一度死んでみたのレビュー・感想・評価
全270件中、241~260件目を表示
コメディエンヌとしての広瀬すずを1度観てみた
広瀬すず史上最高変顔!
最強に可愛いだけじゃなく、コメディもいけるね!
想像を超えて楽しめて、水兵リーベ僕の船の歌のあたりでは、うるうる来ました。
ヒャダインの楽曲は耳に残ります。
脇を固める俳優たちのキャスティングが絶妙です。
堤真一の横には冥界への水先案内人にリリーフランキーが。そして、さりげなく2人で日野自動車のヒノノニトンギャグ!
じいさん役は松田翔太で、エンドロールを見ているとスポンサーにはしっかりマンダムが。
デスメタルオタク軍団のリーダーに加藤諒がいることで一気に格があがり、バンドのスカウトマンが大友康平だったり、宇宙飛行士役で毛利さんが出てきたり、弔問客にまさかの古田新太まで!
そしてさりげなく郷ひろみが伏線に。
素直な気持ちで観ると単純に楽しめる新型コロナも吹っ飛ばす明るい映画でした。
ジャピャーン!
コメディは向いていない
最高で最強な超ドタバタコメディありがとDEATH!!
広瀬すず、コメディ映画初挑戦。
決して、広瀬すずのファンとかじゃないし今まで見た事あるドラマといえばanoneとなつぞらちょっとぐらい。
予告が面白そうで、期待して更には辛口レビュラーさんが高評価。だが、そのレビュラーさんにアドバイスを頂き、頭を空っぽにして鑑賞。ナンダシナンダシエージィーシー
待ってくれ。面白すぎるんですが。
普通、コメディ映画ってなったら抜けてるところとか滑ってるところが確実に2.3個あるのだが、無い。
無いというか、今までにないコメディ映画。
野畑七瀬は、母の死を見届けなかった父である製薬会社社長の野畑計を尽く嫌っていた。そんな、野畑計は2日間死ぬ事が出来る薬を飲んだのだが...。
恐ろしいほど豪華。顔をチョロっとほんとにチョロっとだけ見せる俳優も多々。
うわっ!この人だ!って思ってたら、次の場面に。
無駄遣いとはこのこと。
テンポがすっげぇいいので、飽きないし笑えるところが山ほどあるんでずーっと楽しめ、洋楽がちょくちょくと流れるので、それと共に興奮も増していく。
豪華俳優陣ということで、演技が下手な人なんて一人たりともいない。心がこもっている演技も心がこもってない演技も、演技が下手な演技も全部上手い。
そんな中で、ちょっとしたサプライズも。あ、私じゃないですよ。例えばヒ〇キ〇とかね
デスメタルめっちゃええやん。DEATHメタルか。
もっともーっとド派手にやってもいいんじゃないかな。
少しだけ物足りなさが。ギャンギャンして欲しい
恋愛的シーン?がまずまずかな〜。
するならちゃんとして欲しかった。
あと、西野七瀬要りましたか?この人こそ存在感がなかったんだけど...。
にしても、ここまでのコメディは久々に見た。
思いっきり笑えるし、ちょっぴり泣けるシーンもある。
ヲタクに恋は難しいでモヤモヤしてたから、ナイス!
死んでから気付いたら遅いんだよな〜。
なんで人って悔しいを前もって感じられないんだろう。
今を大切にしないとな。
あー、マヂで最高。
帰りにはDEATH!DEATH!言いまくり!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
何だかまた見たくなりました。
UNEXTで2度目の鑑賞。2021/01/09
1回じゃ気づけなかった小ネタを見逃さないようによーく見てみましたが、やっぱ最高デス!
佐藤健と城田優の無駄遣いも最高デス!
2回目でもやっぱ鑑賞後はデスデス言いたくなる笑
頭にこびりつくんだよな〜、あの曲。
時期をもうちょっとずらして公開したら大ヒット間違いなしだったのに。勿体ない
広瀬すずがマヂハマり役。
コメディ初挑戦とはとても思えないコメディアンヌぶり。一度福田雄一監督作品で主演して欲しいものデス!
今作でも吉沢亮の凄さは爆発しており、存在感がない「ゴースト」という役を見事に演じきっている。
彼もホント最高デス!
定期的に見たくなる。
この映画見るの、毎年恒例になりそうデス!
それなりに楽しい映画。
コアな映画好きの方々には、多分低評価だな。
ありきたりのストーリー。
細かいギャグ。
でも、広瀬スズファンとしては、面白かったよ。
楽しい時間を過ごすなら、オススメ。
なぜ、娘を社長にしたいか、いくらコメディでもはっきりして欲しかった。
中学生ぐらいまでは、科学的に天才で、科学オリンピックにでも出たくらいの天才だった。
でも、母の闘病の時、父が全然見舞いにも来ないで、
間際にも研究で来なかった。
そこで、心変わりして、父嫌いになった。
遅くきた反抗期ってヤツ。
経歴で、推薦の面接であの態度になったとか有れば納得したのに。
水平リーベのバラードは、良かったよ!
