名探偵ピカチュウのレビュー・感想・評価
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いつものポケモン映画ではない
まずこの作品はハリウッドであり、日本のいつものポケモン映画だと思ってみると痛い目に遭います。
先日twitterでも見ましたが、一つの同人作品だと思って鑑賞したほうがいいと思います。ポケモンは15年ほどファンをやっていてゲームもプレイ済みですが期待を上回る作品でした。
字幕版しか見ていないですが、役のチョイスだったり細かい演出にポケモンへのリスペクトや愛を感じました。
字幕で観るべし
ポケモンはゲームもアニメも未体験。
ライアンレイノルズがピカチュウの声をやっているだけで観に行きました。
内容は凡庸、可もなく不可もなくってところ。
ただ、ラストで明らかになる伏線が面白かった。
何故ティムはピカチュウとだけ話せるのか?
何故ピカチュウの声がライアンレイノルズなのかw
これは吹き替えじゃ楽しめない伏線でした。
余談 ハリウッド映画のエンドタイトルに大谷育江の名前があるのは感慨深い
ピカチュウに癒される!
日本語吹き替え版で観ました。
大好きなピカチュウがモフモフで
可愛くて最高でした!
表情豊かで動きもピカチュウぽくて
ファンにはたまらない。コーヒーを飲む姿にキュン。
日本語吹き替え版のピカチュウ担当は
西島秀俊さん。
担当してるから当たり前だけど
西島さんのまんまでした。西島さんの
声が合ってる気がしました。
ピカチュウとコンビを組むティムを竹内涼真さん、不可解な事件を追う新米記者ルーシーを飯豊まりえさん、刑事ヨシダ警部補を渡辺謙さん本人が出演と豪華。
ピカチュウ意外にもルーシーの相棒・コダックをはじめ
フシギダネ・リザードン・プリン・ベロリンガ・カイリキー・エイパム・ミュウツーなどたくさん出てきます。
ルーシーの相棒・コダックはたくさん出てくる場面が多くて鳴き声や動きがかわいすぎて。ルーシーが動き回るときはぐれないようにおんぶしてるのに
笑いました!
ヤドンも好きなんですが、今回出てこなかったのが少し残念。
人間とポケモンが共存するライムシティ。ポケモンをやったことがある人なら絶対行きたい夢の街。
そんな夢の街をしっかり表現されてて
夢中になり最初から最後まで楽しめました!
所々に粗はあるものの意欲作
ポケGO他での盛り上がりか、映画館の観客にもかなり外国人の方が多いようでした。日本人としてはそれだけ世界に受け入れられているコンテンツということが嬉しくもあり、本映画に関しても期待して観に行きました。結果的には、所々あれ?う~ん?というツッコミどころがあり、まぁファンなら黙ってるかな…というレベルではあるのですがともすれば第二弾・第三弾といくらでも広げられるコンテンツなだけにもうちょっと頑張れたかなと。でももともとゲームのコンテンツと現実を組み合わせて映画的なストーリーをくっつけるには辻褄合わせるのが大変という事情もわかるのできれいに仕上がってるほうなのかもしれませんが。現実の絵のなかに色んなポケモンが現れる絵面が大画面でみれるだけでも観る甲斐はあります。劇場で是非!
ピカチュウの可愛いさたまらん
本当にピカチュウが可愛いの一言に尽きる。
字幕版がオススメです!
