マローボーン家の掟
劇場公開日:2019年4月12日
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解説
「ジュラシック・ワールド 炎の王国」でメガホンをとったスペインの気鋭J・A・バヨナ監督が製作総指揮を務め、不気味な何かがうごめく屋敷に隠された謎に翻弄される兄弟の姿を描いたサスペンススリラー。バヨナ監督の出世作「永遠のこどもたち」「インポッシブル」で脚本を手がけたセルヒオ・G・サンチェスが初監督を務め、「はじまりへの旅」のジョージ・マッケイ、「スプリット」のアニヤ・テイラー=ジョイら英米の若手俳優たちが主人公となる兄弟を演じた。森の中にたたずむ大きな屋敷で、不思議な5つの掟を守りながら暮らすマローボーン家の4人兄弟。忌まわしい過去を振り切り、この屋敷で再出発を図る彼らだったが、母親が病死し、凶悪殺人鬼である父親を殺害したことをきっかけに、明るい日々への希望はもろくも崩れ出す。父親の死体を隠した屋根裏部屋からは不気味な物音が響き、鏡の中には怪しい影がうごめき、やがて掟が次々と破られていく。心身ともに追いつめられた兄弟の長男ジャックは、妹や弟たちを守るため、ある決断を下す。
2017年製作/110分/G/スペイン・アメリカ合作
原題または英題:Marrowbone
配給:キノフィルムズ
劇場公開日:2019年4月12日
スタッフ・キャスト
- 監督
- セルヒオ・G・サンチェス
- 製作
- ベレン・アティエンサ
- アルバロ・アウグスティン
- ジスラン・バロワ
- 製作総指揮
- J・A・バヨナ
- サンドラ・エルミーダ
- パロマ・モリーナ
- 脚本
- セルヒオ・G・サンチェス
- 撮影
- シャビ・ヒメネス
- 美術
- パトリック・サルバドル
- 衣装
- ソニア・グランデ
- 編集
- エレーナ・ルイス
- 音楽
- フェルナンド・ベラスケス