屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカのレビュー・感想・評価
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フリッツ…ホンキぃぃぃ〜!?😨
無様!滑稽!醜悪!哀愁! アル中年vs枯れきった熟年娼婦たちの 実録屋根裏部屋デスマッチ💥🔨 『アイアムアヒーロー』の 花沢健吾センセイ曰く 「ジョーカーに不満のある人」向けの容赦ない 身も心もガチ底辺のグロテスクロマン🤮 ココにはダークヒーロー要素も、ホアキンや デニーロという名優保険もありゃしません。 (でも何気に 両作ともWBの息がかかっているという 笑) 一心不乱に、猪突猛進に、 コミュニケーション不全もこじれにこじらせて、 気に食わなければ直ぐに撲殺刺殺も 何のそのってヒド過ぎて笑っちゃうこの感じ、 特異な見た目も加味されて 鑑賞後の余韻がジワジワ効いてキますね〜💀
人間の延長線上にある丁寧な人間ドラマ
印象的だったのは屋根裏の部屋がとても日常らしかったことだ。そこに住んだわけではないのにどこか懐かしいと感じる生活の描写という基準が私の中にはあって、その部屋はその基準にすっぽりとはまっていた(そして意外にもかわいい)。だからどんなに残酷な描写があれども、人知を超えた殺人鬼の物語には見えず、人間の延長線上にある丁寧な人間ドラマに見えた。それでいて退屈でもなく、過剰な同情や憎悪を押しつけられるでもなく、サスペンスがあって、そういう意味でいい映画だった。 だからこそこんなイロモノ邦題でなくても「ゴールデン・グローブ」でよかったのではと思った。
リアルなアル中映画
アルコールの中毒性の怖さをひしひし感じる映画。
それだけじゃないけど、カジュアルに人を殺しておいて、そこに快楽性があるわけでもなくもちろん悔いなんてあるはずもなく、ただカッとして思い通りにならなかった女たちを殺す。
女性に夢見てるフシがありつつ、愛情がセックスイコールというのもなんともはや。
アル中がどんどん落ちていく様、という一見ありがちな話に、ちょっと暴力と殺人が
挟み込まれてる、風なのがリアルに感じられて不気味だった。
更には、実話をもとにしてるっていうんだから、後味の悪さはなんとも言い難いもの。
街の底の底…
やり切れない気分になる作品だ。ゴアシーンがメインではなく、社会の底辺を這いずり回る人間模様を映し出す。恐ろしいのは、やはり人間であり、環境の悲惨さに比例するが如く堕ちて行く救われ無さである。沈めば浮かぶ瀬がないというものか…醜悪な登場人物たちの暗い世界と平行するように、怖いもの見たさの少女と少年が存在し、憂さ晴らしに汚い大人の世界に惹かれる。青春の最中に居る二人がこの作品の唯一の救いのように見えるが、学校という狭い社会に馴染めないことをきっかけにソドムの街に片足を踏み入れてしまったような、生き地獄の入り口をくぐったような不安感を覚える。エンディングで少女と殺人鬼が燃えるアパートの前ですれ違う。おぞましいばかりの暗さと燃える炎が少女と殺人鬼の内面を対峙させているような撮り方も面白く思えた。
追記:個人的な余談として記録する。
「若い」という事実は一種の免罪符でもあり、神聖なものの象徴のように見えて、思える。三島由紀夫の心情を本作にて思い知らされた気分だ。
高度なコント!
