エセルとアーネスト ふたりの物語

劇場公開日

  • 予告編を見る
  • AmazonVideoで今すぐ見る
エセルとアーネスト ふたりの物語
エセルとアーネスト ふたりの物語
34%
52%
11%
3%
0%
採点

採点する

採点するにはログインが必要です。

新規会員登録

Check-inCheck-in機能とは?

Check-in機能を使うにはログインが必要です。

新規会員登録

0/120文字

(連携設定はこちら

解説

「スノーマン」「風が吹くとき」などで知られるイギリスの絵本作家レイモンド・ブリッグズが自身の両親をモデルに描いたグラフィックノベル「エセルとアーネスト」をアニメ映画化。「風が吹くとき」にアニメーターとして参加したロジャー・メインウッドが監督を務め、9年の歳月をかけて手描きで制作。激動の20世紀を生きた庶民の歴史を、温かい眼差しで描き出す。1928年、ロンドン。牛乳配達人のアーネストとメイドだったエセルは恋に落ちて結婚し、ウィンブルドンに小さな家を構える。最愛の息子レイモンドの誕生と成長、そして第2次世界大戦の苦難の中にあっても、2人は寄り添い笑い合うことを忘れない。そんな2人にも、やがて静かに老いが忍び寄ってくる。「秘密と嘘」のブレンダ・ブレシンと「アイリス」のジム・ブロードベントがエセルとアーネストの声を演じる。ポール・マッカートニーがエンディング曲を担当。

2016年製作/94分/G/イギリス・ルクセンブルク合作
原題:Ethel & Ernest
配給:チャイルド・フィルム、ムヴィオラ

オフィシャルサイト

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

Amazonプライムビデオで関連作を見る

Amazonプライムビデオ

30日間無料トライアル 月額500円で映画見放題

Powered by Amazon

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

フォトギャラリー

  • 画像1
  • 画像2
  • 画像3
  • 画像4
  • 画像5
  • 画像6
  • 画像7
  • 画像8
  • 画像9
  • 画像10
  • 画像11
  • 画像12
  • 画像13

(C)Ethel & Ernest Productions Limited, Melusine Productions S.A.,The British Film Institute and Ffilm Cymru Wales CBC 2016

映画レビュー

5.0平凡な人生をおくれることの素晴らしさ

2019年10月27日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

平凡な人生を送ることがこんなにも素晴らしく、美しいことだと描いた作品は滅多にお目にかかれない。平凡に結婚し、平凡な家を買い、平凡な仕事をして、平凡に子どもを授かり、平凡に年を取り、天寿を全うする。それこそ人生で最も大切なことだとやさしい語り口で教えてくれる作品だ。貧しい暮らしの厳しさも、老いていくことの残酷さもレイモンド・ブリッグズは隠さない。全ては人生の一部であり、そんな残酷さを隠さずとも人生は素晴らしい。レイモンド・ブリッグズが自分の両親をモデルにしたこの作品、庶民の視点から現代イギリスの歩みを振り返るものであり、それは『この世界の片隅に』にも通じる部分がある。世界は残酷、そんな世界で平凡に天寿を全うできるだけでも、確かに我々の人生は儲けものではないか。あまりにも美しい映画なので、涙が止まらなかった。ブレンダ・ブレッシンの声を久しぶりに聞けたのも嬉しかった。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 4 件)
杉本穂高

4.0誰の心にも両親への思いが蘇って来るはず。

2019年9月27日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

「スノーマン」「風が吹いたら」で知られるイギリスの絵本作家、レイモンド・ブリッグズが、愛して止まない両親に捧げた人生のスケッチは、別段、特別な出来事が起きるわけではない。戦前、戦中、戦後を、互いに慈しみ合い、笑い合いながら生きた夫婦の日常の積み重ねで構成されている。ブリッグズ独特の手描きタッチを、そのままアニメーションに生かした製作者たちのリスペクト。そこから浮かび上がる庶民の生活の尊さ。足早に過ぎ去る人生の時間。そして、突然の別れ。人の世の至福と残酷さが、これほどまで胸に迫るのは、エモーションを抑制した原作者の手法が、本作にも受け継がれているからだろう。見終わると、きっと、誰の心にも両親への思いが改めて蘇って来るはずだ。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 5 件)
清藤秀人

4.5心温まる物語!

うさぎさん
2020年8月8日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

泣ける

幸せ

スノーマンの作者が両親の人生を描く。
優しいイラストのタッチが
二人の幸せだった人生を物語っています。

二人は出会い、結婚をして、
家を買い、息子レイモンドを授かる。
第二次世界大戦の過酷な時代の中でも、
アーネストのユーモアで、
明るい家庭を築いていく。

その後、いつしかレイモンドは巣立ち、
二人は老いて、死を迎える…
最期はとても切ない。

しかし、一つの映画として、
二人の一生を見てみると、
決して、不幸な最期ではなく、
幸せな人生だったに違いない。

その思いが溢れるほど伝わってくる
素晴らしい映画でした!

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
うさぎ

4.0人生は素晴らしい

アツコさん
2020年7月23日
PCから投稿

絵本の絵が動きだしたような
ロンドンの街並みのシーンに感激しました。

ご両親の普通の人生ではありましたが
その時々の社会情勢や世代ごとのドラマがあり、
人生は何て
ドラマティックで素晴らしいものなのだろう
と改めて感じさせられました。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
アツコ
すべての映画レビューを見る(全21件)
関連DVD・ブルーレイ情報をもっと見る