二ノ国のレビュー・感想・評価
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二ノ国を本気で信じると良くなる
誰もが知っている定説ですが世界はこの世だけではなくあの世や天界や神界などいくつもあります。本作品は二人の高校生があの世とこの世を行ったり来たりする話です。二人の友情や恋の三角関係やあの世でのバトルの出来事が描かれます。この世とあの世はつながっていてあの世を信じると重い病気が治ったり歩けるようになったりします。インチキみたいな話ですがあの世を信じればこの世も良くなるというのがこの作品のメッセージだと思います。
評価は4.5。お勧めします。楽しみ方としてはニノ国の存在を本気で信じてください。心を清らかにして見ることをお勧めします。
この作品の良かった点はハッピーエンドなこと。主人公自身も周囲の人もすべてうまくいってハッピーエンドになります。悪かった点ですがナイフが刺さったり少しショックな場面もあります。本気になって信じない疑り深い人にはこの映画は退屈に感じるかもしれません。映画のエンターテインメント性など技術的に物足りないなど気になる部分も少しありました。
視聴:液晶テレビ(有料配信NETFLIX) 初視聴日:2025年6月23日 視聴回数:1回(早送りあり) 視聴人員:ひとりで見た
軽くて浅い
物語のベースは悪くない。よくある異世界物を多少ひねってある。大ラスは予想外だったりと割と楽しめる。原作を当たりたいと思う。
しかし、それ以外はひどい。有名どころが集まったはいいが、それぞれが他人任せで作り上げた作品なのではないかというくらい作品に対する責任が伝わってこない。
・主人公三人の声優のレベルが絶望的。小学生の朗読かよ。ガキ俳優にやらせんなよ、いい加減。
・しかし、脇を固める声優陣がレベル高過ぎ。ここはさすが伊武さん、宮野さん、真綾さん等々だなあと思わせる反面、主人公グループとの落差があり過ぎてバランスを失っている。
・作画がひどい。パースがグチャグチャで、その人間の大きさだと車に乗れるか?とか細かいところが手抜きだらけ。主人公グループの声優とだと相応のレベルかなあと思わないでもないが、脇と比べると声と画があってない。
・常に先読みできる陳腐なシナリオ。ホントにつまらん。そして、物語を軽く陳腐なものにしている。
・音楽が久石譲だったんだが、全然心に止まらなかった。
・レベル5さん、これでゲーム売れる?ターゲットはどこ?子供が見て楽しめるかね?これ。という感じでマーケティングに失敗してるよね?
・つまらん映画の影にはDの文字
少し自分には合わなかったです
タイトルなし(ネタバレ)
声の担当は有名な俳優たち。
途中まではとても面白かった。
クライマックスは絵としては迫力があるが、内容が二番煎じでヒネリも無く、大道だったので結局インパクトのない印象。
どうしてこれで完成品なのか、もっと知りたくなった。
きっと自分の変な先入観などが邪魔しているのかもしれない。
純粋さを失ってしまったのかもしれない。
今作を面白いと思える心を取り戻したい。
シックスセンスもどき
感想としては、「えっ」でしかない。
なんか寝取りみたいな雰囲気がほとんど漂ってたし、共感できなかったし、最後はマジで何?
多分ですけど、
着想時「アクション作りたいな!恋愛も入れよ!」
途中「うーん、なんか王道じゃダメだし、少しずらそう!」
↑絶対ここでシックスセンス見たやろ、って作品。
でも途中過ぎてもう伏線も貼れないし、とりあえず後付けでいいや!みたいな感じになった。
2度は見たくないし、来週には忘れるような話だった。
古い頭のおじさんが流行っている異世界物を作って儲けようとしたのかな
ジブリが制作協力しているコンピュータRPGのアニメ化だそうです
それで期待が高かったんですね
知らないけれど、タイトルがなんかかっこいい
ても二ノ国の人には、こちら側が二ノ国と違うんかなとは思ったり
まあ、映画館に行く気は起こらなかった
正解でした
なんの新鮮味もない子供向けのアニメでした
絵も子供っぽいしね
大人の観るもんじゃない
では、子供ならいいのか?
