宮本から君へのレビュー・感想・評価
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原作既読、ドラマのその後を描くR15+の劇場版
この映画単体で観ても訳わからんのじゃなかろうか。
そもそもそんな客いないか
宮本よりも靖子を演じた蒼井優とタクマを演じた一ノ瀬ワタルが秀逸
乳首を見せなくてももっと恥ずかしいものをいっぱいさらけ出し、ふぐりを思わせるものをモザイク無しで表現した。
全員野球というように他のキャストも全て良い。
ラグビー推しやけど。
ピエール瀧も良いしいつもと違う佐藤二朗も良い。
大音量で聞く劇伴とエンディングテーマの為にも劇場で観てもらいたい。
あくまで昭和
あくまで漫画
あくまで男目線
間違っても結婚を意識した20代のカップルがデートムービーにチョイスしないように。
路面電車が見える王子
飯田橋
浅草橋
良くも悪くも暑苦しい!
凄まじい熱量のぶつかり合い 涙ぐみながらも笑ってしまうところもあっ...
痛々しい
原作を読んでおり、ドラマも観ていたものです。
原作のストーリーをどう纏めるのかと思っていたら、成る程という構成でした。
結婚を控えている男女、男は満身創痍で二人は訳ありの様子…、という導入で、原作やドラマを見ていない場合でも入り込めそうな構成かなと思います。
そして、やはり主演の池松壮亮と蒼井優の演技が素晴らしかったです。
生々しく痛々しく激し過ぎるぶつかり合いに圧倒されます。
暴力描写も、リアルで不快で痛々しい様を、オブラートにつつまず容赦なく突き付けてきます。
主人公の行動全てに賛同出来る訳ではありませんが、そんな理不尽に抗いもがく力強さが伝わる作品でした。
池松壮亮と蒼井優と言えば、塚本晋也監督作「斬」でも主演とヒロインでしたが、主人公の性格は今作と真逆だなと。
しかし、時代とか世間の空気や価値観に抗うようなキャラクター、という点は共通しているかもと思いました。
映画というより格闘技。
ひたすらな君へ
原作など全く見てなくての鑑賞です。
そういえば、ボコボコになるほどの喧嘩映像は、最近見かけなかった。スプラッタとかホラー映画は、グロい方に振られるものは沢山あるが、そこにある痛さとか、爽快感とか忘れかけてたかも。
本作、冒頭からどんどん宮本の歯が欠けていく。殴られても殴られても、思い込んだら一直線。最初はなんだか面倒くさい感じだったが、ここまで馬鹿で一本気だと、応援したくなってくる。
主演の池松壮亮がまさに熱演。どんどん前歯が欠けていき、最期のほうは発音も舌ったらずになるくらい前歯が綺麗に消えてる。対する蒼井優も強烈。劇中何度もある二人の怒涛の叫び合いは、話し噛み合ってないのだけど、とても激しい。激しいのだけど、なんだか微笑ましい。
内容としてはあまり褒められた話でも無いのだけど、「熱さ」を感じたい方にはお勧め出来る映画だ。
純愛かつ汚さがまた美しい
予告やポスターに興味を持ち興味本位で映画館に足を運びました。現代を生きる人々にとってこの作品は受け入れ難いことがいくつかあるかもしれません。
宮本の非常識で生産性のない行動。一人の女のため無我夢中でぶち当たり人間味のある姿がとても美しいと感じました。
大手キャストがここまでやるかという程に目を伏せたくなる描写や性的表現があるので1人で見に行くことをおすすめします。そうしていればとかなんでそうなったとかどうでもいいんです。忘れてしまったり身についていなかったり共感なんて知らない俺はお前だけだ。人生だ。
20を少し過ぎたくらい若造ですもんそれくらいがちょうどいい。
ちなみに普段私はレビューとか一切書かないのですが、こうやってない文章力をただ並べるだけでもいいから評価したいと思い書かせて頂きました。是非興味本位で見てみてください。
映画の出来と浩次はいいけど・・
人間と人間のぶつかり合いだった… 蒼井優と池松壮亮の叫びながら喧嘩...
ピエール瀧映画出演最後の作品?絶対いや!
絶叫系バイオレンス・ラブストーリー
脚本とか演出とか仮に悪いと感じたとしても池松壮亮と蒼井優が体当たりでマジで演技しているだけで1800円払う価値がある映画だよ
蒼井はヌードだよ
脱ぐことを期待してなかったけど
池松はそのうえ前歯抜いて鼻水出してんだぞ
そういえば蒼井も昔時代劇映画で鼻水垂らしながら涙流していたっけ
池松がビール飲んだ後の顔好き
蒼井が公園で宮本を罵る時の顔が好き
憎いとか終わりだとか
ブルーリボン賞は池松と蒼井で決まりでしょ!
みんなに薦めたいが暴力シーンがエグい
レイプシーンもあるからね・・・
蒼井優がうますぎるから
レイプは見てて嫌だけど俺の空の女囚たちのと出来事のように逆レイプなら面白くて好きなんだけど
あと中野の妹役で変なメガネかけていたコは子役の頃から個人的に応援している小野花梨
気づきませんでした
あと佐藤二朗さんが面白いこと言わないって珍しいね
そういうこともできますよというNHKに対するアピールかな
これはもう池松・蒼井のコンビでの、年末賞レース総なめ確定映画なんじ...
これはもう池松・蒼井のコンビでの、年末賞レース総なめ確定映画なんじゃないですかね〜。
それくらい物凄く熱い演技でした。個人的にはどちらもあまり好きな演技では無かったのですが、あれほどの熱量で演じられたら認めざるを得ないなあ〜…と。
真利子哲也の演出力がどんどんと洗練されて来ているのが良く分かる。
でも、それって果たして良いのかどうか?
今回は全てが良い方向に向かって転がった気がするだけに。
外階段での喧嘩場面は、過去に『極東のマンション』を撮っていたからこそ…と思えた部分をチラホラと感じた。
2019年10月3日 角川シネマ有楽町
これはこれは…
男で良かった!
皆が応援してしまう、宮本✊‼️
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