ゴーストバスターズ アフターライフのレビュー・感想・評価
全351件中、201~220件目を表示
フル充電で楽しさ溢れ出す
ゴーストバスターズ!
面白かったー
IMAXで観賞したら爆音で焦った
ビクビクしながら観た
ポスターもらえた
初代をリアルタイムでは観てないけど
そんな時間経ったのか~っと痛感
あのメンバーが集結して
たまらなかった
観賞後にスペングラーさんが
亡くなってたことを聞き、
そういうことかと理解し、
しみじみ素敵な映画と感じた
ほろりとさせつつも
しっかり楽しませてくれた
フィービーがごり押ししてくるジョークが
意味不明すぎて時間差で面白かった
死の笛も面白すぎて声を出してしまった
確信犯的に?隙がありつつも
予想外に色々と詰まってて
観賞後にもじわじわくる
愛すべき映画だった
テレワーク後の平日にワイワイ観れたし
名作に当たって得した1日だった
懐かしい
オンタイムで初回作を見ている自分としては、懐かしさ満載でした。最後に初期メンバーも出てくるし、エンディングであのテーマが流れた時には感動しました。主人公のフィービーは可愛くて頭も良く、勇気も行動力もありで何故か子供なのに安心できました。その役を演じたマッケンナちゃんも可愛いですね。これからが楽しみです。
時代をこえて受け継がれるゴーストバスターズの魂。懐かしい音楽と共に楽しんできました。
1984年の作品は、劇場で観ました。 面白かった
「2」は知らない間に終わってました。 うーん
「女性版」はなんとなく見送りました。 うーむ
そして今回の作品。
実は全く注目していなかったのですが (…正直者)
主役の子が誰かに気が付いて鑑賞。
マッケンナ・グレイス
「gifted ギフテッド」 で天才少女を演じたのが数年前。
強烈に印象に残ってました。
今作では本人が
最初から最後まで通してヒロインらしい
( ↑ヒロインの少女時代だけ…とかではないという意味です)
ならば成長した姿を ぜひ見てみなければ
というわけで気がついたら
劇場の座席の上に座っておりました。 (←えへ)
◇
んなわけで鑑賞。
おぉ 成長した本人ではないですか。 (当り前です)
が、面影は充分。 …しかも 眼鏡っ娘。
(※これには伏線が…)
この作品で演じたのはGBメンバーの一人
(エゴン・スペングラー博士)の孫娘。
祖父は、色々な装備や装置を作り出した
絵に描いたような正統派科学者だったのですが…
あるときから
周囲との交流を絶ってしまっていたらしく…
メンバーと絶縁
家族とも離別し そして
一人で田舎町に引っ越してしまっていました。
その父(祖父)が死んだとの報せを受け
その田舎町にやってきたヒロインとその家族(母・兄)。
何も無い家の中で
ときおり発生する不思議な現象
ときおり起きる地震
家のあちこちに転がっている装置や道具 そして
埃とシートをかぶった車
車にはゴーストバスターズのマーク
少女は知る
自分の祖父がゴーストバスターズのメンバーだったことを。
少女は気付く
祖父がこの町に来たことに重要な意味があることを。
さて この町に何が起きるのか …
◇
という感じに
前作(84年版)よりも
ファンタジーの度合い やや多め
メンバーの平均年齢 かなり低め
そんなゴーストバスターズの物語が描かれていきます。
祖父から娘 そして孫娘へ
「声無き想い」が届く姿がストーリーの下敷きになっており
何かこう しみじみと
心に沁みてくるものがありました。
私のストライクゾーンの真ん中に
どすんと来ました。
観て良かった。満足です。
※ 「2」も「女性版」も観ていないのですが、
1作目からの話がしっかりと繋がりました。
正統な続編と言ってもいいような気がしています。
◇あれこれ
眼鏡のデザイン
祖父と孫娘の眼鏡が同じデザインのものでした。
祖父の想いを孫娘が継いだのだ ということを
さり気なく匂わせるアイテムでした。
マシュマロマン
今回はチビの大群です。
