フォードvsフェラーリのレビュー・感想・評価
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仕事とは、となる映画
サラリーマンをしている人にはいろんな角度で刺さってしまうのではと思う映画でした。
本質を理解するべきなのか、企業の未来とは何なのか、マーケティングとは何なのか…
この後でカーズ1を観るのが良いんだ、と個人的には思いました。
実際はフェラーリが好きだけど今回だけはフォードを応援した。次回は787Bで!(笑)
絶対王者に挑んだ 男たちの奇跡の実話。
車全般 スポーツカーも全く興味なくて 息子役のノアジュプくん目当て...
車全般 スポーツカーも全く興味なくて
息子役のノアジュプくん目当てで観賞。
車の迫力とマットとクリスチャンの
2人の熱い戦いがかっこよかった!!!
車に詳しかったら細かいセリフも
理解できてもっと楽しめただろうなぁと。
映画館の大きいスクリーンで見ると
自分がレーサーになったような気分になって
すごく気持ちよかった!笑
これを機に実際のレースも見てみようかと
思います!
熱い!熱い!熱い!
クリスチャン・ベイルの役作りのすごさよ
スリルだけではない
燃える映画でした。金で買えないのものは気合いと根性。てゆーか24時...
レース好きじゃなくても楽しめる
ケン・マイルズとシェルビーの殴り合いのケンカにケンの奥様モリーが本を読みながら眺めているシーンが素敵すぎる。また、アイアコッカーの若き日の姿や、大企業らしい大失態も上手に描けている。エンツォも嫌味ジジイ感が出ている。エギゾースト・サウンドも好き。
残念ながらハッピーエンドではないが…
大音響で観る作品
劇場で見逃したので、VODで深夜の大音響をかましてやったw
エンジン音が心地良くて、体のあちこちに緊張が溜まる。
相変わらずのカメレオン俳優・クリスチャンベイルと、マッドデイモンなんて、とても豪華なキャスティングに、
実話を基に作られた、カービジネス界の光と闇。
脚本が見事なので、非の打ちどころがない。
車が好き、嫌いでしか評価は分れないのではないだろうか。
しかしどうして天才と呼ばれる人は、
こうもあっけなく、そして散っていくのだろう…。
まるで目的が果たされたら、あの世に強制送還されるみたいに。
今でも続くフランスの狂人レース、ル・マン。
女性にはなかなか理解し難い世界だけれど、
こうした人たちが、基盤を作ったんだなぁと、
敬意を感じながら鑑賞しました。
技術系社会人には通ずるところがあるかも
男の熱き友情と絆
サクセスストーリー
🚙💨あれはお漏らしor戻しますな🤮(←ベジタリアン?)
少々飛ばし気味な運転で急ぎレイトへ辿り着くと、もっと荒っぽいドライビングをする人たちがスクリーン上に 😗アップネ~
ル・マン24とか言いますが、冷静に考えると(ドライバー交代制とはいえ)24時間 神経尖らせて競い続けるとか危なっかしい世界ですなぁ〜 命削り節❗️それで夜間の雨天とかもう視界死んでて厚削り‼️
名だたるお二人ダブルネームの配役のお陰か、1秒も寝落ちすることなくとても安心して観られました。
クリスチャン・ベール氏演ずる職人気質なメカニック兼ドライバー氏の、英国人でありながらも江戸っ子な気質が少々クドかったのですが、実際もあんな方だったのでしょうかね?
