名探偵ピカチュウのレビュー・感想・評価
全452件中、401~420件目を表示
レビュー低くない?!
あれ?!そんなに悪かったかな?というのがレビューを開いた時の感想です。笑
肝心の映画の方は私は面白かったです。名探偵ピカチュウのゲームのストーリーはあらすじだけ知ってて、あれをそのまま実写で表現するのは無理だろうなと初めから諦めていたので、登場ポケモンが少なかったことやストーリーの展開の仕方が異なる点については大人の事情として受け止められました。もっと色んなポケモンが観たかったなというのが本音ですが(ノД`)
実在する生き物ではないのだから、ファンタジーなのだから、そのまま再現するのは不可能だと思います。可能な限りで、上手くまとめられていると感じました。というか、リアルにポケモンがいたらこんな感じか〜っていうのを観れたのが自分としてはすごく楽しめました!
ただ、この映画を求めている客層が限定されすぎていて勿体ないですね。。子供向けでもない気がするし…。
勿体ない作品
ミュウツーの逆襲等をみていた世代からすると、内容がやや薄いと感じてしまうかもしれません。薄暗い雰囲気に対して脚本は相当子供向けです。話を楽しむというよりは、乗り込んだゴンドラの進むままに鑑賞する体験型アトラクションです。
本作で重要な位置づけにあるミュウツーは「凄い力がある」舞台装置に過ぎませんし、翻訳能力のあるピカチュウさえも、ポケモンの心を代弁する役割が満足に与えられていません。そのため本来言葉が通じないはずの相互関係に胸打たれる事もなく、感情移入が出来ませんでした。
これだけの要素を揃えながらも、話せる人同士でしか通じ合わないなんて勿体なさすぎます。
そのあたり、ミュウツーの逆襲リメイクに期待させる流れがずるいと思いました。(笑)
ポケモン、初GET(初鑑賞)だぜ!
日本のみならず世界中で大人気の“ポケモン”こと『ポケットモンスター』。
中でも代名詞とでも言うべきマスコットキャラ、“ピカチュウ”がハリウッドで実写映画化!
実は私、ゲームもTVアニメも映画も、これまで一度も『ポケモン』に触れた事は無く…。
唯一と言えば、毎年劇場で掛かる新作映画の予告編くらい。
なら観んなよ!…と、ファンからお叱り受けそうだが、こういう時でもないと見る機会無いと思って、いざGO!初ポケモン!
GWに家族で見るのにぴったり!
小さなお子様には夏前に『ポケモン』を映画で観れるだけで嬉しいだろうし、大人も充分楽しめるエンターテイメント。
中盤やクライマックスは思ってた以上のスケールや迫力があり、これらは日本では無理。さすがハリウッドで実写化したならではのお楽しみってもん。
人間とポケモンが共存している世界。人々にはそれぞれパートナーのポケモンが居る。
この世界観がユニーク!
すでに多くの方が言われてる通り、ポケモンが実際にこの世界に居たらこんな感じなんだろうなぁ。
舞台の街の外観はアメリカ的だが、いざ街の中に入ると日本を彷彿。
そんな街で、普通に存在している、出るわ出るわのポケモンたち。
○○だ!○○だ!○○も居る!
たくさん惜しみなく登場するポケモンは、ファンの方なら堪らないだろう。
名前は知らないが、見掛けた事のあるキャラも何体か。
今夏の新作映画のメインキャラであるあのポケモンはさすがに知ってるぞ。やはり有名キャラらしく、本作のキーキャラでもあった。
だけど、皆が期待しているキャラは…
ピカピカ!ピカチュウ!
あのもふもふ感、可愛さ、愛らしさ、リアルさを見よ!
これだけでも一見の価値はあると思う。理想的な実写化と言えよう。
でも、今回のピカチュウ、見た目は超可愛いけど、声や中身はおっさん!(←最近こういうの流行ってるのか…?)
