劇場公開日 2019年10月11日

  • 予告編を見る

「「ビートルズは偉大だ✨」にしっかりおんぶに抱っこしている映画(褒め)」イエスタデイ 巫女雷男さんの映画レビュー(感想・評価)

4.0「ビートルズは偉大だ✨」にしっかりおんぶに抱っこしている映画(褒め)

2020年7月4日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

興奮

幸せ

萌える

ある夜世界的に電気という電気が全て止まり、その間に交通事故に遭った主人公ジャックの世界はビートルズが無くなった世界だったという「なんじゃそりゃ⁉️」的設定な映画。

「ビートルズを扱うのは良いが、何故主人公がアラブ顔の俳優なの?」と少々戸惑いましたが、彼の歌声を聴いている内に「まっ、いっか💦😅」と思う様に。

また、ビートルズが無い世界でジャックがビートルズを歌い有名になっていく過程は良いが、「この時代の初産ビートルズソングは現代人にハマるのだろうか?昔だったから良かったのでは?」と思うのだが、これも鑑賞いていく内に「まっ、いっか✨」となってしまった。

「まっ、いっか✨」と連発してますが、それほどまでにビートルズソングが世界中に浸透しているから許せるのだと思うし、この映画こそ「ビートルズファンなら、大きな懐を持ってこの映画を観てくれ‼️」と言われている様な気がしましたしw(逆にビートルズだったから面白かったのだろうと思うし)

「得るものの代償に失うものがある」とベタな内容でありますが、後半あの人登場には口あんぐりでしたし、最後の大合唱にはなんだか感動覚えましたし、まっ、いいんじゃないでしょうか😆(あっ、また言っちゃったw)

巫女雷男
肉ネ~ムさんのコメント
2020年8月27日

マイページにお越しいただきありがとうございました。当方もマイナスポイントをコメしようかと思いましたが「ま、いっか」となりましたw

肉ネ~ム
肉ネ~ムさんのコメント
2020年8月26日

絶対「曲、短ぇーよ!」ってなりますよねw

肉ネ~ム