メン・イン・ブラック インターナショナルのレビュー・感想・評価
全276件中、201~220件目を表示
MIB?
MIBシリーズを全部見た人がレビューしてます。
良かった点
・新キャラ
ポーニィの可愛いキャラがすごく良かったです。逆にこれが無いとこの映画あんまり面白く無いと思います。可愛いは正義。
・レツインズ
知らない人からすればどーでもいいのですがレツインズのダンスを大画面で見れただけでかなり満足でした。また、ダンスを上手く生かしたエイリアンになっていたり、ちゃんとふたご座だったのも良かったと思います。
悪かった点
・HとM
HとMのキャラが弱いし薄かった気がします。JとKの時はドタバタのJとしっかりベテランのKで上手くバランスがとれていましたが、Hもあんまり先輩ぽく無いしMも頭がいいだけで弱い気がしました。
・尺の使い方
見ていて必要なシーンが短かったりなかったり、そこまで伸ばさなくて良いところを伸ばしたりしていて物語のテンポが悪かった気がします。例えばラストバトルの時に2016年に本当は何があったかの描写があっても良かったと思います。
まとめ
私個人の意見としては別にMIBじゃなくて良かった気がします。記憶消すやつだったり、車から銃を出したりするのは別になくても成立すると思います。バイクもMIB3の一輪バイクの方が良かったです。MIBシリーズとなっているせいで微妙な仕上がりになった気がします。
最後まで読んでいただいた方ありがとうございます。このレビューに対して何か感じたことがあれば自由にコメントしていただきたいです。
H&Mの三作目あたりに丁度いいのでは
ポーニィがかわいいクッソ悔しいこんなこんな制作側のあざとい意図に嵌りたくないもうあんなの観客にかわいいと言わせるためだけに生まれたMAXあざとキャラだなんて分かっているのにかわいい誰が何と言おうとめちゃくちゃかわいいほっぺポニポニしたいほっぺぽよぽよさせてくれ本当にかわいいうちにおいでポーニィかわいいよボョボョ
主役二人が代わってる時点でお察し、続編と言うよりスピンオフ作品。
大好きなMIBの世界をスクリーンで観られるんだからと、細かいことは気にしないスタンスで鑑賞。
MIB&宇宙オタクの有能見習いエージェントMとチャラ男隠れ無能エージェントHの世界紀行。
各国各地を飛び回り、何でもかんでも詰め込みまくりのハイ・エンジンぶっ放し作品。
雑だし緊張感やスリルは無いし序盤の予想はそのまま当たってしまうけど、何にも勝って宇宙人塗れのこの世界観が好きなのでわりと普通に楽しめた。
異星人たちの凝り凝りの造形やワクワクするガジェット、そのレトロフューチャーなモチーフは健在。
それだけで好き、そのアイディアどこから来るの。
CG技術が発達しすぎて造形のナマモノ感やグロテスクな要素は失われてしまったけど。
お馴染みチラ見せの「あの大スターも異星人!」のコーナー。サービスに感謝。
細かな裏切りの連続の果てに大きな裏切りを登場させる構造が面白かった。
ただ、今回が初対面の新キャラばかりで、裏切りの重さが感じられない。
唐突に人情頼りされたってそもそも貴方達のことをよく知らないしな…という感じで全く感情移入できず置いてけぼりにされる。
シリーズにおいてガラリと一新させた最初の作品でやる内容ではないんじゃないかな、なんて上から目線は重々承知で思ってしまう。
H&Mバディシリーズの三作目あたりでやったら面白かったのかもしれない。
その頃には奴の行動にも大きなショックを得られただろうに。
世界を飛び回る忙しさも考えもの。
一つ一つのアクシデントに対してわりとあっさりこなしてしまうので、ハチャメチャ感や何よりハラハラが足りない。
スリル増し増し攻め攻めでもっと頂戴。
取って付けたような伏線もなんだかな。いや普通にグッと来たけど。