演じるは、デップーことライアン・レイノルズ。
本当は字幕で観たかったのだが、いつもながら我が地元の映画館は…。
公開までシークレットだった西島秀俊の吹替も悪くはなかったが、やはり字幕で見るべき。ライアン・レイノルズがピカチュウ役の意味もある。
さて、話は…
探偵だった父の死の報せを受けた青年ティム。
父の相棒だったピカチュウと共に、父の死の真相を探っていくと…!
タイトルが“名探偵”でもあり、謎を追うミステリー的な話だが、本格的なものを期待するとちと肩透かし。
ミステリーと言うより、キャラや楽しさやスリルのアトラクション的なアドベンチャー。
ここら辺、例えば『ロジャー・ラビット』のように、ミステリーとしても醍醐味や面白味があったら…。
父の死をきっかけに事件に巻き込まれる主人公、狂暴化するポケモンや陰謀やすぐ分かる黒幕の正体…楽しいのは楽しいが、予定調和であるある。
まあでも、健全なエンターテイメント。
楽しいキャラや見せ場だけじゃなく、しっかりと“繋がり”も。
それが親子であっても、相棒であっても。
あなたにも必ず居る、ポケモン(=ベストパートナー)。
本編は好き嫌い別れると思いますが、エンディングは、一見の価値有りか...
本編は好き嫌い別れると思いますが、エンディングは、一見の価値有りかも?
特にゲームボーイからやってる世代は❗
個人的にものすごいファンサービスを感じました‼️
リアルなポケモンたちに絶句
まぁ鑑賞して思ったのはポケモンのリアルさ
さすがワーナー、ハリウッドって感じ
ストーリーも申し分なくてサスペンス要素、ミステリー要素、コメディ要素がいい感じにマッチしててよかった
しかもちょくちょくサプライズもあって
いい感じだったけどリアルすぎるポケモンに
ちょっとだけ引いた
おそらく小さい子どもたちは泣く子もいるかもね
さすがハリウッド作品
クオリティが高く非常に面白かったから、見て損はしないと思います。ポケモンのリアルさもずっと見てたら慣れてきて愛らしさも出てきました。まぁでも確かにポケモンファンの1部の人達が叩く理由がとても分かります。好き嫌いが別れる作品だなぁと思いました。自分は結構好きでした!
とにかくポケモンが可愛い
ポケモン詳しくないのですが、楽しめました!
とにかく出てくるポケモンが可愛い😍
ピカチュウの可愛さのおっさんの喋りのギャップがたまりません。ちょこまかした動き方と、おっさんらしいニヤッとした表情と可愛さ100%の表情がどちらもそのままギューっとしたくなる可愛いさでした。
吹き替えで観ましたが、声優で出てたみなさん上手かったです。もう1回観たい!
予想してなかった!吹替も良かったが字幕も見たい!
2D吹替を見ました。西島秀俊は好きだけど、本当にピカチュウに合うのかな、、、と、心配しながら観に行きましたが、良い感じで期待を上回りました。良いオッサン感を出しているだけでなく、そういう結末につながるのか、、、と予想外もあって満足です。
この結末を予想していませんでしたが、こういう結末なら吹替じゃなくて字幕でもう一度くらい見に行こうかなと思いました。そっちの方が感動するかも。
ちなみに、ストーリーは単純です。(人によっては「薄い」と感じると思う。)でも、まぁ、ピカチュウの歩く姿、コーヒーを飲む姿がカワイイので、それはそれで良いと思いました。ボルテッカーも見れます。
絆と愛に溢れ、素晴らしいに行き着く作品
初の実写ポケモン映画という事ですが、完成度は中々の物でした。質感、特性、性格、まさにポケモンそのものでした。予告でエイパムがエグい顔してましたが、あれもちゃんと理由があったみたいです。
最後はもしかしたら予測できた人もいたんじゃないかな?でも内容はわかりやすくて、ポケモンを知らなくても楽しめると思います。
口コミで何人かが書いていますが、名探偵ピカチュウですから、名探偵ピカチュウ(ゲーム)の事を考えたら、おっさんの声だと予測できたはずです。また予告(CM)で、ポケモンの数なども映画見ても解りうる事だと思います。となるとポケモンイキリエアプには少し内容が薄めなのかな?
