ワイルド・スピード スーパーコンボのレビュー・感想・評価
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この夏☆最高のアクション大作☆
ワイルドスピードシリーズは前作観ていて、ジェイソンステイサム、ドウィンセンジョンソンの出演している映画作品も全て観ているけど、間違いなく一番おもしろい作品になっていて、個人的には今までのワイルドスピードシリーズの作品の中で一番爽快感があってスリル満点のアクション超大作だと思う。 2人の主人公が織り成すやりとりとアクションの見せ方がとにかく素晴らしすぎて時間を忘れてのめり込める作品。 この夏最高の超大作アクション映画間違いなし、これは観ないと損すると思う。
寝かせてくれない激しく美しい殴りあい!
最初から最後まで一切手を抜かないアクションに舌を巻きました。彼らの作る作品はいつも、ギリギリのところまで行くので、心臓バクバクもんです。
この激しいほどの展開と織りなす誤解を乗り越える兄弟愛、親子愛は一服の清涼剤のようです。やっぱり母親の深い愛情には涙が出ます。そう、少なくとも3回泣けた。
また、饒舌なまでの悪口のやりとりや、ジョークは天才的で笑いまくり。
ニーチェやブルースリーの金言まで出てくるから嬉しくなってしまいます。
ミックジャガー作戦まで出てきたから、中年男の魂を鷲掴みです。
映画館でこの作品を観るその時間そのものが至福の時でした。
映像の隅々まで作りきっている作品を観れる幸せに感謝です。
エンタメの極致でした。
ワイルドスピードスーパーコンボ
おもしろい。 他の方が言っている通り、これワイスピ?と最初は戸惑うが段々と受け入れられるようになっていく。なんせ、今作は笑いが多いです。でも、ワイスピが大切にする"家族の絆"って所はブレてないです。この映画を見に行く人はワイスピのプロデューサーが作った"アクション映画"と思って見ればいいんじゃないでしょうか。 まぁ今まで通りのストーリーだと飽きられると思うので間に今作を挟んだと考えられますね。番外編みたいな?見る価値は充分にあります。
ドウェイン&ステイサム as ホブス&ショウ
まず、邦題について一言言いたい。 これじゃあほとんどの人がシリーズの新作と思って観に行ったのに、ドミニクたち出てないじゃん!…と勘違いの声が続出しそうじゃないか! 普通に『ホブス&ショウ』もしくは『ホブス&ショウ ワイルド・スピード』じゃダメなの…? …と、まあ、配給会社には届かないこんな素人意見なんかどーでもいいとして、 と言う事で、 興行もスケールもアクションも面白さも爆走し続けるこのお馴染みの人気シリーズに、“別車”登場! 今回ドミニク・ファミリーは一旦車庫でお休み。代わりにハンドルを握るのは、(もう先に言っちゃったけど)ホブス&ショウ! ルーク・ホブス。 元FBI捜査官。現米国外交保安部捜査官。 『~MEGA MAX』で初登場。ドミニクたちを徹底的に追い詰める強敵だったが、やがて確固な信頼を育み、“ファミリー”に。 プライベートでは良きパパ。 デッカード・ショウ。 元英国特殊部隊員。現殺し屋。 『~EURO MISSION』のラストで初登場、『~SKY MISSION』で対決。 弟を倒したドミニクたちに復讐する悪役だったが、『~ICE BREAK』でまさかの共闘。 ママに頭が上がらない。 二人共、シリーズには途中参戦。にも拘らず、すっかり名物キャラに。 それもその筈。だって二人共、並みの人間じゃねぇ! 二人のタフさやパワーは、並みの人間の倍…いや、3倍4倍! 繰り出される大暴れアクションは、お口あんぐり仰天必至。 ビルダイブ・アクション(普通死にます)、トラックの隙間や車下をすり抜けるカーチェイス(普通死にます)、鉄壁の敵基地侵入からの脱出アクション(普通死にます)、そしてクライマックスの車でヘリを“釣る”崖っぷちスレスレのアクション(普通死にます)! もはや超人…いや、スーパーサイヤ人級! この二人と言えば、“口擊”もお楽しみ。今回も絶“口”調! 罵り合い、いがみ合いながらも、組む時ゃあ組む! これぞバディ・ムービー! 桁外れ過ぎて、リアリティーの欠片もナシ。 だけど、何故か許せちゃう。 何故なら、 だって、ドウェイン・ジョンソンだもん。 だって、ジェイソン・ステイサムだもん。 この二人がバディを組んだW主演アクションだもん! 当代きってのハゲマッチョ・タフガイスター! 思えば、この二人が『~SKY MISSION』で初顔合わせ&初対決した時からワクワク興奮! 