Hの変化をやたら強調したり中途半端に感情の機微を見せるなら、尺伸ばしてでも過去の説明描写をして欲しいところ。
冒頭からたびたび出てくる凶悪らしき異星人の怖さを全く知れないまま話が進むので、全てが判明した後もちょっと引っかかる点がある。
やっぱりそこを実感しないと分からないじゃない。
細かいところは気にしない、と言いつつ結構突っ込んでしまって申し訳ないけど、好きなシーンも多い。
砂漠でのポーニィ越しの会話とポーニィの口の悪さは相当笑えた。
コミカルな空気は不変でちょっとしたところでクスッと出来る軽さが好き。
アラビアンな双子がもう最高だった。
登場からして恐ろしい。
光る眼に超絶ダンスにジワジワ追い詰められる感覚がもうたまらなくて、彼らがいたからこそ今作を楽しめた気がする。
「手をつけ」「手を挙げろ」で迷っちゃうの好き。
正直に言うとビジュアルが死ぬほど好き。
作品内でもっと丁寧に扱ってくれ。急に見放されて悲しかった。
Oのかっこ良すぎる装いが大好き。前作からの続投がとても嬉しい。
憧れのあまりいつでも黒服になれるようスタンバイしておくMや、彼女の仕立て上げシーンもテンション上がった。
MIBと言えばのニューラライザー。
あの光を見る一般人の魂抜けた茫然自失顔が見られなかったのが結構ショックだった。
スリリングな中にあのボケーッとした人々の描写が絶妙な緩さを生んで、そのバランスがすごく好きだったのに。
今作の中で一番胸に響いた部分は対ゴキブリ時のポスターだったので、私はもう「一作目が一番いいんだよなあ~」とドヤ顔で言い放つオールドピーポーになってしまったのかもしれない。
でもシリーズ物って得てしてそういうものじゃない。「パージ」以外。
損なポジションC氏の本名はたぶんクリスかチャーリー。腹立つほどポーニィがかわいい。
新コンビのプロローグどまり。キャストに頼りすぎて、脚本が浅い。
MIBの7年ぶりの新作。前シリーズから設定は繋がりつつ、キャストを一新、リセットされているので、前作を知らなくても文句なく楽しい。
前三部作(1997/2002/2012)の、トミー・リー・ジョーンズと、ウィル・スミスによるエージェント"K"と"J"は、ベテランと若手の組み合わせだった。しかしすでに72歳と50歳。ストーリー的にもきれいに完結しているというのもあり、心機一転、新スタートとなる。(ウィルはランプの魔人に・・・)
続編という意味では、エージェント"O"(エマ・トンプソン)やパグ犬のフランク(CV:ティム・ブラニー)は、引き続き登場する。
若返った新コンビは、エージェント"H"(クリス・ヘムズワース)と"M"(テッサ・トンプソン)。同じ1983年生まれの35歳の男女コンビとなる。
MCU"アベンジャーズ"ファンにとって、2人はマイティ・ソー(クリス・ヘムズワース)と、ヴァルキリー(テッサ・トンプソン)である。アスガルド戦士が黒服を着て掛け合いをしているように見えてしまう。そんなことソニーピクチャーズも承知していたはずで、世界的な"アベンジャーズ"人気に相乗りしてきたと考えられる。
だから、ソーは無事ダイエットに成功したんだ・・・とか余計なことを考えてしまって、MCUからMIBの世界観に馴れるまで少し時間がかかる(笑)。
さらに、上司エージェントの"ハイT"役にリーアム・ニーソン(67歳)が新たに参加。
スピルバーグ製作(Amblin Entertainment)の本作にとって、リーアムの起用は妥当。トミー・リー・ジョーンズが演じた先輩ポジションにあたり、冒頭は"ハイT"と"H"のコンビ芸を期待したが、ちょっと想定外。それよりもリーアムが、またしても後輩の前で亡き者にされちゃうのは、「SW episode Ⅰ / ファントム・メナス」(1997)のクワイ=ガン・ジンである。
MIBは、地球上に生息する宇宙人を密かに監視する秘密組織。メンバーをイニシャルを使ったコードネームで呼ぶところなど、スパイ映画のパロディをベースにしたSFコメディになっている。
