ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREYのレビュー・感想・評価
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ロリポップですか?
ジョーカーに捨てられたハーレイ・クインちゃんの踏ん切り自立話。
「スーサイド・スクワッド」を観てないので敬遠してましたが、、、さすがに敬遠は当たっていた様だ💦
最近シリアスなゴッザムシティしか観てなかったものだから、この映画に尻込みをし、どんな感じで観れば良いか戸惑い、クインちゃんをどういう目線で見れば良いか分からず、
厨二病に共感すりゃいいのか⁉️酒呑んで観りゃいいのか¿ヤクやりゃ楽しく観れるのか❔
まぁ、そう思うのは私的にハーレイ・クインにもマーゴット・ロビーにも興味を持っていなかった為であり、ロリポップお姉ちゃんは何だか想定内。
こんだけぶっ飛んだアクションキレッキレ✨ロリポップ・ハーレイなのだから、あと2、3人はぶっ飛びキャラが欲しかった所。
ダークなヤンデレ(ゴスロリ風)とか、メンヘラとか、、、、、
あと男どもがツマらんかった。
まぁ、一意見だと思って下さい。。。。。
コミカルポップな戦闘アクション
まずは、なんといっても戦闘シーンの可愛さが魅力的です。ハーレイクインのポップでカラフルな戦い方はとてもキュートで、観てて爽快な気持ちになります。
そして、最初から最後までブレない彼女の性格は周りの人を巻き込むほどの影響力。可愛い反面、イカれ反面のとてもいいキャラクターだと感じました。
ストーリーに関しては、あまり期待できるものではないような気もしますが、ハーレイクインの可愛さでそんなこと気にならないのではないでしょうか!(?)
抜群のキャラクター映画
「スーサイド・スクワッド」の続編ですが、前作から出ていた登場人物は主役のハーレイ・クインのみ。(ジョーカーは劇中で名前の連呼はありましたが、姿は一瞬出ていたような出ていなかったような…という感じなので)
オープニングでハーレイ主観の自己紹介とここに至るまでの経緯がめちゃめちゃポップなアニメーションで紹介されるので、前作を見ていなくても例え忘れていても大丈夫な親切設計です。個人的にこのアニメーションが凄く好きです。
ハーレイ主観で話が進むので、時系列が行ったり来たり、自分の都合の良い解説もちょっとあったりとハチャメチャなのも彼女のキャラクターに合っていて良いです。
前作よりもはるかに良い映画でした。
女性のたくましさとか優しさとか、そういったものが映画の主題だと思いますが、テーマ性を重視というよりも、ただこの映画のアトラクション性やポップな色遣いを存分に楽しんでくれ!スカッとしようぜ!という映画だと思っています。
途中で「あれ?」と気になる部分も多少ありましたが、細かいことは気にするなとばかりにグングン動いていくハーレイのキャラクターがとにかく良いです。
ハーレイを演じてる時のマーゴット・ロビーは本当に輝いてます。本当に本当にハマり役。
マーゴット・ロビー本人が製作に携わっているだけあって、ハーレイ・クインの魅力を存分に楽しむキャラクター映画としては抜群です。
個人的にスカッとしたいとき、ただハッピーな気持ちになりたいときに観たくなる映画でした。
話の本筋よりも一番気になるのが、ハーレイ自体がバットマンとジョーカーあってのキャラクターなので仕方ないと言えますが、DCユニバースに属されていて、劇中でかなりバットマンに紐付けられているのが印象的でしたが、これ一体どうやって絡めていくんでしょう?
