僕のワンダフル・ジャーニーのレビュー・感想・評価
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Could it be...peropero?
前作を観ていたら、面白さ2倍!壮大な親子4代の大河ドラマとも言うべき、犬のベイリーによって紡がれた家族の物語。イーサン・ハントといえばミッション:インポッシブルですが、こちらはイーサンとハンナ。前作も泣けたし、今作も泣けるはずです。
イーサン(デニス・クエイド)も最初と最後に登場してベイリーの生まれ変わりの証明に役立つのですが、今回の主役はCJ(キャスリン・プレスコット)。正式名は忘れてしまいましたが、韓国のサムスン系列の企業ではありません。しかし10歳の頃からの幼なじみのトレント(ヘンリー・ラウ)は韓国系の歌手?ちょっとよくわかりません。
高校時代のCJがちょっと付き合っただけの偏執的男のシェーンにあおり運転を食らって車が横転。彼がその場を立ち去るという卑劣な行為をしたのは道路交通法違反に当たります。なんともタイムリーなあおり運転。時代は現代からちょっと前みたいだったので、ドライブレコーダーが無かったことに悔しい気持ちにさせられます。
前作と同じく何度も転生するベイリーなのですが、やっぱり死ぬシーンでは泣けてくる。赤ちゃんから犬生をやり直さなければならないので大変ですが、フットボールをキャッチする技に加えて、今回はガン患者を見つける能力まで引き継いでいました。あぁ、やっぱりそうくるか!と思ったのも束の間、眉毛のないトレント君がちょっと怖かったです。
ラストはうちの愛犬でもあるヨークシャー・テリア。性格なんかがそっくりでしたけど、うちの犬は老犬になりすぎて、お手もお座りも出来なくなりました。元気に走り回ったり、吠えまくったりするシーンを見ると、早く家に帰りたくなりましたよ・・・
内容的には☆4、面白かったけど、ん〜前作程感動しなかったかな
前作はめちゃめちゃ泣きました、今回も全体的には面白かったですが、前作程ではなかったです、
理由としては、CJが基本私生活だらしなくあまり感情移入できず、後無用なカーチェイスで犬死亡、一番は今回も吹き替え版見たんですが、CJ役の人の吹き替えが酷い、特に歌がそれでプロ目指すなよ、レベルの音痴、歌は吹き替えしなくても、字幕版の歌はわからないですか、字幕版おススメします、高木さんの吹き替えは相変わらず面白い
最後のキャスト紹介で、声優の早見沙織さんこんな歌下手だっけと思いましたが、レビュー見ると人違いでした、すいません
犬派な私ですが。
それ抜きにしてもよく描かれていると思います。
人間は、生きるのがとても大変そうです。いろいろなしがらみがあり、プライドやら嫉妬やらわかりづらく無意味だなと感じさせられます。
わんこの目線、考え方で見た人間はわかりづらいものなのです。
好きな人を愛し、楽しいことをして、うまいものを食う。
こんなに簡単なことを人間はできません。
シンプルに生きたいものだなと感じさせられます。
そして役者さんもさることながら、わんこたちの賢さに涙腺がゆるゆるでした。
犬好き、動物を心から愛する人に。
前作(1作目)、『 僕のワンダフルライフ』をAmazonプライムビデオで鑑賞してから
劇場で、本作(続編2作目)を見に行きました!(^-^)
1作目は主人公のベイリーとその飼い主との話、
諸々色んな飼い主の元へ生まれ変わっての人生が描かれていて
それはそれで面白く、そして泣いて、
とても心が暖かくなって良い映画だなと思いました。
あまりネタバレを控えますが、
そして本作は、1作目の飼い主の孫とベイリーのお話がありつつ、ちゃんと1作目の大好きな飼い主のもとへもどる
良い終わりが描かれていて1作目より
共感してしまって、号泣しました。
映画の途中でも孫と幼なじみとのシーンのとこで泣けたり、他でも涙出るとこありましたが
最後は本気で持ってかれて、指で拭えるくらいだろうと思いティッシュ使わないと思ってカバンの中に封印していましたが
一緒に行った彼氏も2人して号泣してしまって
新品のティッシュ使い切りました(;A;)
私にも家族の愛犬がいて、とても大事にしているのでなお、泣けてしまって
映画見ていたら家帰って会いたくなるほど愛おしくなる映画でした(^-^)!
