アラジンのレビュー・感想・評価
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1番のイケメンは魔法のジュウタン!
金曜ロードショーにて鑑賞。
何度となく今までテレビで見る機会はあったものの、冒頭のミュージカル的部分で何となくチャンネルを変えてしまっていましたが、今回は子供も一緒に観ると言うことで最後まで鑑賞。
結果、どうして映画館で観なかったのか、と悔やまれる事態になりました(T_T)
いざ観てみると前はよく見ていなかった(顔が冒頭隠れていた)ジャスミンは、あれ?可愛い…。アラジンもさすがディズニー、思い描いたイメージ通り。
何と言っても魔法のジュウタンが1番のイケメンで、一言も喋ってないのに初めからどことなく由緒正しい感じで、例え火の中、水の中、いや、水の上?どんなピンチにも助けてくれる、心強い味方でした!
ウィル・スミスのジーニーも早口でお茶目さんでおちゃらけてて、とても青くて、いい味出してましたね〜。
アブーのここで欲しい!ところで必ず活躍してくれる、すばやさ(いつの間にその砂のお城作ったの??みたいな素早さや…)
虎も王子の姿になってもアラジンを「あれ?お前じゃない?」って分ってくれるし、脇も言う事無し!
そして〜、魔法のジュウタンでアラジンとジャスミンが初めて夜空を飛ぶあのシーンが!
絶景で忘れられませんね。
A whole new worldの名曲に乗って
夜空に広がるあの場面は、絶品でした!急降下やフワッと夜空に羽ばたく魔法のカーペットは臨場感がありました✨✨
上空から見下ろすきらびやかな街並みが素敵に輝いていて、二人の心が近づくのが自然に描かれており、見ていてトキメキました。。。
魔法のランプの魔法で願いを叶えても
本当の自分が輝き出す(って感じの内容、言葉は違うかもですが)
というジーニーのセリフも、胸に刺さりました。
ラストの戦いで、きっとこういう展開だろうな、と分かっていても
アラジンがジーニーの自由を願う所は、不覚にも泣けてしまって心を打たれた。感動しました!
イケメンの魔法のジュウタンもボロボロになるまで活躍してくれて、その活躍内容がディズニーアトラクションにならないかな、と子供がボソッ。
(今シーにあるクルクル回る穏やかなアトラクションじゃなく)
とにかく、良かった!
なぜ当時映画館に観に行かなかったのか悔やまれる。
とても素晴らしい作品で、楽しめました。
魔法のように美しい映画
魔法使いって凄い!
魔法の絨毯も凄い!
歌って踊って、目眩く魔法の世界は美しい。
主人公の2人も魔法使いも動物も、
みんな優しい心の持ち主。
リズミカルにストーリーが進み、
映像と歌に心を奪われて、
楽しく観終わりました。
今回は吹替で鑑賞。
映画館上映は字幕で鑑賞。
2019/07/02
完成された過去のディズニーアニメ映画を、実写版で観る必要なんてない...
完成された過去のディズニーアニメ映画を、実写版で観る必要なんてないと思い込んでたのだけど
ストーリーのわかりやすさはそのままで、作品をスケールアップさせて、これはヒットしたわけだと納得。
違和感は、ジャスミンの衣装(オリジナルのパンツが素敵なのに、変にスカート風に見えるのは、はて?それは必要なの?)くらい。
ウィルスミスのジーニーは良かった。これも納得。でもごめん、吹替版の山ちゃんがキャスティングNo. 1。
いや、最高のエンターテイメント!!
とにかくすべてが素晴らしいの一言。実写はコケることも多いが、さすがはウィルスミス。何をやってもうまいね〜。ナオミスコットの表情歌も素晴らしいし可愛かった。音楽はさすがのアラン巨匠!ダンスもおもしろくてよく工夫されている。これを何回も観たくてディズニー+入りました!
歌に踊りにアクションに、痛快!爽快!最高の一本です!
「アラジン」の実写化がニュースで流れたときに、ジーニーをウィル・スミスが演じることに対して、大丈夫かなって思いました。
アニメの実写化なんだから、「暗殺教室」の殺センセーみたいにCGでいいんじゃないかと考えたんですが、本編を見て納得、ウィル・スミスで大正解です。アニメのジーニーとは、違う実写版のジーニーとして、ホンッと楽しませてもらいました。
本作品は正に冒険活劇!
