名探偵ピカチュウのレビュー・感想・評価

ポケモンは全く分かりませんが、ピカチュウが可愛いのは分かりました。 あと、竹内涼馬さんのカメヲ出演ですが……シャマラン監督風の判らない出方を想像していたら、スターリン会長並のガッツリ出演でしたね。 おめでとうございます。

ゲームやアニメは未見で、予備知識なしで吹き替え版鑑賞。 ポケモンが実在するという設定が呑み込めれば、まあ楽しめる。それ程複雑なストーリー展開もないし、一つひとつのエピソードが深掘りされてもいないし、視覚効果もそこそこなので、薄っぺらい印象。まあ、子どももターゲットということなら仕方ないか。 一点、主人公の青年の吹き替えが、キャラ設定と合っていない印象。（専門家の声優でない）俳優が吹き替えすることに否定的ではないが、別人が既にしている演技に一体化できない（違和感がある）なら、止めた方がいい。自分がしたいように演じるのと、他人の演技にシンクロするのは、まったく別のスキルだと思う。その点、ピカチュウはCGだから、どう当てても違和感はなかったかな（喋る理由はネタバレなので割愛）。

青春を供に過ごしたポケモンがリアルに描写されていて、ネットで騒がれてる程、悪いビジュアルではありませんでした。喋るのはアニメでもニャースがいる事だしそこまで違和感はありませんでした。思い出補正で星4。少し感動しました。懐かしい思いで一杯です。

推理はしない名探偵。 アメリカなので、家族の話メイン。 オヤジなピカチュウという事だったので、 TED的なものを期待したけど 子供向けだから、 ビール飲んでゲップなんてシーンは無いですね。 Fワードも言わないし。 オナラするシーンはあったかも？ アメリカ人って禁止行為だからこそオナラとかゲップとか出てくると大喜びするからなあ、、 スマホゲームに出てくるポケモンが実写で動いているのは可愛かったり怖かったりで映像的に楽しめました。

ライアン・レイノルズがモーションキャプチャーしたおっさん面のピカチュウが公開前から気になってました シワシワのおっさんピカチュウをはじめとしたポケモンの質感は素晴らしかったです ただポケモンにそれほど思い入れはないし原作もなったゲームも知らないため お話やキャラのペラさが正直キツかったです

子どもの付き合いで鑑賞。ポケモンになんの思い入れもないタイプ。 ピカチュウ触りたい！もふもふ〜💕街中にポケモンがうようよしていて可愛い〜💕 話は突っ込みどころ満載で、子供騙し。 でも可愛いからか、そんなに損した気分じゃない。 エンドロール見た時に、これ作った人、ポケモン好きなんだなあって、愛を感じました😊

面白かったけどそんなにあー！って感じじゃなかった

実写にすることで、ポケモンにより現実感があった。ぬいぐるみ感が強すぎるがピカチュウやコダックの可愛らしさは健在である。人間とポケモンがパートナーとなって暮らすライムシティはとても楽しげである。ポケモンの世界観はよく描かれているが、作品としては不満が残る。絆の大切さだったり、父子の関係の修復やポケモンを悪用しようとする悪者との対決を描いていると思うのだが、可愛いポケモンの姿以外あまり頭に入ってこない。素材は悪くないのだから脚本次第ではもっと面白くなったと思う。テーマがピカチュウに探偵の格好をさせて楽しませることで、ドラマの面白さを追求することにはあまり力を注いでいないように感じた。

期待して見に行きました。 結果は残念。 まず、ポケモンたちがみんな気持ち悪い。 ピカチュウはシワシワだし、フシギダネは皮膚がヌメヌメしてて気持ち悪いし…ポケモンの印象が悪くなりました。 見終わったあとは結局何が言いたかったの？って感じで、途中で展開が読めてしまうほど単純な作り。 話の内容に全く関係のないエンディングムービーでポケモンのドット映像が出たところが盛り上がったので星1つ。 ポケモン映画は一体どこに向かっているのでしょうか… ポケモンが好きなだけに心配です…。

ストーリーは単純で分かり易く、そのせいかやや物足りないものはありますが、基本は子供向けなので十分でしょう。 どちらかといえば、ポケモンの設定を活かしたコダックやバリヤードの見せ方が上手いのが非常に好印象です。 普段のアニメとは違った切り口ですが、ポケモンの映画としてはとても面白かったです。 ・・・余談ですが、detectiveって探偵だけじゃなく、事件捜査のニュアンスもあるようで。あと字幕版で見ると、ポケモンの鳴き声が英語準拠、目立つところだと、コダックがPsyduckと鳴いたりして、変な面白さがあります（笑