全編恐ろしく高度なコントである! 何度か吹き出してしまった… コントと言っても、あからさまなコメディ描写が有るワケでは無い。 文章で例えると、「~だにゃぁ」といった、滑稽な文体による低俗な笑いではなく、場面設定を細かく描写しつつ、緊張と緩和のギリギリのラインからの唐突な脱線が絶妙な笑いを生んでいる。 特に"ゴールデン・グローブ"のシーンは最高に面白い!! 映画史上最低・最悪の場末のバーである、素晴らしい。 松本人志がこんな作品を撮ってたら、北野武に継ぎ世界に出れたであろう、きっと…
清々しい朝は本作で爽やかな目覚め
出勤前に観る作品ではありません。自爆ゲロとかほんとやめてください。 大体が「うわあ」「ヒイイ」「無理」「雑」でできています。(「雑」なのは映画じゃなくてホンカの犯行の手口と後始末。) 『50年後のぼくたちは』の彼が少し大人になっていましたが…。 途中でアレ?そっち行くの?という展開もありますが、スキモノは大喜びの概ねヒドイ展開です。お部屋の再現度がステキdeath。 しかし何であそこに入ろうとするのか。もう見るからにヤバイ人達しかいないでしょうに。大人になったら行く場所ではなく、大人になれなくて転がり落ちる場所ですよ。
画面から漂う異臭
『屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカ』実在するバー、ゴールデングローブに通う酒浸りのフリッツホンカ。オープニングも衝撃的だがただの酒好きの男では治らず切れると手がつけられない。スイッチが入らなければ問題ないが、実話だと思うと恐怖でしかない。ドキュメンタリーのような描き方も引き込まれるし、主役が本人にそっくりなのには驚いた。終始漂う胸糞悪さに耐えられれば観る価値あり。☆4
シャワー浴びたい
ひたすらきたない。 絵面もきたないがそれ以上に欲望と生理がきたない。 醜さとおぞましさを、ことさら強調している。 狭い屋根裏部屋。壁いちめんに貼られた裸女の写真。場末の酒場で女を拾っては連れ込み暴力で脅し性衝動を果たす。アルコールとニコチンにまみれた、美学のない倒錯者。その救いのなさをえんえんと見せつける。 状況描写が続き、中弛みがある。 いうなれば主人公は特異だが、映画に特異がない印象。 だが、描写のしつこさに感化される。 かれは飲むか犯るか殺すか、しか知らない。 その衝動がこれでもかと続く。 すべて刹那の欲望にしたがっている。 背中を掻くために腕をちょん切る感じ。 犯るために殺し、殺しては切断し、ぜんぶ屋内の狭い物置に放り込む。その濛々たる死臭が、画から匂ってきそうな勢い。 獣並み──と言ったら、獣がかわいそうである。 悪魔を見た(2010)のミンシクすら清潔に思える。 これが実話とのこと。 内容上、どうしてもホラー枠に入れるしかないものの、ファティアキンとしては現実におこった凶行の再現をしたかったのだと思われる。 ただ映画がホラー枠に入ってしまうと、そこはきょうび鋭才の集まる激戦区なので、アイデアに欠けると思われてしまう。が、じっさいはホラーではない。しかしこんな強烈なものはホラーに入れるしかない──という、不利な立ち位置を持った映画だと思う。 殺人鬼を演じたJonas Dasslerは連想もできないイケ面。撮影時23歳とあった。 髪、鼻、歯、眼、体型、動作・・・原型をとどめている部位はひとつもない、たくみなメイクと演技だった。
屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカ
実在した殺人鬼、フリッツ・ホンカの日常を描く話。
