キングスマン ファースト・エージェントのレビュー・感想・評価
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前作知らずに見に行きました
めっちゃよかったです
最高でした❤️
英国🇬🇧、おじさま、美青年と、広大な自然と映像美、演舞の如き戦闘劇、そして敵もお洒落でカッコイイ。。。他に何が必要なものが・・・?いや、ない。^_^(反語)ありがとうございました。
英國間諜古式連続活劇譚
キングスマンの前日談だけど、クラシックな味わいと遊び心が満載の連続活劇で、ある意味前二作より楽しかったです。スパイもの、戦争映画、剣劇と、あの手この手の仕掛けで、飽きることがありません。ラスプーチンのコサックダンス風の殺陣は、思わず爆笑でした。一方で、実力派のキャストが揃っているんで、キングスマン創立の趣旨がしっかりとメッセージとして伝わってきます。続編もありそげですが、ぜひシリーズ化してほしいですね。役者では、レイフ・ファインズがドンピシャのハマり役だけど、個人的にはラスプーチン役のリス・エヴァンスの怪しさがおかしくてよかったです。
最高じゃん
前二作がだいすきで、今回はタロンエガートンいないし、いつものメンバーいないのか、気乗りしないなあなんて思ってたら。
めちゃくちゃ面白い!!世界史好きだから最高に楽しめた。実在キャラ出してくるのはズルい。
あと親子の愛には涙しちゃう。
最後にヒトラーでてきたのも最高です。
マシュー・ヴォーンは天才か⁉️
マシュー・ボーン監督はサービス精神が旺盛だ。これでもか❗️と異常なほどの映画のおもしろさを見せてくれる。今作はキングスマンのシリーズであるけども前二作とは作風がまったく異なる(別ものと捉えていいんじゃないか)。カメラアングルや俳優さんの目づかいなど随所にセンスの良さが光る。ロシアの怪僧ラスプーチンとの闘いからギアを上げてくる😁。ちなみにラスプーチンのキャラクター濃すぎでサイコー笑。さらに第一次大戦の西部戦線での描写は超本格的な戦争映画を見せられてめちゃ夢中になった❗️まるで「1917」のような臨場感と激しさなのだ❗️マシュー・ボーンの才能は無限大か⁉️。彼はうやむやにしないで全部見せる。この精神がいいねぇ。超一級のエンターテイメントでありながら反戦メッセージもしっかり伝えてくるからいろんな感情が刺激され満たされた。予想を完全に大きく上回るおもしろさであった。笑って泣いてハラハラ、新年初めの映画は大当たりでした(^^)。それにしてもポリーはよかったなぁ😊
歴史好きへのくすぐりが凄い!
これ観たらもうモンモンとして絶対ウンチク語り合うか色々調べたくなるだろう。いや実際キッチナー将軍とか調べちゃったよ。あの有名な志願兵募集のポスターになった人だったのだね。ボーア戦争の収容所やサラエボ事件、ラスプーチンの暗殺、塹壕戦などなど、エンタメながらまあまあ史実に忠実なとこが憎い。もはやキングズマン誕生秘話より欧州近代絵巻の方に酔いしれてしまった。世界史選択の中高生にはこれ見せてから勉強させると良いんでないの。それに仕立屋絡みだけあってスーツ姿のカッコ良いことよ!「もう会社にネクタイしていくのめんどくせー」という怠惰心を叩き直してくれました。それにしても、悪の秘密結社の存在はともかくこの100年、世界は一人三役で皮肉られている「ヴィクトリア・チルドレン」達の意地の張り合いに恐ろしく振り回されてきたことがよく分かる。現代の紛争地区のほとんどがこの連中起因じゃないか…。極東のポッと出の日本が「俺も仲間に入れろ」なんて言うもんだから手痛いしっぺ返しに合うわけだな。もう少し上手く立ち回れば東アジアだけでもなあ……などと危険な歴史妄想で本筋からどんどん離れていくような映画であった。ラスボスが意外に小物だったとこが玉にキズ。
(´・_・`)黒幕のあれれな死
期待していたがなんとも残念。
前半のダルな展開。息子の死に悲しむ父がメイドの一言であっけなく復活。
ラスプーチンのあっけない死。黒幕が全然意外ではない人物。黒幕のあれれな最後。
