇役には名だたる声優陣が名演技をしている中、主役たちの演技に違和感しか感じません。二ノ国を旅して成長していくわけでもなく、ただ一ノ国と二ノ国の城を行き来してるだけ。
なんかこう…ユウが車椅子でいる必要性もないし、二ノ国行ったら脚が使えるようになって、実は住人だったから二ノ国に残ってアーシャと結婚しました!ていう流れは現実世界(一ノ国)だと幸せになれないから逃避世界(二ノ国)に残りました。と捉えてしまいます。雰囲気だけです。すみません。音楽も全然残ってません。天気の子ですら音楽は残ってたのに。二ノ国の楽しさが懐かしくてゲームをやりたくなりました。
ネットの酷評レビューの通りだった
原作ゲームは未プレイ、ネタバレ無しのレビューをいくつか見て、動画サイトにあがってる公式の予告映像を見た程度ですので、事前知識はほぼ無しで視聴しました。
結論としては、アニメ映画の肝とも呼べる部分が悉くダメだったと感じました。以下に「これは酷い」と感じた部分を列挙します。
①作画
この作品の作画は本当に酷かった。TVアニメ以上に予算も潤沢でスタッフも揃っているはずの劇場アニメにも関わらず、「作画崩壊」とも呼ばれかねないレベルで酷いシーンが散見されます。アーシャ姫の顔がシーンによってころころ変わり、場面によっては両目が離れて魚面になるし、ユウの乗る車椅子は物理法則を無視したホバーボートのような動きをします。逆に物語上は全く必要の無いユウが車椅子からベッドに移るシーンはたっぷり尺を取って描かれる上にヌルヌル動きます。映画の2時間という尺の使い方・作画の力を入れる部分が明らかにおかしいです。
②声優
メインキャラクターであるハル・ユウ・コトナ(アーシャ姫)の声優はプロの声優ではなく俳優さんです。俳優としては一流の方々で出演されている映画やドラマも拝見しているのですが、声優としては正直微妙と言わざるを得ません。極端に下手というわけではないのですが、周りの声優陣を実力派声優で固めてしまったこともあり、対比でめちゃくちゃ下手に聞こえてしまいます。
同じ俳優さんでも、王様役の伊武雅刀さんやおじいさん役のムロツヨシさんは全く違和感無く、キャラに合った演技で素晴らしかったと思います。
③ストーリー
映画において一番重要であるはずのストーリー、もとい脚本ですね。この映画はここが本当に酷かったです。とにかく説明的な台詞が多い。原作のゲームからそのまま文章をコピペしてきたんだろうかと思うほどです。ゲームと違ってアニメ映画は映像を使って説明できるのですから、ゲームと同じ文章を言わせたら絶対ダメなんです。
伏線の張り方も酷かった。
姫とユウが飛行船に乗って泉に行くシーン、唐突に現れた謎の巨大鳥に関する姫の説明台詞が不自然に挿入されます。あまりにも唐突で説明的なので「これラストに絶対出てくるな」というのが見え見えです。ラスボスとの最終決戦、何故か変身して空を飛ぶラスボス。私は「これは鳥出てくるな」と思ったら案の定鳥が助けに来ます。ゲーム未プレイなんで分かりませんが、多分ゲームだと熱い展開なんだろうなーと思いつつ、映画を観る私の心は冷え切っていました。
そして私が一番頭に来たのは映画のラストの終わり方。
ハルは一ノ国(元の世界)に戻り、ユウは二ノ国に残ります。ハルはユウにもう会えない寂しさを感じつつも、姫と仲良く元気でやっているだろうと心で独白する。それまでこの映画に感じていたイライラを帳消しにするくらい、センチメンタルを感じる良い展開です。このまま終わったら素晴らしい終わり方だったのですが、ラストシーンで「一方そのころ二ノ国では」と言わんばかりにユウの映像が挟み込まれて映画は終了します。
ハッキリ言ってラストのユウのシーンは完全に蛇足です。絶対に入れないほうが良かったし入れるべきではなかった。他にも突っ込み入れたいところは数多くありますが、挙げればキリが無いのでひとまず以上。
④予告編詐欺
予告編の「命を選べ」って何ですか。予告編だけ観て「片方の世界で命を救えばもう片方の世界では死ぬ。どちらの命を選ぶか親友で争う。めっちゃ熱い展開やん!」と喜び勇んで観に行ったけど、そんな展開一切なかったじゃないですか。これは詐欺ですよ。
面白かった部分や良かった部分も無いわけではないですが、それを遥かに上回る悪い部分が目に付いてしまう作品だったと感じます。