彼の住んでる屋根裏のボロアパート、その汚さや廃れた雰囲気が抜群に味の出ている作品。エンドロールでの実際の写真を見ればその再現の高さが伺える。
前半部分は何故?と思うほど呆れる理由で人を殺していく。淡々と。こういう殺人鬼が主人公の作品は大体が理不尽で自分勝手な理由があり、人を殺すのだが、この作品はそれに加えてフリッツ本人のだらしなさや醜さが精神的、生理的に見る者の憎悪をより膨らませてくれる。
スクリーンに映る理解ができない描写に苛立つ自分に鑑賞中気づくことかと。
だが、そんな彼も酒さえ飲まなければ、無害で普通の中年。ごく普通なのだ。けれど、孤独を埋めるために酒を飲む。自分の理性をコントロールできない彼はいつも暴走する。無理強いな愛を一方的に伝え、バーに蔓延る老売春婦を自宅に無理やり連れる。抵抗され、思い通りに行かなければ殺す。ただそれだけ。それが彼の日常。
後半部分の、孤独を埋めるため酒に頼る彼の姿、一度は酒を辞めようと努力する姿にどこか心当たりがあるようなそんな気がしたのも事実。
彼の場合、不器用で上手に人を頼る事ができず、それゆえ"殺人"という禁忌に手を染めたのではないのかなと。
酒場の隅で、苦虫を噛み潰し絶望感漂う肥った女達のなんという暗さ
つまみは問題じゃない。ただひたすらにジンやウォッカを飲み続けるだけが生きがいの様な人々がたむろする一杯飲み屋に、もう顔が割れているはずの殺人鬼が、女を求めて夜な夜な現れるシチュエーションがいかにも終戦後の場末ムード。それでもいくらかは明るい男どもに較べ、苦虫を噛み潰し絶望感漂う肥った女達のなんと暗いことだろう。これらの秀逸なシーンが映画を引き立てる。 そんな場に、じわっと顔を出すのは戦争の悲劇。戦禍を被ってきた人達の姿だ。 主人公が住む四畳半ほどの屋根裏部屋は、頭が触れる様な斜めに走る梁の周りの壁一面にヌード写真がビッシリ貼られ、酒瓶が散乱した臭っさい空間。そこで展開される常軌を逸したアルコール依存とセックスと暴虐の限り。 戦争なんてもっと酷いことをやってると言わんばかりの暴力性は、チラッと出てくるフランクフルトソセージに象徴されるカットに帰着する。 面白い映画だ。一番怖いのは元将軍とかいう大男の存在だが、こいつは怖い。
全く退屈しない狂気ホラー
1970年代に実在した連続殺人鬼フリッツ・ホンカの物語。最初から最後まで見応え充分で全く退屈しないショッキングホラー。狂気に満ちた殺人鬼の姿が生々しく惨忍でゾッとするような恐怖を感じる。まさに悪夢の地獄絵図を観ているような感覚にも陥った。殺人鬼に最初から狙われていた若くて綺麗な女性・ペトラの姿に最後はホッとした。 ファティ・アキン監督の前作「女は二度決断する」も衝撃的でしたが今作も衝撃的。さすがはドイツの名匠と云われる監督だけあって今後も大注目です。 2020-68
腐乱死体の匂いを感じられる映画
1970年から1975年のハンブルグで起きた連続殺人死体損壊遺棄事件の実話を題材に忠実に映像化した真面目な映画だった。全編ドイツ語。あからさまなおふざけシーンはない。急速に復興を遂げるドイツにあって、戦争の痛手から抜け出せない人達の群像劇でもある。題名の Der Goldene Handschuh は実在の場末の大衆酒場の店名。店の常連客の男たちはそれぞれ特徴的なあだ名があり、その過去や嗜好をさりげなく説明するシーンがある。なかでも印象的だったのは、背がとびきり高く、左だけ遮光レンズのメガネをかけた男で、親衛隊の生き残り。爆発で聴力もやられており、左耳に補聴器をぶら下げている。飲み屋のトイレで、「将校にトイレで軽口で話しかけるとは・・・」と青年に因縁をつけて、青年に背後から小便をかける。いたって冷静にやってしまう。彼の中では戦争はまだ終わっていないようで、戦後の日本映画を思い浮かべてしまった。
