「”ビートルズが存在しない世界”なるものを着想することがまさに天才的!!」イエスタデイ ナオックさんの映画レビュー(感想・評価)
”ビートルズが存在しない世界”なるものを着想することがまさに天才的!!
監督がダニー・ボイルなので一筋縄ではいかないことは織り込み済みであるが、こういう発想もあるんだと感心する事この上なし↗
ビートルズが存在しない世界で、ビートルズの曲を創作するなんて誰が考えるであろう!?
ダニー・ボイルの作品に共通する斬新な世界観がここでも炸裂!!
そしてエド・シーランが本人役で出演し、ビートルズの名曲を評価するという憎い演出も、作品のグレードをワンランク・アップするように思われる。
それにしても劇中で演奏されるビートルズの各曲、やはりビートルズは20世紀最大のエンターテナーだと改めて実感!!
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