疑惑とダンス

劇場公開日:

解説

「チワワちゃん」「THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY リミット・オブ・スリーピング ビューティ」などで注目を集める新鋭監督の二宮健が、徳永えりを主演に迎え、アドリブで作り上げた異色作。「疑惑」の念とキャッチーなダンスだけで構成され、リハーサルや脚本もないという状況を逆手に、完全アドリブで製作された。結婚を控えたカンナとマサオを祝福するため、大学時代のダンスサークルの仲間であるサトシ、サナ、ツバキ、コムラがパーティを開く。しかし、その最中にカンナとコムラが学生時代にセックスをしていたかもしれないという疑念が生まれる。結論の出ない痴話げんかが仲間たちの絆を壊し、やがてひとつの結論に達する。出演は徳永のほか、木口健太、小村昌士、福田麻由子、川面千晶、小林且弥。

2019年製作/53分/日本
配給:フラーム
劇場公開日:2019年3月2日

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映画レビュー

3.0【”やったのかやってないのか、どっちなんだい!”今作は、アドリブ劇だそうだが男女6人の不毛な言い争いの中、イキナリ皆で踊りだしたり、ナカナカシュールな作品である。】

2024年2月15日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

興奮

難しい

■婚約をしたカンナ(徳永えり)とマサオをお祝いしようと、数年ぶりに集まったカンナの大学時代のダンスサークルのメンバーたち。
 ところがそこで、事前に来ていたサークルで一番いけてないコムラがマサオに対し、”昔、カンナとやった。”と言ってしまった事から男女6人の不毛な言い争いが始まる・・。

◆感想

・二宮健監督は大学時代からその作品が評価されて来た監督で、商業デビューの「THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY」はナント24歳の時の作品である。

・その後も、監督の商業作品は全て観て来たが、「真夜中乙女戦争」を除いては余りピンと来なかった。

<今作は、アドリブ劇だそうだが男女6人の不毛な言い争いの中、イキナリ皆で踊りだしたり、ナカナカシュールな作品である。
 天才肌の監督って、こういう作品を作りたくなるのかな。>

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NOBU

3.5どっちでもいいわぃ!!………いや………

2023年11月8日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

笑える

難しい

どうでもいいような、でもやっぱりちゃんとした真実を認識しておきたい様な気もしてくるし……。
過去の事を今更どうこう言い合ったとこで、より良い未来への貢献には成り得ないのだから…、どっちであっても深く追求するべきじゃないと思いながらも……。
でも本当だったら…、本当だったけど忘れてたとしたら…、忘れてなくてごまかそうとしてるんだとしたら………。
嘘だったとしたら…、嘘を本当に見せかけて収まり所を替えようとしてるのか?、かき乱したいのか?
妄想を現実と勘違いしてるのか……。
今の段階では何も証明出来ないだけに、迷走が広がっていって、なんだか楽しかった。

タイトルに冠してたダンス!、しつこい程の繰り返しを観ている(見せられてる?)内に、なんだか楽しそうでずっと観ていたくなった。
気軽なショートムービーなのに、なんだかちょっと得した気分でクセになる作品。

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奇妙鳥

3.5死ぬほどくだらない話なのに引き込まれる。

2023年10月26日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

結婚直前のカップル、カンナとマサオを祝うために学生時代のサークルの友人が集まった。そこでコムラがカンナと過去にやったとマサオにポロリとこぼしてしまう。否定するカンナ、やったと主張するコムラ、問い詰めるマサオ。カンナに思いを寄せていたサトシ、過去を暴露するサナ、横やりを入れるツバキ、二人がやったかやってないかで6人は揉めに揉めまくる。
映画にするにはしょうもなくどうでもいい一夜の出来事なのだが、観てる間に引き込まれて目が離せなくなる。同じく小品の「あの日々の話」と構成はよく似ているがアドリブ中心とあってかなり熱量が高い。
いい大人のはずの全員が滑稽で惨めで哀れである。
結局二人は何事もなかったかのように結婚したのだろうか。なんとなく「人生スイッチ」のラストを思いだした。

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Jax

1.0金取るってレベルじゃねぇぞ!

2022年6月23日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

徳永「私、女優だから、私についてきて」
福田「私にまわさないで、こんな仕事やるきねーわ。今のNGでしょ?カメラ止めないの?ばっかじゃない」
劇団員「爪痕残そう。これで結果を残せば、メジャーから声がかかる。ムロさんも、筧さんも古田新さんもみんな劇団出身だから。」
監督「カメとめがヒットしたんだから、こんなのもうけるよね」

「やった、やらない」の台詞をカットしたら5分くらいにしかならなそう。

逆に売れない劇団だから「やった、やらない」を鍵にしたんだろうな。

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kazu sendai
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