劇場公開日 2019年6月7日

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町田くんの世界のレビュー・感想・評価

全165件中、101~120件目を表示

3.5寓話?

2019年6月12日
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鑑賞方法:映画館

見たあとの気持ちよさが半端ない。誰もが町田くんみたいな人の良さがあったら平和だろうなー。
町田くんは演技未経験らしいけどこういう役柄だからうまくハマってるんだと思う。しかし脇も皆豪華。学生役がきつい人も何人かいたけどね。

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peanuts

4.0気がつきゃハマっていた町田ワールド

2019年6月12日
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原作は知らんが、気がつきゃどっぷり町田くんの世界にハマっていた。
顔が売れていないフレッシュなふたりだったのが逆によかったのか、脇を固める俳優陣にしっかり支えられて初々しい青春が成り立っていた。
とにかく町田くんがいい。

冴えない町田くんが友達に似てて笑ったし、猪原さんは吉瀬美智子にも広瀬すずにも見える瞬間があり、2人とももどかしい。

クスッと笑えるシーンが随所に散りばめられ、早くも遅くもなく進んでいく展開が心地よかった。

ラストの畳み掛け感は凄かったが、あそこまで振り切れてると逆に清々しい。

原作通りかどうかは知らないが、風船のシーンあたりからは「どうやってオチつけんだ?」とハラハラしながら、もう後に引けない感じに、無事ラストを迎えることを祈りながら付き合うしかなかった。

「これはファンタジー」という声がやっとわかりました。

全体通してほのぼの観れたので、ヘタな恋愛映画よりは全然楽しかったです。

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けすけ

5.0一服の清涼剤

2019年6月12日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

幸せ

大袈裟かもしれないけど殺伐とした現代社会に必要な映画。登場人物ひとりひとりにドラマがあって各々いい感じにねじくれてるんだけど、町田くんの規格外の優しさで本来のまっすぐさを取り戻してく過程が丁寧にユーモラスに描かれてる。
多くの人に観てほしいけど宣伝下手なワーナー配給っていうのが最大の不幸かも、、

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jin

4.0味があって笑える

2019年6月12日
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鑑賞方法:映画館

笑った笑った。
よくある高校生の不器用な恋愛ドラマかと思いきや、ちょっと不思議感があり。
こういう作品がポコっと現れるあたり、邦画も捨てたもんじゃないな、と思いました。

映画だけ観ると、昭和末頃のコバルト文庫みたいなテイストなんですが、2015~2018年連載の少女マンガが原作。

原作漫画では、町田くんは映画と違ってかっこよく、男女問わず「きゅん」と惚れちゃう感じに描かれていたんですが……
映画だと、「助けなきゃ」と周りが思っちゃうタイプになっていて、これも味があって良い感じ。

ところで、27歳の前田敦子に高畑充希が、まだ女子高生役できるのすげーっす。

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コージィ日本犬

4.5いっしょけんめいハジメくん!

2019年6月12日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

萌える

 世界中の人が家族だと思い込んでる町田一。「好き」と「恋愛」の違いもわからないほどで、運動オンチ、学力も平均以下なのだが、実は町田くんの持つ人を愛する才能のため、周りからも愛されているのだ。そんな癒しキャラの町田くんが、ずっと欠席を続けていた猪原さんに保健室という恋愛要素たっぷりの場所で出会い、恋に芽生えていくのだが・・・なかなか芽生えないまま進む。

 一方では池松壮亮演ずるゴシップ紙の記者がバスの中で彼と出会い、世の中は悪意に満ちてるけど、そうではない崇高な青年であることに驚き、彼の姿を追うようになる。

 イライラ、ハラハラ、もどかしい。徐々に町田くんが好きだという感情が猪原さんにも芽生えたのに、まったく鈍感な町田くん。それもそのはず、猪原さんは母親の不倫が元で周囲の見る目が変わり、「人が嫌い」、「雨の日が好き」という鬱屈した青春時代を過ごしていたのだ。「誰かに優しくしたら、他の誰かが傷つくことだってあるんだよ」と伝えても、それが理解できない町田くんだったから。

 「大切な人だから」という台詞も案外深みを持たせて使いやすいかもしれない・・・などと考えたら自分がとても悪意に満ちていることにも気づいてしまう。純粋な人だからこそ使えるんだよね、きっと。また、想像することの大切さも痛感。「人の痛みを想像する」なんてのは結構色んな作品で使われてますが、この作品では真逆なんですよね。自分は人が好きであっても他人から自分がどう思われてるかなんて考えない無償の愛。“キリスト”だと揶揄されるのもよーくわかります。