予告編に騙されましたww
ゲーム原作らしいけど、ゲームはやってないので内容は詳しくはありません。その上での映画鑑賞です。
とりあえず劇場でジブリっぽい予告編を何度も見て、二つの世界があって、片方の世界で人が死ぬともう一方の世界でも…って、あの「ああっ女神さまっ」の「ダブレット制」みたいなヤツかなーと思いながら、ちょっと期待して見に行きました。
まず、そのそのあたりの「お約束」の定義づけは、ちょっと曖昧というか適当というかいい加減というかww
でもファンタジーだからこそキチンとやってほしかったなぁ。
予告編では結構キレイな作画で、人物もマトモに動いていた感があったのに、本編ではかなりgdgdで、正直なところを言えば、このレベルでの劇場公開はちょっと有り得ないほどです。
予告編では、あんなに面白そうだったのに…
すっかり騙されましたよ(^◇^;)
あと、申し訳ないけど永野芽郁は声優業はもうやらない方がいいかと思います。これからすると、ドラクエの有村架純や土屋太鳳が上手くみえるわww
極めて普通の映画
タイトル前のプロローグが「ここに入れる必要あるかな?」って感じなのね。なくても良かったような。もっと言うと、あの爺さんいなくても物語は成立するような。
それでキャラクター説明して、二ノ国へ行くんだけど、ちょっと説明的かなあって感じなんだよね。
そこで王女様助けて、色々とあって、王女様と湖に行くシーンがあるんだけど、ここは作画と演出がイマイチなんだよね。音楽かけて盛り上げて『ほら、綺麗でしょ』ってやってくるんだけど「そこまでかなあ」っていう。王女様も踊るんだけど、見惚れるような踊りではないのね。
後は一ノ国と二ノ国を行ったり来たりして「ユウとハルが戦う設定にしたいんだな」っていう涙ぐましい努力が解るストーリー展開になって、しかしユウとハルは最後には団結して、本当に悪い奴を倒しますと。
じゃあ一ノ国に戻ろうかってところで、ユウは二ノ国に残る選択をすると。まあ、そりゃ、そうだろうね。
一ノ国に戻ったハルは『ユウは二ノ国の俺だったんだ』と気付いて、それが物語全体の謎解きでおしまいと。
設定説明されただけ感はあるものの、普通に面白かったよ。
永野芽郁は、あの姿形があって、あの声が活きるんだなと思ったけど。
まあ、物語の辻褄は合ってないよね。アーシャ姫とコトナの状態はシンクロするはずなんだけど、全然してないしね。これ、もしシンクロしちゃったら、ユウとハルが戦う理由がなくなっちゃうから、しょうがないんだけど。
ユウが脚が悪くて車椅子生活っていう設定も無茶だね。ならハルも脚悪いだろっていう。これも「そうか、ハルは一ノ国では脚が悪いけど、二ノ国では立って歩けるし、そっちを選ぶのか」っていうミスリードをやりたいためだけなんだよね。
そんなこんなで、無茶のある話ではあるんだけど「作り手の事情だろうな」とのってあげて観たら、結構面白いと思うよ。
バーカ
バカ過ぎ。物語も演出もキャラも全てがバカ過ぎ。
冒頭、短髪(健常者)とヒロインが長髪(車椅子)への当然の配慮を全く示さない時点で
何か嫌な映画だなぁ…お前ら本当は友達じゃねえだろ…と思いましたが、アレは差別でも何でもなく
ただ単に短髪と製作者の頭の悪さを観客に示すためだけのシーンでした。はい。
それに何の意味があるのかは、最後まで観ても全く分かりませんでしたが。
まず、物語が酷い。
全てが超・御都合主義で進む。必然性やロジックの重要さを全く考慮していない。
いきなり異世界に飛ばされて、トントン拍子に成功して、英雄になって、許されて、それで納得できますか?俺は無理だわ。
演出はもっと酷い。
例えば、王様からの褒美(寄る辺ない異世界での全財産!)を酒場に放置して浮かれ踊る描写は、絶対にやってはいけなかった。
「ベルセルク」や「ヴィンランド・サガ」では絶対にやらない描写。絵空事にも限度ってもんがあるだろ。
ファンタジーだからこそ、最低限の現実性は絶対に必要だと思います。
何より酷いのがキャラ。勃て方最悪。
長髪以外の登場人物はほぼ全員、知性とは無縁の激烈バカ揃いなんですが
特に際立つのが準主役の短髪バカ。しかも情がない。小学生向けの映画である事を考慮しても酷過ぎる。
冒頭10分で、あいつの事が嫌いになってしまった。のび太やジャイアンだって、大長編では利発だし優しいでしょ?