最初の街中を逃げ回るシーン、ジャッキーチェンの「プロジェクトA」を彷彿させる様なところもありましたが、すっかり魅入っちゃいましたね。
ランプを取りに行くところとか、街中での巨大オウムからの逃走シーンとか、映像も綺麗なうえに大迫力で良かったです。
それから、これぞ、ディズニーってのがアリ王子のパレード!
音楽といい、ダンス、演出、ホンッと全てが最高、まさに夢の国って感じでした。
まぁ、当然のことなんですが、音楽全般が良い!
「ホール・ニュー・ワールド」って、ホンッと名曲ですね。全然色褪せない。
そして、忘れてならないのが「スピーチレス」!確か、実写化に当たっての新曲でしたよね。後半でジャスミンのソロがあるんですが、文句無しに素晴らしい!自分はトリハダが立つほど感動しました。身体全体が熱くなる想いでした。
タイトルは「アラジン」で彼が主役ではあるのですが・・・
この作品、ジーニーを演じたウィル・スミスの魅力と、ジャスミンを演じたナオミ・スコットの歌、セクシーさ、可愛らしさ!この二人の力が大きいんじゃないでしょうか。
ただ、彼女は「チャーリーズ・エンジェル」以降、見かけないんだけど、どうしちゃったんだろう?
大好きな女優になったんだけど・・・
【ネタバレ】
人それぞれ想いはあるでしょうが、最後にジーニーが人間になる展開、自分は大好きです。このラストを描くがために、ジーニーをCGではなく、ウィル・スミスが演じたんだろうと解釈しました。
今回、改めて見直したら、このラストに涙があふれてしまいました。
アニメも面白かったのですが、この実写版、全くの別物として何度見ても楽しめる最高に大好きな一本になりました。
❇️自分なら3つの願い何にしようか? ワクワクするストーリー
アラジン
🇮🇳インド アグラバー
スリで生計を立てている男。
お腹を空かせた子供達に店のパンを勝手に配ってしまった隠れプリンセス👸🏻🥖
プリンセスは訳あり事情で抜けがけで街に一人観光していたがパンの盗みで警察に追われる。
プリンセスを華麗に助けるスリ男は恋をする。
ひょんな事で、魔法のランプ🧞から魔神と出会ったスリ男はプリンセスの身分の違いを埋めるべく作戦を考える。
二人は魔法の力を借りて、無事恋を育む事ができるのか?❤️
❇️自分なら3つの願い何にしようか?
ワクワクするストーリーでした。
◉79D点。
🌀ヒロインが可愛い😍。
🟢感想。
1️⃣ヒロインが可愛さがさりげなくほどよく可愛いかった。❤️
★彡やりすぎず、ちょうど良い愛くるしさがあり良かった。
2️⃣二人とも泥棒なのは誤魔化せない。🔺
★彡どんな理由であろうと人のものをあげてしまうとか、スリをして逃げるとか、主役だから良いでしょ?的な感じはイマイチやだな。
3️⃣何を願うのか?ワクワクする。⭕️
★彡やっぱりお金とエロが脳裏に考えてしまう一般的な思考能力にがっかり😅
4️⃣魔神とスリ男の友情ストーリーは好き。⭕️
★彡魔神のややスリ男に偏ったアシストはしますが良しとしたい。
5️⃣魔法の絨毯とお猿さんが良い味出してる。
★彡絨毯に乗って旅したいな。
やっぱすっきゃねん
あまりディズニー作品は好きではない私ですがこれはわりと好きでした。
先日見てみたらやっぱり良かったです。
ディズニーってことで映像はさすがのクオリティ。シンプルに見てて退屈しない。最初の追っ手から(ミュージカルしながら)逃げるシーン、洞窟内のシーン、ラストバトルの3つは特にワクワクしっぱなしで画面に釘付けでしたね。
美術面も良かった。街並みも衣装は文句無しに素晴らしい。よりリアルでありつつ(ちゃんとは見てないけど)アニメから改変しすぎでない完璧なバランス。アグラバーの街の観光pvとして見ても完璧。見ていたらアグラバーに観光しに行きたくなってきました。
キャラと展開に関しても高評価。アラジンとジャファーがきれいに対照的だったのが素晴らしい。ジャスミンや王様、アラジンたちの成長の仕方も良かった。ラストバトルの決着のつけ方もそれぞれの要素をうまく絡ませていて、あれ以上のものはなかなかないと思う。