フリッツが自宅に誘ったあげくに殺してしまう女は皆かなりの高齢者で、身寄りがなく、行き場を失って途方に暮れたものたちや戦争中は強制収容所で売春させられたと語る高齢の売春婦。この店にはガールスカウトみたいな制服を着た女も現れる。困っている人を救済する目的があるようだが、常連の女からは口汚く拒絶される一方で、この女に助けられ、フリッツに殺されなくてすんだ老婆も描かれる。
犯人はロンパリ(斜視)で顔面が非対称で歯並びが悪い。特殊メイク。もちろん異常者だが、計画性はまるでなく、酔っては突発的に暴力に訴える。気が小さい。女性の扱いが雑で、突っ込むことしか頭にない。が、飲み過ぎで、勃たないか、ふにゃふにゃの場面が多い。相当頭悪いです。何かしらの先天的なハンディキャップがありそうな感じ。4階建てのアパートの屋根裏部屋に住んでいる。トイレは外の廊下。バスタブもないみたいだった。
しかし、レコードプレイヤーはもっていて、死体をノコギリで挽く場面や女を連れ込んだ時に自分でかけます。この映画の音楽は当時の流行歌がレコードプレイヤーやレトロなラジオから流れます。
酔って交通事故に遭い、それを期に酒をキッパリ断つ。仕事もビルの夜警に変わる。そこで、同じく夜間清掃の三十代と思われる女性と知り合う。その女性はフリッツをあからさまに嫌う様子がない。笑顔のチャーミングな明るい雰囲気の女性で、恋の予感も期待させるような場面だった。実はその女性には無職のアル中の旦那がいて、家のローンのために働く現実に息苦しさを感じていたからなのだった。ある日、コニャックの瓶をもってフリッツの警備室を訪れた彼女の身の上話を聞いて、酒を勧められたのをきっかけにまた酒浸りに戻ってしまう。
下の階で暮らすギリシャ人家族の天井からウジ虫が降ってくるシーンは確かにホラー映画でした。このギリシャ人家族の部屋から火事がでて、消火後の現場から死体が発見されて、御用になるシーンは彼の妄想シーンでしばしば出てくる留年女子学生を追いかけるシーンに連続するもので、脚本も撮影も良くできています。夜警の仕事で、拳銃を持たされるけど、拳銃は最後まで使わなかったです。期待させておきながら。
自分で吐くな!
いきなり切断シーンから始まる驚愕映像。見た目は醜い男だが、何の害もなさそうなフリッツ・ホンカ。娼婦、それも年配で引退してるかのような老婆ばかり。自宅へと連れ込んで、ついつい殺してしまう凶暴性をも発揮してしまうのだ。何なんだろう。動機がさっぱりわからずじまいで、ちょっとモヤモヤしてしまう。 夜になると歓楽街にある「ゴールデン・グローブ」に集まってくる常連たち。ナンパするならこの店が一番!と皆思ってるみたいだけど、とにかく“おごる”ことでかるーく話が進む。そんな常連の一人だったホンカも優しくナンパ。気持ち悪い顔だとか貶されたところで、あっさり諦める無害さ。そうしてホームレスのような老女ゲルダを自宅へ招き、コトを済ませるが、「娘がいる」という言葉に乗ってしまい、娘に合わせてもらうためにしばらく共同生活する。 やっぱり頭の中では若い娘、綺麗な子を求めていたのだろう。偶然町で見かけたペトラが美しく、ついつい妄想してしまうホンカ。色々考えても、やはりインポになったときに殺意が芽生えたのかな。全く計画性もないし、死体の処理にも困っていて、部屋の戸棚に隠してテープで臭わないようにしたのに、やっぱり下の階に漏れていた・・・てな感じで。悪いことはできませんね。エンドロールの映像(本人、見取り図)が面白い!
