任侠学園のレビュー・感想・評価
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桜井日向子が一番怖かった
西島秀俊の背中が良かった。
頭に黄色のアヒルをのせた強面のお医者様が一番可笑しかった。
最後の西田敏行の歌が良かった。
個人的には桜井日向子が一番怖かった。
なぜ よけなかったか?
ヒムラとアキモトの出会いの回想シーン
この映画のテーマがみごとに凝縮され 観る者に驚きと感動を与える
今から観る人は カツモクして カツミミして 身体をグッとつきだして観るべし!
ちょっと大人しいかな
武骨な西島秀俊さんと、伊藤淳史さんら憎めない弟分たち。親分が西田敏行さんで。
思いの外ほっこりした人情コメディーで安心して観ていられる感じではありますが、任侠×学園モノの可笑しさを出すなら、もっとはじけてもいいのかなと思います。
折角、生瀬勝久×池田鉄洋のTRICKコンビが出ているんですから。
もうちょっとテンポとノリが良ければ、いい話の部分とのメリハリが出て、「釣りバカ日誌」みたいにシリーズ化もいけるかも。
シリーズのコメディーって、お年寄り向きになりがちですが、この6人なら、幅広い年齢層に対応できそうです(と言っても小学生はダメね)。それにしてはちょっとダサいし、音楽も重い。
(あ、西田さんの歌のことではありません)
それに、やくざが主人公なら、万人受けする為にはコメディー色が強い方がいいと思います。
クスッとするシーンは結構ありました。
「今よけようと思った・・・(以下略)」の元ネタは、CMの西田さんのセリフ「今やろうと思ったのにゆう(言う)んだもんなぁ~!」ですね?
懐かし~。でも知らない人は、「ん?なんでこのセリフ?」ってなりそう(笑)
西島さんの演技は好きです。「脳内ポイズンベリー」ではチャーミングだったし、「ラストレシピ~麒麟の舌の記憶」では鬼気迫るものがありましたし、流星ワゴン(ドラマ)では不器用で熱い男でした。
MOZUなどのハード系は観てなかったので、アクションシーンは初めて観ましたが、さすがかっこいい!
キ○○ダムとか出て欲しいです。時代劇も主演でぜひ。
こんなものを映画と認めるわけにはいきません
反社会的勢力、暴力団は、悪いことしかしない団体として法的にも定義されていて、実際に全ての団体が悪いことしかしていません、古今東西、これからも。
それを、あたかも、良いことをするかのように、例外的にさえ、そもあるかのように誤解させる、そんな映画の存在自体が反社会的だと思います。
内容も下劣で、いい加減で、無茶苦茶で、笑いどころすらない、滑りまくりの、最低のコメディですらありません。
こんな映画は存在することすら許されないと思います。
野球部のユニフォームがNINKYO GAKUENに!あ、仁徳京和学園だったのね・・・
80年代の漫才ブームの中でも人気があった星セント・ルイス。彼らのギャグの中で最も印象に残っているのが、「昭和一桁生まれの特徴を言ってみろ」「勉強熱心、仕事熱心、出されたものはみんな食う」でした。阿岐本組三箇条の一つがまさしく「出されたものは残さず食う」で、思わずセント・ルイスを思い出しました。
全体的には小ネタの嵐。しかし、いくら指定暴力団の指定から外れたからといって、不正行為による収入源が問題かな?などと、ひねくれた見方をしてしまいました。社会奉仕活動とはいいながらも、強制的ではないにしろ商店街からはミカジメ料を取っていたし微妙なところでした。
まぁ、そんな疑問を持ちながらも学園内警備での「どーぞ!」の連発に笑いが止まらなくなってしまいました。ダンシング少女を追いかけるヲタクカメラマンもいいし、世界の違う大人と子供って雰囲気が良かったです。教員免許も持ってるヤクザ。ただし、今は10年以上教職に就いていなければ更新のためにスクーリングを行わなければならないので、彼の免許は没収されてるはず。俺も同じです・・・
悪の上にはもっと悪がいる。高速道路ネタにも笑わせてもらいましたが、すぐ近くにあるなんて、まるで森友ですね・・・
任侠映画ですよね?(笑)
任侠映画のはずなのに、抗争?が一回しか無い(笑)
まぁ、カタギには手を出さないが家訓なら仕方ない(笑)
ストーリーが非常に分かりやすく、サラッと見ても楽しめる作品でした。
優等生が実は悪役とか良くある話過ぎてわかりやすかったです。
ただ、その分かりやすさがあるから、ギャグなんかが気付きやすくて面白さを増やしてるのも事実です。
西田敏行さんはアドリブが多いらしいですが、ここアドリブだろうなぁと思えるところが多過ぎで、どれが本当の台詞か分からない位でした(笑)
色々笑わせていただきました。
西島秀俊さんは、かっこよすぎましたね(笑)
個人的には高木ブーさんの無駄遣い感と、桜井日奈子の演技力に少し圧倒されました(笑)元々好きなのもあるので贔屓目かもしれませんが(笑)
#任侠学園
「おもしろい!カッコいい!」
おもしろかったです!