少しだけ予想していたが黒幕のあれれな死、、、笑いました。爆笑したかったが出来ず。声を殺していました。とてもじゃないが息を呑む展開ではない。途中睡魔が来て最悪な展開、そそくさとエンドロールで帰ろうとしましたが携帯を落として再入場。最悪です。
戦争の発端が共産主義の先進国への浸透ってとこは正しく描かれていたかも。
最近見たい映画がありません、、、、オミクロンが本格化したら拍車がかかるかもしれません。他のレビューが良いのが気になります。テンポは明らかに悪い映画です。
アクション映画の最前線
マシューボーン監督は現役トップクラスの実力派監督の一人と言っていいのではないか。
新作を見るたびに、常に見たことないアクションやおもしろい演出が見られる。そのアイディア、映像化まで持っていける腕っぷし、ほんとうにすごい。
今回も戦場のど真ん中で逃げ惑うシーン、潜水艦での魚雷を打ち込むシーン、断崖での死闘、わたしは拍手をしたくなる程興奮した。
ケチをつけるとすれば、マシューボーン監督はキングスマン以外の作品をもっと撮ってほしい。
これでもう三作目だ。キングスマン4もすで決定してるそうで残念。まぁ絶対見るのだが
こういうキングスマンもイイ✨
キングスマンといえば、スタイリッシュな痛快アクション。
今作もそれを期待して見ると、あれ??となる。
史実を舞台に暗躍するスパイを描きながら、戦争の悲惨さを映し出す。
いつもとは違う重厚な雰囲気。当初は監督が変わったのかと思ったが、前作と同じらしい。
軽いノリにせずに、あえて戦争反対のメッセージを前面に出したのは、世の中がキナ臭いからか。
苦悩するオックスフォード公を、ハリポタのヴォルデモート卿で有名な#レイフファインズ が熱演。これまで爬虫類のような顔でしか知らなかったが、複雑な役を見事に演じきり、改めて素晴らしい役者であると知った。
スタイリッシュなアクションはもちろん健在で、特に怪僧ラスプーチンのロシア民族舞踊を取り入れたアクションは見応え十分✨
ぜひ映画館で❣️
初めて。
予備知識なしでも付いていけました。ラスプーチンとのアクションシーン特に良かったです。
観終わった後感じたのは、男って、強いだの弱いだの、世界征服だの、人間全般にいえるのかもしれませんが勝手に生きがい作ったり無くしたり、酒に溺れたり、、しょーもないなあって。何なんでしょう。一体何のから騒ぎなんでしょう?自分もいろんなものに執着しまくってますがww
キングスマンに求めるものとそのギャップ
表の顔は、高貴なる英国紳士。裏の顔は、世界最強のスパイ組織“キングスマン”。 国家に属さない秘密結社の最初の任務は、世界大戦を終わらせることだった…!――1914年。世界大戦を密かに操る闇の狂団に、英国貴族のオックスフォード公と息子コンラッドが立ち向かう、というストーリー。
第一作、第二作が好きな自分は「クレイジー」「スタイリッシュアクション」「ギミック」「スパイ」映画を求めてたのでその欲求が満たされなかった、という思いが強い。
ラスプーチンのキャラの強さとアクションは満足だがそれ以外は特に何も刺激がない。
シリーズにつながる部分や要所要所でテンションは上がるのでそれをもっとやって欲しかった。
コリン・ファースのアクションと比べてしまうともたもたしたおじさんアクションに感じてしまうところも残念。
コンラッドが死ぬ展開には驚いたが(オーランドが主人公と知らなかった)中盤は戦争映画の雰囲気でやはり求めるものではなかった。
リス・エバンスのラスプーチン、脇を固める執事とメイドのジャイモン・フンスー、ジェマ・アータートンはよかった。
フリーマントル読み返したくなった❗
目当ての映画の日程が異なり急遽鑑賞。ドタバタスパイ的アクションと思いきや、ストーリーが分かりやすく、フリーマントルの「消されかけた男」を読み返したくなりました。多分にフィクション要素があるとはいえ、最近のネットフリックスの「面白そうだけど何も思い出せない映画」に比べエンターテイメント性は非常に高いと思いました。今年、劇場で見た中では、映画館では初めてとなった「パリテキサス」についでよかったかも。飽きなかったです。
始まりも超過激…え、どこが?