吐き気するもおしゃれにパッケージング
原題はゴールデングローブ、店の名前か。 その手のもの好きのためのパッケージとなって公開されてる感が漂っているけど、まあ、中身の大半はそうなのだけど、全体的におしゃれです。 数多の殺人鬼映画に比べると、おしゃれで笑える要素はあるのと、とにかくクズの街のクズの殺人鬼ということもあって、とにかく汚くい。店の常連、というか、やられるのがおばちゃんたちばっかりなので。 なので、唯一ピチピチしてエロい女の子が冒頭に出て、最後引っ張って、スル〜っと抜けていくのが素敵。 エンドロールで流れる実在写真集眺めていると原題的再現がうまい。
高度成長期の西ドイツで忘れられた人々
大好きな『女は二度決断する』に続くファティ・アキン監督作。1970年代のハンブルクに実在した殺人犯フリッツ・ホンカを描く。 いきなり『切断』からスタート。これはさすがにきつかった。ぐっと耐えた。そこからは彼の生活を淡々と追う。 容姿が悪いだけでなく気味悪い。まともな女性には相手にされんし、行きつけのバーで引っかけて部屋に連れ込むのは汚い婆さんばっかで立つものも立たんし、そもそも切断したモノが部屋にあるんで、その悪臭を思っただけでゲロ吐きそうになるし、もう最悪。見ていて可哀想になる。 彼は壊れていた。罪の意識はなかった。思えばバーに集う人々も皆まともでなかった。殺された女たちに住む家はなく、気にかける人もいなかった。 敗戦後のドイツ人の癒えない傷が見え隠れする。日本と同様に高度成長を遂げた西ドイツにあって忘れられた人々がいた。アキンの描かんとしたことがわかった気がした。 やりきれない気持ちで帰路についた。唯一の光明は美しい女学生に対する妄想だろう。ただそこのみに光がさした。
真面目に働こう、不摂生はするまい
醜く愚かで乱暴者、ニコチン中毒、アルコール中毒という底辺のフリッツ・ホンカが杜撰な殺人・死体損壊・死体遺棄を繰り返す話。 ゴールデングローブに入り浸るホンカの友人達も、揃いも揃って一日中喫煙と飲酒を繰り返し、薬物に依存しないと精神を保てないのかと思ってしまう。登場人物ほぼ全てが哀れなクズという強烈な映画だった。 本作を観た後の感想は、何より「真面目に働こう。そして不摂生はするまい」というもので、同様に登場人物ほぼ全てがクズである「闇金ウシジマくん」を観た後のそれに近い。
見るに堪えない裸体!??
最初から最後までクソ野郎なホンカより、被害に遭うオバチャンたちの姿に同情の余地も無しな感情が芽生えてしまい、綺麗なものを見ていたいと思う自分の薄情さが浮き彫りになってしまう心理的な!?? ホンカの行動やオバチャンたちの滑稽な姿に目を覆いたくなる現状が、残酷描写よりも残酷で笑って良いのやらイヤ、笑ってしまう。 酒場に集まる連中も個性的で、それぞれに注目してしまえるキャラが逸品でもある。 中年?熟女?言い方が悪いがタダの糞婆なオバチャンたちが娼婦って実情が怖いし、そんなオバチャンたちに強気で性的関係を積極的に行動するホンカの変態性が、とにかく気持ち悪い。 オバチャンのマスタードでの復讐は一瞬、ヌルヌルするし?気持ち良いサービス行為と思いきや、そりゃああぁなるかぁ!ってなビリビリで、漬けてあるソーセージが嫌ぁな性的なモノを想像させるし、アレってピクルス? 車に惹かれるシーンはぶつかった瞬間にドーンって衝撃より、ヌメッとした感触の轢かれ方で爆笑してしまう。 監督のファティ・アキンがあまり好きではなく本作もスルーしようと思ったが、実在の殺人鬼って題材と雰囲気も良さげで観た結果、面白かった。 誰かが?漫画家の人?が「ジョーカー」に不満があるならみたいな文言を?スコセッシの「タクシードライバー」と「キング・オブ・コメディ」この二作の主人公に究極の変態性と気持ち悪さが追加されたようなフリッツ・ホンカって気がする。
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