吹き替え版は折角の竹内涼真くんですが、あまりあっておりませんし、ピカチュウの声も合ってないのでオススメしません。
ポケモンまったく知らない私でもいい話だな〜と普通に見れました。
エンディングも面白かったので、きっと私がポケモンに詳しかったらエンディングで泣いていたと思うくらい良い出来でしたよ。
ポケモン初の実写化
原作はやってないです。
初めのカラカラを捕まえようとするシーンがとても印象深いです。
色々なポケモンが町や空や自然に当たり前のように生活している世界は夢のようです。これを感じられるだけで見た価値はありました。
フシギダネやゼニガメは特に可愛かったです。何種類のポケモンが登場したんでしょうか。
ドダイトスデカ過ぎとかそれと比べてゲッコウガは何が変わったのかとか、メタモン強すぎとか、
車椅子の社長の野望は老いを乗り越えるために進化すると言ってたくせにミュウツーと精神を移し替えるだけだし、市民をポケモンと一体化させる必要がわからないとかつっこみどころは多かったです。
あと喋るピカチュウの性格精神がお父さんと分離したらなくなってしまったのも残念に思います。
ポケモン
主人公が社会人だって事に驚き。
予告を見る限り、てっきり少年だと思ってた。
日本の誇るキャラがハリウッドで実写化されるってだけの興味で鑑賞…結果、自分のコンディションの悪さもあり爆睡。
覚えてる限りの印象で言えば、結構豪勢な俳優陣が参加してる事に驚く。
しかめっ面してポケモンの頭を撫でる渡辺謙さんとか、赤いキャプを被りポケモンボールを投げる竹内氏とか。
そして、物語どおこうよりもリアル…このリアルってのも語弊があるのだが。元がゲームキャラだけに。
つまりは現実世界と近しい質感を纏い動き回るポケモンを楽しむ作品かと。
ピカチューは流石に作り込まれてはいたけれど、最初のポケモンはなんかちょっと雑だった印象。
結局、ピカチュー本来の活躍を見れなかったので再チャレンジしたい。
なんか可愛い外見にそぐわず小生意気なピカチューの印象しかない。親父の人格が乗り移ったなんて設定もあって感心はするものの、やはり電撃を見たかった。
え?
あるよね?
まさか…なかったりするかな。
そんな変化球なピカチューだった。
▪️2回目鑑賞
愛くるしいピカチューを堪能
バトルシーンがもっと欲しかった!
ビカビカ〜!びカ!
スゴく久しぶりに親子3人でポケモン映画を観た。テレ東のアニメが始まったのが娘が生まれた年で好むと好まざるに関わらずこの人気コンテンツとともに娘の成長があり…そして夏休み定番の映画は実のところ少し楽しみで、毎回それなりに良くできていて下手な映画よりは面白かった。そして今になってハリウッドでの実写化。やはり恐竜映画と同じでポケモンとCGの親和性は高くてすんなり受け入れることができる。渡辺謙はいらんし、ストーリーはなっとらんのだがそんなことはどうでもよくて、眉間にシワを寄せて顔をしかめるピカチュウがアニメのそれと明らかにニュアンスが違っていてスゴく可愛いい。ポケモン好きでなくてもこれはちょっと萌えます。
ピカチュウが可愛かった!
ポケモンは知ってるけど、この原作ゲームは知らずに鑑賞。だからこそ楽しめたのかもしれない。
人間とポケモンが、主従の関係じゃなく共に生活してる世界っていうのだけでも、かなりワクワクするような設定ですね♫ ゼニガメが消防してたり、ガーディが警察してるのは見ていて楽しかった。そしてなんと言ってもピカチュウが可愛かった。実写になっても(まあ、CGだけど 笑)、違和感なく受け入れられるようなビジュアルで、アニメにはない細かい表情描写、さらに、減らず口を叩き続ける憎めないキャラ設定も相まって、愛すべきキャラクターになっていた。ティムとのやり取りはずっと見ていたいと思わせるものだった。
ストーリーも、最後の最後まで何重にもどんでんがあって、伏線も見事に回収しきった、見事な展開だった。最後の黒幕との戦いが、あっさり終わってしまったのがちょっと残念。あそこがもうひと展開ふた展開あったら、ストーリーのボリュームも出て、満点の映画になったと思う。
でも、満足のいく映画だった!
ポケモン実写化だけで文句なし
映像のクオリティがめちゃくちゃ高い!
シナリオがどーとか全然探偵してないとかそんなんどうでもいいんですよ。
赤と緑が発売されて、ゲームの面白さとポケモンのかわいさに大好きになって、もしこの世にポケモンが実在したら自分ならどのポケモンをパートナーに選ぶかな?なんて小学生の自分は夢見てたわけですよ。
それがこんなきれいなCGで実現したらもう言うことないでしょ。
ビルの谷間を鳥ポケモンが飛び回りガーディやゼニガメが人を助けるんですよ。
もう最高すぎるでしょ。
ピカチュウの毛並みやフシギダネの微妙なカエルっぽさとかあのテクスチャがほんとに良かった。
エンドロールも任天堂のポケモンリスペクトで最高でした。
しかもビルナイ出てる。すごい。
ムサシとコジロウの中の人の声も聞けたので大満足です。
ピカチュウのかわいさを愛でる映画
ピカチュウを見るための映画(笑)
ストーリーやら脚本やらつっこみどころ満載でしたが、子供向けと思えばまあ問題ないです。
とはいっても、日本じゃ絶対あり得ないクオリティの作品、ポケモンファンには感涙ものなんじゃないだろうか?