わかりませんが、とにかく実写映画なのでそれ相応の覚悟を持って行けばいい結末を迎え入れるんじゃないかなと思います。
ちなみにMX4Dでは途中コーヒーの香りがする場面があります。コーヒー苦手な方はお気をつけて。
ポケモンファンにおすすめ!
ポケモンで育ち、ポケモンが好きな人には最高の映画だと思います!
ゲーム版名探偵ピカチュウをプレイしたことがある人には、この映画版でやっとハリーの謎が解明されます。
ドット絵のポケモンゲームからいよいよ実写にまで進化したのか…と、感慨深いものがありポケモンがより身近に感じられ、感動しました。
ストーリーは、ポケモンにしてはシリアスな感じで大人向け。
そこがまた面白く、新たなポケモンの可能性を感じました。
低評価してる方たちは恐らくポケモンあまり知らないんでしょう。
ピカチュウをピカチューも表記してるくらいですし。
強いて言うなれば、吹き替えは酷かったです。
棒読み…。
字幕で見れば良かったと後悔しているので、次は字幕を観に行こうと思っています。
続編も期待してます!
リアルさのポケモン
ポケモンの実写化…?と思って、ふと映画を見ましたが、ピカチュウの毛並みやヒトカゲの鱗など現実に存在していたらこんなリアルさなのかなと、CGでも納得させられるような出来だと感じます。ストーリーは探偵っぽいことは少なめなので、物足りないと感じましたが、動いているポケモンを見るには十分に楽しめる作品です。
平成に観たかった
ポケモンがフルCGで動いているだけでもう充分。子供の頃夢に見た街がそこにあります!ゲームボーイのドットからアニメになって、ついに実写化!気分としては平成の最後に時代を感じながら観たかったかな、私の中では内容うんぬんと言うより、技術の進歩だったり時の流れを感じた作品でした。あと、主人公は映画史上最も速く階段を駆け下りた(?)人物だと思う。
ポケモンではなく、親子の物語。
これポケモンでやる必要性あったか?
そう言われると微妙なところは正直ある。
ストーリー上しょうがない事かもしれないが、ポケモンの力を過剰に演出していて「えーそんな事できちゃうの…?」と抵抗感はあり。
ミューツーって人の魂をポケモンに入れる事なんて出来ましたっけ?
ただ、親子の心の再生の物語としてみると、とても素敵なものだったんじゃないでしょうか。
ずっと距離を置いていた親子が、気付かぬうちに二人で行動を共にし冒険していたなんて、思い返すととても胸熱。
そして父親はまさかライアンだとは!勝手に黒人を想像してたが、母親が黒人さんでしたもんね。
気づけばタイトルが既に伏線だったのだけれど、「ピカチュウ」という世界的キャラのおかげでうまくカモフラージュできていたんですかね。
ストーリー素敵だったし、ピカチュウをはじめブルーやブースター、ガーディなどのフサフサポケモンがめっちゃ可愛かったから満足です。
…おやじピカチュウがずるいくらい可愛かったが、これがギャップというやつなのか(笑)
少なかったなぁ…
CGに関しては文句なしです。巨大ドダイトスはとんでもない迫力でした。流石ハリウッド。ピカチュウは可愛らしいです。ゲッコウガが生々しいです(苦笑)
ただ内容は、なんとも言えないぐらい薄かったです。
推理要素が全く見当たりませんでした。記憶を辿って真相を当てるというのは推理要素とは言えないと思います。
父の死とか細かな事は終盤でドバッと回収する。推理物にある伏線があまり敷かれてないと思いました。
俳優さんや女優さんを声優に使うのはなぜなんでしょう?内容が良ければそれだけで集まってくるのになぁ。
なんだか惜しい映画でした。濃く内容を詰めればもう少し綺麗な映画にまとめられたなと思いました。
全452件中、401~420件目を表示