見た目は可愛い…けど行動が… きゃ~
母をからかう娘
ギフテッドでも似た場面が。
叔父との一夜を共にした担任の女性にひとこと
「夕べはお楽しみでしたね」
(↑ それはドラクエの宿屋の主人のセリフ…)
◇最後に
「ハロルドに捧ぐ」
エゴン・スペングラー博士を演じたハロルド・ライミス。
カメオ出演 …ではなく
ゴースト出演(?) でした。 合掌。
☆映画の感想は人さまざまかとは思いますが、このように感じた映画ファンもいるということで。
ラストでホロリ
嗚呼ハロルドに捧ぐ20代の私に捧ぐ
親父の大ヒット映画の続編を息子が撮ったのである。そして亡くなったバスターズの丸メガネのメンバーの孫娘が、お爺ちゃんが開発した古いメカを駆使して再びゴーストと対決するというお話し。そのメカ担当役だった役者であり脚本家のハロルド・ライミスは2014年に69歳で亡くなっており、家族ぐるみで親交があったに違いない監督のジェイソン・ライトマンが彼への追悼の意を思いっきり込めて作ったのが今作である。なので80年代に一世を風靡したあの「ゴーストバスターズ」無くしてこの映画はあり得ないしそれを知らない若い世代にとってはB級ホラーコメディーでしかないだろう。私自身にとっても20代のあらゆる思い出がこの映画とからみあっており、エンドロールで「ハロルドに捧ぐ」とクレジットされてあのテーマ曲が流れ始めるともう泣けてきてしょうがないのだ。演出はかなり古典的で、エモーショナルなクラシック音楽で効果的に盛り上げて奇をてらわず正面から堂々と襲う恐怖表現に好感が持てる。主演の少女マッケンナ・グレイスが素晴らしい。
リプート版よりは、懐かしく面白かったです!
auマンデー『ゴーストバスターズ/アフターライフ』
昭和なヒット作品は、必ずサントラも大ヒットしてる!!
この作品の主題歌〜レイ・パーカー・ジュニアの「ゴーストバスターズ」も当時大ヒット
ホラー&コメディーのバランスも絶妙で、印象に残ってる作品です。
5年くらい前にキャストを女性に変更したリプート版が作られましたが・・・
何か違う!?って感じでした。
今回は、オリジナル前2作の完全なる続編って事で、懐かしのメンバーも勢揃い〜!
まぁ37年前なんで、みんなオジイちゃんになってましたが、それは僕も同じwww
お孫さんと仲間達が、ゴースト退治にする流れは、グーニーズ的な感じもして、面白かったですが・・・
この感じの作り方なら、ベストキッドの続編コブラ会のように、配信ドラマで作った方が良かったかもです!?
エンドロール途中と最後に、オマケありです。
続編ありきな感じですが・・・
公開3日目のレイトショー鑑賞者4人、、、この状況では厳しいかな!?
@インスタアカウント → eigatama41 にも同じ投稿してますので、映画系のインスタされてる方は是非!宜しくお願いいます。
旧作見てから見ないと
旧作を見ていることが大前提の作品。
私の世代であれば当然に見ているし、ちょうどアマゾンプライムで見直せるしで、復習ばっちりで臨みました。
その結果、大変満足度が高い作品だと感じました。旧作ファンへのサービスも満点。
若い方たちがどう受け止めるかは分かりませんが、旧作をリアルタイムで見た世代であれば必見と思います。
ゴーストバスターズ版の・・
「ストレンジャー・シングス」と言った感でしょうか?
意外と悪く無かったです。VFXに飽かせてゴースト出しまくったりせず、徐々に盛り上がっていくストーリー展開が冗長に感じず観れました。(特に音楽をしっかりオリジナルのモノを使っているのが良し!)
1作目と同じ展開になってしまっていますが、前半でしっかり各キャラクター達を描いているので、「焼き直し感」も感じられず、一つの作品として楽しめました。
逆に最後のかつてのメンバー総登場が、後付け感を感じるほどで、エンドロール後の映像が更に後付け全開ですね。(シガニー・ウィーバーがオマケ映像のみとは!)
