キャプテン・マーベルのレビュー・感想・評価
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素晴らしい映画!
この映画が良かった点
1. Thank you, stan
2. 最上級のVFX技術
3. ブリーラーソン of the ヒーロー
冒頭の「Thank you , stan」では鑑賞した自分も同じ気持ちになる。
MARVELという世界をありがとうスタン!
で、いきなり違う惑星の話。いろいろあって地球へ。
まさかスタンリーがここでカメオ出演とは。後から知ったのだが、別の映画のセリフ練習をしてるのだとか。映画愛が素晴らしいMCU。
そしてサミュエル。これも後から調べたのだがVFXという技術で若返りを実現しているとのこと。全く違和感なく、30代?で通じる肌感と運動力。科学の進歩がすごい。撮影の時はどうなんだろう。多分現在のサミュエル(70歳)が演技してて、スクリーン見たら40歳くらい若返ってる!という感じじゃなかろうか。
猫(エイリアン)は本映画のギャグ担当だろうが、フューリーの目を引っかいてから眼帯まであっさりしすぎて逆に不安になる。絶対痛いだろ。なんか毒入ってんだろ。
最後に何と言ってもブリーラーソン。かっこいい、so cool! fantastic! ひょうきんなキャラと純粋さ、そしてヒーローものだからこそだろうが殺さないっていう優しさ。(戦艦ぶっ潰したのは死んでるだろうけど)洗脳してた奴をフォトンブラストで殺さないのはちょっとがっかり。
あとフューリーが「Protecter」とかダサい名前から「Avengers」にしたのもキャロルのおかげだ。
映画内ではキャプテンマーベルの名前はタイトルだけだったのだが、おそらく次の『エンドゲーム』では彼女がそう呼ばれるのだろう。
ついでに選曲も素晴らしいので一聴の価値あり。
次回のエンドゲームではすごい動員数になる予感。今年一番の映画動員数になってほしい。
薄味のラスト前?
キュートで最高のスーパーヒーロー
女性は強い
「今年NO.1。エンドゲームが超えてくるか。」
文句なく面白かった!
ブリー・ラーソン、なーめてーたー(笑)
マーベル映画「アベンジャーズ」の最終章に絡んで来るキャプテン・マーベルの誕生編!
この映画を単体で観ても十分面白いし
「アベンジャーズ」を追ってる方は観ておいた方が良いでしょう。
キャプテン・マーベルは女性ヒーローと言うことで
今の時代の #MeToo ムーブメントの流れを受けた作品であることは
間違いないのですが、それだけではなくて、
1990年代が舞台なので、懐かしい旧型のPCとか
レンタルビデオ屋に置いてる映画のラインナップとか
随所に有る有るネタが仕込んであってなかなかに楽しい(笑)
若い時のニック・フューリー!サミュエル・L・ジャクソンが
大活躍してたりして観ていて思わずニヤリとしてしまいます。
あと、ネコ好きの方もぜひ!、
ああ、猫ってこういうトコ有りそう!(笑)
スカッとするヒーローものがお好きな方にはオススメです。
で、月に8回程映画館に通う中途半端な映画好きとしては
マーベル作品については映画のみでコミックは読んでないので
キャプテン・マーベルがどんな背景を持ったヒーローなのかは全く知識なしでした。
なので、最初ブリー・ラーソンと発表された時は
ライバルにあたるDCの「ワンダーウーマン」ガル・ギャドットが
あまりに鮮烈で新鮮なだったので正直地味だな〜と感じました。
が、予告編でも流れている、
主人公が少女時代から学生、社会人になってからも何度も何度も立ちがるシーン、
あのシーンには毎回
「女には無理だ、女だからダメだ、女なのに生意気だ」と言うセリフが重なっている。
つまりは「女」であることで様々に阻害されて来た物事を全て背負って
それでも、さらに立ち上がる強い意志を感じさせる女優でなければならなかった。
なので、映画を観ているうちにブリー・ラーソンの力強さがどんどんとハマって行く。
でありながら、
ちょっとした仕草が、男に媚びないナチュラルな愛嬌を感じさせて
なんだか、強い人は優しい〜〜そんなことを感じさせてくれます。
で、ヒーローとしてのスーパーパワーはマーベルヒーロー中でも
DCのスーパーマンに匹敵する程に最強なんではないでしょうか!
ケタ外れパワーでした。(笑)
それとマーベルファンには嬉しい、いつものマーベルの文字に重ねたサプライズ映像!
私は、映画が始まったばかりなのに小さく拍手してしまった!!
ありがとう!!!◯◯◯・◯ー!! 涙〜〜〜〜
彼がいなければきっと「キャプテン・マーベル」もいなかったと思います。
楽しみにご覧下さい。
@もう一度観るなら?
「こう言う映画は映画館で観るためにあるので、
映画館に行かないと意味が無いです。」
初観賞でも楽しめる
「アベンジャーズ」前哨戦。
マーベル・シネマティック・ユニバースも佳境に入ってきた。
アベンジャーズが結成される前の時代、宇宙の果てから彼女はやってくる。
キャロル(ブリー・ラーソン)が地球にやってくるまでが非常に見づらい。SF的意匠というのは体に悪いかもしれない。
地球に来てからは見慣れた景色ということもあって、落ち着いて観ることができた。
アンナ・ボーデン&ライアン・フレックの監督コンビは、そつなく演出したような感じだ。ことの良し悪しはさておき、MCUに巻き込まれたことは否めない。
2人の、身の内から出てくる映画というものも観てみたい。
さて、キャプテン・マーベルも「アベンジャーズ」に参戦することが発表されており、一体どういうことになるのやら。
これ、絶対面白いヤツです!!
前回「アベンジャーズ インフィニティウォー」を予習なしで観て赤点、反省しきりだったので、「エンドゲーム」に向けしっかり勉強しようとまるで深キョンに習うゆりゆりのごとく真剣にのぞみました!結果は‥‥これはアベンジャーズ抜きで単独で観ても絶対面白いです。(もちろんアベンジャーズ誕生のいきさつやその他もろもろ小ネタ満載で抜かないに越したことはありませんが)う〜ん、オンナは強いほどカッコイイ!うちのカミさんの3倍くらい強いかな?!猫の部分は原作未読でただ単に可愛くて面白かったけど、深い意味がありそうですね。
客席はカップル率が高いようでしたが、エンディングで席を立つ人、エンドロールの後安心して帰る人、皆さん損してますよ〜!映画は館内が明るくなるまで立っちゃいけませんね〜。
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