奇しくも昨年はお互い“モンスター”を相手にし、そして今回最強タッグ! だから見る側は、並みのスーパー・アクションじゃ満足しない。もう、とんでもねー!ありえねー!くらいのスーパー“MEGA”アクションじゃないと! その期待とド迫力と大暴れは、これでもか!…というくらい満たしてくれる。 最高のファンサービス! そんな二人と対する敵は気の毒…いやいや! 自称“悪のスーパーマン”。 ショウと因縁ありのテロリスト、ブリクストン。 謎のテロ組織“エティオン”開発のスーツと肉体改造により超人化。敵に不足ナシ! イドリス・エルバが強敵として二人を苦しめる。 熱気ムンムンの男面子が揃うと、“華”が欲しくなる。 MI6の敏腕エージェントにして、ショウの妹! ハッティ役のヴァネッサ・カービーがクールビューティー! ウィルス・テロを企むブリクストンらが狙うウィルス兵器をある“内”に隠す。それは…。 男二人女一人の掛け合い/やり取りはエンタメ映画の鉄板だが、シリーズのお約束要素はしっかり織り込まれている。 昔は仲良しだったのに、今は別の道を歩むショウとヴァネッサの兄妹。その和解。 ある理由から家族と故郷を捨てて25年。藁にもすがる助けの力として帰郷し再会したホブスと一族。その和解。(ホブスの母親がさすがパワフル・ママ!) ホブスの娘やショウのママ(勿論ヘレン・ミレン!)も引き続き登場するし、この“ファミリー愛”はスピンオフとは言え、『ワイルド・スピード』の代名詞。 サプライズなSPゲストも。これらにも、監督や共演繋がりのファミリー感。 とにかく、大ボリューム・アクションの130分強! 普通のアクション映画だったら、敵基地脱出アクションでクライマックスな盛り上がりだが、本作はそれが中盤。 もう、どんだけのアクション!アクション!アクション!の連続なんだよ! だからと言って中弛みはせず、『アトミック・ブロンド』『デッドプール2』の監督デヴィッド・リーチのキレッキレ怒涛のアクションが炸裂しまくる。 すでにちらほら言われているが…、 これは本当に『ワイルド・スピード』なのか…? 車を使ったアクションはあるものの、もはやすっかり某スパイ映画ばりの世界を救うミッション・アクション映画。と言うより、今回はSFアクションの領域に入りつつある。ストーリー性はほぼゼロ。 当初のストリート・レースは完全に皆無で、これが『ワイルド・スピード』本家だったらちと問題だが、本作はスピンオフ。 派生して、どんなアクションが描けるか。 快テンポ、全編フルスロットルのアクション! 迷…いや、名コンボのホブス&ショウ! そこに、美女。 立ち塞がる強敵と危機! ド迫力のアクションの最後は、己の拳と肉体で決着というのが、男なら燃える。 そして、ファミリー愛…。 今夏も話題作多いが、単純明快痛快スカッとなハリウッド・アクションは本作くらい。 とことん楽しめればそれでいい。 本作はこれでいい。これでいいのだ! 本家の第9弾も楽しみだが、こちらの続編にも期待。 だって、面白れーかったもん!
期待しすぎちゃった
内容は、はちゃめちゃ あり得ないような事がこれでもかというくらい起きて、全てうまくいってしまう・・(* ´ ▽ ` *) 予習不足で、今までの役者いっぱいでると思ってたし、カッコいい車もいっぱいだと思ったけど残念( ´Д`) 飽きるシーンはなかったけど、はちゃめちゃぶりに飽きてしまったのだ~
「これワイスピ?」
いいえ、ワイルドハゲです。 まず最初に言いたい。 なぜゲースロのネタバレを平気でするんだ? 謎過ぎる。酷すぎる。 ワイスピファンが楽しみにしてるチェイスシーンとお決まりのニトロ使用は映画終盤に差し掛かるまで殆ど見れず、「今作はこの車でいっきま〜す!」っていうピカピカでクールな車も出てこないし、いやこれワイスピとして作ったの?唖然。申し訳程度にニトロ発射ですか。 ただハゲコンボを使いたかっただけならワイスピとして作るのやめてくれよと言わざるを得ない仕上がり。ラストもいきなりB級映画化して「新しいウイルス出てきちゃってさあ・・・」なんて、いえいえ本当そういうのいいから。敵さん、人間の改造頑張るより車の改造してスーパーカー作ってくれよ。これワイスピでしょ?車がテーマの映画でしょ?キャシャーンかよ。 ステイサムとドゥエイン・ジョンソンは罵り合うだけで、組むには組むけどこの2人が組んだからこそこうなります!っていう旨味のあるシーンもなくて各々ボコスカ殴るだけ。ステイサムはお得意の爆破も使いません。 お客さん文句ばっかりですねって? そりゃこんだけワイスピ感なければ文句も出るわ! とりあえずゲースロのネタバレすんな!! あとハンさん殺した事そろそろ謝れ!!