今回もグレードアップした、対宇宙人用の攻撃銃(スペースガン)などのスパイ道具が次々と登場。トヨタとタイアップしたレクサスの改造車両は斬新で、オチに"右ハンドル"であることを使っている。
さて今回は、"ポーニィ"という新キャラクターが人気の中心になっている。というか、見どころはそれしかない。
女王エイリアンを護衛していた歩兵エイリアンで、女王が殺されてしまったため、独りぼっちになる。チェスの"歩兵"を意味するポーン(Pawn)から、エージェント"M"が"ポーニィ"と名付ける。それ以来、"M"を女王とみなして忠誠を尽くす。
"秘密組織 VS 侵略者"としてのプロットが弱く、どちらかというとエージェント"H"と"M"のコンビ誕生を紹介するプロローグどまり。宇宙人のクリーチャーも個性がなく、何から何まで、当たり障りのない平凡な出来。
シリーズが続くとしたら、もっと脚本に工夫を凝らした方がいい。設定が魅力的なだけにもったいない。
字幕版より、コメディなので吹替版のほうが面白い。4DX版の効果は、取り立てて傑出したものがなく、3D効果も並レベル。このへんはディズニーやワーナー映画に及ばない。
画角がビスタなのは、IMAX対応しやすいとは思うものの、超大画面を選ぶほどの魅力に足りない。ちなみに2D-3Dコンバージョンは、本編VFXも担当した英DNEG(旧Double Negative)社が兼任している。おそらく本作は2D吹替版が正解。
(2019/6/14/ユナイテッドシネマ豊洲/ビスタ/字幕:松崎広幸)
隠れたブラックカルチャーとブラックジョーク
MIBとマーベルファンとして鑑賞しました。
普通のブラックピープルの映画かなという感想の中で、二点。
一つはメインヴィランのツインズ。
僕は目を疑ったのですが、恐らくフランス出身のレツインズですよね!? 初見で彼らが出るわけねーだろうと思って半信半疑でいましたが、
クラブのダンスシーンで確信に変わりました。
ビヨンセのツアー同行から、彼らもここまで上り詰めたかと、、、感慨深い。
好きなキャスト同士の共演は、クリスとテッサだけではなく俺得だった。
二つ目はポーニィのキャラ設定。
ゲスト出演と日本語訳では訳されていたが、カニエウエストと確かに言っていたのは笑えた。
あと冒頭のダニエルことチャイルディッシュガンビーノが、エイリアンとして監視されてることなど、、
おそらく普通のアメリカ映画として見ている人は普通もしくは普通以下だったかと思うけど、
少なくとも僕はクスッと笑えて面白かった。
多分アメリカのカルチャーを知ってないと意味分からない点多いと思うけど、そんなもんだよ。
MIB再び
うーん、JとKの後任はハードル高かったか・・
他になかなか類を見ないぐらい中身がなくて魅力の薄い主人公たちでした。 何も考えてないチャラ男と自己顕示欲の強いお嬢さんの2人に地球の命運託したくないわ 笑 JとKの後釜は、ハードルが高かったと思うけど、もうちょっとなんとかならなかったのかなぁー、キャラ設定。。
ストーリーもイマイチ。やっぱり節々でのHの無責任な行動が鼻につく。裏切り者が誰かもなんとなく前半ぐらいでわかっちゃったし。
今まで以上に、車からいろんな武器が出てきて、見ていて楽しかったけど、それは予告編でも見てたしなぁ。ポーリィはいいキャラしてた。ただ、相変わらず、フランクとムシたちの出番は、ほぼ皆無。これも残念な要素でした。
テッサトンプソンが可愛い!
Mのテッサトンプソンが可愛い!
グリードから彼女は気に入ってますので
小さいころからMIBに憧れ、強引に
職をつかむガッツがいいね。
クリスヘイムワーズのちゃらさもいいじゃないですか。
僕は、しっかり楽しみました!
素材はいいんだけど
残念。。
モペット好きは必見!