アニー・ポッツまで出演させているのにリック・モラニスが出ていない。(VFXでハロルド・ライミスまで出しているのに。(笑))
私の想像と邪推かも知れませんが、ホアキン・フェニックスの「ジョーカー」同様
監督がこういった作品を作りたいけど、予算が出ないから「ゴーストバスターズ」を絡めて作りました。と言った印象でした。
(面白かったですよ。(笑))
続編は、無いでしょうね。(苦笑)
主役の女の子(最初男の子かと思ってました。アニキと髪型一緒だし。(笑))観ている内にどんどん可愛く感じられて、将来有望な女優さんですね。
継承
自分は文句なしに面白かった!!
過去作品をしっかり継承しつつ、ゴーストを追いかけるシーンはグレードアップしてて見応えもあるし、登場の予感はしていてもラストであんなに感動させられるとは思わなかった……
みんな超常現象大好きだったはずなのに、仲間にも信じてもらえず、イゴンが最期独りだったのはなんとも哀しく切なかったけど、孫がしっかり継承してくれてるし、あのキャラのまんま最後の最後に全員揃った時には分かっていても涙が溢れてきた。
実際にイゴンを演じるハロルドさんがお亡くなりになったのもあるし、初期メンバーがお年を召してもなおこの作品に出てくれる喜びやら、もう…感極まりました…
続編としては期待を裏切らない作品。
「あれ?そういえばシガニーウィーバーどこで出た?!」と思ったらクレジット直後にシガニーウィーバーが登場するという粋な演出。
今もピーターと一緒にいてくれ嬉しかった(^^)
エンドロール後のほんとの最後、なんか続編あってもおかしくないように感じたのは自分だけでしょうか?
懐かしいけど新しい。このバランス感覚が絶妙。
本作単体でも楽しめるが、あらかじめ第1作を観てから鑑賞すると色々な発見があってより楽しめると思う。往年のファンには感涙必至な場面も用意されている。
尚、2016年にシリーズのリブート化を目して製作された第3作(未見)はメインキャストを全て女性に一新した意欲作だったが、公開されるや賛否両論を巻き起こし、その1作だけで終了してしまった。本作は第3作とはまったく無関係の話となっている。
監督、脚本はジェイソン・ライトマン。第1作を監督したのは父親であるアイヴァン・ライトマンということで、奇しくもシリーズのバトンを父から渡された格好となった。
これまではヒューマン系の作品を多く撮ってきたジェイソンなので、こうしたエンタテインメントに振りきった企画はどうだろう?と心配したのだが、そんな心配は無用だった。かなり奮闘している。
家族ドラマ風な前半はやや退屈するものの、ゴースト退治に奔走する後半から画面は一気に派手になり面白さも加速していく。各所に忍ばされた第1作に対するオマージュも絶妙な塩梅で配されており、新しくシリーズに入ったファンにも、かつてのファンにも楽しく観れる娯楽作品に仕上がっている。
例えば、「ゴーストバスターズ」と言えば巨大なマシュマロのお化け”マシュマロマン”が有名である。その愛らしいルックスからシリーズのアイコンと化していったが、そのマシュマロマンが本作にも登場してくる。しかも、今度はミニサイズになって大暴れする。
もちろん、あの有名なテーマソングや、あの秘密兵器も当然登場してくる。
こう書くとまるで本作はオリジナル版におんぶに抱っこの作品のように聞こえるかもしれないが、少年少女たちで編成された新生ゴーストバスターズのメンバーも中々に魅力的だった。
フィービーは祖父の血を受け継ぐ物理学オタクな少女。彼女のクラスメイトのポッドキャストはオカルトマニアのお調子者。兄のトレヴァーは背伸びしたい年頃の純情少年。そのガールフレンド、ラッキーはサバサバした性格な今時の少女。明確に個性化された若者たちが集う。
脚本に関しては所々の粗さが惜しまれた。例えば、あるドラマが起きている時に別の場所で起こっているはずのドラマが放置されがちである。これは編集の問題でもあるのだが、こうなってしまうと映画は散漫な印象になってしまう。
