僕のワンダフル・ジャーニーのレビュー・感想・評価
全165件中、61~80件目を表示
悲しい事でもどこか救いのある着地に〜
犬好きの涙腺を刺激しまっくった前作の続編です。
今回も犬好きの涙腺を容赦なく刺激してくれます。
とにかく全てのワンコが可愛い!!
ワンコ飼ったことのある人にとっては全シーン、ヨダレもんです!
ああ、早く帰ってウチの仔をモフモフしたい!!(笑)
犬好きな人は無条件で観てください。
ヒットすれば犬映画は安定した数字が取れる!と言うことで
定期的に良い映画が作られる指標となるので〜〜
犬はそうでも無いけど、観てて辛く無い、
気持ちが楽になるものが観たい方にもお勧めです。
で、月に8回程映画館に通う中途半端な映画好きとしては
前作に比べると、
ちょっと人間様に都合が良すぎる話に思えます。
前作では飼い主次第で犬の幸不幸は別れるよね〜って
割とはっきり描かれていたけど
今回は飼い主は基本みんな良い人で
良い飼い主である人間のドラマの方に重きを置いてる感じで
犬の幸不幸とはあんまり関係無い〜〜
もちろんよくできた良い映画ではあるけど
前作の犬視点の人間観察が案外斬新で面白かったから
今作は普通の人間ドラマになっちゃってて少々残念。
ラッセ・ハルストレムと言う前作の監督さんは
結構悲惨な話でも
どこか暖かい気持ちで終る映画を作る名人なので
その人が製作総指揮をやってるので
安心して観られるかな〜〜
@お勧めの鑑賞方法は?
「テレビとかレンタルでも良いけど、
良い犬映画がもっと観たい人は劇場で観ましょう。」
ハンカチでなくタオル持参で!
前作もいとおしかったですが、今作もベイリーの愛情の深さ、これと決めた信念のために一生懸命走る姿が本当にいとおしい。
何度も何度も生まれ変わっても、主人を思い、交わした約束を守ろうとする犬はこんなにも一途で懸命で強くて優しいのかと感心しました。
これほどに思われるご主人は幸せだな。。見ていてこちらも幸せをいただきました。
そして。。。泣きます。悲しいというより切なくて。
犬も人も、不器用なところも、本当に愛しくて。とてもやさしい涙を流すことができました。
続編だから心配だったけど
素晴らしかったです。
泣いて笑って怒って、ハッピーエンドになるんだろうなあとは思ったけど、離ればなれになった祖父母と孫がいつ再会するのかと思ったら、なるほどね~。
後半は恥ずかしながら泣いてしまいました。
上映回数がだいぶ減ってきているけど、もっと多くの人に見て欲しいです。
猫好きの方が見ても泣けると思います。
僕のワンダフル・ライフのリメイクです。
「僕のワンダフル・ライフ」の方がもっと泣けます。
だいぶストーリーが違うので、「僕のワンダフル・ジャーニー」を見た後 見るといいと思います。
感動が吹っ飛んだ…
前作では、吹替えで観たばっかりに、ただでさえおバカ全開なセリフなのに、完全にバカ犬な吹替えがツボに入ってしまい、最後は涙ではなく笑いが止まらなかったという…
というワケで、今回は字幕で観たかったんだけど、吹替えしかやってない( ^_^ ;)
仕方なく吹替えで鑑賞。
しかし、もう慣れたのか、吹替えでは笑うことは無かった( ^_^ ;)
逆に、今作は悪い人間が酷すぎて、ちょっとムカムカ…
あんまし感動出来ないなと思いながらラストへ。でも、そこで待っていたのは、涙ではなく、またしても笑い( ^_^ ;)
デニス・クエイドのジジイの演技があまりにもコントっぽくて、さらに吹替えがそれをインチキ臭さマックスに…
それがまたしてもツボに…
一度大声で笑えれば、笑いも収まったのかも知れないけど、映画館ではそうもいかず、笑いをこらえていたら、ずっと笑いっぱなし…
字幕なら少しは感動出来たとは思うんだけど、その感動は吹っ飛んでしまいましたとさ( ^_^ ;)
とりあえず、中国人の彼氏が、織田信成にしか見えない( ^_^ ;)
ラスト泣いちゃった
こうなるだろうなーと思っていたけどその通りに綺麗に締めてくれたので、思わず涙が出てしまいました。