非常にリアリティのある美しい３DCGで描かれたポケモンたちの可愛さとフレンドリーさは最近萌えキャラなどを理解してきたアメリカ人が描いたにしてはバタ臭さが少なく、「日本の」ポケモンだった気がします。

ポケモンはまったく見たことありません。でもピカチュウは大好きです。 そして、今回のピカチュウの質感が悶絶ものでした。 もちろんストーリーもよかったですが、一番はピカチュウでした💝 こんなレビューですみません(笑)

リアルポケモン達が観れたのは本当に嬉しかったのですが… ビジュアルがリアルなのにストーリーがマンガのまんまの世界感には凄い違和感。リザードンとかと人間が共存するの無理でしょ！ってなっちゃう。 実写映画として追うのであれば、まずは何故ポケモンが存在するのか？映画としてのオリジナルでもいいので、ポケモンを知らない人が観ても納得できる様なストーリー構成を軸に膨らませた方が面白かったのではと思いました。 主役のジャスティス・スミスくんが良かっただけに残念でした。 グッタリした薄汚いピカチュウのぬいぐるみのグッズ化希望💖

そんなにストーリーも悪くないと思うけど・・・ピカチュウが可愛すぎて、ストーリーに集中できないんだわ! 日本的な「Kawaii」をすごく研究してるなあって思う。特に弱ってる時のポサポサ感とか、黒目がちになっちゃうところとか、メロメロです😍

ピカチュウのもふもふの見た目にとにかく癒される😆💕 なのに声がおじさんというギャップにもなかなかはまった！ ストーリーとしては子供👶向けっぽいところが多い感じはするけど大人でも十分楽しめる作品！

日本からの原作物のハリウッド映画としたらかなり 面白く出来てると思う。 ただ個人的には評価が低いと思うが？ アニメやゲームと同じ切り口じゃあなく 作って、これだけ楽しめたらハリウッド映画やなぁと思う！

実写化されたポケモンがキュート。 自分のお気に入りのポケモンが出てこなくて、それが残念、私もパートナーが欲しくなった。 実写タケシには笑った。

小学生の時にゲームをやっていて気になったので鑑賞。 低評価が多かったので懸念していたが、そんなに悪くなかった、というかむしろ良かった。 ピカチュウが可愛い。 現実にポケモンがいたらあんな感じなんだろうなと思った。 ただ言われている通り推理物とは言えない印象。あとギャラドスがキモい。それと自分の好きなドサイドンが出てなかったので残念。

ポケモンファンではなく、ただ初代のレッド版だのピカチュー版だの知っている世代というだけではある（殿堂入りぐらいまではちゃんとやった。クリスタル版まではゲームやりこんだぐらいです）。 たしかに「馬鹿にしている」とか、「世界観を壊しやがって」とかいろいろな意見はあろうと思うが、まず一言「このポケモンの世界で自分が生きてみたらどんな世界が広がっているんだろう」という疑問は誰もが抱いたことがあるはずということだ。（全然ない、という人決めつけてごめんなさい） 私は内容というよりかは、このおっさんじみたピカチューがクレイジーすぎて、批判やばいだろうなってのを見込んだ上で実写化に踏み切った制作陣の勇気に感動しました。 ※実際は「ピカチューなんでおっさん？」という疑問を回収するシーンもあるので、個人的にはスッキリしましたし、そこで感動しました（笑） その他、キャラが少ないとかあると思うのですが、あんまり100匹も200匹も出し過ぎたら、今度はただの動物園の鑑賞会になるだけで、あのぐらいで良かったですね。初期のポケモンが多かったのは、今はゲームをやっていないが、初代のポケモンなら知っているという世代も巻き込むためというのもあったろうし、初の実写化には原点にあるポケモンたちを登場させるのがポケモンに対する敬意でもあると考えたのでしょう。 バリヤードとかホント何度見ても笑えると思います。 コダックとかカラカラとかリアリティありすぎて笑った。 リザードンまじ怖すぎだよ。 てかポケモンの技って人間にあたったら死ぬよね。アニメみたいに10万ボルトを人に当てるシーンがなくてよかった。 とにかく、100％とはいかないものだが、実写化したらこうなるだろうな、というラインをそのままクリアしているので、極端にひどいと酷評することではなかった。 ストーリーも楽しめたし、ポケモンたちの生き生きしたリアリティある姿がまた楽しめたので良かったです。

仕事帰りになんとなく観に行ったのはいいけどポケモンまったく知らないことを忘れてました。 そんな私の感想はというと、 やっぱり多少は知らなきゃきついです CGはキレイで迫力あるしキャラも生き生きしてます。 クスッと笑える場面も用意されていて飽きはこないし、わかりやすい展開です。 でもさすがにポケモン知らない私にはそれ以上の感動は難しかった… ポケモンに親しんだ方ならかなりのワクワク感を得られると思います