 終盤のファンタジー部分は賛否両論巻き起こりそうですが、全体から見れば許容範囲。その直前の自転車置き場のシーン、「好きだ、好きだ、好きだ」と鈍足で土手を走るシーンに胸がアツくなってしまいました。だからOK。色んな小物も見事に伏線回収されていて、素晴らしい出来栄えとなっていたと思います。豪華共演陣(特に前田敦子)にも助けられ、新人二人がよく頑張ってました~好きだ~♪

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kossy

2.0ぶっ飛んだ風船シーンさえなければ

2019年6月11日
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一切の毒を持たない日本映画を久々に観た気がする。評判通りの良作に思えたが、終盤の風船シーンが実にブッ飛び過ぎで大きくマイナス。何が起こったのか?主人公に奇跡?神とでも言いたいのか?結局はおふざけコメディ作品て事?ここへ来て作品を投げ出したかとまで思った。終盤の主人公と影響を与えられた人々の感動のやりとりに涙が出そうだったが、あのシーンでまさに台無しな気持ちになった。所詮、んな良い人間なんて世の中にいるわきゃねぇだろ、とでも言いたいのか?不覚にも真剣に観てた自分に後悔した。
ただし、前田敦子のセリフには笑う事が多かった。彼女はコメディが似合う。

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映画鑑賞1000作

3.5「よくわからない」

2019年6月11日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

単純

幸せ

頭では「よくわからない」けど、楽しかった。

とにかく「よくわからない」という決め台詞がたくさん出てくる。「よくわからない」けど前に進んで、「よくわからない」けど行動に移すのが青春だ。無条件にそこ受け入れて観れれば、そこはもう町田くんの世界だ。
町田くんは、とてもいい人で「バカなの?」と突っ込まれても、よくわからなくて答えられないくらい、素直で親切。宮沢賢治が「そうそう、私がなりたいのはこういう人!」と膝を打つくらい、素敵な人格だ。

駆け引きや悪意を覆い尽くすほどのいい人に対して、意地悪も無く、周りの人も悪人はいない、ファンタジーな世界だ。冷静に観たら、キャラや物語は山ほどツッコミどころがあるし、ファンタジーなのだから、冒頭10分で乗り遅れたら負けだ。ハリーポッターに、なんでお前魔法使えるんだ?と突っ込んでも仕方ない。

ほぼ、町田くんと猪原さんの関係を追っていく話だけど、要所要所(不要所不要所?)で、豪華キャストの追い込みが入って、物語を加速させていく。中でも前田敦子は、重要なキャラ。「揚げ鳥食ってるうちに青春がものすごい勢いで流れてく」とか、ボソっと言うところ好きだ。

新人2人の抜擢も凄い戦略眼だが、石井裕也監督の中でも、ファンタジーに振り切った面白い作品だと思った。

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AMaclean

2.0フォレスト・ヨコミチ・町田くん

2019年6月11日
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フォレストガンプの日本人版で、横道世之介の高校生版、て事でよろしいか
原作大好きの皆さんにはだいぶ不評なようですなあ
前田敦子と岩ちゃんと太賀が同級生で、高畑が後輩…て
さすがに「十二人の…」に匹敵するほどのムリが、まいいか

ラストの風船は何?石井監督てああいうセンスなの?

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はうる129

4.0二人の新人

2019年6月11日
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とっても良かったと思います。細田君は意外とカッコいいし、演技も良かったです。関水さんは、表情が豊かでした。でも、脇を固めたメンバー、特に前田敦子さんと、高畑充希さんは二人を生き生きさせる役目を果たしてましたね。

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ごっとん

1.5単純にこういう考え方あまり好きじゃない

2019年6月11日
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鑑賞方法:映画館

単純

「観た人みんな町田くん化!」 という触れ込みからわかるようにこの映画は弱者がつらい現実に立ち向かうという方向性ではなく、みんな町田くんみたいになって弱者を助けてあげよう!という方向性のメッセージを伝えている映画だと思いました。

そういう考え方もアリなのかなとは思います。でもぼくは単純にそういう考え方があまり好きじゃないだけです。やはり僕は弱者が最後は自分自身で自分の殻をやぶって少しでも前に進むようなお話が好きです。邦画の学園もので「桐島、部活やめるってよ」を未だに超える作品には出会えません

作家の打海文三が書いた小説の言葉にこんなものがありました

「きみがいま苦しい立場におかれていることを、彼らは理解してる。だが、きみにしてやれることなどたかが知れてる。この困難な状況を打開できるのはきみ自身の力だということも、彼らは理解している」

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コンビニ

4.5ワカラナイから観るしかない

2019年6月10日
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鑑賞方法:映画館

商業的には失敗すると思うの。わけわからないもん。

冒頭すっごくつまらないんだよね。オープニングは最悪だと思う。そこからしばらくも淡々として「前田敦子しか観るとこないぞ」とか「監督は原作の何を観てたんだ」とか「もう帰ろうか」とか思うの。

