「2020-2」フォードvsフェラーリ かいりさんの映画レビュー(感想・評価)
2020-2
リーマンならば共感の嵐。
ああわかる、わかるよ、この上司にゴマすっとこうかな、とか、
この人には背中任せられんな、とか、
結局自分が一番可愛いしな、家族養わなきゃだしな、とか、
リーマンホイホイやん。私も釣られましたけど。
就活の時、やたら夢とかやりがいとか語りましたが、いつの間にか同期との昇進争いとか、お偉いさんのお伺いとか、はたまた転職して成功していく友人とか見たりして、挑戦より安定になってしまい、、、はーー、働くって大変。
なんでこんなヤツがって人ほど上にいたりするし。
この映画でジョシュ・ルーカスが演じた副社長はいい役どころでしたね。
爽やかでヤなやつ、いるいる(笑)
車は乗れればいーや、そもそも運転しないので、興味なくても、リーマンあるあるな部分で楽しめました。
レースの場面は、やはり映画館で見たから臨場感があって良かった。
もうちょいフェラーリ側も見たかったかも。
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寝落ちマン(次男)さんのコメント
2020年4月5日
自動車メ-カ-同士もそんな人達の
色〰️〽️ƒ➰🌀~んな思惑💭で、
くっ付いたり離れたりを繰り返し、今やどこが実質どこと一緒とか、傘下でほぼ子会社みたいなもんとかもうワケワカメです。
bionさんのコメント
2020年1月18日
いますよね。ジョシュ・ルーカスみたいなやつ。口が上手くて成功したプロジェクトにいつのまにか紛れ混んでるやつ。
それにしても、ジョシュ・ルーカスは、拍手したいくらい徹底したヒールぶりでした。