DCユニバースの行方がちょっと気になりました。
もう単独映画だけで良いような気もします…。
マーゴットロビーを愛でるための映画
ストーリーはマザーファッカーでした。ジョーカーと別れた理由を描いて欲しかった。
マーゴットロビー以外の役者ももっとかわいかったら目の保養になったのに。
マーゴットロビーのファッションや戦闘シーンが楽しめました。
もう少しお色気欲しかった
ようやく鑑賞です。復活しました。
この映画はマーゴットロビーのプロモーションビデオをひたすら見ている感じですかね。
ひたすらジョーカーと別れたという設定を背景にして喜怒哀楽を押し出すハーレイクィーンの物語。
一人称で語られていき話は過去を振り返ったりする作り方。
冷酷非道なベンアフレックと対峙する女4人。
まー、とにかく強いやーつ。
もう少しお色気とギャグ満載だと良かったんだがな。
華麗なる最凶ワンチーム
楽しい~♪
やっと品川の映画館が再開したので、自粛休業前に観逃していたこの映画を鑑賞。
観始めは、あれっ失敗したかな?と思いましたがドンドン面白くなっていって満足でした。
特にワンチームになってからの遊園地でのアクションシーンは最高でした。またこのチームでの続編が観たいです。
かなりハチャメチャなハーレイ・クイーンはもちろん、他の最凶チームメンバーのキャラクターもそれぞれ面白かったです。
だって彼女だもの
コロナ禍縛りからの復活&映画の日。そりゃもー最適解とも言えるでしょう♪
最近はパツンパツンじゃなくなって、キュート→ビューティホーへのシフト感があるからか、溌剌さは若干薄れたかな?って思っちゃいましたが、相変わらずのマーゴット・クインで宜しゅうございました。
場当たり的な展開はハーレイであれば当然だし、あんまり悪役がヤバいヤツだと、ハイエナじゃない方のブルース出てきちゃうしで、良いサイズ感じゃないでしょうかね。最近妙に鼻に付く「女尊男卑」な所も特段なく、ちっちゃなゲス野郎をやらせたら最高なユアンも素敵でした。
バラクーダ流れるとオジサンはどうにもチャーリーズを思い出すのだけれども、わざとだったのかな??
回転キックが非常に重そう。
前作を未見のまま本作を鑑賞しました。前作はマーゴット・ロビーの高評価は気になったものの、作品自体のあまりの評判の悪さに二の足を踏んでしまっていたのです…。そのため本作の鑑賞に際しても、楽しめないんじゃないかという不安が若干ありました。
見終わってみると、やはり評判に違わず、マーゴット・ロビーの演技力に圧倒されてしまいました。それと同時に作品自体が彼女の演技頼みという前作の評価は、今回にも当てはまるなー、とも。
女性を主人公としたアクション映画としては、最近では『チャーリーズ・エンジェル』なども公開されていますが、『チャーリーズ〜』は所作や美術の美しい見せ方を重視している一方で、本作はいろいろな要素、色彩を乱雑にぶちまけて、その上を転げ回るように演技する方向性と、明らかな違いを実感することができました。
マーゴット・ロビーはフィギア・スケートの動きを連想させるような、足の遠心力を活かした回転の動きを多用する上、本人であることが分かるように全身をきっちり撮ったり、比較的長回しの映像を盛り込んである上、ハーレイ・クインをサポートする女性たちの背景や詳細の説明は思い切って切り捨ててしまっているので、さらに彼女の存在感が際立つことになりました。これで辟易するよう手繰り返しギャグを控えめにすれば、もっとテンポが良くなると思うんだけど…。
マーゴット・ロビー
多くの作品に出演し高まった表現力、磨きがかかった演技力。
彼女が元々持ち合わせていたcharmは素晴らしかったですが
本作で爆発したと思いました。DCコミック好きな筆者も
首を傾げたスーサイドの流れなのでまっったく期待せずに
自粛明けの劇場にリスクを感じつつ足を運びましたが
良い意味で裏切られ、世界観に浸らせて貰いました。
無
本作は、スーサイド・スクワッドのハーレイクインがメインの映画でしたが、予告の時点でさほど期待はしていませんでした。
まず、スーサイド・スクワッドという作品が自分の中ではダントツのワースト映画ということもあり、悪人なのに良心があるという胸糞を再び見させられるのかなという不安しかありませんでした。
結果ですが、あんまり大差ないですね。
スーサイド・スクワッドよりは悪人でしたが、面白くはなかったですね。
やっぱり善人というか、人間的だなと思ってしまい、その時点で冷めました。
終わった後、話す事が無さすぎて、無でした。
ブラックマスクの非道さは、スーサイドスクワッドの面々の誰よりも圧倒的に良かったとは思うのですが、結果として何もせずに死んでしまうのは頂けなかったですね。
規模の小ささは良かったのですが、結果として彼の目的が達成されてもそれを壊すでろうジョーカーがいるので、カリスマ性がありそうで小物というのは否めないかなと思います。
ジョークもまあまあありましたが、何一つ笑えず(^^;;
個人的に、結構無理だったのが「女性」という主張。