ウィルスミスのジーニー
劇場で観て以来2回目だね。ウィルスミスのジーニーが印象的でミュージカル仕立てだったね。
メナマスード扮するアラジンは市場で困っていたナオミスコット扮するジャスミンを救った。ただアラジンは手癖が悪いこそ泥だし、宮殿に忍び込んだりした。
まあ世間知らずのプリンセスだから大胆な盗人に気が惹かれたんだろうね。
吹き替え版ではやっぱり名曲のイメージが違うね。
リトル・マーメイドの方が良かったなぁ ガイ・リッチー初めて鑑賞 金ロー
ただ唯一ウィル・スミスかっこよかったダンスもいい 何でもできる人なんだなぁ
切なくて良かった
グループ交際してそれぞれ恋人になる感じ普通の青春ドラマのようだった
そこはかとなくポリコレ臭が漂うが…?
自主自立・ありのままに生きることを賛美した、見る人が見れば典型的なポリコレ映画であるが、もともとの評価の高かった92年版アニメ映画とそもそも親和性が高く、無理のない設定変更でよりそれぞれのキャラクターをビビットに仕上げた素晴らしい映画だった
ウィル・スミスのジニー熱演も素晴らしくファンキーな姿から最後の自由を手に入れて喜びに溢れた姿はとても自然体で、それでいて見ているこちらも涙が出そうな最高の演技だった
ちょっとだけジャスミンの歌パートが長くメッセージ性が強いためくどいかな…と思わなくもないが気になったのはそれくらい
ジャファーを小狡いおじさんではなく、主人公の影のような存在にしたお陰で対立軸も緊張感が高まり成り上がりにも説得力があり、またジャスミンがあれだけアニメ版以上に強気になる設定にも説得力が増したのはとても良かった
真実の姿でハッピーエンドを迎えるアラジン、虚飾に塗れ嘘を重ねて成り上がり破滅するジャファー
アニメ版では「なんでこんなの国王は信頼するの?」と思わされたものだが、アニメ版のキャラのままだったらジャファーに真実味がなくただの陳腐な勧善懲悪モノとなっただろう
優れた映像美、音楽、演出とともに良作を更に現代的に昇華した内容だった
ていうか昨今のポリコレ映画はこの作品を見習えよ
アラジンと魔法のランプ
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泥棒のアラジンが、町民に化けて町に出てた王女と知り合う。
で城に忍び込んで会いに行くが、大臣につかまってしまう。
大臣はアラジンにランプを取りに行かせ、アラジンは成功。
強奪しようとする大臣から逃れ、まずは1つ目の願いをかなえた。
それは某国の王子になるというもの。そして改めて王女と知り合う。
王女はどこかの王子としか結婚できない法律になってたため。
ところが大臣にランプを奪われ、殺されかける。
そこで2回目の願いということで、生還。
大臣はランプを使って国を乗っ取り、王となる。
そこへアラジンらが逆襲、大臣は自らを宇宙最強の存在とするよう願う。
それがかなった瞬間にランプに吸い込まれた。そんな仕組みらしい。
アラジンは3つ目の願いで、ランプの精の希望を叶え、人間にしてやる。
そして王は王女を後継者に指名、後継者は法律を自由に変えられる。
ということでハッピーエンド。
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アニメ版は見たような気がするが、内容は全く覚えてなかった。
いわゆる「アラジンと魔法のランプ」ってこんな話なのね。
ディズニーらしい勧善懲悪ものなんやけど、
アラジンがそんなに真面目じゃないし、あんまり感情移入できず。
まあ可もなく不可もないくらいの評価となった。
自由と自立について考えさせられる映画
ディズニーの中でも好きなアラジンが実写化されて楽しみな気持ちで鑑賞。
期待して見た割には、期待以上で面白かった。
特に、ナオミ・スコットの歌が印象に残っている。
現代の「自由」の定義を考えさせられる映画だった。
自立した女性は共感できることも多いかもしれない。
自分の人生を自由に生きる選択肢があるということこそが自由だと考えさせられた映画だった。
ウィルスミス最高すぎん?