小ネタが満載で、フフッと笑てしまいました。
夕食にブタさんがドーンといたり、
寝違えてるツッコミが最後になったり、
西島秀俊さんが西田敏行さんのモノマネがちょっと似ていたり。
細かいボケがたくさんあると思うので、
何度見ても新たな発見がありそうです。
あとは、日村(西島秀俊)さんがカッコいい!!
黒い服が似合う!!
声がステキ!!
「ググる」を知らない!!
学校には花が必要だ!!
任侠映画だ
なかなか面白かった。
コメディはコメディだけど、ヤクザとして徹底的に筋を通すところが、完全に任侠映画。
西島秀俊はかっちりハマっていて、コミカルなところと真面目なところの落差が綺麗に決まっていた。笑顔が優しいと得ですね。西田敏行の親分も、凄みがあるところと、いつもの朗らかなところとのギャップも笑いに。
ストーリーはありがちな感じだが、定番の物語をキッチリ作法通りに展開して、安心して観れた。「中の中の中」でスカッとした作品。まだまだ各キャラ爆発の余地がありそうなので、続編やったら面白そう。
西島秀俊のコメディー
原作未読
クールな西島秀俊がコメディー
こんな西島初めて観た
2人の若手女優より西島の方がかわいい
閃いたときが特に
ヤクザが理事として赤字の高校を立て直すというありがちな話
みんなのやりとりが面白い
光石研演じる半グレとの対立
ごくせんみたいに生徒を救うためアクションあり
そういえば槍魔栗三助がいつもようなポジションで出演
違法もヤッホーもないはきっと西田敏行のアドリブだろう
学園を立て直し去っていく姿がかっこいい
エンドロールはジャッキー映画みたいにNG集で楽しめる
おまけあり
シリーズ化期待
学園もの~~~~!!???
出されたものは食べる。~~~だとか。
なんだっけかと。
手をださない~~だとか。
あと一つは覚えてないです。(笑)
学園ものは難しいけれど。
まあ、十代のいるファミリーをターゲットということで。
自らだと。
うーーーーん。
オレオレ詐欺のパロディー任侠コメディーアクション映画とか。
なんかもう一つひねって欲しかったように感じてしまう今日この頃、どうお過ごしでしょうか??!!
役者もこれだったら、もっとこわもての人々をアサインしてほしかったような。
そしてもっとへんなこだわりとかキャラをつけて、笑わせてほしかった。(笑)
くだらなさが足りなくて。すこし物足りない。
でもまあ。
最後の学園ものの最後の苦笑とか。まあ、アリッチャーあり。なのか。
カタギってどんなひと?
近くに座ってたファミリー。小学生くらいの男の子が、ずっとクスクス笑ってて、なんだかこちらも幸せな気持ちになった。ファミリーにもおすすめ。
「カタギが、人をさらうかよ?!」
(だったかな?)このセリフが一番残った。「カタギが●●するかよ?!」の●●には、現実の事件で起こった、あんなことこんなことが色々と当てはまるなー。阿岐本組の方がよほど真っ当だな。
と。作品をほっこり思い返してる、鑑賞翌日。
予告編につられまして。(笑)ついついつい。
かるいタッチの現代版のヤクザ(笑)映画。。
予告編の出来は素晴らしくて。
騙された。(笑)(笑)
まあ、まあ、まあ。
豪華な二人の俳優さんでもっているのか。
あと一人と。
少し大根めの女優さんと。(笑)
ビジュアルは悪くなく。
なんか、年末ファミリー向けなのかどうなのか。
アクションシーンとかはもっと派手にやって欲しかったような。
笑いが足りなくて。コメディー感をもっと。
ギャップが足りない。怖さと笑いと。もったいないような。
仕方がないような。
いまいち知恵が足りなくて、なんともかんとも。
役としての挑戦は正直成功とはいえないような気配でして。
仕方がない。(笑)
でも、学園ものなので、あの感じがいいような。
なんか、シニア向けの映画と感じてしまいました。
なんか、歯がゆい感じがたまらないとか。
あの下手というか、あってない役に対して挑戦しながらもいまいちなとこがかわいいだとか。
そんな声が聞こえてくるのか、聴こえてきそうなのか。来ないのか。
正直、得るものが少なくて。
うーーーん。
設定のヒネリも今一つ。
もっと考えてほしい、工夫してほしい。
って誰かの声は聞こえません。(笑)