でも、前田敦子が「まずは恋バナからだな」っていうあたりから面白くなってくる。猪原さんが恋に落ちてからが面白いね。

そして大賀うめえ! と思って観てくと、高畑充希、岩ちゃんと投入。「ここから投入って贅沢だな」と思ってると、更に池松壮亮と戸田恵梨香。

この辺から町田くんと猪原さんの掛け合い・すれ違いがはまってきて、楽しく観てるのに泣かされる。

最後は高校生別れのシーンのお約束をこれでもかと注ぎ込んで、全員集合のラストか!と思うとそうでもなく、大林宣彦もビックリの展開でラスト。

なんだか解らないけど、多分なんかある。ワカラナイから、これは観るしかないよ。

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Scott

4.0役者の演技を楽しんだ!

2019年6月10日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

幸せ

 石井監督へのインタビューに「主役二人は新人、脇はアラサーの主役級を配した」なぜなら「アラサーは青春時代が何なのかを知っているから」とあったのに興味を持って全く見たことのないジャンルの映画を見た。
 面白かった!特に前田敦子が素晴らしい。こういう子いるいる!冷めて俯瞰していて、頭の回転がよく、斜に構えているようで実は根っこは良い子。彼女の存在感が半端ない。AKB時代の彼女は知らないけれど、アイドルらしからぬ彼女の才能を見つけた人すごい。もう一人太賀。ちょっと太めでダサくって絡まれやすく、弱っちいけど自己主張したくって出てくる。太賀は全く違ったキャラクターの出来るオールマイティの役者。すごい役者。高畑充希と岩田剛典は想定内。でもこういう脇があって主役が浮き上がった。もう一人池松壮亮。難しい役どころを説得力を持って演じてくれて、話がうまく着地出来てよかった。北村さん良い味出してる。松嶋さんも。石井監督って知らなかったけど、素晴らしい。
 最後に主役の二人も当然素晴らしかった。将来が楽しみな二人。

 ただ、町田君のキャラは発達障害の一種で空気を読むのが苦手なアスペルガータイプ。色々なレベルがあるけど、彼の言動からすると映画のような最後のまとめ方は私にはちぐはぐ感が残った。まあ映画だから良いけど。

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春姫

2.0まさかの展開にぽかーん

2019年6月10日
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序盤:主演二人の演技とサムイ演出に「これがずっと続くの・・・?」と不安を覚える
中盤:演技と演出に慣れてくる。周囲の人との触れ合いにほっこりしたりする
終盤:突然のファンタジー展開に完全に置いてけぼりになる

なぜこのテーマでファンタジー展開になってしまうんだ。なぜ過剰演出になってしまうんだ。
町田くんの演技なのか演出なのか、優しい子とゆうより頭の弱い子に見えてしまい、どうして猪原さんが町田くんに“男性として”惹かれるのかが理解出来ない。周囲の人間の変貌ぶりも唐突でしっくりこない。思春期真っ只中の高校生はそんな簡単にはいかないだろうに。
最後の空飛んじゃう展開で完全にぽかーんとなった…。もっと普通のお話で観てみたかった。優しい純粋な男の子とそれによって少しだけ行動に影響が出てくる周囲の人を観たかった。テーマが素敵なだけに非常に残念です。
そして何故アラサー俳優陣に学生をやらせてしまうのか…。違和感しかない。

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まだまだぼのぼの

4.0主人公の二人、最高❗️

2019年6月10日
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楽しい

幸せ

ピュアすぎる町田くんも、彼に翻弄される猪原さんも、最高に面白かったです🎵

涙が出るほどわらいました🎵

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イロエンピツ

4.0フィクションの中の町田くん、超ヤバイかも!

2019年6月10日
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現実には存在し得ないと思う町田くん、それにストーリーもあり得ない。
なぜかわからないが、フィリパ・ピアスの『トムは真夜中の庭で』を読み終えた時と似たような感情を抱いた。

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still_ontheroad

3.0誰に自分を重ねるか

2019年6月10日
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町田くんの周りの誰に自分を重ねるか。それがこの映画を楽しむコツかな。
私は高畑充希の誰かにこの世界に大切だと言われたい気持ちとうんざりしながらも生活のために悪態つきながら働く池松壮亮と結局自分は脇役だと諦める太賀の気持ちが自分に近くて、町田くんに救われた気がする。
確かにコスプレ大会な感じはあるけど(特に岩ちゃんはきつかった!)疲れて優しさに飢えてる大人向けであることを意図してるのかな。
最後の風船はちょっと理解できなかった。