きっとこの映画は、愛犬を飼っていてたっぷり愛情注いでる方。
動物をとても愛していて、大事になさってる方は泣いてしまう映画なのだとおもいます。
人間模様も、色んな見方ができる描写もあって
楽しく見れたので
とても素敵な映画でした!
Blu-ray出たら買おうと思います( ﹡・ᴗ・ )b
おすすめです!
あおり運転で、、、
嫁さんが一番楽しみにしてた映画観てきた。
感想聞いたら
『100点』『1より2が良い』『感動した』
えぇー?! 俺は1が良い…
(そーいえば、劇中、ワンコが死ぬたびに泣いてたな)
(ワンコLOVE凄いなぁ)
『あんた泣いてなかったなぁ』
て 言われるか ドキドキした(汗)
言われなくてホッとした。
帰りにパンフレット買ってあげた。
字幕にしたらよかった、吹き替えイマイチやった、、、
二人の意見が一致しました。
レビューになってなくて御免なさい。
心の声が楽しい
1作目は生まれ変わりという題材への驚きと感動があったけど、2作目となると想定内の展開のため、純粋に人間ドラマの部分と犬の個性を楽しむ事に尽きる。
その人間ドラマはまずまずの内容。犬の心の声は今回もなんかわかる気がするなぁと楽しめました。デニス・クエイドの老けっぷり演技は素晴らしかった!
一人の人間と一匹のわんことの、魂が触れあう素敵なドラマです
犬と猫が出てくる映画は、ついふらふらと観てしまうほうです。
前作(2年前?)も、そんな感じで鑑賞していました。
今回の鑑賞のため、前の作品を見た日の鑑賞メモを確認。
「主役のワンコ、利口なのかアホなのかよくわからない。。」
…。うーん。
けれどラストに心が震えた記憶も残っているし。
というわけで今回も鑑賞。前置き長くてすいません。
今作も前半くらいまでは、嫌なやつは出てくるわ犬はやっぱりおバカだわ、で落ち着きの無い展開にイライラ。
後半にその展開が一転。
全てがハッピーエンドに向かって収束し始めるのですが。
以下、心に残った場面です。
ベイリー(わんこです)が原因でその時点での彼と別れ、知り合いの家を転々とするCJ(主役のヒロインです)。
トレント(ヒロインの昔なじみの男)には迷惑をかけたくないとしているよう。
そんな中、町で見かけてしまったトレントを避けようとするCJ。
そんなCJの手を振り切ってトレントに向かって走りだすベイリー。
顔を合わせてしまったトレントに「なにかあったの?」と尋ねられ、「なんでもないのよ」と口にするものの、張りつめていたものがゆるんで嗚咽し始めてしまうCJ。
CJの心情が伝わってくる場面で、ものすごく共感しました。
あと、イーサン夫婦(前作の主役です)の暮らす田舎をトレントとCJが訪ねるシーン。
どこのワンコだ?と家から出てくるイーサン。あなたCJなの?と、気付くハンナ。
以下省略。
いいな。
もうベイリーの転生はおしまいなのでしょうね。
イーサンが天国にいるのだから。
映画の感想は人さまざまかとは思いますが、このように感じ
た映画ファンもいるということで。
ベイリー健在
続編としては想像よりも良い出来映えでした。
愛情で繋がる犬の生涯と繰り返す再会。微笑ましくも暖かいストーリーにホッとする作品です。
CJちゃんが可愛くて一段と盛り上がります。子供の頃のCJちゃんがサイコーにキュート。
是非映画館で🎦
イヌ好きには堪らない
前作も泣かせて頂いたが、今回もやられた。余り内容は言えないが、死はやはり心に響く。しかし中国資本が入っているからとはいえ、敢えて中国人俳優を使うのは不自然ではあるがまあ仕方ない。しかし、吹き替えの早見あかり氏は仕方ないレベルではない。突然クオリティが下がり、歌のシーンは失笑レベル。あれじゃ人前で歌えない気持ちも良くわかる…字幕版を見れば良かった
前作よりパワーアップ
待ちに待ったシリーズ続編で前作☆4よりも更にパワーアップ。イーサンとベイリーの絆が本当に素晴らしい。前作とのつながりがあるため先に前作を観たほうがより一層感動する内容になっている。イーサンの投げたボールをベイリーがジャンプキャッチするシーンが特に大好きです。今作の主役である孫娘CJとトレントの大人の関係性も凄く良い。
