ミスター・ガラスのレビュー・感想・評価
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とっても面白かったです!!
期待通りとっても面白かったです
「アンブレイカブル」と「スプリット」の2作の続編って超豪華です
ちゃんと2作が絡み合ってて楽しかったです
「スプリット」の方がハラハラドキドキ感はあったように思います
私にでさえ今は誰にライトが当たってるかわかるジェームズ・マカヴォイの演技力はすごかったです
大好きなブルース・ウィリスにはちょっと切なくなりましたが、予想外なラストは爽快です
クセが強いぃ~
『ミスター・ガラス』字幕版
*主演*
ブルース・ウイルス
サミュエル・L・ジャクソン
ジェームズ・マカヴォイ
*感想*
「アンブレイカブル」「スプリット」は鑑賞済み。
(先に「スプリット」「アンブレイカブル」を観ました。)
不死身でありながら悪を感知することができるデヴィッド、多重人格ケヴィン、壊れやすい肉体を持つミスター・ガラス
前作の「アンブレイカブル」「スプリット」はさきに見た方がいいかもしれませんw
「アンブレイカブル」で登場したデヴィッドの息子がそのまま成長して登場、そして、「スプリット」で監禁されてたケイシーも再登場してます。
シャマラン監督ならではの独特な演出、そしてクセが強い登場人物達。前半は退屈でした。(笑) ちょっと眠たくなりましたw
サミュエル・L・ジャクソン、前半ぐでたまのようで、ぐで~っとしてて、なかなか話さないし、ちょっと退屈でした。(^^;
ストーリーは、独特で難解でしたが、面白かったです。
マカヴォイの演技が相変わらず凄い。(特にビースト)スタッフエンドロールのマカヴォイの欄は思わず吹いたw
ラストは、「なるほど」と思いましたが、個人的にあと、もう一捻り欲しかったです。
総じて、まぁまぁ面白かったです。クセが強いキャラクター、ストーリー、どれも独特な世界観だったし、シャマラン監督らしさをかなり感じられた作品でした。
それとそれとそれ
2019年初映画良かった
前作を観てからですよ~
あ、シャマランだった。
一見さんお断り。
これが最初に思い浮かんだ言葉です
『アンブレイカブル』『スプリット』を見てないと描写不足でポカンとすると思います。
鑑賞される場合は2作とも見ておくことを強くオススメいたします。
しかし、上記2作は世界観も違わないので、今作で交わってもそれなりに楽しめるだろうと考えていました、ええ、考えていました。
シャマラン、この野郎…。
良くも悪くもシャマランでした。
考えたら、彼の作品に爽快感なんて感じたことはなかった…。
少し観点を変えて。
この作品自体を彼のこのテーマにおける『解答』だと解釈すると面白いかもしれません。
そういった意味では、MARVELシリーズのようなありえない面白さではなく、ありえるのではないかという一抹の可能性と容赦のない現実を噛み合わせた本作は彼らしい一作なのかも…。
ただ、やはり、個人的な見解ですが、大衆受けしないだろうなとは思います。
彼の世界観を楽しむには◎ですが、娯楽という映画作品としては雑です。
シャマラン劇場、毎度の如くだった
やはり、やはり、シャマラン作品は変わらない。不思議ちゃん系妄想お伽話で、大きな盛り上がりを期待して結局盛り上がらず、最後に向かって失速していき、何か後味の悪さを感じる。変わらない、この人の作品は。『シックスセンス』という傑作は、まぐれだったとしか言いように無い。『サイン』くらいか、まあまあだったのは。ま、観に行った自分が悪いのだが。面白い、人に薦めたいとは決して言えない。
あの、観た後にあまりの(悪い意味での)奇想天外で不思議な思いをさせられた『アンブレイカブル』の続編て事で、何故?今更?的な興味だけで鑑賞。結果、見どころはエグい程の驚愕演技を魅せた『スプリット』マカボイぐらいか。アンブレイカブル組2人は、咬ませ犬扱い。ストーリーも陳腐そのもので、根拠とか理由とかどうでも良い感ありあり。
しかしだ。こんなに糞つまらないのに、不思議と時間おいてまた観てみたくなる。もっと深い何かを見おとしてるのかを確かめたくなるからと、不思議な気分になりたくて。それが、シャマランマジックなのかもしれない。
マカヴォイさん!
これぞみんなの期待するシャマラン節
意外に深い作品
期待しないほうが見やすい
この映画は、Mナイトシャラマン監督の以前に公開された2作品の続編とされるもので、彼は、いろいろな映画でこけた実績があり、今回は配給にディズニーも参加し国際的な配給を一手に任し、アメリカ国内はユニバーサルピクチャーズが担っている。シックスセンス以来、さえない監督で失礼ファンの皆様。アンブレイカブルもソフトこそ売れたが、配給は思ったほど入らなかった事実があり、今作は、スプリットで儲けた分と私財をなげうって制作に臨んでいる。
映画監督・脚本家・プロディースと三位一体のような映画は面白いものが少ないのが現実で興行的に失敗するケースが多い。しかし、この映画は視聴者からの支持が高いので、シャマランさんは、家を売却せずに済むかもしれない。
どんでん返し映画を作り続けなければ、まるで海で泳いでいる鮫やマグロのように死んでしまうのではないかと思わせるように彼の映画には登場するが、そんなことはどうでもいいが、このシナリオに関してはなぜか?が散見する。
多人格の人間がイギリス訛りやヤンキーなまりの英語を話したり、メキシコ人になったりとやりすぎ感丸出しの演出は、鼻につく。
彼の映画ファンは大方受け入れていて、どこかのスーパーヒーローの寄せ集めの駄作とは一線を画していると思いたいのだろうけれど、彼のあざとい映画作りには、飽き飽きしているものにとってはただのつまらない石ころと同じに感じてしまう。
アマゾンではネット配信が始まる。
ヒーローのいる場所
演技が凄い
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