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あき

5.0新人2人の瑞々しさとベテランの演技が命を吹き込んだ忘れがたい傑作

2019年6月10日
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どこにでもいそうな都立高校生の町田くんは3人の弟妹の面倒を見ながら身重の母の代わりに家事もこなす孝行息子なだけでなく、困っている人がいたら助けずにはいられないスーパー好青年。そんな彼のクラスには登校拒否気味の女子、猪原さんがいた。登校したもののいたたまれず保健室にいた猪原さんと出くわした町田くん。彼の胸の中で何かがパチンと弾けて・・・からの青春譚。

正直100点満点の映画ではないです。恐らく脚本に難があるのでしょうが、邦画にありがちなナラティブな独白や、言わなくてもいい冗長なセリフもある。ぶっちゃけ町内版『フォレスト・ガンプ』みたいな話で、個性的とも言い難い。しかし本作には『フォレスト〜』に滲んでいたキナ臭いポリティカルな主張が全くないので惨めで歯痒い青春あるあるの純度が極めて高い。本来ならこんな映画は知名度の高いイケメンと中条あやみ辺りが主演でいいのに、岩田剛典や高畑充希は脇に置いて主演二人に新人を抜擢という昭和なキャスティングを敢えて採用。この二人の瑞々しさが舌足らずな物語を明後日の方向にポーンと軽快に蹴り上げた感あり。町田くんに助けられたりイライラさせられたりした人々が最後に担ぐ神輿にまんまと載せられてしんみり泣かされました。都立高校という設定なのに何もかもが田舎臭い辺りもツボで、自身の中で未だグツグツ煮えたぎる思春期のルサンチマンが放つ蒸気が夕焼け空に虹を描いたかのような爽快感が忘れ難いです。

岩田&高畑のベッタベタな演技が意外にも好サポート。もっと意外なのがさすがに高校生は無理筋だと思った前田敦子。終始クールに物語を俯瞰する演技は実に見事で、来年の日本アカデミー賞の助演女優賞は彼女でいいんじゃないかと思うくらい。もっと無理筋だと思った太賀も、『桐島、部活やめるってよ』で突然退部した桐島に代わってセッターを任されプレッシャーに押しつぶされそうになる風助と肩を並べる痛々しい高校生西野を熱演。演技派の池松壮亮は一見町田くんと無関係な立ち位置のうらびれた芸能記者のキャラクターをリアルに膨らませた演技を披露。一歩間違えると箸にも棒にもかからなそうな絵空事に命を吹き込んだキャストと演出に脱帽です。そして、いきなりの大役を精一杯演じた細田佳央太、関水渚の二人に感謝しかないです。

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よね

4.0魔性の男⁉町田くん❗

2019年6月10日
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星🌟🌟🌟🌟 最初新人2人が主役でどんな展開になるか心配だったのですが町田くん役の細田佳央太を前田敦子を始めみんながサポートして観れる作品にしてました❗恋を知らない町田くん…意外と罪作りな魔性の男だったのが恋を知って普通の男になる過程が上手く描かれていて良かったです❗ もう一人の関水渚も前田敦子や大賀に引けをとらない存在感があって良かったです❗ラストはちょっとファンタジー入ってましたがこれも有りかな⁉と思わせる意外と良かった作品でした❗

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ミリン一番搾り

4.0青春というファンタジー

2019年6月10日
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前田敦子が言うとおり、「ヤベぇな、青春」というファンタジー。
脇を固める豪華キャストと主役が新人、といううたい文句通り役者の演技をまず楽しむべき映画かな。
主役2人は良い。特に猪原さんを演じた関水渚は口元のちょっと曲がった感じが役に合っていたしフレッシュ。貧乏ゆすりのシーンは笑ってしまった…ww
豪華共演陣はいずれも素晴らしい演技だった。特に前田敦子の台詞回しは最高。アレを観るために劇場まで行ったと言っても良いくらい。ただ、あまりにも役の年齢に合わない役者をキャスティングしたのは演出側の怠慢では?もっと近い年齢でも良い役者はいたはず。動員のことを考えたのだろうが。
町田くんというあまりにもピュアな存在を描くために新人を採用する、というのは良い判断だったとわかります。

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ぱんちょ

0.5最悪でした!

2019年6月10日
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すごくすごく期待して映画館に行ったのに…、
こんなの全然町田くんじゃない。
町田くんはカッコいいんです。
弟、妹たちのヒーローで、学校の裏のアイドルなんです。
カッコつけようとか、いい事しようとか思わなくても、素で親切に出来ちゃうんです。
何事も真摯に向き合い、恥ずかしいくらい正当なこと真っ直ぐ直球で言えちゃう素晴らしい男の子なのに。

ただ馬鹿みたいに叫んで走ってる。

観る前に友人にもすごく勧めたのが恥ずかしい。
本当に最悪の映画です。

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mafuyunokoi