この歌の出来が、見せどころだから、ポイント高い。
ここが見れなかったら、この映画の価値は無くなるくらい。
ですメタルのですですの歌は、もうひとつ心に響かなかったから、残念。
さよならまでの30分の劇中歌は、全部良かった。
やっぱりあっちが奇跡なんだな。
おれだった、あの地獄ラーメンの配達自転車を激走してる時、スローの広瀬の顔に、ひらりとモヤシか、唐辛子を一瞬のせるぞ!色的には唐辛子か。
広瀬も、だんだん大人になって、お姉さんに似てきた感じだ。やっぱり、海街ダイアリー撮っといて大正解だな。
あの時の、キラキラ感映像に残して。
これからの、大人の広瀬に期待している。
という、生意気な意見で、おしまいデス!
期待せず食べたら豪華で美味しかった安価な定食みたいな作品
予告編を観たとき、何だこれ、またこういうのやるんだー、へー。みたいな冷めた感じだったんだけど…
映画館に着いたときちょうどイイ時間の作品がこれしかなかったのでとりあえず繋ぎに選択。
観始めてしばらくは「あー、やっぱしょーもないやつだったか、さっむー」くらいに思っていました。
が。
途中からアレレ?案外良くできてるな…この辺もちゃんと回収する伏線だったの?なるほどそういう展開にするためだったんだ、はー、コレも無駄にはしないのね、という驚きに満ちていた。
個人的にツボったのは宇宙服の耐熱性。
それと謎の感激屋さん妻夫木支配人。
ちゃんと山手線を言ってるだけのお経。
無駄に豪華な俳優陣も、こういう作品の、たったこれだけのシーンのためにこんな大御所が喜んで仕事してるって考えただけでニヤニヤしちゃう、というくらい沢山散りばめられていて、とても良かった。
うん、期待せずに入った店の安価な定食が豪華で美味しかったみたいな、そんな作品でした。
期待してたより
悪くなかったよ。
なんかこう、地雷映画かと思ってたから。
音量〜みたいなw
時間は丁度良く、ストーリーも悪くないし。
伏線(というほどのものでもないけど)は、分かりやすくて、ちゃんと回収してたし。
ただ、笑いどころが寒い。
そこが売りなのかわからんが、自分は微妙だった。
広瀬すずはハード系の歌にあわない声だね。軽すぎ。
途中のバラード風の曲は良かったけど。
コメディは難しい。
殆どが予想の出来るつまらない映画でした。
広瀬すずさんの演技は苦手ですが、堤真一さんが出ているので期待していだけに残念な内容でした。
精々、名前の由来と宇宙服ぐらいでしょうかね。なるほどと思えたのは。
確かに豪華キャストを出落ちで使いまくるのも良いですが、ボケが全部行き当たりばったりで繋がりがないので何も面白くありませんでした。
一つ一つが強いボケならもう少し強ければ良かったのかもしれませんが、どれも中途半端で。。。
伏線も下手だなと。
静電気ネタは伏線でないことを祈りましたがやっぱりそうなりましたかって感じ。
吉沢亮さんに陰湿な役をやらせるのはどうだったんでしょう?
どうやっても爽やかになってしまうので、それが邪魔で仕方なかったです。
なにかで「泣かせるより笑わせるのが難しい」みたいなことを聞いたことがありますが、コメディ作品は感動系やアクション系とは違った難しさがあるんですかね。
素材は良いけど、味付けが悪い料理みたいな映画でした。
何も考えずに楽しめるが、映画館で見る必要はないかな~
広瀬すずは清楚な役もいいけれどこういうぶっ飛んだ役の方が個人的には好き。
ストーリーにインパクトは全くなく、平坦なコメディとでもいうのが正しいのかもしれないけれど、テンポが非常に良いし、キャストの無駄使いが過ぎるから飽きずに見れたが、映画館で見る必要もないし、ラストのキスは単純に監督の欲求か何かなのだろう。全く不要。
最も大切なシーン、ライブ兼葬式が中途半端で残念。あそこはもっと引っ張ってもいいと思った。
合併の話は入れすぎだったと思う。社長を死なせるためのフラグだが、引っ張りすぎて邪魔だった。
色んな映画を切り貼りしたような映画で監督デビューか~。auのCMも好きじゃないし、もう見ることもないでしょう。
広瀬すず、木村多江、最高。野口さんには笑った。
広瀬すず新境地!
俳優陣の最高の無駄遣い
笑って泣ける、ざ・コメディ映画。
よく映画で、「俳優陣の無駄遣い」と言いますが、まさに無駄遣い(笑)、何も知らなかったので「無駄〜」と笑えた。あれ?今のあの人?と思ってしまう。
広瀬すずと吉沢亮ということで、「なつぞら」がきになりましが、まったくキャラが違って、さすが、と思った。
正直初めの30分は、「くだらない、、、」と思ってしまっていたけど、後半でいろいろな細かい設定の回収があったり気持ちよかった。
「とんとんとんとん、、、」とか声出して笑ってしまった。
初めの30分はの広瀬すずは、小悪魔な可愛さで、後半は素で可愛い。
コメディ映画と割り切れば、とても楽しい映画。
細かい設定で気になるところもあったけど、そもそもコメディだしね。
2020-20
日野の2トンにやられたんデス!
