任侠学園のレビュー・感想・評価
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こんな世の中だからこそ
説明セリフが多いのは興醒めだが、もはや劇場で見るよりも配信やDVDで自宅鑑賞することが前提なのかも。
話は、アウトレイジとは真反対の任侠道を生きる弱小ヤクザの奮闘コメディ。昔ながらの彼らは世の矛盾や悪に対してハッキリとNOを突きつける。なんかこういう、人として真っ当な意見を堂々と言い放つのはいいね。4、5年前だったら嘘くさくて白けてたかもしれないけど、こうもペテンと嘘だらけの世の中になってくると逆に刺さる。シリーズ化希望。
30 面白い
わかりやすいお話で、所々に笑いを入れた作品でした。
こういう作品は、心が落ち着くというか、和み作品です。
ヤクザが学校の立て直し。題材が面白い
よくある設定ですが、それでも面白い。
役者選びと役者さんがとても良かったです。
西島さんかっこいいです。
葵わかなさん。今回の作品は、とても良かったです。
可愛く見えました。
次回作を期待してます。
任侠温泉面白いかも♨️
全体的に軽い仕上がり
今野敏さんの同名小説が原作の映画です
ヤクザが学校の経営を引き継ぎ改革していくというストーリー
所々小ネタやら笑えるポイントを挟んで展開していくのでとても面白かったです
特に西田敏行と西島秀俊、西島秀俊と伊藤淳史の掛け合いが絶妙で見ていて飽きなかったです
後半シリアスな場面もありますが、笑えるポイントを挟みつつなのでシリアスになり過ぎず、見やすい映画でした
エンドロール中にNG集を流すなど最後まで笑いを意識した仕上がりでした
任侠シリーズには他に「任侠書房」や「任侠病院」があるので続編にも期待します
笑えて、泣ける‼️
最近、なにかと漫画が原作の映画が増えてますけど、まさかのこの作品でした。
漫画原作の映画って、なにかと世界観壊したりしてますけど、コレはそのまんまてでした。(内容はちょこちょこ変わってましたが…)
キャスティングも良かったし、脚本も素晴らしかった。
笑えて、ちょっぴり泣けて…大満足でした。
西田さん具合悪いのかな!?
フリーパスじゃなけりゃ観てなかった4本目のレイトショー
土曜21時のドラマ感覚のテレビサイズの気楽に笑える任侠コメディ
続編は、テレビのスペシャルなら観るかな!?w
しかし西田さん歩いてるシーンが全くなかったのが気になる。
たくさん笑って、ほろっとして、あったかくなる
最初から最後まで、笑いの要素が散りばめられていて、とてもおもしろかったです。
でも、おもしろいだけではなく、登場人物のせりふや行動に励まされる場面もたくさんあるので、観終えたあとに心が元気になっています。特に、日常生活の中でつらいことやもどかしい気持ちがあって、心の中にもやもやしたものがある方にぜひおススメしたい映画です。
主人公がヤクザなので、観るのをためらってしまうかもしれませんが、怖い場面よりおちゃめで笑える場面のほうが圧倒的に多いです。怖い場面も、組同士の抗争といった激しいものではないので、最後まで(エンドロールとともに流れるNG集も必見です!)安心して観ることができます。
この映画の制作に携わった方々の情熱が伝わってくる、何度も観たくなる映画でした。時間を見つけてまた観にいきます。あと、続編待っています!
笑って泣けてカッコいい!