前回の続編だけあってわんちゃんのpurposeをテーマとしながらも、今回は人間にも焦点を多く当てていたのでより感情移入しやすかった気がします。
強いて気になった事といえば、中国資本が入ったからか謎の中国人男性良い人推しでちょっとあからさま過ぎて笑いました(笑
でもストーリー内ではとてもいい役だったし、スターウォーズ並みになんでや!と思う事もなかったので全然おっけーです。
前作も今作も。
かなり泣けます…。
ハンカチはビトビトになるのでタオルハンカチ持参で鑑賞。
動物飼った事がある方は涙無しには見られない。無い方もきっと相棒が欲しくなる作品。もうこれ以上の続編は無さそうで残念。又彼らの優しい世界を見たかった。
幸せな気持ちになれる、感動の「犬生」物語。
前作「僕のワンダフル・ライフ」の続編。
前作未観賞だったのと、犬飼ってないし(もちろん愛犬家ではない)、どちらかと言えば猫派だし、少々不安での観賞。
でも、そんな不安が吹き飛んでしまうくらい感動し、涙をこらえずにはいられない作品だった。いや~、まじで犬が飼いたくなってしまいました。
愛犬ベイリーは何度も生まれ変わり、健気で可愛い。輪廻転生でCJのために奮闘し、笑いあり泣きありで、ただの感動犬生物語ではなく、人間の人生をも教えてくれて、純愛物語の要素も入っていて、本当は、人間の偶然や奇跡を物語っているのでは?と思えた。
これは、イーサンとハンナとベイリーのことをもっと知りたくなってしまう!!!
急いで、前作「僕のワンダフル・ライフ」を見なくては!
前作には負けるがワンちゃん最高!
字幕版で見ましょう。
前作は中国資本入ってたっけ?主人公のCJを慕って助けてくれるのは中国?のイケメンでした。
そういうことは置いといても、ちょっとストーリーが甘かったな。予告編でも言ってますが今度は孫のCJを助けるために生まれ変わっていくんだけど、生まれ変わっていきなりCJに出会えてしまう。出会うための苦労も、CJが1人で生きていく苦労も描ききれてないような。
それと前世の記憶ありすぎ。まあ、だから病気も見つけられんだけど。
前作ほどの感動は無かったけど、やっぱりラストは泣けちゃいます。愛犬との別れは辛い。
ありがとうボスDOG!
それとエンドロールでワンちゃんがたくさん出て来るので最後まで見てね。
いろいろ消化不良では?
小さい頃から犬とずっと一緒に育ち、犬大好き!な私は前作を見て大号泣。
続編が出ると聞いて、どうやってベイリーの物語が続くのか不思議でした。
吹き替えで見たのですが、んー……これは…。
まず、グロリアのあの悪態は決してアルコール依存からくるものではなく、もっと深い根本的なものだと思う。劇中で本人も『もっと最悪なのは私の母親』と言っています。それをアルコールを辞めただけであんなに変わるか?!
生まれ変わりにしても、CJに会えるのが簡単過ぎない…?ビッグドッグの時はもはやこの生まれ変わりいる??ジョーとの絆は?
前作のベイリーはイーサンのことを思いながらもその時の飼い主たちも大切に思っていました。彼らに従い愛情を注ぎ、実直に献身的に努めました。
言葉は通じなくても愛を説き、幸せな時間をお互いに与え合う関係でした。(最後の変なカップルはともかく)
CJに会えたから、じゃあね、バイバーイって……そりゃないよ。
あと、吹き替えで見たのは個人的に失敗でした。何よりCJの歌がヘタクソ!別に元アイドルの吹き替えに期待している訳じゃないですが、なんでみんなこの歌声に酔いしれてるの?仕方のないことですが、いや〜違和感しかないよ!
唯一この作品で良いなと思えたのは、最後ベイリーが虹の橋を渡りイーサンの元に駆け寄るシーンだけです。あのシーンはグッときました。
だけど、前作を見た方にこそ見て欲しくない映画でした。
感動したい方にお薦め
2017年公開の「僕のワンダフル・ライフ」の続編。鉄板の感動映画ではありますが、一作目を越えることができないか、...。前半のストーリーが少し暗すぎて長かった気がしますが、後半はCJを中心にいい感じの展開。三作目は、なさそうですが、いい作品なので、感動したい方には、お奨めします!
全165件中、61~80件目を表示