公開初日&UC会員デーだからか?、まあまあな人要り。
豪華なカメオ出演のみなさんが笑いを届けてくれるのですが、途中までは(私が見た劇場では)結構しーーんでした。
でもトントントントン日野の2トンで、劇場が笑いの渦に。不意打ち(笑)
お話的にはベタ。やっぱりお父さんが薬の研究に打ち込んでいたのは、お母さんを助けるためだし、最後には娘もお父さんの思いを受け止め、製薬会社に入社する。
お話的にはベタなので、もっと笑いが弾けてくれたらよかったかも。おそらくここは笑いのツボの話になってくるので、ハマる人はハマるはず。
個人的には松田翔太さんのコメディアンっぷりが好きになりました。こういう役もハマるんですね。
あと堤さん&リリーさんのふわふわ幽霊コンビ(日野コンビ)も。
笑うことは大切です。
こんな状況だからこそ、笑っていきましょう。
キャストも、演出も脚本もよかった!
好きな俳優だらけ、かつヒャダイン好きだったので、初日にみてきました。
結構期待してハードルあがっていたのですが、よかったです。
広瀬すずは、コメディ初挑戦ということですが、やはり、この人はかわいさもさることながら、何をやっても違和感がない。
反抗期で必要以上に父親を嫌う様子も自然で、コメディの中でうまく馴染んでいました。
見せかた、演出も飽きさせない工夫満載で、監督もさすが、というところ。
そして、コメディで笑いながら、死という、一見重いテーマを自然とポジティブに、明るく感じさせてくれる、不思議な感覚の脚本でした。
ヒャダインの音楽も、らしさを抑えつつ、いい感じ。
もう一歩、メリハリをつけて、ゆっくり泣かせるところを見せてくれたらよかったかな、というところで、この点数です。
こういうムダ使いは大好きです!
病気で亡くなった母親を看取らなかったことで製薬会社社長の父親を嫌う21歳の娘が、48時間の間死ぬ薬ジュリエットで一度死んだ父親を生き返らせる為に奮闘するドタバタ劇。
だーかーら死ーんーでーくーれ~っ!とCMでガンガン流し、デスメタルと謳っていたけれど、曲を聞いてみたら???
なんとDEATH METALならぬ「ですメタル」w
因みにBacchusはDEATH METALなら王道のOBITUARY推しです。どーでも良いですね。
ストーリー的には生と死の絡む陰謀だけど、そこはおバカなドタバタコメディで、中味はスカスカ、もうどうでも良い感じ。
しかしながらどうでも良さを感じさせないバカな展開の連続で突っ走っていて面白いしテンポも良いし、それでいて結構丁寧に振って拾っての連続。
端役まで豪華キャストで、笑えたり感嘆したり思わず何度も声を出してしまったほどにハマってしまった。
難しいこと言ったら負けなおバカムービーということで。
今作るべき薬は。
ライブハウスで「死んでくれ!」は新型コロナウィルス禍のご時世では洒落にならないが…コメディ映画としては良く出来ている。
一度、全部借り物で作ってみた
一昔前の映画やテレビで見る脅迫状は、筆跡を辿られないように新聞や雑誌の見出しの切り抜きをうまく繋げて作られていることがよくありました。
脅迫状とは全く関係のないストーリーですが、設定、構成、セリフの殆どが、古今東西のヒューマンドラマやコメディから、使えるところを効果的かつ部分的にうまく切り取って再構成、そんなふうに見えました。
何から何まで、どこかで見たり聞いたりしたことばかり‼️
なんて書くと、とても褒め言葉には聞こえないかもしれませんが、個人的にはよくぞここまで開き直りと思えるほど徹底してやり切ったな、と感心してます。切り貼りなのに大きな破綻もなかったと思います。
終始楽しく見れたんです、本当に。
日本映画は何もかもくだらないし、つまらない。
さしたる根拠もなく、そのような偏見とか先入観をお持ちの方には、ただの無駄遣い映画に見えるかもしれませんが、色んな役者さん達が我々鑑賞者も含めてみんな楽しめればいいな、と思って作った感じが伝わってきてけっこうホンワカといい時間を過ごすことができました。
ほぼ同じ内容で、クロエ・グレース・モレッツとマーク・ラファロ親子とか、エル・ファニングとクリス・エバンス親子なんてあったら、絶対高評価だと思います。
クロエちゃん以外、全部アベンジャーズだ!
であれば、当然、吉沢亮さんの役は、トム・ホランドあたりになりますね。
ウ○コみたいな前半80分
前半1時間観ずに飛ばして大丈夫。ストーリーが陳腐で感情移入も出来ませんから心配ありません。唯一の見どころはライブ会場での葬式のシーンです。デスメタル読経は面白い。見終わった後も何の感情も沸き起こらない、ウ○コみたいな素晴らしい映画です。
全270件中、241~260件目を表示