「「ビートルズは偉大だ✨」にしっかりおんぶに抱っこしている映画(褒め)」イエスタデイ 巫女雷男さんの映画レビュー(感想・評価)
「ビートルズは偉大だ✨」にしっかりおんぶに抱っこしている映画(褒め)
ある夜世界的に電気という電気が全て止まり、その間に交通事故に遭った主人公ジャックの世界はビートルズが無くなった世界だったという「なんじゃそりゃ⁉️」的設定な映画。
「ビートルズを扱うのは良いが、何故主人公がアラブ顔の俳優なの?」と少々戸惑いましたが、彼の歌声を聴いている内に「まっ、いっか💦😅」と思う様に。
また、ビートルズが無い世界でジャックがビートルズを歌い有名になっていく過程は良いが、「この時代の初産ビートルズソングは現代人にハマるのだろうか?昔だったから良かったのでは?」と思うのだが、これも鑑賞いていく内に「まっ、いっか✨」となってしまった。
「まっ、いっか✨」と連発してますが、それほどまでにビートルズソングが世界中に浸透しているから許せるのだと思うし、この映画こそ「ビートルズファンなら、大きな懐を持ってこの映画を観てくれ‼️」と言われている様な気がしましたしw(逆にビートルズだったから面白かったのだろうと思うし)
「得るものの代償に失うものがある」とベタな内容でありますが、後半あの人登場には口あんぐりでしたし、最後の大合唱にはなんだか感動覚えましたし、まっ、いいんじゃないでしょうか😆(あっ、また言っちゃったw)
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