バトル・ドローン

劇場公開日:

バトル・ドローン

解説

個性派ぞろいの傭兵部隊と殺人機械兵団が繰り広げる死闘を描いたSFアクション。元海兵隊員ビンセント・レイカー率いる傭兵部隊は、モスクワを訪問中のアルカサル共和国次期統治者を拉致する仕事を見事なチームワークで成功させる。その後、武器商人カールとCIAからの依頼で、アルカサル共和国の反政府軍に銃器を提供する極秘任務に就いた彼らは、銃器があるとされる旧チェルノブイリ原子力発電所へと向かう。しかしそこで彼らを待ち受けていたのは、恐ろしい殺人機械兵たちだった。どんなにダメージを与えても動きを止めない機械兵たちの容赦ない攻撃をかいくぐりながら、任務を遂行するべく戦う彼らだったが……。出演は「沈黙の粛清」のルイス・マンディロア、「ロリータ」のドミニク・スウェイン、「ストリート・オブ・ファイヤー」のマイケル・パレ。「ワイルド・ワイルド・ウエスト」などのスタントマンとして活躍してきたミッチ・グールドが監督・脚本を手がけた。ヒューマントラストシネマ渋谷&シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2019」上映作品。

2018年製作/94分/アメリカ
原題または英題:Battle Drone
配給:クロックワークス
劇場公開日:2019年3月29日

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

フォトギャラリー

  • 画像1
  • 画像2
  • 画像3
  • 画像4
  • 画像5
  • 画像6
  • 画像7

2017 (C) Film Tiger USA, LLC. All rights reserved.

映画レビュー

1.5ほぼゲーム動画

2024年9月3日
PCから投稿
鑑賞方法:その他、VOD

設定は雑で、全体的に薄っぺらい。
因縁など もう少し丁寧に作り込んでいれば見応えもあるのだろうが、
ゲームのミッションのように、使い古したストーリー。
ロボットをCGにするのは仕方ないにしても、
戦闘シーンの多くで人物以外の壁、ドアなどの構造物さえも
ポリゴンで表記するなど、もうゲーム画面。

アクションシーンもコマ撮りが多く、冒頭では楽しめるものの
その後は緊迫感の無い戦闘シーンに飽きてくる。

ここで 本作品の要である ロボットの出来はといえば、

・いくら撃っても尽きない弾丸
・打撃や衝撃には動かない事から 重量物のはずなのに
 1人で釣り上げる事ができたり、ビルから跳んだりやりたい放題。
・機械やセンサのダメージが 動作に反映されないという機械音痴さ
・無意味に金属色した血液代わりの体液、目立つイルミネーションも
 常識を疑う。

と、これもゲームの敵キャラのようないい加減さ
ゲーム実況観戦感覚の時間つぶしにはなる。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ビン棒

2.5暇つぶしにはなったよ。

2023年8月13日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

単純

ストーリーはよくある設定で悪くはないと思う。
女優も無駄にお色気や、ただそれだけの為の人物ではなくしっかりと戦闘要員なのが良い。
格闘シーンは流れるような格闘技を見たかった。
スローやコマ送りのような撮影が多くちょっと残念。
ダン・サウスワースの格闘がもっと見てみたかった。
当時としては遠隔操作で人工的に作られたサイボーグでよく頑張ったと思う。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
としちゃん(≧∇≦)

3.0戦闘三昧

2021年3月20日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
odeonza

1.0なんといってもチープ

2020年8月14日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

単純

興奮

寝られる

だが、1人超絶アクションのできる忍者みたいなのがいてそういつが格好良い。主人公よりも(笑)。それだけ(笑)そいつの戦いをもっと見たかった。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
MrP