これ自体に何も問題もないのですが、正直この作品の主要キャラ全員が女性という点と時代から判断すれば、大体見れば言いたい事は分かるよってなるのですが、思いの外「女性」という主張が目立つなと…
言わなくても分かるよって事をわざわざ言葉にされるので、純粋にDCEUの一つの作品として見える人間としてはいらない要素かなと…
アクションですが、公式が出してたクリップ動画を見て不安しかなく、実際見たらまあ酷かった…
若干都合が良いというか、相手が殴られ待ちに見えるなという感じ…
ローラーシューズ履いての殴り合いは厳しいかな(^^;;
掛け合いもなんか安っぽいというか、必然性が無いんですよね、なんか違和感を覚える…
そして、どうしても馴れ合いをしているようにしか見えなくて、信頼しきってしまうというのがやっぱり受け入れられない。ハーレイクイン以外は、ヒーローのような存在なので仕方ないのですが、彼女が完全に他者を信頼してしまうと本当にスーサイド・スクワッド様々だなと思います。最後に、他の面々を裏切りどこかへ走っては行きますけどね…
因みにですが、別に男性のアクションが秀でていると言うわけではないです。
性別の優劣なんて以ての外ですが、この作品を批評しようとするとそういう話になりかねてしまうので、そういう点も嫌ですね。
結果論となりますが、バーズオブプレイにハーレイクインはいないので、これ彼女がきっかけで出来るんだろうなと思ったらまんま当たってしまった…
ジェームズ・ガンのスーサイド・スクワッドにハーレイクインも出てるので、そこは楽しみにしてます。サイコ集団のドロドロ展開が見れますように…
最後に思うのですが、いくら製作側の圧力で物語を変えられたとはいえ、スーサイド・スクワッドの罪は重いなと実感しましたね。
あれが世に出たことで、ハーレイクインの基礎ができてしまい、このような作品になってしまったんだなと…
I'm a Bitch,I'm a Boss‼︎
まじで話したいところから話すじゃん!
あちこち行ったり来たり、飛び回るハーレイの語り口のおかげで少々混乱すること数回、ふんわり軽くて薄いストーリーに少々興味を無くすこと数回、でもまあいいか~とヘラヘラ開き直ること数回。
それでもまあまあ楽しいポップ・ムービー。ファッキン・ハーレイ・クイン!イェーーーイ!!
とにかくキャッチーなキャラクターと、ポップに弾ける演出、目で見て耳で聞いて身体で感じて楽しむ映画だった。
ダイヤがどうとか、ブラックマスクの目的とか、誰が誰をどうしたいんだとか、ストーリーのキモ部分がなかなかボケて感じて、正直とても「どうでもいいな~」と思っていた。ごめんねハーレイ。
ブラックマスクのあまりのショボさには唖然。
頭悪いしなんかダサいし顔かわいいし…悪役としてやる気あんの!?と喝を入れたい。
顔面剥ぎだなんて最高に滾る趣味持ってるんだから、なんかもっと、今まで剥いできた人間の顔を乾燥させて部屋に飾るとか、そのくらいはしててもいいんじゃない?
そもそも今のユアン・マクレガーってすごく穏やかで優しそうな顔をしているから、こういう単純な悪役には向いていないのでは、なんて思ったりして。
とまあグダグダ言いつつも、カラフル入り乱れる乱闘シーンのガンギマリ感に釘付けになり、アゲアゲな音楽にノリノリになり、目の前で繰り広げられる映像の楽しさにテンションは持続できていた。
遊園地アクション大好き。もう永遠に観ていられる。
あ、スローモーションの多様はダサすぎるからやめてくれ!
最近気づいたのだけど、私はアクションムービーやヒーロームービーになると物語理解力が著しく低下してしまうようで。
「ある組織において重要なアイテム」が「どう重要なのか」をきちんと肌で感じられないまま映画が進んでしまうことが多いのよね。
そのあたりをアクションシーンの楽しさやキャラの魅力が補ってくれるからいいんだけどね。もちろん、そんなことにはならないアクション作品もあるしね。
ことホラーにおいてはいくら説明不足の作品でも空白を埋める思考回路が整っているし、わからないことを楽しめることが多いから、これはもう適性の問題なのかもね!
ただし今作のストーリー展開で一つすごく好きな点、それは四人の女性(+女児)が結構ギリギリまで反発し合っていたこと。
いつなってもチーム組む気配がしてこないハラハラ感がとても良かった。
クロスボウ…ハントレスちゃんの取って付けた感も好き。
最終的に「カサンドラ超絶プリティーKAWAII★KAWAII★」と「エッグベーコンサンド食べたい」くらいしか残らなかったけど、ヘラヘラ楽しくは観られた。
あーあ、私もモラルなんて知ったこっちゃない!とばかりにハジけた暮らしを送ってみたいわあ。バッドガイと付き合って別れて思い出の場所爆破したいわあ。
ちなみに後日、「スーサイド・スクワッド」を観たんだけど、あの感じで終わったのにどうしてハーレイとジョーカーが別れることになるのかわからなくなってしまった…。
予備知識は不要。彩り鮮やか、ポップなアクションムービー!!