そしてハリウッドに日本的(と思われていた)カワイイが理解され、こんなに完璧に表現されるとは驚き。
まずます合格点のバディムーヴィの面白さ
生命保険会社に勤める青年ティム(ジャスティス・スミス)。
幼い頃に別れ別れになった父親ハリーが事故で亡くなったとの報せを受けて、彼が暮らしていたライムシティへと出向いた。
ライムシティは人間とポケモンたちが共存する街。
ティムがハリーの部屋で出逢ったのは、敏腕刑事ハリーの相棒だったと名乗るポケモンのピカチュウ(声・ライアン・レイノルズ)。
ピカチュウとハリーはある事件を追っている最中に事件に巻き込まれ、ハリーが事故に遭遇、ピカチュウは記憶をなくしてしまったという・・・
というところからはじまる物語で、ピカチュウが登場するまで30分ぐらいあるので、いつになったらピカチュウ登場するんじゃい!なんて思いましたが、観客の良い子はどう思ったのかしらん。
というわけで、あとはその事件の顛末を探る話になるわけで、B級映画レベルの話であることは否めない。
なので、見どころは、ティムとピカチュウの掛け合い、バディムーヴィの面白さで、これはまずますの合格点。
見た目はカワイイ、ピカチュウだけれど、行動や言動はオッサンというのは『テッド』に近いけれど、あれほどまではお下劣でなく、常識の範囲。
ま、常識の範囲でないと、オチに影響するわけで・・・
特撮も(って言い方、古っ!)それほど暑苦しくなく、ほどよい感じで、混雑混雑の10連休のさ中に観るにはいい感じでした。
映画はいい出来、吹き替えはイマイチ
ポケモンを実写にするってかなり大変なことだと思うけど、可愛らしさを失わせず見事に成立させていた。
ストーリーも素晴らしいとは言えないけど及第点。
ただ上映時間の関係で吹き替えにしたのは大失敗。
肝心のピカチュウの吹き替えがかなり気になる。
喜怒哀楽に乏しく一本調子。
笑えないし泣けないからまったく感情移入できない。
本家のライアンレイノルズと比較するのは可哀想だけど、かなり落ちる。
面白かった‼︎
酷評とかもあって面白くないのかなと思ったら、ポケモンはリアルだけど自然体でCG作られてて、とても見ていて、怖いとか、可愛いとか思えました。
ストーリーも面白く、初代のポケモンも新しいポケモンもでてて、全体的に楽しく見ることができました。
ダッチーあお
ポケモンの再現度は、思っていた以上に違和感はなく、実際にいたらこうなんだろうなと思いました。
ポケモンが普通に暮らしていたり戦ったりしているシーンは、関心をしまいました。
最後の演出も、子どもの頃からポケモンを観ていた人からするととても胸が熱くなりました。
ポケモンのBGMは劇中にもっと使ってほしかったです。
メタモンの演出は好きでした。
せっかくなのでもっとそれぞれのポケモンの特性を生かした演出が欲しかったですね。
ラストシーンも「え?もう終わりなの?」となったくらいで、さらなる演出を期待してしまいました。
想像を超えてこなかったと言うところでこの評価にさせていただきました。
吹き替えで見たのですが、声と登場人物の声があっていなかったので、知名度に頼らず、役に合った配役をお願いしたいです。
きっと誰もが
ポケモンをプレイした時に抱える
あのドキドキ感を
この映画がおもいださせてくれた。
ストーリー的に中だるみ感はあったが、
ポケモン達が技を繰り広げたり
共に生活してる姿は
見ているだけで楽しさがすごい。
もっとポケモン達が動く姿を見たかった。
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