面白そうな設定が用意されている割に上手く活かされていない個所もあった。例えば、ラッキーの父親が警官という設定は、後に何かの伏線になっているのかと思いきや、そういうわけでもない。オスカー俳優J・K・シモンズも一体何のために出てきたのかよく分からず困惑してしまった。
活気にあふれた後半の映像やオリジナル版に対するオマージュ等、見所の尽きない作品であることは間違いないが、脚本の練り込みを含め、もう少し良くなる余地があったのではないかと思う。
とはいえ、かつての作品を観てきた者からすると、クライマックスの展開には自然と涙腺が緩んでしまうし、何より40年という時を経てこうして新作が作られたことは率直に喜びたい。
時間さえあればドクだってあのクオリティのジオラマを作るはず
いやー、面白かった!童心にかえるとはこのことか
話し自体は小ぢんまりとして分かりやすい、悪く言えば単純な少年少女の冒険モノなんだけど(鉱山跡のある見捨てられた街、なんて2021年に通用するのか、おじさんおばさんしか喜ばないのでは)
ここまでど王道なジュブナイルはなかなか最近ではお目にかかれないのでストーリーは単純で逆によかったのかも、ローラースケートのハンバーガーショップや鉱山の昇降機なんかも昭和レトロブームとかあるし、一周回って今の若い子には新鮮に映るかもしれない
そしてゴーストバスターズとジュブナイルて相性抜群だな!
オリジナルの主役が個性溢れるゴーストたちなら、今回の主役はなんと言ってもゴースト退治の小道具だろう、今見るとけっこうチープにみえるプルトンパックやオンボロのECTO-1を子供たちが修理して命を吹きかえさせる展開なんてもうね…私の中の小学生5年生がうずく…!
クライマックスはオリジナル組のやり取りでファンサービスも完璧(ビルマーレイのたわ言感が最高)泣かせ所もきちんと押さえて大人も楽しい子供も置いてきぼりにしない、使い古されてはいるが実はなかなかに貴重な“大人から子供まで楽しめるファミリームービー”がぴったりの作品
ただこれ夏にスクリーンで見たかったー、田舎道を疾走するECTO-1の爽快感段違いだと思うんだよな~そこだけ残念なので星半分減らします
まさかシガニーウィーバーまで出てくれるとは!今でも超美人でビビる、私もビリビリされた~い
Who you gonna call?
ゴーストバスターズ&2の続編で、その昔ゴーストバスターズだった爺さんが亡くなり、その家に孫の兄妹とその母親が引っ越して来て、約30年ぶりにゴースト騒ぎが巻き起こっていく話。
とりあえず2016年版はなかったことになっているし、ゴーストの存在そのものも約30年確認されておらず、誰も気にもとめていないという設定の中、爺さんの家にやって来て早々に12歳にして頭脳明晰+テクニカルジャンキーな妹が、ゴーストレーダーを発見。
勿論なにかは判っていないけれど…そしてその後今度は床下に隠すようにしまってあったゴーストトラップを発見して、と展開していく。
2作目は1作目の直接的な続編なので、その続編という位置づけだけど、これはもう1作目再び!…マッチポンプだけどwという感じ。
子供が主人公なこともあって、子供向けのファンタジーアクションっぽい柔らかさはあるけれど、内容的には1作目をみている人、というか大好きな人を愉しませることを作られている様な印象。
そして、ただでさえ子供と爺ちゃんというお約束の胸アツ要素に、亡きハロルド・ライミスの使い方が反則気味でしょ!
コミカルでハチャメチャで懐かしさもありながらの家族愛と友情と、とても愉しい作品だった。
強いて言うなら…1作目&2作目を知らずに観ていたり、この作品に向けてとりあえず前作をみて臨んだ場合、そこまでの高揚感は得られないかも知れないな…と。
笑いあり涙あり
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