【賛否両論チェック】
賛:DCコミックスの知識がなくても楽しめる。鮮やかな彩りの中、ヒロイン達の大活躍がポップに描かれていくのが痛快で楽しい。
否:展開はメチャメチャご都合主義で、ツッコみどころも満載。グロシーンも結構あるので、苦手な人には不向きかも。
特段DCコミックスの知識がなくても、本作だけでも充分楽しめそうです。
ジョーカーと破局し、極悪非道のブラックマスクを敵に回してしまったヒロイン、ハーレイ・クイン。そんな彼女がひょんなことから、たまたま目的を同じくした女性達と共闘しながら、強大な敵へ立ち向かっていく姿が、観ていて痛快でストレス発散にはもってこいです。また、ハーレイ・クインのキャラクターよろしく、作品全体を通して描かれる彩りも鮮やかでとってもキュート。そしてアクションシーンも非常に華麗かつポップで、なんだか観ていて楽しくなってしまいます。
ただ難点としては、時間軸が行ったり来たりする割に登場人物なんかも多いので、やや分かりにくいところでしょうか。PG-12指定でグロシーンも少しあるので、苦手な人には向かないかも知れません。
展開も100%ご都合主義ですが、それをツッコむのは野暮というもの。キュートで楽しい悪カワヒロインの大活躍を、是非チェックしてみて下さい。
自由奔放の権化、ハーレイ・クインの物語
『スーサイド・スクワット』でジョーカーの彼女として登場した
ハーレイ・クインに焦点を当てた話。
話はまさかのジョーカーとの破局後からスタートする。
それまでは『最恐の男、ジョーカーの女』という肩書があったから、
好き勝手にしても誰もハーレイに手出しができなかったけど、
ジョーカーの後ろ盾が無くなってしまえば、それまでの恨みつらみを
晴らさんとばかりに悪党たちが次々とハーレイに襲い掛かってくる。
それで怯えるような女ではないのがハーレイ!
ジョーカーとの思いでなんか、バッサリと切り捨てて、
自分自身で活路を切り開いていく姿がツヨカワイイ。
警察署でのシーンがとってもお気に入り!
ハーレイらしいカラフルさに加えて、前作以上にパワーアップした戦闘シーンを観てたらなんだか楽しくなった。
宝の持ち腐れ感
鑑賞後いちばんにに考えたことと言えば、ユアン・マクレガーの扱いだ。彼の悪役に期待していが、ジョーカーにおびえ、肉弾戦も大して強くない小物を演じていたことに、個人的にはがっかりだった。
女性陣のアクションシーンは凝ってはいたが、目の肥えたアメコミファンには物足りないだろう。視覚効果を使った迫力のシーン、もっとスピード感のある肉弾戦がないと満足できない。かといって内容や展開が良いかといえばそうでもない。
MCUでいえば「アベンジャーズ エンドゲーム」、DCで言えば「ジョーカー」と大ヒット作が飛んだ直後だったので、どうしても見劣りする。
脳みそ、溶けちゃいましたあ
女性の自立とか言いたいのかしらん?製作兼主演がマーゴット・ロビーだし(スキャンダルでセクハラを受ける野望深き新人キャスターを好演)
しかし話メチャクチャ、登場人物キャラ立ちせず、特にハーレイを助けるアジア系アメリカ人は細くてつり目、チビでデブでブスってステレオタイプ。これは人種差別以外何ものでもないでしょ。
そして肝心のアクションがダメダメです。あんなか細い女性が筋骨隆々の荒くれ者を一撃って、見ていて痛々しかったんだよね。
今は男性のアクションスターが目白押しでみんな本格的❗️だからこそリアリティーの無いアクションは見逃してはいけないのです。
そして追い詰められたヒロインたちの起死回生の一撃があれって、お前はトトロか❗️❗️
最後にこの映画に高評価付けた人たちへ
良いアクション映画ありまっせ。
相変わらずかっこいい!!
ハーレイ・クインはあたしからしたら
ドキンちゃん。
自分をしっかりもっててあざとくて(頭が良くて回転が速い意。)純粋。
そんな魅力的な女の子(女性ではない)
が活躍するお話し。
基本的に悪者でなく、一本筋が通ってるから
みんなついて行くし尊敬する。
ハーレイ・クイン、ステキすぎる° ✧ (*´ `*) ✧ °
ストーリーはヒーローもののド定番だからシンプルで
わかり易い。
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