何かと横ヤリを入れてくる副社長もその容姿から、今Youtubeでその後の続編ドラマが話題の初代『ベスト・キッド』のコブラ会のライバル役ジョニー(当時)を彷彿させます。(ちなみにおっさんになった彼の愛車はGMのファイヤ-バ-ドで、 ダニエルサンもカーディーラーになっちゃってるという🚘)
お話はまあレース内容は元より、組織内外でのプライドの小競り合いもあり、退屈せずに‘観戦’できましたが、最後の展開は余計だなと思っても‥それが事実じゃあしょうがあるまい🤨
フォードは(フェラーリなんて尚更!)自分とは縁のないメーカーだし、この映画はミニシアターだと場内の空気をその振動で割るかのようなエンジンの🔉⚡︎ドロドロ大重低音🔊⚡︎が何度も響き渡りますが、「うるさくてぇ!ガソリン臭くてぇ!そんなクルマ、大好きですねぇ!」などとCMで宣う某トヨタ社長(11代目らしい)にはハマる作品だろうなと😏
私も鑑賞後の帰路は、その必要もないのに思わず車の両窓を少し開け、アクセルを少し開け気味に駆り、他社製ですがその唸るエンジン音に耳を傾けながら〜ヤクザ映画の鑑賞後に肩で風切る気分でハンドルを操り〜路肩に突っ込むのでした🙆🏻♂️ウソウソ
追記:>トヨタ自動車が4月1日付けで副社長職を廃止することに対して、社内で動揺が広がっている。https://biz-journal.jp/2020/03/post_146053.html
ワロタ-😆章男サン、絶対映画観たでしょ❓感化され過ぎぃ〜、即決し過ぎぃ〜
109シネマズ試写会で
FORD V FORDでSHELBY & MILES --- 肉体だけが時間と空間を超えていく7000+ rpmの興奮と感動に燃えて男泣き! GT40くらい速く言うと、俺たちみな馬のクソだ。馴れ合いじゃない主人公二人の友情と関係性が素晴らしいし、クリスチャン・ベールがまたも一風変わった役どころでべらぼうに輝かしい演技を披露している。ケン・マイルズは今年見てきた中でもトップレベルに記憶に焼き付き刻まれる魅力的なキャラクターである、それは何より自分に正直に生きた実在の人物だから。信じたものを疑わない強さ、燃え尽きるまで燃え続けたい。アクセル全開エンジンフルスロットルに火花飛び散り時に引火する2時間半、スリル満点なレースシーンも必見。実際の出来事を知らなかったから良い意味で裏切られたかもしれない。鑑賞前に想像していたよりもっと車製造においてはフォードが(数において)フェラーリなど目じゃないほど一強状態っぽくて、その中での企業内の軋轢や、現場 vs 上層部(のいけ好かない奴)といった構図が如実に出ており、タイトルに据えられた「フェラーリ」というのはあくまで彼らが挑んだレース業界における絶対的王者 = 権威としての"打倒"看板的側面が強いのかな、と邪推したり。終盤にはそうした社内間縦社会の絶対的権力の前に悔しくやるせなくもなるけど、そのバックグラウンドや葛藤がしっかりと描かれていて、悲しみの先にも微かな希望が見えるから不思議と(悲壮感より)爽快感みたいなものも漂う。希望と闘志のバトンは次の世代へと引き渡されていく。熱量がスゴく凝縮されていて鳥肌立ちっぱなしだったし、このまま24時間興奮のるつぼってくらいに引きずる余韻がスゴい・・・どういたしまして礼は無用。
《ブルドッグ》"Are you nuts?" 「純粋すぎる」マット・デイモン × クリスチャン・ベールという大好きな役者共演に監督ジェームズ・マンゴールドという信頼に足る面子が燃える実話を映画化した本作は24時間ル・マンにまつわる最高傑作というばかりか、恐らく映画史上でも屈指の車映画である。まるで劇中彼らチームがそのまま映画製作の過程みたい。その中でもクリスチャン・ベールは今さら言うまでもなく現代屈指の演技派である。彼が演じる役柄には主に2タイプある。まずは彼の端正なルックスを活かした渋さの光る役柄。これはダークナイト・トリロジーのブルース・ウェインはじめ『リベリオン』『パブリック・エネミーズ』『ターミネーター4』等のジャンル映画・超大作から、『3時10分、決断のとき 』『荒野の誓い』といった西部劇で見られる。次にエキセントリックと言うかファンキーと言うか風変わりで語弊を恐れずに言うなら頭のネジが外れたような少し常軌を逸しとち狂ったような役柄。こちらは『ザ・ファイター』『マネーショート』等賞レースに絡む作品が多く、上記2本と同じく実在の人物になりきった本作もまたこのタイプだろう。こっちのタイプの役柄はものすごく一本気で自分の信じたものにひたむきに邁進していける、普通 = 大抵の人はそうはできないほどに。だからこそ助演だろうと毎回主役を食うほどに心揺さぶられるのかもしれないな。そんな彼を支えるのが過去のトラウマから心臓病の薬を常用しつつレース中は多少のチートは厭わないキャロル・シェルビーことマット・デイモン。『ディパーテッド』の時ヨロシク他人から評価されやすい演技はもう一人の主人公に譲りながらも彼がケンの元に駆けつけるときはジェイソン・ボーン走り。
P.S. IMAXで見る価値あり!あとポストカード貰えたの地味に嬉しかった
肉体だけが時間と空間を超えていく "Wait for it...Wait for it...NOW." "Go to war." "Plans change." Everything fades. 肉体だけが時間と空間を超えていく
♪Gimme Shelter, Highway Tune
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