アスのレビュー・感想・評価
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んー。ちょっと思ってるのと違った。
そうだなぁ。なんか作りが雑で勿体ない。
とりあえずあんなに恐ろしいクローン空相手とあんな正々堂々戦えるのが驚いた!
お父さんあんなに足殴られてもうズタボロだったやんwよく勝てたなw泳ぎまくってたし。キャラもちょいうざかったなw
それはとりあえず置いといて、
勝手な私の解釈なんだが、
監督が一番伝えたかったのは、今の世の中何でもかんでも製造してしまう世の中に対してもっと物や環境を大事に扱えと言いたかったのかもしれない。
クローンを作ったけど実験は失敗となり必要ないから地下に部屋を作りそこに閉じ込めた。
主人公は入れ替わりクローンが自由を掴む。
本物は復讐したいがために神と崇められ信仰を作る。
もし、本物が勝っていたらクローンの頂点に立ち日の光を浴びながら生活を送れると思っていた。
そしてきっと、あの手を繋ぐサークルもほどけて世の中がクローンだらけの世界に出来たのだろう!
しかし失敗に終わる。
残念。
最後のシーンで息子だけは気づいていた。
お母さんが、クローンの方だと。
しかし気づかないふりをしてEND
まぁ、オチ作りのためそのあとの展開は監督も考えていないだろう笑
とりあえずなんだ。
前触れが長かった。
ぶっちゃけテーブルに手錠をかけてもらった地点で速攻で殺せたのになぁwwと思ったw
クローンの方は何年も計画を立ててきたはずなのにみんなやられるというドンマイな件w
見た感じ絶対クローンの方が強いのにな、、。
いきなり本物たちの戦闘能力が上がってて笑ってしまった。
うん。
おしい映画だった!
期待はずれ
黒い肌、夜の光、美しさと恐怖の共存
壮大な話にしすぎたか
前作が素晴らしかっただけに、今作をとても楽しみにしていたけど、残念ながらかなり消化不良感が残ったかも。
自分の家に、自分たちとそっくりな家族がやってくるという冒頭の部分や、その実際のビジュアル(ぞわ~っと来た)という発想はとても面白い。なんだけど、壮大な話にしすぎて収拾つかなくなっちゃった感じ。ラストシーンでスクリーンに映し出される自然の中にずっと連なっていく赤い線を見た時に、あーはいはい、そういう終わり方ね、と思ってしまった。
逃げ惑ううちにいきなり戦い方がうまくなった感のある家族。この人たちも、もしかして只者ではないのか?と思いきや、そんなこともないし。ラストで母を見つめる子どもの表情もとてもいいけど、でも途中でお母さんが入れ替わったわけでもないと考えると、よくわからなくなる。
それにしても、アメリカはかなり治安が悪いのに、日本の家みたいに雨戸やシャッターがなくて危なくないのだろうか?と常々思っていたけれど、この映画を観て、やっぱり危ないと確信。って、映画とは直接関係ないか…。
車移動したらどうなる
地上の人々と同じ動きをする地下空間の人々。
遊園地の地下の人達が同じ行動をしてるのは面白いけど地上で車に乗ったら地下はどうするの?
地上でドームで野球観戦したら地下はどうなるの?
リアリティを追求したら映画なんて観れないのは分かりますが、疑問がたくさんある映画でした。
あとあんな日本の地下鉄みたいな深さの地下空間なら、迷い込む人たくさんいそうだなと思いました。
でも発想が面白かったし演技力も凄かったので観といて良かったです。
ファニーゲームとサイレントヒルの合わせ技、薄味版
ホラーでもなくサスペンスでも無い映画
USの意味は?
なんだかなぁ
もっと評価されて良い秀作
ただのホラー映画ではない
よかったところ
突然大きな音を立ててびっくりさせる安っぽい手法が使われていなかった。
ところどころに笑えるポイントがあり、緊張と緩和のバランスが取れていて観ていてしんどくなかった。
エンタメ映画でありながらメッセージ性もあるジョーダンピール監督らしい仕上がりになっていた。
音響によって上手く緊張感を感じさせていた。
よくないところ
もともと地下に住んでいた主人公が記憶を無くしていたことにはあまり納得ができなかった。記憶を無くしたことをもし認めたとすれば伏線を回収したラストは素晴らしかったと思う。
メッセージ性について
この映画のテーマの1つに貧富の差がある。同じ人間であっても育つ環境によっては全くの別人になってしまう。また、貧しい人々は治療を受けられず、教育も受けられないことが描かれている。映画の中で地上に住む人々は貧困層ではないがその中にも格差がある。富裕層の白人家族はシャドウになすすべなく殺されており、皮肉を感じられる。エレミア11章11節には「それゆえ、主はこう仰せられる。「見よ。私はかれらに災いを下す。彼らはそれから逃れることはできない。彼らは私に叫ぶだろうが私はかれらに聞かない。」」とある。これは地下の人々が苦痛で叫んでも地上の人々には声が聞こえないことを指している。これは現実は貧困層の意見はなかなか受け入れられず、富裕層の都合がいいように作られているというメッセージを感じる。
「ライド感」が楽しかった
他にも書いていらっしゃる方が多いが、辻褄合わせとか、伏線回収とか、物語的考証とか、そういう事を気にしてしまうと「酷い映画」なのかも。
ラストのサプライズも、まあそんな感じなんだろうなあ…と予測できる範疇。
前作『ゲット・アウト』の時も感じた、「秘密が明らかになればなるほど、話はトンデモの方向へ向かう」という感じは(いい意味で)健在だし、ものすごく緊迫しているシーンで明らかに笑わせにかかって来るのも楽しい。
でも、これだけ最後までメチャクチャな映画なのに、「え?これナニ?どういう事?なんでこうなったの?この後どうなっちゃうの?…」という興味がラストまで続くのはすごい。そしてその疑問のほとんどに論理的な解答をされない(作り手側はしたつもりなのかもしれないけど)まま、エンドロールを眺めながら、「なんか楽しかった…」と思えるのは我ながら不思議だ。
「引っ張り回される感じ」を楽しんだのかも知れない。
ただ、社会的批評として観ると、いつも我々が「あいつらいい暮らししやがって!ウチなんて…」と他人を妬む一方で、我々の目にも触れない(隔離され隠された)世界で、想像を絶する様な貧困や差別に喘いでいる人たちがいる。それも遥か異国の地ではなく、まったくの他人でさえない。我々の家の地下に、我々と同じ顔をした人々がいて、ともすればそれは私自身の姿だったかも知れないのだ。
と、そこまでこの作品の価値に肩を持つつもりはないけど、『ゲット・アウト』が楽しめた人なら好きになれる映画なんじゃないかな。
つっこみどころはあるけど
つっこみどころはあるけれど楽しめました。
見る前は、トラウマを抱えながら実家に戻り自分の妄想でもう一人の自分が現れてトラウマを克服する話かと思いましたが全然違いました!
ゲットアウトの監督と同じということで、雰囲気はすごくゲットアウトと同じ感じで、何だか気味の悪いけど陽気で不思議な感覚でした。
気になるところを上げれば、
・うさぎはどうやって生産されていたのか
・地下の施設?は捨てられたと言っているのになぜあんなに綺麗に整備されているのか
・どうしてあのビーチと繋がっていたのか
・全人類の影なる存在はいるのか
ということでしょうか...
なんか回り回ってギャグのような、でも不気味でホラーアクションのような不思議な作品でした。
気になるところ、突っ込みどころはあるにせよとても楽しめる作品でした。
黒人ホラー
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