劇場公開日 2019年9月6日

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SHADOW 影武者のレビュー・感想・評価

全75件中、1~20件目を表示

3.5後で知ったが

2022年12月8日
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鑑賞方法:VOD

知的

三國志をモチーフにしたものだった。

結末も含め何か先が読めてしまった。

決して悪い作品ではないと思うけど…

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REpower

5.0面白い

2022年11月23日
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白黒っぽいテイストで、ありがちなカラフルな演出はなく、ストーリーに徹していて面白かった。

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そうたん

5.0監督が張芸謀であることは見終わってから知った。 やっぱり、張芸謀はちょっと他とは違う。 作品に趣と風格がある、そう思った。

2022年9月13日
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鑑賞方法:VOD

興奮

幸せ

動画配信で映画「SHADOW 影武者」を見た。

劇場公開日:2019年9月6日

2018年製作/116分/PG12/中国
原題:影 Shadow
配給:ショウゲート

邓超(鄧超)
孙俪(孫儷)
郑恺
王千源
王景春
张艺谋(張芸謀)監督

鄧超が出演していることは知らなかった。
登場してから気づいた。

三国志の中のお話。

沛(ペイ)国は炎国に領土を奪われて20年。
沛国の志ある者たちは領土奪還を夢見ていた。

重臣・都督(鄧超)は炎国の将軍に戦い(手合わせ)を願った。

都督には目論見があった。

沛国はどのように炎国を倒し、領土を奪還するのか?

前半は退屈なストーリーが続いた、
後半以降、戦の場面になって面白くなってくる。

監督が張芸謀であることは見終わってから知った。
やっぱり、張芸謀はちょっと他とは違う。
作品に趣と風格がある、そう思った。

満足度は5点満点で5点☆☆☆☆☆です。

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ドン・チャック

2.5琴の音が激しく、ときに艶かしく、悲しく…

2021年2月25日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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KEI

3.5美しい

2021年2月23日
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鑑賞方法:DVD/BD

興奮

知的

先日のムーランには大いに落胆しただけに、改めて中国の映画の良さを見直せた。
映像も女優も東洋人である私から観てもオリエンタルで美しかった。
大画面で観られれば、感動倍増だったことだろう。
ストーリーも最後の最後まで裏があり、楽しめた。
ラストにヒロインは何を見たのだろうか。
大いに気になるところだ。

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みみず

3.0陰で陽を制すれば攻略できる

2020年12月14日
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鑑賞方法:DVD/BD
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shimo

4.0クロサワ調

2020年8月9日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

チャン・イーモウの武侠映画で、水墨画にろうそくの光を当てたような映像が美しい。
大国に領土の一部を奪われるが、領主は弱気で同盟を維持しようと躍起になっている。
主人公は領土奪回を目指していたが、怪我のため影武者を仕立てていた。
力強い映像で、要所要所の見得も決まり、クロサワの時代劇を見るようだ。

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いやよセブン

4.5水墨画の世界

Jさん
2020年8月2日
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影武者の葛藤を描いた作品

映像はモノトーンで統一されていて
水墨画のような世界観

終盤の展開には息を呑んだ

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J

4.0初めて引き込まれた

2020年1月28日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

基本的に映画の時はHOTドリンクを飲みながら観るのだが
作品の世界観・美しさ・俳優さんの演技に魅了され、最後まで飲めずに観てしまった。
やはり中国の時代劇ならではと感心した。

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キャプテン

0.5得も言われぬ映像美。されどツッコみどころ満載のアクション!!

2019年10月28日
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悲しい

知的

寝られる

【賛否両論チェック】
賛:色彩を多用しすぎない純朴な世界観に惹き込まれる。アクションにも思わず圧倒される。
否:説明ゼリフでお話が進むのが結構退屈。似たようなシーンも多く、アクションもツッコみどころが多い。

 色彩に頼りすぎない独特の映像美の中で、影武者として生きることを貫き通そうとする主人公の姿が、哀愁というか悲壮感たっぷりに描かれていきます。
 ただその実、ツッコみどころが多いのも難点でしょうか。状況を説明するようなセリフでストーリーが進んでいったり、似たようなシーンが続いたり、
「そんなバカな!」
と思ってしまうアクションシーンがあったりと、どうしても好き嫌いは分かれると思います。
 そうは言うものの、そのアクションそのものはかなりの迫力なので、気になった方は是非。