まあ、最後まで見れまして、よかったようなどうなのか。(笑)
任侠と学園物の面白い映画❗西田敏行上手い❗
星🌟🌟🌟🌟🌟さすが西田敏行凄く上手い❗正直西島秀俊はコメディーは弱いですが上手に助けて凄く面白い作品に仕上げてます❗組員もチビノリダーだった伊藤淳史など配役もいいし学生役も葵わかなや桜井日奈子などみんながみんな良い演技していて最初から最後まで面白い…娯楽映画とはこんな作品なんだな❗と思わせる楽しい作品でした❗是非シリーズ化して欲しいです❗
皆んな大好き人情噺。皆んな大好き豚の顔。
いやさ、皆さん好きでしょ?人情噺。
結局は落語の人情噺だと思うんですよね。「任侠学園」も「記憶にございません」も。「台風家族」に「引っ越し大名」、「ダンスウィズミー」「今日も嫌がらせ弁当」「光のお父さん」「泣くな赤鬼」、などなど。人の世の情愛の物語を、笑いを媒介に語って聞かせるのが「人情噺」だから。ちなみに一般的には怪談にカテゴライズされる「牡丹燈籠」も人情噺だそうです。ナヌ?そんじゃ「アナベル」も人情噺になるん?ってのは置いといて。
好っきやなぁ、この手の映画。こりもせず。大好き。ほんッとに好き。
人情任侠の現代劇は、「滅多にない」とは言えない程度に撮られてる気がします。「心優しいヤクザ」の定義を緩めると、もう無尽蔵に出てきます。心優しい殺し屋。心優しい元諜報機関工作員。いわゆる「GAP萌え」が笑いのネタですが、そこはキッチリと笑いを取ってくれますし、そこだけじゃ無い。もう、ホントに可笑しい。
「豚、食え」。正確に言い直してあげたい。「顔、食え」。
「僕、写真部なんで」。イヤ違う。君はただのストーカーだからw
「何も残らないのは闘わなかった時だけ」
いやいや、なんか学校関係者らしい、教訓めいた事言うじゃないですか。闘って見せてる大人から言われると、反抗期の娘っ子もその気になるんですかね。
指定暴力団じゃない「街の任侠一家」。最後の最後に、なんでそんな人たちが生き残り、2000万円もの大金を右から左に動かせるのか。いや、動かすのかが判明しちゃいますが。なるほどね。納得。
一家のキャストは同じまんまでシリーズ化希望。次は「任侠温泉」ですよね。女湯の権利なんたらっての、欲しいです。女湯下さい。無人の女湯や幽霊の出る女湯は要らないけど。と言うか、権利なんたらって何?
女子高生役が今一だったので☆1個減。西田敏行さんの「アウトレイジ」なヤクザ世界の芝居に☆1個増。西島秀俊さんと伊藤淳史のコンビ漫才で☆0.5増。中尾彬の関取化に驚いたので☆0.5減。「また逢う日まで」のイントロで☆1個増、歌手が受け狙い過ぎであざといから☆0.5減。えーっと、結局どうなんの?
ただ今「客観的評価尺度」ぶっ壊れ中。
俺、アナベルにビビり過ぎて、何かが壊れてます。
面白かった。とっても。
優しい気持ちになれる映画
タイトルとか予告編とかにB級感が溢れていたため、あまり過度な期待はせずに観たのですが、そんな予想を裏切る、とてもしっかり作られた作品でした。
全体のストーリーは直球勝負で意外性はありませんが、逆に余計な欲をかかなかったことで、それが出演俳優陣の良さを存分に引き出す結果につながったのかもしれませんね。
細かいことを言えばいろいろありそうですが、観賞後に爽やかな気持ちになれる、娯楽作品の逸品です。
レビューの点数はちょっと甘めになってますが、西田敏行さんの熱演と頑張りに敬意を表して、ということで😃
原作とは別物かな…
僕は今、原作を読んでる途中ですが…
別物のと考えてみても西島秀俊さんの演技の幅広さや西田敏行さんのアドリブのような(笑)セリフまわしや動作…脇を固める白竜さんや中尾彬さんや強面の中の優しさやほのぼのさが伝わった面白く楽しい作品でした。
娯楽映画としてちゃんと落とし前がつきました。
ベタな話で先も読めるし、演出も悪くはないがこれといったうま味もない。しかしあちこちに置かれたギャグが結構面白く(冒頭の遺影が高木ブーだった時点で期待度アップ)、泣かせるセリフも臭みなく、笑いながら泣かされてしまったので点数悪くない。西島秀俊、西田敏行、生瀬勝久等大人の俳優陣の充実度に比べ生徒たちの配役が食い足りないのが残念と言えば残念。
全122件中、81~100件目を表示