西島さん見たさに行きました。任侠といってもバイオレンス的な要素はほとんどないので女性でも見やすかった。西島さんの暖かさと強さ、西田さんの懐の広さ、他の出演者もとにかくみんな魅力的。あっという間の二時間、ハラハラもしましたが見終わった後は心が暖かくなります。そして少し威勢がつきます。自分も肩で風きって歩いてしまいそう。
一歩踏み出せば世界が変わる
これぞ邦画!派手さは無いが笑って泣いて楽しめます。
西田敏行は天才。ドスの効いた演技、コミカルな面、涙を誘う芝居。彼を見るためだけにお金を払ってっても良いくらい。
ヤクザ映画と学園ものをコラボした企画も面白く、生徒達がヤクザとの交流を通じて一歩踏み出し成長していく過程も良い。
おもしろかった。よかった。
おもしろかったです。
西島秀俊がすごく良かった。
西島秀俊がセリフを言うと周りの雰囲気が一変して、セリフひとつにも重みが感じられて、俳優ってすごいなと思いました。
テンポもよく任侠映画のすごさも加えていてとてもよかったです。
俳優陣がみんなよかった。
ただ残念なのは館内に「みんなで笑いましょう、おばちゃん」がいて、あの笑い声がうるさかったです。
こんなヤクザが本当にいたら最高だな~(*´∀`)♪
ヤクザもので怖いのかな?と思ったら、笑い有り泣き有りの、任侠男気の人情コメディでした!
社会奉仕をモットーに、義理と人情に厚く、困っている人は見過ごせない、任侠弱小ヤクザ阿岐本組。組長入れても総勢6人。
こんなヤクザがいたら良いな~と思える、正義の味方でスーパーマン的な存在で、コメディタッチの遠山の金さんな感じが、面白いしスッキリする。
西島秀俊氏は、カッコ良く甘いマスクのイケメンだから、顔が怖い!と言われるシーンでもあまり怖くなかった(笑)
西田敏行氏は、さすがの演技に、本当に吸い込まれて見入ってしまった。
エンディングの「また逢う日まで」も、とても雰囲気が良く、涙ぐんでしまいました。西田敏行さんは歌も上手いし、オールマイティーで、天晴れでした。
なぜ よけなかったか?
ヒムラとアキモトの出会いの回想シーン
この映画のテーマがみごとに凝縮され 観る者に驚きと感動を与える
今から観る人は カツモクして カツミミして 身体をグッとつきだして観るべし!
ちょっと大人しいかな
武骨な西島秀俊さんと、伊藤淳史さんら憎めない弟分たち。親分が西田敏行さんで。
思いの外ほっこりした人情コメディーで安心して観ていられる感じではありますが、任侠×学園モノの可笑しさを出すなら、もっとはじけてもいいのかなと思います。
折角、生瀬勝久×池田鉄洋のTRICKコンビが出ているんですから。
もうちょっとテンポとノリが良ければ、いい話の部分とのメリハリが出て、「釣りバカ日誌」みたいにシリーズ化もいけるかも。
シリーズのコメディーって、お年寄り向きになりがちですが、この6人なら、幅広い年齢層に対応できそうです(と言っても小学生はダメね)。それにしてはちょっとダサいし、音楽も重い。
(あ、西田さんの歌のことではありません)
それに、やくざが主人公なら、万人受けする為にはコメディー色が強い方がいいと思います。
クスッとするシーンは結構ありました。
「今よけようと思った・・・(以下略)」の元ネタは、CMの西田さんのセリフ「今やろうと思ったのにゆう(言う)んだもんなぁ~!」ですね?
懐かし~。でも知らない人は、「ん?なんでこのセリフ?」ってなりそう(笑)
西島さんの演技は好きです。「脳内ポイズンベリー」ではチャーミングだったし、「ラストレシピ~麒麟の舌の記憶」では鬼気迫るものがありましたし、流星ワゴン(ドラマ)では不器用で熱い男でした。
MOZUなどのハード系は観てなかったので、アクションシーンは初めて観ましたが、さすがかっこいい!
キ○○ダムとか出て欲しいです。時代劇も主演でぜひ。
こんなものを映画と認めるわけにはいきません
反社会的勢力、暴力団は、悪いことしかしない団体として法的にも定義されていて、実際に全ての団体が悪いことしかしていません、古今東西、これからも。
それを、あたかも、良いことをするかのように、例外的にさえ、そもあるかのように誤解させる、そんな映画の存在自体が反社会的だと思います。
内容も下劣で、いい加減で、無茶苦茶で、笑いどころすらない、滑りまくりの、最低のコメディですらありません。
こんな映画は存在することすら許されないと思います。
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