前2作とはかなりテイストを変えてきましたね…
今回は第一次世界大戦の描写が中心で、正直これがかなり冗長。
目立ったアクションシーンも2箇所くらいしかなく、それも普通に剣メインでさほどキレや驚きなし、戦争の裏側を描くシーンはちと中弛み気味、スパイガジェットも時代設定が時代設定だけにかなり抑えめ。
第一次大戦が舞台の娯楽映画、としては決して悪いわけではないのですが、キングスマンシリーズですと言われちゃうと…
一作目が懐かしいなぁ…
役者が決め手
キングスマンの前日譚。この作品は繋がりがあるのだが、これまでの2作品も含めてスピンオフ・ムービーな雰囲気がある。存在感のある主役俳優が作品ごとに変わることで、映画の雰囲気が微妙に違って来る。それだけ主役の存在が大きいということでもある。今回はレイフ・ファインズの素晴らしいアクションに魅了された。007のMがこれだけアクションが出来るとは!余程トレーニングをしたようである。素直に拍手を送りたい。
これまでのポップとは打って変わって…
これまではおしゃれでスマートなジェントルマンがばかすかポップに戦うキングスマンでしたが、今回は打って変わってシリアス。けど、こちらも非常に楽しめました。また続編やらないかなぁ〜と今から楽しみにしておこう。
前作が×の方も是非!!
個人的に前作が、全く面白いと思えず本作も迷いましたが、なんとなく観賞。
いやー2作目からこの路線で行けばと思いました。アメリカどうこうではなく(前作のバーボン弄りが好きで、本作も似た弄りが…笑)当時の大英帝国な感じを押した作品で一貫していて面白かったです。
ファッション(勝手な想像ですが、アランニット・ジョンスメドレー・バブアー・ノートン・チャーチ)や、第一次世界大戦の悲惨な塹壕戦(1917や戦火の馬、彼らは生きていたを観て下さい)をこのタイプの映画が短いながら描くとは思いませんでした。
ラスプーチンとの格闘や黒幕との銃撃も迫力があり、大変楽しめました!!上手く纏められた良作です!
前作があまり……と言う方も是非観賞して下さい。
よくわかるWW1?
キングスマンの3作目だと思ってたのだが、どうやら違う感じがする。
キングスマンを中心にストーリーは進んでいくのだが、基本的には第一次世界大戦の歴史をなぞっていく。
自分はそこまで世界史に詳しくなく、人物の名前も聞いたことがある程度だったので、歴史を知っていればもっと楽しめたのだろうと思った。
そんな時代なので、今までのようなスパイ道具はほとんど登場せず。派手で馬鹿みたいな楽しい映画ではなくなっていた。
キングスマンを通して、シリアスに戦争を感じる映画になっていた。
期待とは違ったのだが、アクションシーンのかっこよさ、斬新な構図、残酷なシーンからも逃げていなかったので星4でした。
戦争が全てをめちゃくちゃにする
今までのキングスマンと思い鑑賞。
起源の話は全く別ですね(..)
戦争を引き起こす悪から世界を守る守護組織
本当に戦争映画が嫌いで途中「早く終わらないかな~」と思うくらい映画のシーンが長かった。
身近な人間がいなくなったが、それを乗り越え奮起した人間はやっぱり強かった。
観終わったあとは気持ち良かった
イギリス英語は素晴らしい(  ̄▽ ̄)
ん~でも、次から次へと独裁者出てくるんだな~
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