愛する者の為に人を殺すのが戦争
どこからこんな発想が出るんですかね
プーチンや金正恩が喜びそう
未だヒトは力でねじ伏せるという野蛮な行為を繰り返す
戦争はどれだけバカな、誰も喜ばない事なんだって
諦めずに唱えて欲しい
山崎賢人と新田真剣佑は声優としても上手い
永野芽郁は、もともととつとつと喋るタイプ
東京出身とは思えないほど野暮ったい喋り方が魅力です
王女様役は合わなかった
選んだスタッフのミスです
話のストーリーはとても自分好みで、とても好きです。
勿体ない
最後に種明かしされた設定は面白かったので、描き方をもう少しミステリーよりにしたら面白くなったかもしれないと思いました。
冒頭はお爺さんではなく、伏線を匂わせるような飛行機事故を描くとか、、。
どうやらゲームの映画化のようで、時折、設定に関するものが唐突に出てくるのに出演者も既に納得していて視聴者は置いてきぼりになる所もしばしば。ゲームをプレイしていたら分かったのかもしれません。
感覚としては3冊位の小説で描いても良いような内容を凝縮した感じで話の進むスピードが速い反面色々な描き漏れを感じ、感情面がついていけず、薄く感じてしまいました。
主要キャストの3人の演技については、声が映像に融合出来ていなくて、声は声、映像は映像という違和感が終止ありました。異世界に来た、キャラという意味では良い具合に浮いていたのかもしれませんが。周りに豪華な本物の声優陣が登場するのに勿体なかったです。
設定は、面白かった。けれど最後も全部セリフで解説せずに、あれ?もしかしたら?と視聴者に匂わせる、疑わせる、ような描き方をしたらもっと面白かったかなと思います。
青年たちの誰かを守るための犠牲やぶつかり合い
イラストに馴染みがあるから見やすかったっていうのもありますが、個人的には内容も面白かったです。
どういうわけか上映当時ブレイブストーリーを鑑賞した時の感動を思い出しました。
作品が似ているわけではないのですが、同じような感覚になったんですよね。
「誰かを守るための犠牲」という重いテーマでありつつも、それぞれの大切なものを守りたい強い気持ちがぶつかり合う見応えのある作品でした。
内容の薄ーいファンタジー
なんだろう...全体的に話が浅い...。異世界転生でも構わないし命のつながりもいいんだけど、伝説の剣は由来があるようでおじいさん含めよくわかんないし、敵も誰が錬金術で復活させたのかわかんないし、傭兵チームは特に必要ないし、ユウはあんまり苦悩もなくただのチートだし、ハルはあっさり裏切ってあっさり戻って来るし...もっとバックボーンのある話のダイジェスト版みたいな内容。原作とかあんのかな?あったとしても映画化は失敗だと思うけど...。あと久石譲がまったく本気を出してない気がする。ジブリと比べた盛り上がりの薄さよ。
マネマネ日ノ神様👼の真骨頂
エンターテイメント業界って
口八丁手八丁でお金を集める能力に優れていたら
好き勝手出来る世界なんだなぁ〜🤔
って再認識させられる作品。
お金ドブ💩に捨てまくってます。
妖怪ウォッチ等、今までの大味な実績から嫌な予感がしててゲームも映画もスルーしてましたが「Amazonプライム」で流れてきたので観ましたが、コナンやナウシカやラピュタなど宮崎駿さんの作品を冒とくする位に究極劣化させた感じで、不愉快極まりないです😩
障害に対する描き方も薄っぺらで最悪です。
この作品に関わってしまった方々には黒歴史として刻まれてしまう事が不憫でなりません😭
とにかく声優させられた未来ある若手俳優さん達が可哀想です。
マネマネ日ノ神様の真骨頂
観た記憶すら消したい駄作
原作ゲームは未プレイです。
感想
端的に書きます。
先に述べておくと私はアニメの映画は実写映画より緩く評価しやすい傾向があると考えています。
それでも、この映画はアニメ史に残るレベルの駄作だと思いました。綺麗とは言えない作画、荒唐無稽な設定、王道でありながら絶妙テンポで観客を飽きさせる物語、背景深掘りが浅すぎることによる誰にも感情移入できないおバカキャラクター達、感情の伝わらないゲスト声優さんの演技。これらの要素が唯一の救いである久石譲さんの素敵な音楽との調和を乱しています。それどころか今回の久石譲さんの音楽はあまり熱意が伝わってきませんでした。それもこの内容なら仕方ないと思ってしまいました。原作ゲームとの繋がりが一部ありそこはよかったかな・・⁈
総評
良いところが何一つない見ているだけで不快な気分になる圧倒的駄作。本当に酷かった。
発想は良かったが
やはり声優も大事
人気若手俳優に声優をやらせる。そっち好きな人はそもそもアニメにあまり興味がない。
アニメ好きな人はアニメに求めるものも多い。だから若手俳優の棒読みには厳しい。
結局、若手人気俳優に声優やらせても誰も得しないのに、なんで何度も同じ過ちを繰り返すのか。
ストーリーについては、ハルが頭おかしすぎて理解できない。
ナイフが刺さった女の子を抱えて病院に走り出す。4、50kgの女の子を前に抱えて持つ怪力は良いとして、親友が救急車を呼ぶと言ってるのに無視。パニック状態になって何もできないとか、言われるがままに行動するとかではなく、なんの躊躇もなく第3の案を発動。こいつ何者なのか。行動力のあるバカという、世界で最も価値の低い人種のようだ。
親友が昔老人から聞いた二ノ国と現世の命の繋がりの話を、なんの根拠もなく、「繋がりのある別の世界の人間を殺せばもうかたっぽは助かる」という、どこから編み出したか全くわからない説で否定する。家のテレビを壊せば庭に石油が湧くはずだ!くらい意味不明で突拍子もない仮説を突然思いつき、人殺しをしようとする子供。
二ノ国で人が死に、一の国でも事故で人が死ぬのを何件も経験しても、自分のキ○ガイ説が間違ってると認めず、人殺しへの思いを燃え上がらせるハル。
ここまで異常な変質思想なのに、制作陣はそこまでと思ってないみたいで怖い。
なんで二ノ国と繋がるまではまともな人間として生きてこれたのかわからないほど頭がおかしい。こういうやつはだいたい新興宗教にはいったり、アイドルオタクからストーカーになったり、アニマルキラーを経て幼女誘拐殺人を犯したりするやつだ。
そんな奴が主人公の一人として活躍する意味不明な映画。感情移入ができない映画は時間がすぎるのが遅くて苦痛だ。
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