窮鼠はチーズの夢を見るのレビュー・感想・評価
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とても素敵‼️でも固定派は注意
成田凌君のビジュアルが最高にかっこよくて可愛くて大好きです❗️長い前髪が顔を伏せた時に顔に被ってとても好きです❗️ファッションもスタイルの良さとセクシーさがあってとても好き‼️タバコを吸うのもかっこよくてエロい‼️
ほとんど感情を表さないけど、とても重たい思いを抱えて生きてきたんだなと思いました。
葛藤や嫉妬のシーン、切なさも伝わってきて、私のなかで一、二位を争うくらい素敵な作品でした。
ガッツリ絡むシーンはとてもエロいですが、リバなので固定派の方は見るのをおすすめしません。また、女性との絡みもあるので、それが苦手な人は止めた方がいいです。
BLとしてとてもエロくてストーリーも面白かったです。もっと早く見て何度か見に行きたかったと思います。
綺麗な恋愛映画、成田くんすごい
まず最初にわたしは大倉くんが好きなので、大倉くん目的で観てきました!
ですが終わった後は、成田くん演じる今ヶ瀬に感情移入して、成田くんの演技に浸ってました!
もちろん大倉くん演じる恭一も良かったのですが、今ヶ瀬の切ない恋心はすごく刺さりました。
恭一に嫉妬したり心配する姿に「んーわかるー!」と共感、2人の繊細な気持ちの描写、どのシーンも綺麗でした。
男性同士ですが、そう思うのは最初だけで、見終わった後はそれを全く感じさせない、多くの人が共感できる「恋愛映画」になってたと思います。
終わり方もわたしは好きでした。
明るく白いカーテンから光が差し込む部屋に、恭一の気持ちが表れてたのかな、なんで思いました。
2人の恋愛から話はズレますが、
途中である女性が「女性と男性」の話題を持ち出します。LGBTの認知・理解が昔よりも進んでますが、まだこういう冷たい言葉があるんだろうなと、感じました。好きになった人がたまたま男性だっただけなのに。
恋愛の自由化がもっと進めばいいなと思いました。
ちなみにわたしは終盤の薄暗い部屋の中、ベッドの上で壁にもたれかかってる恭一がこの映画の中で1番かっこいいと思いました!!
さらに、ちなみにですが、
今回もポップコーン🍿を買って劇場に入りました。
見入ってしまうため、
ポップコーン🍿はあまりお勧めしません笑
ベッドシーンなんて固まってしまいます笑
本当に綺麗な恋愛映画でした。
美しい二人なので
愛すると愛されるは似て非なるもの
愛されるより愛したいマジで。
「片思い」は一方通行で「愛し合う」とは双方向だと思いがちだが、「愛する」と「愛される」のバランスは常に変化し、その想いの大きさが幸せに直結する。
自分から愛すことから逃げ人から愛されることを利用する男と、一途に愛し続ける男の出会いにより、愛のかたちを摸索しつづける物語。
食わず嫌いだったBLの話も、深い愛をテーマにしていて、濃厚で大人な映画に仕上がっていた。これが行定勲監督の演出力か。
男と男の同性愛(BL)とジャンル分けしてしまったが、昨今映画賞においても「男優賞・女優賞」と区別することがナンセンスで、この多様化の時代「俳優賞」とひとつにした方が良いという議論がある。それはそれで確かに大切なことだが、生物界にオスとメスがいるように、男と女という生態は存在しているわけだから、男は男で女は女と同じように、LもGもBもTもいるということで良いのではないだろうか。(そういう意味では、よくある「その他」も失礼で、それぞれに賞を設けるか一括りにするかだとは思うが)
ぼくはなんと言われようと女が好きだし、それは本能的なものだから揺るぎない事実である。それぞれの主観がすべてで、コンプライアンスを押し付けるのではなく、その議論自体がもっと寛容であるべきだと感じる。
正直最後は少し気持ち悪くなってしまうほどのラブシーンだったが、それも生理的なものだから仕方がない。ただそれほどまで身体を張った主演ふたりの絡みは見応えがある。
成田凌は本当にいい役者になっている。哀愁漂う微妙な心情変化を絶妙に表情だけで伝える。テーマが合わなくても、その演技を観るだけで価値のある映画だ。
大嫌いだから大好き
恋愛心情が生々しく心にズキズキする恋愛映画
大根すぎない?
原作はちらっと読んでいます 実写化すると知った時、えーって思いまし...
自分には合わなかった。だだそれだけ。
原作は未読。予告編に惹かれて鑑賞。
予告編では凄いストーリーが深い、純愛の話っていうイメージで凄い期待してたんだけど、思ってたのと違ったな。
初っ端から大倉くん演じる主人公不倫で始まりその後もフラフラ流されて浮気。綺麗事抜かして相手を思いやってる振りをしてるけど、結局自分が可愛いだけ。
腹立って仕方なかった。
割とガッツリプレイのシーンがある。自分は覚悟して観たので、おぉ…とはなりつつもそこまでのダメージは無かったけど、耐性ない人はしんどいかもだから、それは覚悟して観た方がいい。
ゲイどうのこうのよりも、このフラフラな主人公が無理だったから、うーん何だかなぁという気持ちが強い。
成田凌が演じる今ケ瀬目線でストーリー展開してくれればもっと感情移入して観れたのかなぁとは思った。(原作もあるのでそういう訳にはいかないだろうけど)
お客さんは殆ど女の子でアウェーだったんだけど、泣いてる子もいたし、終わったあとに好意的な感想をしてる子が多かったから、自分の感性が合わなかっただけかもしれない。
酷評の割に点数が高いのは、映画の評価はストーリーや登場人物の好き嫌いだけでされるべきではないと思うから。
ストーリーが意味不明だったり矛盾しまくっている、とかなら製作陣の責任だけど、この人物の行動や考えが気に入らない、不快っていうのはある意味製作陣の意図で作られた人物像であり、そう感じて正解ということだと思ってる。
この映画は、魅せ方や演出はすごく綺麗だったし、それぞれの女性や今ケ瀬の揺れ動く気持ちはとても丁寧に写しだしてて良かった。
最後に余計な自身の考え方を述べてしまったが、要は作品自体は良いものだったということ。
違う意見を持つ人も沢山いるとは思うけど、悪しからず。
役者たちの演技が素晴らしかった
台詞も原作ほど多くはなく、派手なBGMもなく、役者の演技に頼った映画だと思う。そこからどう感じ解釈するかは見る人に任せるように敢えて余白を残していると感じた。主演の大倉さん、成田さんともに演技は非常に素晴らしく、見る側の想像力を十分に駆り立てるものだった。キャラが作り込まれた今ヶ瀬と、それにとても自然に受け応える恭一だった。
あたしは好きよ?
成田凌すごい
現実逃避
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