映画館字幕。
あーーーー最高だった。
インド映画かな?っておもってたけどめちゃめちゃアラジンだった。
ウィルスミス最高だし歌がもう胸熱。
ディズニーアニメで育ってきて歌はずっと聴いてて、もーーーー最高。
アラビアンナイトもジーニーの歌も胸熱でした。
ディズニーアニメで十分やん、と思ってたけど予想以上に楽しかったです。
山寺宏一のジーニーの歌声聴きたいが為に吹替見に行きたい。
19.6.16 映画館
ディズニーで一番好きな作品!
私の中でアラジンはストーリーの面白さや画面の迫力や派手さなど一番好きな作品です。
実写化を本当に心待ちにしていました。
音楽もストーリーも映像の美しさ、迫力もどれもとても良かったです!!!
アニメ版は1回だけ鑑賞。比較的最近になって観ているのに本作と比較で...
アニメ版は1回だけ鑑賞。比較的最近になって観ているのに本作と比較できるほどには内容は覚えていない。
オープニング街中でのモッサリとした逃走劇を観せられた時はハズレ感が強烈だったのに、話が進むに連れて面白さが増していきラストの魔法の絨毯で逃げ回るシーンではコレって同じ作品なのかってな具合で魅入っていた。
特にミュージカルのシーンが素晴らしく、役者の歌声に合わせてテレビの前で大いに盛り上がっていたが、レンタルしてきた円盤の具合が悪く、そんな時に限ってシーンが止まったりスッ飛んだりしていた。
賑やかなだけの映画と言うわけでもなく要所要所にメッセー性の強い台詞やホロリとくる展開も入れてきており評価を上げている。特に絨毯の上で御姫様が夢を語りアラジンに意見を求めた時、アラジンの返す「僕の意見が重要?」っていう言葉が印象深い。
うっとり夢心地
公開当時に映画館で観て、
今回Disney+で2回目の鑑賞でしたがやはり良い映画でした。
プリンセスのジャスミンが美しいジャスミンを観てるだけでうっとりとして時間が経っている。
映像・音楽が美しい「A Whole New World」の曲と魔法の絨毯で飛ぶシーンが印象に残ります。
エンディングも良かったなあ。
そして、ランプの魔人ジーニーが楽しい優しく暖かく力強くコミカルなジーニー
この映画ではアラジンと変わり見事な主人公となっています。
また忘れたころに観たい映画です。
究極のエンターテイメント作品
なんといっても魔法のランプの魔人のジニーありきの映画でした。演ずるはウィル・スミスですが観るまではどうなのかな?って思いでしたが、いや!めちゃくちゃキャラが合っていましたね。騒がしい中で笑わしてくれつつも、アラジンへの愛と友情が胸に刺さります。ほんとうに、アラジンとジニーっていい関係ですよね。
アラジンを演じるは、メナ・マスードですが今回の主演を獲得するのに世界的なオーディションで見事勝ち抜いたという凄い方です。
ヒロインのジャスミン王女を演じるは、ナオミ・スコットですが、彼女はなんと美しいのでしょうか!
かなり意思の強さが目立つ女王でした。王国を乗っ取られた時の、力強いジャスミンの歌には、覚悟を決めた女王の姿と芯の強さを感じられました。このシーンが映画の中で一番好きかもです。
脇役たちの空飛ぶ絨毯とお猿さん、そして虎がいい感じに物語の面白さのスパイスになってます。もちろん悪役側のオウムも。こういった脇役達が活躍できるのもアラジンのいい所ですね。
最後のジニーを自由にしてあげるシーンは、ちょっぴり泣けましたし、「ホール・ニュー・ワールド」も映画館で聞けたし、非常に良いディズニー実写化映画でした。
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