予想のとおり
楽しいが、予想のとおりに展開する。予告編でだいたい見せちゃってるもんな。つまりは最近聞く「予想外のことが起こるのを好まない」客向けか? 二人をいちいち並べて比較しながら進むもんだから、ちょっとタルいね… しかし、イドリス・エルバの凶悪ぶり(のハマりっぷり)を見るだに、いくらなんでも007には凶悪過ぎじゃね…と思ってしまう…
スピンオフでもやっぱり面白い
やっぱりホブスとショウの口喧嘩が特に際立ってました笑
ジョークの混じった口喧嘩はあの2人でないと出来ないシーンで面白いです。
最後はいいコンビプレーでした。
スピンオフだったんだ、、。
全く別物として観れば、良かったのにな。
邦題が悪いと思います。
あの敵の強さやバイクとか反則過ぎて、緊張感が全く無かった。
ウィルスを抽出する機械も、なんか有り得ないと思えしまい。付けたまま戦うのも変だなとか。
敵の銃を撃てなくするとかもです。
ちょっと、ご都合主義の度が過ぎて白けちゃいました。
3作目の次に面白くなかったかな。
なぜCSIの音楽ぽいのが掛かったのか、パロディの意味がわからなかった。
スローンズも、最後まで観てないからか、わからなかった。
そういうところも、ちょっと付いて行けなかったのが、残念
ワイルドスピードではないと思えば、まあ面白く観れたとは思います。
悪くないが期待以上のものでもなかった
相変わらずキレッキレのジェイソンステイサムとロックのアクションは見応え十分。 カーアクションも凄かったがCG丸出しのプリクストンの凄すぎるバイクはなんか萎えた。 一応バディムービーなんだろうけど下ネタ満載の罵り合いの応酬は少しクドいと感じた。 星3つかなと思ったけどイドリス・エルバとヴァネッサ・カービーが素晴らしかったのでいっこオマケで星4つ。
スピンオフ!?
CT17ウイルス、通称スノーフレイクが闇組織エティオンに渡るのを阻止する為に自らの体に注入したデッカード・ショウの妹でMI6のハッティを巡り、ルーク・ホブスとデッカード・ショウが手を組んでしエティオンと戦う話。 劇中のセリフでもあったけど、最早ターミネーターな昔デッカードに射殺された筈のブリクストンを筆頭に色々仕掛けてくるエティオンと、じゃれ合い、いがみ合いながらも意思疎通をし対峙する「ホブス&ショウ」。←これが原題のサブタイトルね。 様々なシチュエーションでど派手なバトルを繰り返し、迫力とテンポは申し分ないし盛り沢山だけれど、ギミックとCGにやり過ぎ感がありアニメかSFかという様な仕上がり。 漫才もちょっとやり過ぎか!? かなり面白いけど求めていたものと違うし、それらしい車も序盤のマクラーレンだけだったしワイスピを観に行った筈なんだけどな…という感じ。 ハカはもうちょいみたかったw
観たらなるほどスーパーコンボ^w^!