バカ&不人情に共感できる客は、老若男女問わずいないと思うぞ。
例えば、冒頭(上述)の階段シーン、
「短髪とヒロインが車椅子ごと担いで階段を昇っていく」「長髪はそれに感謝しつつ、やるせなさを感じる」だったら、その後の印象がどれだけ違ったか。
電動車椅子を担いで昇るのが非現実的なら、急坂でも砂利道でもいいですよ。大長編ジャイアンなら、どんな悪路でものび太を担ぐはずだから。
「ハル、コトナ、そこまでしなくていいよ…」「馬鹿野郎!俺たちはずっと一緒だ!」「そうよ」それで良いじゃん。何故しないのか。
声優の大根っぷりが気にならなくなるくらい、キャラが駄目でした。元凶と言っても過言じゃない。
これ、「妖怪ウォッチ」と同じノリで作っちゃったんですかね?この製作者は、堀井雄二とかいう最高のお手本から何も学んでねぇんだな…。
ちょうど今、DQ5原作の傑作映画を同時公開してるから、それ観てストーリーテリングの勉強し直した方が良いと思います。フハッ。
設定がイマイチわからない
本来一ノ国と二ノ国でリンクする人物は見た目や性格などが共通する描写がありそういう設定だと思っていたが、ハルとユウだけはそうでない設定がイマイチわからない。
それと色々描写、世界観の設定が雑すぎて話が感情が入ってこない。
アニメーションだからこちらもある程度その辺りはハードルは低く観ていたつもりだがそれを下回る粗さだったのは残念。
それから主役の三人の俳優さんたちの声優力は良くないかな。
ジブリの劣化版だがそれほど悪くない
まず思ったのが「永野芽郁ダメすぎ…」
山崎賢人とマッケンは悪くない。
これ永野芽郁以外のプロ声優だったら作品評価が間違いなくランクアップしていたと。
伊武雅人は安定のうまさだしプロ声優は間違いないので声の部分だけみたらジブリよりも良かった。
音楽は久石譲だしね。
脚本的にはすぐに落ちが読めちゃうけど及第点なんじゃないかな?
ただね作画バランスが冒頭ひど過ぎる(爆)
崩壊してる⁈ってくらいに。
よくあれでOK出したなと思うくらい。
絵にはもう少し力入れてもらいたかった。
観る映画決まってないアニメに抵抗のないカップルならそれなりに楽しめるんじゃないかと…そんな作品。
色々と勿体ない
が見ていた感想です。
レベルファイブ
スタジオジブリ
久石護
が原作のRPGが元になった今作、だが、原作とは設定を変え100分程しかない今作に色々と詰め込みすぎたと思いました。
一つ一つしっかりと組み立てたら面白いモノになるのに足りない見ているとピースはハマるのに絵が完成しないジグソーパズルをしてる気分にさせられました。
いっそのことゲームの設定をしたらよかったのに……
期待はずれで残念
小学生の男の子とかが好むタイプのストーリーなのかな?いや、主人公が高校生なのでやっぱり学生向きなのか?アニメ好きな人達にはこれがいいのか?大人女子の私には合わないだけなのか?アニメに詳しくないけれど、背景の絵が劇場版アニメにしてはパッとしないと思ったし、ファンタジー感が少年向きっぽい。ゲームからのキャラクターだから当たり前なのだろうけど、会場内はほぼ若い女性だったが、みんな楽しめたのかな?声は声優さんより、私は俳優さんの方が自然な話し方に感じ、好きだし、そうじゃなかったらこの映画は観てなかったかも。ユウとハルの声が似すぎていたのも気になった。結果からしてそれは意図的だったのかもしれないけれど、似すぎていて主人公がひとりでもいいのにと感じた。二人必要だったけれどね。
思った以上に良かったです
評判があまりよくないので期待しないで見に行きましたが、思った以上に良く出来ていて最後まで飽きることなく見ることが出来ました。
何故評価が低いのか、他のアニメ映画ファンがその映画と比較して評価されてるというのもあるのでしょうが、個人の好みとしては今大ヒットしている映画より断然好きです。
自分の友達も「良かったよ、何故酷評されてるのか分からない」と言っていました。
声優の人達もハマっていて違和感はありませんでした。
スカッとする映画で、また見たいと思います。
退室するほどではなかったけど微妙だった。 小・中学生向けな気がした...
退室するほどではなかったけど微妙だった。
小・中学生向けな気がした。イラストも数十年前にお姉ちゃんと見てた古いアニメを思い出した。
ハルがポンコツなのにユウに当たるのが意味わからない
新田真剣佑と永野芽郁の当ては下手。
山崎賢人うまかった…
2時間なかったのが救い…
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