犬好きにはたまらない犬と人間の感動ラブストーリーで最後は感動で胸が一杯になり涙が溢れ出て放心状態に陥った。
2019-190
単品では駄作だが、1〜2通しでは泣ける話
前作観てないと、犬の転生能力などによくわからない点もあって、一作目に輪をかけて単品ではダメなようなです。
が、やはり肉親と犬が死ぬところで泣きました。
また、1~2作を通して観ると、「少年イーサンと、愛犬ベイリーにだけかかった、不思議な魔法」の話で、現代のおとぎ話となっていました。
通しなら、けっこういい映画かも、と思い直しました。
CJがダメ人間すぎる
人前で歌ったこともないのに、漠然とニューヨークに行けばなんとかなると思っているのは大問題。また歌うシーンの吹替えが酷すぎて「そんな酷い歌声なら才能ないから早くやめろ」と言いたくなる。
字幕で観てないからわからないけど、オリジナルはそれなりの歌唱力であってほしい。吹替えが酷すぎて、歌を聴いて感動するはずのシーンが吹替え版では全く機能していない。
泣いてしまう
柴犬を飼っているのですが、やはり犬が死んでしまう場面は悲しくなって涙が出てしまいました。
今まで飼ってたワンちゃんとダブってしまいます。
後半から一気に波が溢れて止まらなくなってしまいました。久しぶりに泣いて浄化された気分です。
心が温まる愛が溢れる映画。
嬉しいときも幸せなときも、そして、辛いときも
いつも愛犬がそばにいてくれる。
何度も何度も生まれ変わって。。
涙腺崩壊でした。
CJのおじいちゃん、イーサン、元々の飼い主の言葉を守った
ベイリー。「CJをぼく守るね。」といつもCJのことを
探していて。
いつも寄り添ってくれる愛犬とも重なり。。
心がとても温まりました。
トレントの優しさもすごく素敵で。。
いつもどんなときもそばにいてくれる彼の愛も
ベイリーの愛と重なり 見終わったあとは
温かな涙で 心が満たされると思います。
そして、マックスはもちろんモーリーもすごく可愛い。
演技もうまくて、びっくり!しました。
我が家のわんこにはできない演技。
字幕版でみましたが、たくさんの愛犬家にみてほしい、またわんちゃんを飼っていない方にもわんちゃんとの暮らしをみてほしいなと思いました。
親子の確執や人生を生き抜いてく力強さもあり、わんちゃんと共に成長するCJの姿にもとても温かな気持ちをもらいました。
とてもオススメです。
歌も映像も良かったです。余談ですが、帰宅したときのクッションやたくさんのものが崩壊されていた小さな頃も思い出して、懐かしい気持ちになりました。
個人的に好きなシーンはトレントとCJの再会。
マックスがほんとに可愛い♥️
心温まるストーリー
前作の僕のワンダフルライフは主人公イーサンと愛犬の絆を描いた作品でしたが、今作はイーサンの孫、愛犬と家族の絆のストーリー。ラストは感動で涙!!愛犬家は泣ける事間違い無しの作品。試写会も親子連れがいましたが家族で観ても楽しめる映画で心温まるストーリーに気持ちがほっこりする作品でした。
予想通りですが、これでいい
監督が変わりましたが、本作もベイリーが奮闘して周りをハッピーにしてくれました。
そしてずっと戻って来てたのに、とうとう虹の橋を渡って行ってしまいました。もう自分のことだけ考えて、一番好きなイーサンと楽しい時間を過ごしてほしいなぁ。
ちょっと強引でご都合主義、予想通りのストーリーだけど、こんな暖かくて泣ける作品を見れて本当に良かった。アクター犬の撮影現場の事とかアリババ資本だからトレントは中華系なのか、とか考えるのやめて作品に浸ろうと思います。
小っちゃいCJはアントマンのキャシーだったんですね。ワンコに負けず可愛かった!
ウチの子もどこかで楽しく過ごしてるかな。
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