ニューヨーク 親切なロシア料理店
劇場公開日:2020年12月11日
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解説
「17歳の肖像」「ワン・デイ 23年のラブストーリー」を手がけたデンマーク出身の女性監督ロネ・シェルフィグが、老舗料理店に集った人びとの交流を描いた人間ドラマ。ニューヨーク・マンハッタンの地で創業100年を超える老舗ロシア料理店「ウィンター・パレス」。かつての名店も、今では料理もひどい、ただ古いだけの店になっていた。さらに、店を立て直すためにマネージャーとして雇われた刑務所を出たばかりのマーク、仕事ばかりで他人のためだけに生きる変わり者の常連客アリスと、店に集まるのはクセのある人びとばかり。そんな店に2人の子どもを抱えたクララが飛び込んでくる。無一文の彼女は、ある事情で夫から逃げてきたというが……。キャストに「ルビー・スパークス」のゾーイ・カザン、「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」のアンドレア・ライズボロー、「預言者」のタハール・ラヒムらが顔をそろえる。2019年・第69回ベルリン国際映画祭コンペティション部門出品。
2019年製作/115分/G/デンマーク・カナダ・スウェーデン・ドイツ・フランス合作
原題または英題:The Kindness of Strangers
配給:セテラ・インターナショナル
劇場公開日:2020年12月11日
スタッフ・キャスト
- 監督
- ロネ・シェルフィグ
- 製作
- マリーヌ・ブレンコフ
- サンドラ・カニンガム
- 製作総指揮
- ピーター・ワトソン
- マリー=ガブリエル・スチュワート
- ピーター・タッチ
- アンドレア・スカルソ
- ギャビン・プールマン
- マーク・バイルビー
- トマス・ガメルトフト
- ピーター・ネーデルマン
- チャールズ・デ・ローゼン
- ティム・ヘガティ
- パトリック・ロイ
- クリスティーナ・クバッキー
- ビル・ナイ
- ダーグル・カウリ
- オーレ・クリスチャン・マセン
- ロネ・シェルフィグ
- 脚本
- ロネ・シェルフィグ
- 撮影
- セバスチャン・ブレンコー
- 美術
- キャロル・スピア
- 衣装
- ルイーゼ・ニッセン
- 編集
- キャム・マクラクリン
- 音楽
- アンドリュー・ロッキングトン
受賞歴
第69回 ベルリン国際映画祭(2019年)
出品
コンペティション部門 出品作品 | ロネ・シェルフィグ |
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