前作品とは別物⁉
本作品を理解していない者が作った作品
ハリウッドの事情も大変なんだろうな・・・・本作品、前作からだいぶ時間が経っているのと、キャストも一新して新たな作品として作り上げたけど、正直、作らなかった方が良かったかな・・・・
本作品って、徹底してブラックユーモアたっぷりだったような気がしますが、本作品には、それらしい場面は有ったモノの、ブラックユーモア感が全開でもなく、正直、見ていて辛かったかな・・・・・
アクションシーンはそれなりに迫力があり楽しめましたが、しかし、内容も大変にすっぺらいので、誰が悪いのか、結果もこうなろうだろうなと、予想が簡単に出来てしまう・・・・・
これじゃ、本当に作らなければよかったのにな・・・凄く残念・・・・
本作品の監督であるF・ゲイリー・グレイって娯楽を作らせれば、そこそこの腕はあると思いますが、彼の失敗は、本作品のシリーズをしっかり理解していかなかったんじゃないかな・・・・
クリス・ヘムズワースもこの手の映画の出演が多いけど、もっとしっかりとした作品に出なさい!
正直、見なかった方が良かった・・・・
2019-52
私は、ド派手に裏切られる。
前知識はなく、とにかくレベたんが黒歴史ということをレビュアーさんから教えて頂き、いやいや、そうはゆうても😅と、劇場IN。
ソーゆうことか。
ちなみにレベたんを観たら満足したのか、というかその前後も怪しかったのだけど、うとうとが始まり…結構寝ました(笑)
悪役がわかりすぎた展開やそこまで真新しさを感じないアクションで退屈してしまいました。
初めてクリヘムを少しイケメンかもしれないと思った(失礼)と、
レベたんはあーゆうメイクをするとミラジョボっぽくなるんだねーと気付いた映画でした。
うーん。
リブート作品らしく、映像技術の進歩は見られましたがそれは必然なこと。
そうではないところに注力してほしかった。
最初にロンドン支部に足を踏み入れたときの、あー懐かしい!MIBだぁ!と思ったシーンが最高潮で終わってしまったので、なんとも残念。
前シリーズを観ているとより一層楽しめる
The truth of the universe. 新世代MIB
あれ?テッサ・トンプソンがなんだか可愛い!今まで力強いイメージだったんですが、本作のテッサはちょっとした仕草が女子してて可愛かったです。
そんなこんなでMIBのスピンオフ作品です。第一作が1997年でもう20年以上前と考えると、新しい世代に向けて新しいMIB メンバーが出る作品があっても全然アリなんじゃないかと思います。スパイダーマンなんてこの間に3回変わってますしね。
やっぱりクリス・ヘムズワースはコメディが似合います。見た目はイケメンですし、アベンジャーズのソーのイメージが強いのですが、ソーもコメディ寄りに変えた事ですし、本人もコメディが好きなのではないでしょうか?リーアム・ニーソンは貫禄ありますね。ハイTとHが親父と思ってたとかやり取りした後直ぐにブッ飛ばされるのは「これで終わり!?」と思ってビックリしました。
まぁ、MIB ってこれぐらいのユルい感じで丁度いいと思うんですよね。ガジェットと宇宙人が楽しめるコメディという精神は過去作から変わってないと思います。元々が「宇宙人を見た人の元には黒服の男がやって来て口封じをする」っていう都市伝説から映画化された訳ですし。前シリーズで面白かったJとKの掛け合いが、本作では男女になった事で変わった感じはしましたが、それも時代の流れでしょう。これがもし女同士だったらまた違った掛け合いがあって面白かったのかもしれません。
あくまでもリブートじゃなくってスピンオフと言っている本作。もしかしたら将来的にJとKのカムバックも狙っているかもしれませんね。
007的王道スパイアクション復活なのだ!
今回も製作総指揮のスピルバーグ先生は相変わらず未知との遭遇(=宇宙からのエイリアン)が大好きな爺様で、主人公のモーリーはまさにETをクローゼットに匿った少年そのもの。近年のハリウッドがあまりにもダイバーシティ寄り(黒人&女性偏向)とは言え、MIBの新たな章を切り拓く今回のテッサ・トンプソンの起用は大正解で、クリス・ヘムズワースとのバディはGOOD! 007的な秘密兵器盛りだくさんのスパイテイストアクションコメディは観ていて心地良くて大好きな「ワイルド・スピードICE BREAK」のF・ゲイリー・グレイ監督の行き当たりばったり過剰演出もバッチリはまっている。007後継の王道娯楽アクション映画シリーズとなることを期待するのだ
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