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映画コーディネーター・門倉カド

3.5水墨画なのかな

2019年10月4日
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鑑賞方法:映画館

間抜けかと思えば賢く、高潔かと思えば卑しく、権力を中心に人物評が変わるところが面白いのね。

アクションもまあまあ。《HERO》《LOVERS》は色が良かったんだけど、今回はモノトーンで水墨画なのかな。

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Scott

3.5ちょっと、もったいない・・。

2019年10月1日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

格調高い映像に先の読めない展開。
観てる時は楽しくても、一歩、映画館から出たとたんに忘れちゃうような映画と違い、けっこう後を引く。
ただ傘型の武器がB級ぽくて、ちょっと雰囲気、壊してるかな。
あの武器は本当に面白くて、この武器の開発をメインに映画を一本、作って欲しいくらい。
お姫様(王の妹)役の女優さんが可愛かったので、彼女を主演にして傘の武器使って、一本、映画を撮ってくれ!

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Syouiti

2.0伝統芸能傘回し

2019年9月29日
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鑑賞方法:映画館
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梨剥く侍

3.0良い映画

2019年9月25日
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鑑賞方法:映画館
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stoneage

4.0前半まったり後半から面白くなる映画❗

2019年9月23日
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星🌟🌟🌟🌟前半まったりした展開が続いて退屈でしたが後半蘇州に攻めこむあたりから面白くなりラストは意外な展開で全体的にみれば面白い作品でした❗傘を使った拳法は優雅で見応えがありました❗

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ミリン一番搾り

4.0白と黒の濃淡がとにかく美しい

2019年9月21日
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鑑賞方法:映画館
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天秤座ルネッサンス

2.5モチーフしなくて良かったのでは…

2019年9月20日
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鑑賞方法:映画館

「HERO」も「LOVERS」も好き。だもんでその流れで観に行きました。勿論楽しみに。三国志ファンでもある自分からすると、終始「?!?」な感じ。変に知っている知識が色々と頭のなかで邪魔をしてくるんですよねぇ。最終的に「あーあのときのね」とは思いましたが、いや、思ったが故に残念が駆け巡るわけです。モチーフになんかせず架空全開でやれば良かったのになぁ…なんて思ったり。
言うまでもなく美しいし、要所要所はぐっとくるだけに勿体ないなぁ…。因みに「グレートウォール」は好き(爆)。

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lynx09b

3.5表裏一体、白と黒の世界。

2019年9月19日
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鑑賞方法:映画館

痛快アクションを想像していたら、サスペンス仕立ての筋書きだった。最後の最後まで、どっちに転ぶのか読めない。そして、衣裳、風景、建築物、武器、、、そして雨と、すべてがモノクロの世界。モノクロと言えども水墨画のような濃淡に奥行きがあり、けして暗黒の印象はない。そこに、戦闘シーンでの血の赤が際立ってくる。
主人公の二役も見事。どっちも本人?それともよく似てるの?とずっとこちらさえも迷わされた。つまり「影」なのではないか、と。

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栗太郎

5.0やはり「チャン・イーモウ」!!

2019年9月18日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

知的

「HERO」から久々に観ましたが、やっぱりこの方の人間描写が素晴らしいです。
雨とサウンドが美しい水墨画の世界を写しだしているのも、印象的でした。
「HERO」の時のような色鮮やかさも良いですが、今回のようなモノトーンの良さも十分引き出されていたと思います。

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しょーじ

3.0☆☆☆★ いや〜、もう!なん中華本中華(古っ)滅茶苦茶な話でござい...

2019年9月18日
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☆☆☆★

いや〜、もう!なん中華本中華(古っ)滅茶苦茶な話でございましたな〜(@ ̄ρ ̄@)

とは言え、面白いっちゃ〜面白い!
「何じゃこれ〜!」っちゃ〜「何じゃこれ!」な内容。

中盤から終盤にかけては、もう〝お口あんぐり瞬き厳禁〟
それだけに、序盤のだるさがちょっと勿体ないか?

破茶滅茶に金掛かってるな〜ヽ( ̄д ̄;)ノ

エンドロール…クッソ長〜え〜!
琴の津軽三味線状態で頭痛え〜ぞ(ㆀ˘・з・˘)

2019年9月16日 TOHOシネマズ/シャンテシネ3

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松井の天井直撃ホームラン