金曜レイトショーは、ワイスピスピンオフ 先週は平均年齢高かったですが・・・ 今宵は、体育会系のタンクトップ兄ちゃんグループ多く暑苦しいほぼ満席:;((•﹏•๑)));: しかしホンマ邦題のセンスの無さに唖然としたけど、観たらなるほどスーパーコンボ!! 世界最強のスキンヘッドツートップW主演٩( ¨ )วL(^ω^)┘ ワイスピの域を越えて、マーベル作品級の超人ぶりにただ!(◎_◎;) 適役は、ソーに出てるあの人やし、ショーの妹は、途中からブラックウィドウにしか見えへんし(*^艸^*) そしてまさかのサプライズゲストな彼は、相変わらずマシンガントーク炸裂のあの人www 劇場で観ないとダメな作品ですが、チョッと詰め込み過ぎた感じで長い。。。 コレはコレで、スーパーコンボなシリーズになりそうやけど・・・ ワイスピでのショーの立ち位置考えると、何らかの落とし前は必要かもね!? ☆4つ
俳優は魅力的なのに…
まずワイルドスピードかと言われたら、全くの別物。
シリアス傾向だったicebreakからの急ハンドル。
つまらないわけではないが、持っているポテンシャルを活かしきれていない印象を受ける。
134分という尺に対して、話が止まってしまう時間が長すぎる。今回はホブスとショウのかけ合いがメインな訳だが、もう少し工夫が必要だと思う。特に飛行機に搭乗してから妹に手を出す出さないまでの件は必要性を感じない。
プロットに関しても、主人公である2人が家族を守ることを行動原理とする点で通ずるようにしたのだろう。ただ、ショウに関してブリクストンとの関係の中でハッティを守りたいに繋がるのはまだいいが、(ハッティが抽出機を付けて戦いだした時はどうかしてると思った)ホブスの家族の話はシリーズでそこまで語られていなかったため、どうしても取ってつけたような内容に感じてしまう。加えて、その過去のことについても言葉で説明を済ませてしまう。だから家族との確執がどれほどのものなのかがピンとこないまま進んでしまっている。
肝心のアクションシーンはワイルドスピードお馴染みのインフレ状態でお腹いっぱいになるが、どれも味付けが濃いために話が進むにつれて食傷気味になる。今回はバディものだから仕方ないのかもしれないが、ラストの車が連結してニトロを稼働するシーンは、運転しているそれぞれのキャラをもう少し描いていれば、さらにアガるポイントだったはずである。本シリーズは、メンバーの個性を活かした戦い方をするからこそ魅力的だったのだから。
そもそもワイルドスピードの世界観にバイオテロだのサイボーグだのといったSF要素は食い合わせが悪いのではないだろうか。
要素を詰め込みすぎたために薄口になっているのが非常に残念。
ランエボは何処に?
MIや007に並ぶアクション大作になってきたことは、間違いないし、ロック様もステイサム様も、相変わらず元気で、不死身ですね(笑)
でも、ポール・ウォーカー亡き後、ヴィン・ディーゼルも去って、ランエボやスープラを飛ばして、競い合ってた、青い感じのワイルド・スピードとは、別物になってしまったのは、ちょっと淋しいかな。
カーチェイスも、ロンドンを駆け抜けるシーンは、ワイスピらしさが出てました。でも、装甲車とヘリの争いは、確かに手を汗握る、ド派手な場面を演出していたけど、CGも使われていて、以前のようなアナログなカーチェイスではありませんでした。
とは言うものの、頭を空っぽにして、スカッとするには十分な作品。また、ロック様とステイサム様が手を組めば、アクション映画として面白くないはずはない。2人の罵り合いも、かえって笑いを誘います。
また、今回、ヴァネッサ・カービーが、強面のマッチョマンばかりの出演者の中に、紅一点の色気と彩りを添えていました。
エンドロールの後の場面は、よく意味がわからなかったのだけど、あれは、次作に繋がる布石なのでしょうか…?誰か教えて❣️
邦題は相変わらず良くない
ワイルドスピード スーパーコンボ なんていう名前つけたら確実にみんな続編やと思ってしまう。
原題はFast&Furious Presents:Hobbs&Shawなんだから邦題もちゃんとプレゼンツつけないと!
本筋のようなクール感もあってど迫力!的なストーリーをイメージしていくと予想を裏切られます。
自分はどちらかというと良くない方に裏切られたかな〜。
この2人が出ててアクションがど迫力じゃないわけじゃない!アクションは満足する!けど、カーアクションがもっと欲しかったなってのが素直な感想。
序盤のShawの車とかめちゃかっこよかったから引き続き乗ってくれればよかったのに〜。
ワイルドスピードではなかったけど、新シリーズとしてはまぁ気楽に待ち望んでみようかなって感じ。
CGがわかりやすすぎたのが減点っすね。
前半のShawの車のかっこよさと、後半最後のニトロ燃料、アクション込みで3.5かな、スピンオフだし。
爽快ではあったし、迫力もあったけどワイスピでは…って感じ。
本筋にはもっと期待!
ホブス&ショウ
タイトル「ホブス&ショウ」 ショウの妹を中心に 当然ながらやりたい放題、暴れ放題の 痛快アクション。 2人の歪み合いコント(是非吹替版で)と 異次元のチームワークが対称的で 超クールでオシャレ。 ファミリーが増え続けるワイルドスピード系列 ワイルドスピードとは、 別でシリーズ化して欲しい!
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